最新更新日:2024/06/21 | |
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うどんプロジェクトその3(2月8日)
本日,特別支援学級では2回目のうどん作りをしました。
今回は,生徒一人一人がうどん作りに必要な小麦粉や食塩,水の量を台所用のはかりやメスシリンダーを使って量りました。また,生地を練ったり,麺の太さに切ったり,茹でたりする作業もできるだけ自分たちで行いました。 麺棒を使って生地を薄く伸ばすときには,まだまだ体重をかけて伸ばすことが難しく,先生に手伝ってもらう場面もありましたが,全体的に自分たちでできることが増えてきました。 今日のうどんの具はにしび農園の長ネギと白菜でした。薬味の長ネギと味が染みこんだ白菜もおいしかったです。また,太い麺・細い麺など麺の太さはまちまちでしたが,自分で作ったうどんの味は格別でした。 福祉体験学習のまとめを行っています。(2月8日)
現在,1年生の総合的な学習の時間では,福祉体験学習のまとめの活動を行っています。
それぞれの班ごとに,3月中旬に行われる福祉体験学習の発表会に向けて,発表原稿と発表時に使う掲示物を作っています。限られた時間の中でよりよい発表に向けた資料づくりを行うため,ほとんどの班で原稿作成と掲示物作成の作業を分担し,同時進行で準備が進められています。 来週には掲示物と発表原稿が完成し,いよいよ発表に向けての練習が始まります。体験した内容や体験を通して学んだこと,感じたことなどを聴き手にわかりやすく伝えられると良いですね。 モノポリーに取り組んでいます。(2月4日)
特別支援学級では,今,生活単元学習の時間に「モノポリー」というゲームを行っています。
これは,アメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つです。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら,他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより、他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収し,自らの資産を増やし,最終的に他のプレイヤーを全て破産させるのを目的とします。 土地のレンタル料をやりとりする時に「計算力」,プレイヤー相互の交渉によって「コミュニケーション力」,土地を買うか買わないかなど「その場の状況をとらえ的確に判断する力」をゲームを楽しみながら養うことができると考えます。 レンタル料が入ったりチャンスカードで臨時収入があったりして大喜びし,高額な税金や予想外のレンタル料を支払ってがっかりするなど,一喜一憂しながら楽しく取り組んでいます。 はじめは,計算が素速くできず紙幣を支払うのにとまどったり,資産を増やすチャンスを逃したりしていましたが,3回ほど行って,だんだんゲームのルールやコツがわかってきました。知らず知らずのうちに「計算力」「コミュニケーション力」「的確に判断する力」が育ってきているのではないかと思います。 入学説明会が行われました(2月1日)
本日,午後2時より入学説明会が行われました。
西枇杷島小学校と古城小学校の6年生と保護者のみなさんに学校へ来ていただきました。生徒会執行部による学校紹介や滝先生の説明の後,部活動見学が行われました。 あいにくの雨模様となってしまい,外の部活動は実際の活動のようすをお見せできなくて残念でした。 あと2か月後に中学校への進学を控えたに新1年生。期待と不安が入り交じり,緊張しながら真剣なまなざしで説明を聞く姿が印象的でした。 残り少ない小学校生活ですが,いい思い出を作るとともに中学生となるための心と体をしっかり準備しておいてください。4月には元気な姿で入学してくれることを期待しています。 |
愛知県清須市立西枇杷島中学校
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