最新更新日:2024/09/26 | |
本日:99
昨日:142 総数:611490 |
暑くて数え切ることができませんでした数が全部で15個かと言うと、実際にはその数をはるかに上回ります。 耐震に詳しい方はお分かりだと思いますが、次の様になっています。 ある場所では1階から3階まで、別の場所では1階と2階、そして1階にしかない場所もあります。 果たして全部でどれ位あるのか数えてみようとしたのですが、校舎南側の半分ほど進んだところで断念しました。この暑さの中、上を見上げていると、倒れそうになります。 近くから見ると、いかにも頑丈そうです。東海地震の様な特別大きな地震はともかく、少々の大きさの地震なら…。 西トイレはシンプルですしかし、大・小便器はもちろんのこと、壁もドアも全て新品になりました。 大便器は、ここに限らず、どこのトイレも「ウォームレット」です。 これで、寒くなっても、安心して(?)座れます。 画像とか文章では表現できないデザインです
中央トイレは、とてもユニークな作りになっています。
中に入るとすぐに洗面台がありますが、その奥に入ると大便器が見えます。 果たして小便器はどこに…。 実は、洗面台の壁の内側にあります。 …と説明されても、なかなか分かりませんね。是非、来校された折にご覧ください。 とても大きくなりました
身体の不自由な方(児童)、けが等で車椅子を利用する方(児童)には、身障者用の大きなトイレができ上がりました。
中央トイレの一番手前に設置され、とにかく充分なスペースがあります。車椅子でも簡単に動くことが…。 見違える様になりました
画像は、教職員(男性用)トイレのものです。ほとんどの方が、以前のトイレの様子をご存知ないと思いますが、本当に見違えました。
学校のトイレというと、「汚い」「暗い」「臭い」の3拍子が揃っていますが、これは、児童用に限ったものではありません。教職員用トイレも全く一緒です。 一時期、予算の関係で、「トイレの改修(児童用も教職員用も)は、なくなるかも知れない」という話がありました。市の担当者からも、「半々かな?」等という返答が…。 何十年か振りで、教職員用トイレが、現在の基準でいう「普通のトイレ」に変わりました。もちろん、私たち教職員にとっては、予想以上に立派なトイレです!! まだまだ足場が残っています先程、現場監督さんとお話をしましたが、「雨がほとんど降らなかったので、工事は、順調に進めることができた。但し、連日の猛暑にはさすがに…。」と言ってみえました。外でお仕事をされる方は、皆さん、「日焼け」や「怪我の防止」のことを考え、長袖・長ズボンで過ごして見えます。この服装だけでも…。 本当に大変なお仕事だと感じました。 以前にお知らせしました様に、工事の完成は10月半ばです。校舎北側の足場が全部取れるのが9月の終わり、そして南側は恐らくぎりぎりまで…。とは言うものの、工事の仕上がった所から足場も外れていきますので、本日の画像の状態は、これから日々変化していくことでしょう。 このHPでも、工事の進捗状況をお知らせしていきたいと思いますので、是非、ご覧ください。 明日から上の運動場が使えます
夏休み中、「利用(使用)不可」になっていた上の運動場が、いよいよ明日から使えます。
残念ながら、遊具は、まだビニールテープで縛ってありますので、少なくとも、明日の朝は使えないと思います。係の先生たちが順番に外していきますので、OKが出るまで、今少し待ってください。 1年生には分かりませんが、この数年、「始業式」というと、この上の運動場が式場(?)でした。たとえ朝と言えども、もし明日、運動場で式を行ったら…。 もちろん、明日の始業式は体育館で行います。日差しの照りつける運動場よりは、はるかに涼しいに違いありません。良い環境の中で、校長先生の話をしっかり聞いて欲しいと思います。 なお、別件ですが、明日の帰りは、災害発生時の避難(下校)訓練を実施します。お迎えが可能な方は、通学班の集合場所まで来ていただけると助かります。無理の無い範囲で、ご協力をお願いします。 本日の中央トイレの様子ですそれが、この数日間の工事で、画像の様に変わりました。 鉄筋がきれいに組まれ、恐らくこの後、コンクリートが流し込まれるのではないでしょうか。 本日はもう8月16日。完成まで丁度、半月を残すのみです。私たち素人の目からは、「あと15日で、本当にでき上がるのかな?」と不安になってしまいますが…。 どんなに遅くても、9月1日には「使用可」になっているはずです。本当に、完成が楽しみですね。 なお、校舎北側には、耐震補強用の巨大な鉄骨が運び込まれました。見るからに頑丈で、これなら、万が一、大きな地震に見舞われることがあっても…。 中央トイレの様子です
画像には写っていませんが、トイレ内には何と、パワーショベルも入っています。
この状態で、果たして今月末までにでき上がるのか…と心配になるかも知れませんが、大丈夫です?! 本日(11日)より、本格的な(?)突貫工事に入ります。夜間も照明を点けて、騒音の出ない作業を進めるそうです。 世間では「お盆休み」等という声も聞かれますが、工事関係者の皆さんは、休み返上で頑張られます。 感謝あるのみですね。 外壁の色が決まりましたベージュの組み合わせで、全体が「薄いベージュ」、柱の部分が「濃いベージュ」になります。 なかなか良い色見本が見つかりませんでしたので、掲載した画像とは少し雰囲気が変わります。実際には、「薄いベージュ」が更に薄くなり、「濃いベージュ」が更に濃くなり、コントラストがはっきりするはずです。 なお、今だから言えますが、この色の組み合わせが第1希望でした。 トイレの改修が急ピッチで…耐震補強工事とトイレ改修工事は順調に進んでいます。廊下には、トイレの内装工事に使われる資材が一杯並んでいます。今は、空洞状態のトイレですが、あと15日程で、きれいな乾式トイレへと変身するはずです。 本日の画像は職員トイレです。明日は、小型のパワーショベルが入った中央トイレ(児童用)の画像をお届けします。 ベールに包まれました確かに「はつり工事」は終了しました。しかし、これからは、様々な建材を切ったり、打ち付けたりする作業が始まります。午後4時半現在も、「はつり」に引けを取らぬ強烈な音が響いています。 また、「はつり作業」中は、各トイレの入口が覆われていましたが、今は、その覆いもなくなり、埃は前よりも確実に増えています。 まだ当分の間、「騒音」「振動」「埃」に悩まされる日々が続きそうです。 せとっこモアスクール(児童クラブ・放課後学級)の子どもたち、そして指導員の皆さんも、ほぼ同じ苦しみ(?)を味わっています。まあ、その分、完成した時の喜びが大きいかも知れませんね。 「はつり作業」が続いています
はつり作業とは、建築工事の現場で、コンクリートを削ったり・切ったり・壊したり、コンクリートに穴を開けたりする作業のことです。
耐震補強工事・トイレ改修工事の前半は、この「はつり作業」が中心になります。工事に入る前に、「音・振動・埃がすごいですよ」と聞いていましたが、そのすごさを、この数日間、毎日体験しています。 左の画像は、「はつり作業」が進んだ中央トイレの様子です。 真ん中の画像は、「はつり作業」の音や埃を軽減するために、トイレの出入口に設置された扉です。 右の画像は、扉の隙間から出てきた埃が床面にたまっている様子です。 現場の皆さんは、連日の猛暑の中、外に音や埃が出ない様にするために、室内を締め切った状態で作業を行ってみえます。本当は、こういった姿を子どもたちに見せてやりたいなあ…と思います。 多くの人たちの努力と苦労ででき上がるトイレは、いつまでもピカピカの状態に保っていきたいものです。 校舎の外壁の色は… 3黄色と濃いベージュの組み合わせになります。 さて、市長さんは、どれを選択されますでしょうか。ひょっとしたら、全てボツで、もう一度考え直すことになるかも知れませんが…。 因みに、色見本は、おおよその色を表しているものですので、実際の色とはかなり違っています。あくまで、イメージとお考えください。 校舎の外壁の色は… 2校舎の外壁の色は…
最終的には、市長さんがお決めになると聞いておりますが、学校側からは3通りの提案をさせていただいています。
単色では、余りにもアクセントがありませんので、全体を薄めの色、縦の柱の部分に同系色の濃い色を入れるように考えました。 先ずは、ベージュを基調とした案です。 全体に地味な感じにはなるかも知れませんが、「汚れが目立たない」「飽きがこない」などの利点があります。 あっと言う間に…天井が剥がされ、仕切りの扉が全て外され、換気扇や蛍光灯もなくなりました。 当たり前のことかも知れませんが、作業をされる方々の手際の良さには圧倒されます。 画像は、もと1階女子トイレだった場所ですが、この後、床面に残った便器が外されると、旧トイレの面影は全てなくなります。 これからは、改修完成に向けて、時折、内部の状況をお知らせします。 猛暑の中、工事が続けられています
テレビの天気番組では、「最高気温35度」等と報道されますが、場所によっては、それをはるかに超える温度の所も…。
日頃、鍛え方の足りない私などは、ものの数分でフラフラしてしまう様な暑さの中で、現場の皆さんは休まずに働いてみえます。 現場監督さんに話を伺うと、工期を守るためには、皆さん、必死で働かなくてはならないそうです。 特に、給食(調理)室は、その後の「掃除」のことを考え、2学期開始の約10日前には工事を仕上げなくてはなりません。また、埃のことを考えると、トイレの完成時期もほぼ同じになります。 大変に暑い中、一生懸命に働いてみえる方々には、本当に申し訳ないのですが、エアコンの効いた職員室で事務仕事をさせてもらっています。 大型クレーン車が入りました
これこそ正に突貫工事です。この数日、足場を組む作業が急ピッチで進められています。
一見すると、一つの建物の様に見えるのですが、工事関係者の皆さんは、東棟・西棟と使い分けています。 つまり、実際には2つの建物があると考えられます。それだけ広い校舎周りですので、足場を掛けるのも大変です。 本日から、大型のクレーン車が校地北側に入りました。明後日(17日)からの3連休も、休まずに作業をしていただきます。感謝の気持ちがあれば、少々の音や振動は我慢しなくてはなりません。 このトイレが…
トイレの工事は、休みになるとすぐに始まります。ちなみに、改修完了予定日は、8月23日(月)です。
内装色は、男子トイレがグリーン系、女子トイレがオレンジ系で、何れもパステルカラーになります。 便器の色は、男子トイレがアイボリー、女子トイレが薄いピンクになる予定です。 現在のトイレの画像(before)を載せます。果たして、このトイレがどんな風に変身(after)するのでしょうか。 9月10日(金)の「草取り作業」の日に、子どもたちの夏休み中の作品と一緒に「ピカピカのトイレ」をご覧いただくことができます。どうぞお楽しみに!! 写真左・中:中央トイレの画像です 写真右:西トイレの画像です |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |