最新更新日:2024/09/26 | |
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同類項をまとめる
2年3組の数学の授業風景です。2年生の数学は、2人の教員で授業を行うティームティーチングを行っています。
学習していたのは式の計算の中の「同類項をまとめる」内容です。XやY、AやBの混じる式の同類項をまとめていきます。やがて方程式への学習内容が発展するときの基礎になる学習です。生徒は授業に積極的に参加し、大勢の生徒が発問に対して挙手をしていました。 正式時間割スタート
今日から正式時間割での授業がスタートしました。これまでも教科の授業は行われていましたが、いよいよ時間割通りの授業が進んでいきます。
今年は、30学級の授業を43人の教員で受け持ちます。理科室や音楽室など特別教室の制約があります。教科によって決められた時間数もあります。特定の曜日にしか授業ができない教員もいます。そのほかの様々な条件をクリアしないと時間割は完成しません。 さて、どのように時間割は組まれているのでしょう。 今年は教員6人からなるプロジェクトチームが結成されました。まず最初は、コンピュータの時間割作成ソフトを使います。各種の条件を設定して大まかな時間割をつくります。コンピュータソフトができるのここまで。将棋の世界でコンピュータソフトとプロの棋士が対戦して、ソフトの勝利に終わったというニュースがありましたが、時間割ソフトの頭脳はまだまだのようです。 時間割の世界では、プロジェクトチームの力は偉大です。その力がないと完成しません。細かな様々な条件を6人が頭をつきあわせて完成させていきます。毎年新学期には、10日ほどかけて時間割を組んでいます。ちなみにこのチームには理系の教科の教員が数多く入っています。 写真上 1年2組国語 ノートの使い方の指導です。 写真中 1年8組英語 最初の授業でこんなことまでできてしまうという驚きがありました。小学校の外国語活動の成果でしょう。 写真下 3年9組理科 電解質について実験を通して理解を深めていました。 1年 最初の学年レクレーションどの生徒も楽しそうに一生懸命取り組んでいる姿が、とても印象的でした。 行った競技は、「台風の目」でした。 クラスが一つにまとまるとても良い行事になりました。 自分の目で見る
1年生が校内巡りをしました。これまで生活していた小学校と比べて、目新しい施設はあまりありませんが、本校には理科室が3室、音楽室が2室、美術室も2室など数の面では多くあります。
校内を巡って、引率者の話を聞きながら自分の目で確かめていました。教科の授業が始まると、毎時間教科担任が変わったり、教室移動を繰り返すことになるので、小学校との違いがはっきりしてきます。まずは施設をしっかり見て、3年間生活する学校を知ることから始まります。 記念撮影
縁あって学級を構成したメンバーは、この先1年間学校生活を共にします。
学年初めには、それを記念して学級写真を撮影します。 3年生は始業式の日に撮影済みです。今日は、1・2年生とA組が撮影です。今年のさくらは、満開の期間がとても長いようで今日も校庭のさくらは満開です。空は雲一つない晴天の下での撮影になりました。生徒たちは、「まぶしい!」を連発しながらも表情を引き締めていました。 |
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