最新更新日:2024/09/25 | |
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6年生 図工 どきドキ土器作り!
6年生の粘土制作のテーマは、『どきドキ土器を作ろう』です。
形・大きさ・模様、それぞれ子どもたちの個性が光る、素敵な土器が出来上がりました。 (完成した土器の横に、余った粘土で作った可愛らしい埴輪や勾玉がちょこんと置いてあり、思わずほっこりとしました。) 6年生 家庭科 手洗いで洗濯しよう。
今回洗ったのは、図工の粘土作品作りの際に使用したタオルです。
手洗いの方法や干し方のコツを学んでさっそく実践。 始めは粘土で茶色がかっていたタオルが真っ白になり、子どもたちは、「気持ちがいい!」と洗い上がったタオルを嬉しそうに広げていました。 6年生 社会科 歴史の見方・考え方を育む
「縄文時代と弥生時代、どちらがよい社会だろうか」というテーマで授業を行いました。
始めに、「よい社会とはどんな社会?」と教科担任が問いかけると「平和」「平等」「食べ物」といった意見が出されました。そこで、それらのカテゴリーを基に、両時代を比較することにしました。 子どもたちは、今までに学習してきたことを踏まえて、課題について意欲的に調べ、自分の考えをまとめました。 大きな転換期である縄文時代と弥生時代を「平和」「平等」「くらし」といった多角的な視点で比較することで、時代の変化やその要因(今回は稲作の広がりが社会を変えた大きな要因)について理解を深められたと思います。 話し合いは、子どもたちの様々な考えを聞くことができ、とても興味深いものになりました。 6年生 『縄文チャレンジ』その2 火おこしに挑戦!
社会科の歴史学習から発展した『縄文チャレンジ』
「いつ火おこしできますか?」と子どもたちが代わる代わる担任に尋ねるほど、楽しみにしていた時間です。 今回は舞ぎり式(この方法は縄文時代よりも後の時代で行われていたようですが)でチャレンジです。 みんなでうら山から集めてきた木材を火きり板として設置し、いざ挑戦! しばらくすると、いくつかのグループから煙と歓声があがり始めました。 その後も煙は出るものの、火種から大きくするところで苦戦。しかし失敗しても楽しそうでした。 どのグループも制限時間いっぱいまで粘って頑張りましたが・・古代の人々の大変さに思いを馳せることとなりました。 リベンジを誓った子どもたち。縄文チャレンジは、まだ続きそうです。 6月9日(水) 6年 家庭科「夏をすずしくさわやかに」
6年生の家庭科では、夏をすずしく快適に過ごすための工夫について学習しています。
今日の授業では、学校の様々な場所の温度や風通しの様子を調べました。グループごとに温度計を持ち、運動場や昇降口などの気温をはかりました。気温差が10度近くある場所を見つけたグループもあり、子どもたちは驚きながら楽しそうに取り組んでいました。 6月9日(水) 6年生 道徳「自分の役割を果たす」
道徳の授業で自分たちの役割について考えました。
「陶原小学校における6年生の役割」についてグループで話し合い、発表しました。 出てきた意見をもとに、これからどのように行動したらよいか、考えを深めることができました。 今後の6年生の姿に期待しています。 6月8日(火)6年生 縄文チャレンジ その1
社会科で縄文・弥生時代の人々のくらしについて学習中の子どもたち。
「火おこしを体験してみたい!」ということで、今日は裏山に材料を集めに行きました。 子どもたちは、適した木を見つけるために、叩いて固さを確かめたり、持ち上げて形を確認したりしながら、友達と協力して楽しそうに探していました。 他にも、梅の実、面白い形の葉っぱ、クワガタムシなどを見つけて、嬉しそうに見せてくれました。 6年生 社会科 『SDGs』 自分たちにできることは
6年生は、社会科で、近頃よく見聞きする『SDGs』について学習しました。
世界や日本の問題を知り、「持続可能な社会を目指す」と聞くと、ちょっぴり難しそうにも聞こえますが、学習を進める中で、自分たちの身近なところから取り組めるものがたくさんあることに気づいた子どもたち。 SDGsの17の目標のうち、興味を持ったものについて「自分にできることは何か」を考え、プリントに書いたり、発表したりしました。 6年生 国語『時計の時間と心の時間」
この単元では、始めに文章構成法(頭括型・尾括型・双括型)を学習しました。
その後、作品の構成を確認しながら段落ごとに筆者の主張や意図を捉え、それに対する自分の考えを発表しました。 子どもたちは、友達の発表にしっかりと耳を傾け、自分の考えを深めたり、広げたりすることができました。 また、文中に事例として挙げられている実験をいくつか教室で行ってみました。 学習の最後には、意見交換を通して深まった自分の考えと、実験や経験を通して感じたことを文章構成を意識しながらまとめ、クラス全員がしっかりと発表できました。 6年生 あした天気になあれ!
梅雨空が続いていたここ数日。
子どもたちが楽しみにしていた体育が、雨天の為に立て続けに中止になってしまいました。 そこで登場したのが、子どもたちお手製の可愛いてるてる坊主たち! 子どもたちの切実な願いが届いたのか、翌日は久々に明るい青空が広がりました。 運動場で元気いっぱい体を動かしたり、きれいなお花をつんだりと、子どもたちは、それぞれに梅雨の晴れ間を楽しんでいました。 てるてる坊主さんに感謝です。 6年生 社会科 『地方公共団体の政治』
6年生は、社会科で地方公共団体の政治について学習中です。
今回は、「市民の願いが実現するまでの流れ」を子どもたちが発表しました。 どのクラスの子も市役所や市議会の働き・国や県との関係性について、しっかりと理解して、自分の言葉で説明することができました。 6年生 図工「わたしの大切な風景」
図工の授業で、自分にとって大切な学校の風景を描いています。
自分が描きたいと思った風景をタブレットで撮影し、その写真を見ながら取り組んでいます。遠近法を上手く活用して、本格的に仕上がっています。 6年生 梅の実を見つけたよ!
6年生(さつまいもクラブ)の子どもたちが梅雨の晴れ間となった昨日、畑の草取りに行きました。
しばらくすると、子どもたちが畑の中に落ちている梅の実を発見! いくつか拾い集めてから見回したところ、畑のすぐ傍の梅の木から落ちてきたものだということが分かりました。 拾った梅の実は教室に持ち帰り、クラスのみんなにも紹介しました。 「梅雨」という漢字に「梅」がが使われていること話したり、梅の実を手に取って、「いい匂い〜」と笑顔になったりと、自然豊かな陶原小ならではの「梅雨」を楽しめました。 5月14日(金)6年生 なかよしグループのリーダーとして
今年度のなかよしグループ(縦割り班)の顔合わせ会が行われました。
6年生は、それぞれ自分が所属するグループのリーダーです。 1年生のお迎えから会の進行まで、責任を持って取り組めました。 これから1年間、グループみんなで協力し合い、楽しく活動してほしいと思います。 6年生 家庭科 こんな料理を作ったよ!
連休中に、ご飯づくりの課題に取り組んだ子どもたちが、作り方や工夫したことなどを写真を使って発表しました。
「元気モリモリチャーハン」・「栄養満点いろどりプレートランチ」・「元気が出るよ!あさりバター」・「目覚まし朝食」・「心がほっとする和食」・「新鮮野菜入りサンドイッチ」などなど、おいしそうなラインナップに、聞いている子どもたちは興味津々です。 「すごい!おいしそう!」「盛り付けも上手だね」「ぼくも今日作ってみようかな」と声が上がっていました。 6年生 春の色彩に言葉をのせて
国語『春のいぶき』で、「春」をテーマに俳句を詠みました。
その俳句の世界観をイメージしながら画用紙に模様を描き、素敵な作品の完成です。 子どもたちが思い思いに描いた色とりどりの「春」が目を楽しませてくれます。 5月6日(木)6年生 1年生の掃除をお手伝い
これまで1年生の教室は6年生が掃除をしていましたが、いよいよ今日から1年生もお掃除デビューです。
6年生は、ほうきの使い方、机の運び方、ゴミの捨て方など、一つ一つ1年生にお手本を見せながら丁寧に教えていました。 教えてもらった通りに一生懸命掃除に取り組む1年生を、側で見守る6年生。その優しい眼差しに温かさを感じました。 4月26日(火)6年生 土と触れ合う
休み時間に有志で集まった子どもたち(通称さつまいもクラブ)が畑の空いたスペースを耕して、畝を作り、さつまいもの苗を植えました。
土と触れ合う子どもたちは、みんな笑顔で楽しそうです。 作業の仕上げに、それぞれの苗に「さっちゃん」「さつまくん」と名前をつけて、心を込めて水やりをしていました。 6年生 社会科「くらしの中の基本的人権の尊重」を見つけよう!
6年生は、社会科で日本国憲法について学習中です。
今週は「基本的人権の尊重」の考えが、市や国の政治にどのように反映されているかについて瀬戸市のHPや広報を使って調べて発表しました。 自分たちのくらしの中に「基本的人権の尊重」の考えに基づいた取り組みがたくさんあることに気づいた子どもたち。 始めは、聞き慣れず難しく感じた憲法の言葉も、学習を通して少しずつ身近に感じられてきたのではないかと思います。 4月19日(月)6年生から5年生へ伝授 トーチトワリング
昨年度のデイキャンプでトーチトワリングを披露した子どもたち。
今度はその技を5年生に伝える番です。 練習初日の今日。始めは「5年生にどうやって教えたらいいのかな?」と少し戸惑う声も聞かれましたが、次第に「手首は、こうやって動かして・・」「真っ直ぐ回すように意識して・・」「そう、その調子!」とアドバイスを送る声があちらこちらから聞こえてきました。 初めてトーチを手にする5年生の立場に立って、教え方を工夫する6年生。 こういった経験を重ねながら、陶原小のリーダーとして成長していってほしいと思います。 |
瀬戸市立陶原小学校
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