最新更新日:2024/09/25 | |
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6年生 社会科 歴史の見方・考え方を育む
「縄文時代と弥生時代、どちらがよい社会だろうか」というテーマで授業を行いました。
始めに、「よい社会とはどんな社会?」と教科担任が問いかけると「平和」「平等」「食べ物」といった意見が出されました。そこで、それらのカテゴリーを基に、両時代を比較することにしました。 子どもたちは、今までに学習してきたことを踏まえて、課題について意欲的に調べ、自分の考えをまとめました。 大きな転換期である縄文時代と弥生時代を「平和」「平等」「くらし」といった多角的な視点で比較することで、時代の変化やその要因(今回は稲作の広がりが社会を変えた大きな要因)について理解を深められたと思います。 話し合いは、子どもたちの様々な考えを聞くことができ、とても興味深いものになりました。 |
瀬戸市立陶原小学校
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