最新更新日:2024/06/03 | |
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6年生 社会科 教室に奈良時代の貴族が登場!
6年生社会科では、「特別企画・平城京の貴族を体験しよう!」という授業を行いました。
各クラスとも多数の希望者の中からクジで当選した児童が天平衣装を纏い、平城京の貴族に変身して授業に登場しました。 貴族役の2人は、みんなからの大きな拍手と羨望の眼差し受けてちょっぴり照れ臭そうでした。 授業では、貴族が出題する歴史クイズで盛り上がったり、資料館からお借りした木簡や和同開珎に触れてみたりと、みんなで楽しく学ぶことができました。 6年生 社会科 遣唐使を体験しよう!
奈良時代、天平文化を花開かせた遣唐使。
多くの困難を伴いながらも各々の任務を果たそうとした遣唐使たちの努力や成し遂げた仕事について学習しました。 授業の後半では、遣唐使を体験するスゴロクに挑戦。 「唐の政治を学ぶ」「経典を持ち帰る」など、一人ずつ遣唐使としてのミッションを決めて平城京から出発です。 航海の途中で嵐にあったり、なかなか入京許可が下りなかったり、皇帝に気に入られて日本に帰れなかったりと、遣唐使の苦労を体験しながら進みます。 子どもたちからは「やっと長安についた!」「阿倍仲麻呂と同じ。帰れないよー」といった声が。 楽しみながら遣唐使について学習することができました。 6年生 社会科 大仏はなせ造られたのか
東大寺の大仏が造られた背景にはどんな事情があったのか、「大仏造立の詔」に込められた聖武天皇の思いを読みときながら学習しました。
教室で大仏の実物大の手を目にした子どもたちは、 「うわー!大きい!」「でっかい!」 とみんなびっくりです。 (大仏の手は白組の数名の子が協力して作ってくれました。) 当時の社会的背景や造立に関わった人々の思いを知った子どもたち。 修学旅行で実物を見るのがより楽しみになったようです。 6年生 国語 私たちにできること
この単元は「環境問題について自分たちにできることを考えて提案する」という内容です。
温暖化・海洋汚染・森林減少・食品ロスなど同じテーマに関心のある子たちでグループを組んで「現状」「具体的な対策」について調べました。 今は自分たちの考えをまとめたプレゼンテーションを作成中です。 いかに相手に分かりやすく伝えるか、グループで話し合いながら協力して進めています。 6年生 卒業アルバム用写真の撮影
卒業アルバムに載せる写真を撮影しました。
個人写真の撮影では、ちょっぴり緊張気味の子もいましたが「1+1は?」というカメラマンさんの声かけでみんないい笑顔を撮ってもらうことができました。 6年生 図工 ドキドキ土器づくり(青組・白組)
6年生の粘土作品作り。
今年は「土器」を作りました。 大きさ・模様、それぞれ子どもたちの個性が光る素敵な作品が出来上がりました。 6年生 家庭科「手洗いで洗濯しよう」(青組・白組)手洗いの方法や干し方のコツを学んでさっそく実践です。 今回は図工の粘土作品作りの際に使用したタオルを洗いました。 粘土で茶色がかっていたタオルが真っ白になり、子どもたちは「気持ちがいい!」と洗い上がったタオルを嬉しそうに広げていました。 6年生 粘土作品づくり・洗濯実習(赤組)
赤組も粘土作品づくりと洗濯実習を行いました。
思い思いに工夫して土器を作り上げた後、作品づくりで使ったタオルを自分で洗いました。 6年生 着衣泳 合言葉は「ういてまて」
6年生は瀬戸市消防本部の方を講師に、着衣泳について学びました。
始めに水難事故に遭遇した場合、いかに自分の命を守るかについてのお話を聞きました。 合言葉は「ういてまて」です。 無理に泳ぐことなく救助されるまで呼吸を確保し、浮いていることが大切です。 これを頭に入れて、いざプールで実践へ。 子どもたちは、次第にコツをつかみ、上手に浮くことができるようになりました。 この夏も水の事故に気をつけて、安全に楽しく過ごしてほしいと思います。 6年生 社会科「縄文時代と弥生時代」
縄文・弥生の両時代について、衣食住・平和・平等・文化といった視点で比較し、「どちらがよい社会であったか」について考えました。
子どもたちは、これまでに学習してきたことをもとに課題についてさらに詳しく調べ、自分の考えを発表しました。 2つの時代を多角的な視点で比較することで社会の変化やその要因について理解を深められたと思います。 6年生 久しぶりのプール!天候にも恵まれ、みんな嬉しそうです。 6年生 国語『時計の時間と心の時間』
今回の教材は、時間と向き合う知恵について書かれた説明文です。
始めに双括型の文章構成であることを確認した後、「筆者の主張に対して自分はどう考えたか」意見交換を通して読みを深めました。 子どもたちは、友達の意見を聞いて「あーなるほど」「そういう考え方もあるんだね」と言いながら考えを深め合っていました。 6年生の教科書には、自分の価値観や生き方について考える教材がいくつかあります。 教材文を通して国語的な力をつけると同時に、様々な価値観に触れることで心豊かに成長してほしいと思いながら授業をしています。 6年生「伝える力」
6年生は、総合的な学習の一環でタブレットを使ったプレゼンテーションの練習をしています。
画像やアニメーションを効果的に活用しながら、声の大きさや話す速さ、目線等を工夫しています。 話し手の伝えたい気持ちに応えるように、聞き手の子どもたちもしっかりと友達の発表に耳を傾けて興味をもった点について質問をしています。 今後、他学年や他校へプレゼンテーションをする機会もあると思います。 経験を重ねていく中で伝えることの楽しさを感じ「伝える力」をより一層高めていってほしいと思います。 6年生 租税教室
瀬戸市役所の方を講師に招き、税に関するお話を聞きました。
授業では、豊かで安心した暮らしを実現するために税金がどのようなものに使われているか、その役割や必要性についてアニメも交えて分かりやすく教えていただきました。 6年生 体育 ティーボールを楽しんでいます。その2
練習を重ねる度に上達する子どもたち。
ホームラン!?と思わせる打球が飛び出したかと思えば、先をよんだ守備からレーザービームのような返球がきたりと攻守ともに譲らない引き締まった試合になってきました。 そして、何より子どもたちがとても楽しそうです! 打席に立つ子には仲間からのあたたかい言葉や応援の手拍子。(高校野球でお馴染みのBGMつき) ファインプレーには「ナイス!」と大きな拍手。 上手にできなくても「ドンマイ!」と声を掛け合っています。 励まし合いながら笑顔でプレーする子どもたちの姿は、新緑と初夏の青空のように爽やかで輝いて見えました。 6年生 国語「聞いて、考えを深めよう」
クラスで設定したテーマについて賛成・反対の立場に分かれて話し合いを行いました。
今回の話し合いの目的は相手を言い負かすことではなく、話し合いを通して多様な意見を聞き、自分の考えを深めることです。 子どもたちは、自分の考えが相手に伝わるように理由や事例をあげながら工夫して話したり、自分と異なる立場からの考えを聞く中で新しい視点を得て、自らの考えを広げたり深めたりすることができました。 6年生 『さつまいもクラブ』通信
有志で集まった子どたちで『さつまいもクラブ』が結成されました。
本年度は参加希望者が多かった為、5グループに分かれて交代で作業をすることになりました。 連休明け、さっそく第1グループの子どもたちから活動スタート! 鍬やスコップを手に、雑草の生い茂った固い地面を一生懸命耕しました。 「鍬を土に入れる時にいい音がする!」 「大きい雑草が抜けて気持ちいい!」 「てんとう虫がいる!」 と土と触れ合う子どもたちは、みんな笑顔で楽しそうです。 続く第2、第3、第4グループの子どもたちで畝づくり、マルチング、苗植えまでを行いました。 たくさんの子どもたちの期待を背負ったさつまいもの苗。 元気に育ってくれますように・・。 6年生 なかよしグループのリーダーとして
今年度のなかよしグループ(縦割り班)の顔合わせ会が行われました。
6年生は、それぞれ自分が所属するグループのリーダーです。 ちょっぴり緊張気味の低学年の子に優しく声をかけたり、みんなが楽しめるように遊びを工夫したりと、最上級生らしい姿が見られました。 これから1年間、グループみんなで協力し合い、楽しく活動してほしいと思います。 6年生 体育『ティーボール」
風薫る五月。
ティーボールで心地よく体を動かしました。 試合形式の練習では、あちらこちらから 「頑張れー」「すごい!」「ドンマイ!」と爽やかな掛け声。 守備では見事な連携プレーも見られるなど、みんなで楽しく取り組めました。 6年生 家庭科 初めての調理実習
6年生は調理実習で「ゆでたまご作り」を行いました。
感染症対策を講じながらの実施ということで、調理方法や品目が限られるなど、まだ従来通りとはいきませんが、それでも子どもたちは、初めての調理実習に嬉しそうに取り組んでいました。 準備・調理・片付けとグループで手際よく作業を進め、自分で作る喜びや、みんなと一緒に料理できる楽しさを味わえたようです。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |