最新更新日:2024/09/24 | |
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Sテスト
今日は、3年生がSテストに取り組んでいます。
Sテストの「S」とは、SETOを略したものです。瀬戸市内の中学校から選抜された各教科の教員が問題作成委員会を組織して、毎年問題作成に当たっています。9月とこの時期の年2回実施されます。 試験範囲は、中間テストや期末テストのように狭い範囲に限定されておらず、今までの中学校で学習した広い範囲になっています。実際の入学試験に近いテストなので、進路選択の資料としてとても貴重なものになります。 写真は、国語の問題に取り組む3年3組、7組の生徒の様子です。この後、数学、社会、理科、英語に取り組んでいきます。 ガンバレ!3年生。 生きがい 働きがい
2年生がキャリア教育の一環として、生きがい働きがい講座をうけました。
各学級一人ずつの講師の皆さんにお集まりいただきました。職業は、消防、マスコミ、造園、会社社長など様々です。 生徒にとって、普段接することのない職業人から、生きがいや働きがいについてのお話を聞ける貴重な機会になりました。この授業は、1月の職場体験へとつながります。講師の皆さまにはお忙しい中、生徒たちのために時間を割いていただきましてありがとうございました。 この講座の様子は、ケーブルテレビの「そらまめ通信」で明日の夕方から明後日の朝にかけてと「そらまめ通信ウィークリー」で12月8日まで午後3時に放映されます。 さて、判決は
3年生の社会科では、11月に入ってから国会、内閣、裁判所の学習をしてきました。国会や内閣の学習内容と実際に展開している国の政治が、ちょうどマッチして分かりやすい学習になったことと思います。
写真は、模擬裁判を通して、裁判員制度を学習している3年1組の様子です。裁判官、検察官、弁護人、被告人に役割分担して模擬裁判を展開していました。役割のない生徒は、シナリオの文字を真剣に目で追っています。その後、刑法や情状を酌量して判決を考えていました。 裁判員制度が導入され、生徒も将来裁判員として裁判に関わることになるかもしれません。裁判がこれまでのように遠い世界の話ではなく、身近なところに来ているのでしょうか。 小雪の朝
今日は、二十四節気の20番目の小雪(しょうせつ)です。今年の紅葉は当たり年といわれています。南中の校門両脇に植えられたドウダンツツジも鮮やかな赤色に染まりました。これからひと雨ごとに寒さが増していき、やがて文字通りに小雪がちらつくようになります。
南中生は今日も期末テストを受けます。教科書やノートを片手に登校する姿も多数見られました。日頃の努力の成果が結果として表れることを願っています。 写真は、保健体育のテストを受ける3年5組の生徒たち。 A組農園でも定植
校地の北東角にある2カ所のA組農園でも玉ねぎの定植作業が行われました。今日は、500本の玉ねぎを2時間かけて植え付けていきました。黙々と作業する子供たちの姿に粘り強さが身について来たことを実感しました。
この玉ねぎは、これから厳しい冬を乗り越え、6月頃には大きな玉ねぎに成長して再び子供たちに収穫の喜びを与えてくれることでしょう。 ひと月ほど前からの除草作業、耕耘機や鍬による耕し作業、施肥、畝づくり、マルチ貼り、そして今日の定植まで子供たちのがんばる姿がとても印象に残りました。 性教育
今週は、1年生の各学級で1時間の性教育に取り組んでいます。指導は、担任と養護教諭とのティームティーチングです。性教育は、いのちの教育、自分や異性のことを理解してよりよく生きるための教育であると考えます。とても大事なものです。
今回のテーマは「ようこそ!思春期!!」。思春期の心や体の変化を肯定的に受け止めて思春期のよりよい過ごし方を考えるという学習内容です。1年生もそろそろ思春期にさしかかり、その変化に困惑されている保護者の皆さまもいるのではないでしょうか。 授業では、胎児の時代の成長が驚異的であることを映像や実験を交えて科学的に学び、一人一人がかけがえのない命であることを意識させ、成長を肯定的に受け止められるようにしました。そして、生徒の思春期の心と体の悩みを具体的例として取り上げ、その生徒への適切なアドバイスを考えていきました。 誰もが経験する思春期の悩みをうまく解消してよりよく生きるために、友達や周りの大人たちとの関わりをうまくもてるようにしていくことが大切です。 柔道の授業
3年生男子の体育授業で、柔道の指導が始まりました。8時間の予定で学習が進みます。
3年生は、2年生時に受け身を中心に学習をしています。3年生では、これを発展させて、固め技や投げ技と受け身などを学びます。生徒は柔道着を着て、意欲的に授業に参加していました。 柔道については、昨年度いろいろな報道がなされました。試合形式の対戦は固め技に限るなど、安全対策を十分にとって、柔道を指導していきます。 まるっとせとっ子音楽会
まるっとせとっ子フェスタ2日目です。今日と明日の2日間、音楽会が開かれます。南山中学校からは、学校代表として先の文化祭で3年生最優秀賞を受賞した3年8組と合唱部が参加します。
3年8組は、午後の部の2番手で出場しました。1500の客席を埋め尽くした他校の児童生徒や保護者の方を前にして、適度な緊張感の中「春に」を堂々と歌い上げました。40人という他団体に比べて少ない人数でしたが、その歌声はホール内に響き渡りました 合唱部は、明日の午前の部に出場します。 今日の出場順1番は、萩山小学校と瀬戸養護学校の合同チームでした。萩山小学校の児童をバックにして養護学校の児童生徒は、全員が車いすや移動式ベッドで参加していました。不自由な体で精一杯の表現をしている彼らの姿からは、生きる力がとても伝わってきました。曲は「風になりたい」でした。 3年8組の生徒は、給食後にバスで文化センターへ移動して、舞台サイドで萩山小学校と瀬戸養護学校の合同チームの歌声を聞き、「春に」を発表して学校に戻り、6時間目の授業を受けるというハードスケジュールをこなしました。ご苦労様でした。 育てて 収穫して 調理する 1
暖かい「立冬」になりました。しばらくの間は、さわやかな秋を体感できそうです。
2年生が技術科の授業で9月の下旬に種まきをして、間引きや水やりなどの世話をしてきた小松菜が、日の光を浴びて見事に生長しました。ひと月ちょっとの間にこんなに立派な小松菜に成長するとは驚きです。 プランターでの栽培なので一人あたりの本数は少ないですが、一本一本大切に抜き取っていました。 育てて 収穫して 調理する 2
収穫した小松菜は、家庭科の授業で調理をしました。メニューは、小松菜と油揚げの煮浸しです。
グループで協力して、準備、調理、配膳、試食、片付けと1時間の授業内で進めることができました。 「自分たちの育てたものだからおいしい。」 「簡単にできたのに、とてもおいしい。」 「家でもぜひ作ってみたい。」 「餅がほしかった。」(雑煮のイメージですね) などの感想が出ていました。 南山中学校区での小松菜のプランター栽培や小松菜料理が増えそうです。 面接練習
今日は、3年生個人懇談の最終日です。現在の状況を捉えて、目標は定まりつつあるでしょうか。
3年生は来週まで、授業後に1回目の面接練習を実施しています。部屋への入り方、礼やあいさつの仕方、座り方などの所作が中心です。生徒は初めての経験にとても緊張していました。簡単な質問に答える場面でも、自信のない応答が見られました。 所作や話し方は、一朝一夕で身につくものではありませんが、常日頃の生活や授業での発言を積極的に行っていればやがて自然に身についてくるものだと思います。意識改革をして、行動していくことが大切です。 飛んだ!
5時間目A組の理科の授業でペットボトルロケットを飛ばしていました。
ペットボトル3本を使った長さ70センチほどのロケットです。これに羽をつけ、先頭にゴムのカバーをつけ、装飾の絵が描かれています。 ペットボトルに水を入れ、発射台に取り付けます。次に空気入れで空気を入れていきます。(写真上) 5,4,3,2,1,0の掛け声でスイッチを握ると、ロケットは空高く飛び上がりました。大成功です。生徒の喜ぶ顔に見ていた者もうれしくなります。生徒は次々とロケットを打ち上げていました。 いちばん飛んだロケットは、運動場の南端から発射され、掲揚塔を超えてバスケットコートに飛び込みました。その距離はなんと100m近くになります。 中に入れる水の量や空気入れを押す回数を変えて、よりよく飛ばす工夫をしていました。 |
瀬戸市立南山中学校
〒489-0981 愛知県瀬戸市ひまわり台5丁目1 TEL:0561-48-1212 FAX:0561-48-5221
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