最新更新日:2024/09/20 | |
本日:57
昨日:63 総数:611117 |
公民館での作品展
ここ数年無かったそうですが、今年度久し振りに、公民館の作品展に児童の作品を出展しました。基本的には、書写展で「特選」「優等」に選ばれた児童の作品を展示してもらいましたが、残念ながらインフルエンザ等の事情で、作品の提出が間に合わなかった児童もいました。
「特選」「優等」の児童は、各学年10人ですので、公民館2階の軽運動室に、60弱の作品が並びました。この度、そのお礼として、公民館から高級半紙をいただきましたので、来年度の書写展等の清書用に有効活用させていただきます。 新たな学級閉鎖のお知らせ
先ほど、緊急メール(アルカディア)でお知らせしましたが、本日の6年白組のインフルエンザA型による出席停止者が7名となりました。それ以外にも、型が判明しない児童が1名,濃厚接触者が1名,発熱者が2名います。学校医と相談した結果、以下の様な措置を取ることになりましたので、ご確認ください。
1 本日、6年白組の登校している児童全員に、マスクをさせました。 2 万が一に備え、上記児童の兄弟・姉妹にもマスクをさせました。 3 明日から4日間、6年白組を学級閉鎖とします(閉鎖中、新たにインフルエンザA型への感染が判明しましたら、学校へ電話連絡してください。但し、土・日はつながらない場合がありますので結構です)。 4 インフルエンザA型に感染した児童は、治癒証明書が必要です。発症の時期が遅れて出てくる可能性があります。感染して、来週の火曜日(11月24日)の時点で治癒証明書がもらえていない場合は、登校をさせないでください。 5 学級閉鎖中は、外出禁止(授業終了後の時間帯で、保護者の皆さんが「必要」と判断した用事は除きます)です。担任から自宅学習の指示が出ていますので、元気な児童・体調が回復した児童は、それに従って学習を進めてください。 6 家庭内で感染が広がらないよう、「感染者は別室で生活・就寝させる」「タオルは別の物を使用する」などを心がけてください。 7 濃厚接触者(感染者の家族)は発症の恐れがあります。元気な場合も、できるだけマスクをして、それぞれが所属する集団(学校・園・会社など)での感染拡大に繋がらないよう、心がけてください。 差し当たって以上、連絡させていただきます。追加の内容を更新していく場合がありますので、今後も時折、ホームページを閲覧してください。 新型インフルエンザについて
今週は5年赤組の学級閉鎖があり、4年青組や6年赤組のように、あと少しで学級閉鎖にしなければならないクラスがあるなど、特に週前半は、冷や冷やの数日間を送っていました。週半ば頃から落ち着きを見せ、欠席者・早退者も極めて少なくなりました。
実は、この約1ヶ月間で、全児童数の3分の1を超える約200名の児童が、インフルエンザA型・同疑い・濃厚接触者等の理由で出席停止となりました。9月からの総数は220名近くです。既に582名の児童の40%程度が感染した(感染したであろう)という現状です。季節性のインフルエンザは、多い年で人口の10%と言われています。確かにかかりやすい年齢ということもありますが、40%という数字は驚異的です。 この所、土曜日の仕事の一つに、「月曜日のインフルエンザ対策」が入っています。学級閉鎖の目安になる人数が判明すると、「学校医さんとの相談」「薬剤師さんへの連絡」「市教委・給食センター・保健所への電話連絡」「メール配信」「ホームページ更新」「お便りの作成」「市教委・給食センター・保健所への報告文書作成→FAX送信」等の仕事を、場合によっては一人でやらなければなりません。事前にある程度の準備をしておいても、全部をやり切るのに5時間近くかかります。 もちろん、こちら側の仕事の件は問題外です。一番心配しているのは、感染した場合の「お子さんの重症化」です。もう充分にご承知のことばかりですが、敢えて繰り返します。次の内容について、再度、ご確認ください。 1 重症化につながる症状は… ・呼吸困難や息切れがある ・胸の痛みが続く ・強い倦怠感(だるさ)がある 2 正しい看病の方法は… ・部屋をこまめに換気する ・加湿器やぬれたタオルなどで部屋の湿度を適度に保つ ・スポーツドリンクなどで充分な水分補給をする ・看病する人は必ずマスクをし、看病後はすぐに手を洗う 3 薬の服用は… ・抗インフルエンザ薬は、症状が出てから48時間以内に服用する (48時間以降の服用は、ほとんど効き目がない) (服用後の異常行動にも気を付ける) 4 感染を防ぐには… ・できるだけ外出しない ・外出時にはマスクを着用する ・こまめに手洗いやうがいをする 第31回 瀬戸市小中学校音楽会集めた空き缶を文化センターへ…
全校で集めた空き缶を、4年生の児童が代表で、文化センターまで運んでくれました。1缶ならとても軽い空き缶も、つぶされて、これだけぎっしり袋詰めされると、結構な重量になります。進んで運んでくれた皆さん、本当にご苦労さまでした。
最後の練習学級閉鎖に伴う授業時間数の補充について
今年度はインフルエンザA型による学級閉鎖が相次ぎ、学期末に向けて、授業時間数の確保を考えていく必要が出てきました。
文部科学省の学習指導要領では、標準時間数なるものが提示されています。一般的には、この時間数を最低の目安と考えることができます。この時間数の算出に当たり、文科省は、年間の授業日を35週(1年は34週)と定めています。しかし、実際には、40週以上あるものと思われます。 と言うことで、普通の状態であれば、どの教科・領域も、標準時間数を大きく上回るのが現状です。但し、今年度は、平成23年度から完全実施される新学習指導要領に向けて、各学年の授業時間数が増えています。そこへ、学級閉鎖で4日間、5年赤組のように8日間お休みになると、さすがに足らなくなってきます。 正式には後日配布される文書でご確認いただきたいですが、次のような方法で授業時間数の補充が行われることになるはずです。 1 5時間授業を6時間授業に変更する。 2 2学期の終業式や3学期の始業式の日に授業を行う。 3 冬季休業中に出校日を設け、授業を実施する。 また、授業時間数確保だけの問題でなく、指導(学習)内容をきちんと終えることができるかどうかも大きなポイントです。 何れにしても、「お子さんの学習活動を適切に行う」ことを目標に方法を考えていきます。特に5年赤組(今後も2度目の学級が出ればそのクラスも同様です)の保護者の皆さんには、ご理解・ご協力をいただかなればなりません。今からそのつもりで、心の準備をしておいていただけると助かります。 不審者情報
先日の情報と日付が前後しますが、9日(月)の午後5時30分頃、パルティせとの北側道路でも不審者(車に乗った男性2名)が出ました。男子中学生に声を掛けたり、女子高校生に卑猥な言葉を投げかけたりしていたそうです。各ご家庭におかれましても、不審者に対するご指導を十分にお願いします。
13日に届けます
瀬戸市立瀬戸養護学校(さくらんぼ学園)に「さくらんぼの苗木を贈ろう」と、子どもたちが毎日せっせとアルミ缶を学校へ運んでくれました。お陰で、写真のように一杯のアルミ缶を回収することができました。
この袋詰めされたアルミ缶は、13日(金)の『小中音楽会』の日に、4年生の児童が手分けして、文化センターまで運んでくれます。もちろん、市内にある他の27校からもアルミ缶がどんどん集まってくるはずです。収益金をもとにして、1本でも多くの苗木を贈ることできたら…と思います。ご協力いただいたご家族の皆さんにも、深く感謝申し上げます。 なお、『まるっとせとっ子フェスタ』の期間中、文化センターにおいて、「アルミ缶の回収活動」が継続されます。お出かけの際に、たとえ少しでもお持ちいただけるとありがたいです。更なるご協力をお願い致します。 5年赤組の保護者の皆さんへ
先程、5年赤組の松田教諭より電話連絡が入り、「インフルエンザA型」に感染したことが判明しました。児童と同様に出席(出勤)停止の措置を取らせていただきます。よって、明日・明後日に予定しておりました各ご家庭への電話連絡ができなくなりました。何とぞ事情をご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
集金および返金について
月々の集金(学年費・給食費・PTA会費)につきましては、金融機関での自動振替を原則に、ご協力いただいています。但し、残高不足等の理由で、後日、現金を届けていただくケースがあります。また、希望者のみへの教材販売の折などに、お子さんに現金を持たせていただくことも、たまにですがあります。そして逆に、校外学習の欠席者などに、交通費等の返金を持ち帰らせることも…。
これらの集金・返金につきまして、今後、次のようにさせていただきますので、ご協力をお願い致します。 1 学年費等は、原則、保護者の皆さんにお届けいただく。どうしても無理で、お子さんに持たせる場合は、「教室に行く前に必ず職員室へ届ける」ように言って聞かせてください。 2 比較的少額の集金につきましては、お子さんに持たせていただいても結構ですが、1と同様に、「登校次第、すぐに職員室へ届ける」ようにご指導ください。 3 学校からの返金は、特別の場合を除き、集金用の口座へ振り込ませていただきます。 万が一のお金の紛失は、誰もが嫌な思いをします。是非ともご理解ください。なお、後日、文書でもお知らせします。 学校公開日実際に、各学級の授業をご覧になって、如何でしたでしょうか。子どもたちのこと、そして私たち教職員のことで、お気付きになったことがございましたら、「耳の痛い」内容でも構いませんので、是非お知らせください。 本校では、『学校評価』、特に外部評価(保護者や地域の皆さんの評価)にきちんと耳を傾けていかなければならないと考えています。保護者の皆さんに、「陶原小で学ばせて良かった」と思っていただけるように、そして、子どもたちに、「陶原小で学んで良かった」と思ってもらえるように、できるだけ努力していくつもりです。前向きな意見をお寄せください。 不審者情報
本日、17時頃、県立瀬戸西高校付近で不審者(男性)が出ました。中学生が「車に乗っていかないか」としつこく声を掛けられたそうです。11月も3分の1が過ぎ、日没が随分早くなってきました。暗くなる前に帰宅できるよう、各ご家庭でご指導いただきたいと思います。
合唱発表
今朝の話題をもう一つ紹介します。
『まるっとせとっ子フェスタ』の2日目・3日目に当たる13日(金)と14日(土)に、「小中音楽会」が開催されます。すでに連絡しましたように、本校の代表は4年生と緑組で、出番は13日(金)の2番目です。 今朝は、全校児童を前に、度胸試しの練習を行いました。4年生と緑組が歌い終わると、自然に温かい拍手が湧き起こりました。この優しさが、陶原の子どもたちの良い所です。 本番まであと4日。インフルエンザが少々心配ですが、「全員に晴れの舞台に立って欲しい」と願っています。 認証式先ずは、前期の役員さん・学級委員さん、本当にご苦労様でした。皆さんの頑張りで、様々な学校・学年・学級行事を成功させることができました。これからは、是非、新しい役員さん・学級委員さんを、支える役に回り、裏方さんとして活躍してください。 そして、新しい役員さん・学級委員さん、陶原小学校が、またそれぞれの学年・学級が、さらに良くなっていくかどうかは、皆さんの力によるところが大きいと思います。選ばれたなった人も、自ら進んでなった人も、集団の先頭に立つことはとても良い勉強になります。前期の人たちに負けない「大活躍」を期待しています。 5年生の校外学習について
5年赤組の学級閉鎖に伴い、明日の『校外学習(トヨタ・キューピー見学)』を実施することができなくなりました。観光バス会社の配慮で、キャンセル料は生じませんので、先ずはご安心ください。
子どもたちが楽しみにしている行事ですので、何とか中止ではなく延期にしたいと考えております。但し、観光バス・トヨタ・キューピーと、3ヶ所の予定を合わせなくてなりません。もちろん、本校の都合もあります。運が良ければ、期日のみの変更。場合によっては「1社のみの見学」。最悪「中止」ということもあり得ます。何れにしましても、学年担当が最善を尽くしますので、結論が出るまで、少々お時間をください。 新たな学級閉鎖の連絡
先ほど、緊急メール(アルカディア)でお知らせしましたが、本日の5年赤組のインフルエンザA型による出席停止者が7名となりました(目安が10%から20%へと緩和され、本校の場合は7名と考えています)。学校医と相談した結果、以下の様な措置を取ることになりましたので、ご確認ください。
1 本日、5年赤組の登校している児童全員に、マスクをさせました。 2 万が一に備え、上記児童の兄弟・姉妹にもマスクをさせました。 3 明日から4日間、5年赤組を学級閉鎖とします(閉鎖中、新たにインフルエンザA型への感染が判明しましたら、学校へ電話連絡してください。但し、土・日はつながらない場合がありますので結構です)。 4 インフルエンザA型に感染した児童は、治癒証明書が必要です。発症の時期が遅れて出てくる可能性があります。感染して、来週の月曜日(11月16日)の時点で治癒証明書がもらえていない場合は、登校をさせないでください。 5 学級閉鎖中は、外出禁止(授業終了後の時間帯で、保護者の皆さんが「必要」と判断した用事は除きます)です。担任から自宅学習の指示が出ていますので、元気な児童・体調が回復した児童は、それに従って学習を進めてください。 6 家庭内で感染が広がらないよう、「感染者は別室で生活・就寝させる」「タオルは別の物を使用する」などを心がけてください。 7 濃厚接触者(感染者の家族)は発症の恐れがあります。元気な場合も、できるだけマスクをして、それぞれが所属する集団(学校・園・会社など)での感染拡大に繋がらないよう、心がけてください。 8 明日の校外学習は「延期(または中止)」です。 差し当たって以上、連絡させていただきます。追加の内容を更新していく場合がありますので、今後も時折、ホームページを閲覧してください。 新型インフルエンザ 最新情報
本校のこれまでの学級閉鎖の状況をまとめてみます。
既に、1年赤組,1年白組,2年赤組,3年赤組,3年白組,4年青組,5年赤組,5年白組の計8学級となりました。一度、学級閉鎖を終えた学級でも、新たな感染者が出るなど、一向に終息が見えません。 市の発表によると、これまでで1番多かった日には、市内28小中学校で63クラスの学級閉鎖があったとのことです(恐らく感染者数が20%に緩和される前だとは思いますが…)。 本校の、この1ヶ月を振り返ると、「週明け」にどっと感染者が出る傾向がありました。外出・部活動の影響が大きいと想像されますが、「どこにも出ることができない」「好きな運動ができない」というのも精神衛生上、良くないでしょうから…。「うがい」「手洗い」「消毒」をきちんと行い、「咳エチケットをしっかり守る」という心がけの中での感染は、やむを得ないと言えるかも知れません。 但し、11月に入り、そろそろ『季節性インフルエンザ』も出てくるという話を聞きました。副作用もあり、全員にお勧めすることはできませんが、こちらの方は、新型よりワクチン接種が早くできるような話もあります。新型に加え季節性への警戒も強めていってください。 第31回 瀬戸市小中学校音楽会
『まるっとせとっ子フェスタ2009』の中で開催される「第31回 瀬戸市小中学校音楽会」が、13日(金)・14日(土)に、瀬戸市文化センター・大ホールで行われます。既に、4年生の学年通信でもお知らせがありましたように、本校の出番は13日(金)の午前の部2番目です。正確な時間は分かりませんので、観覧を希望される方は、9時20分の開演時間に間に合うように、入場してください。なお、保護者席には、限りがあります。観覧希望者多数の場合、入場を制限される場合がありますので、あらかじめ、ご承知おきください。
参加学年・学級: 4年生および緑組 発表内容: 合唱「未知という名の船に乗り」「この☆(ほし)のゆくえ」 第1回 あいさつ運動
10月19日(月)から30日(金)にかけて、『第1回 あいさつ運動(生活委員会主催)』が行われました。1日を振り返り、自分から進んで「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」のあいさつができた児童は、各学年の掲示板に貼ってある「あいさつの木」に「あいさつの実」を付けることができます。写真は、1年生と2年生のあいさつの木です。たくさんの実がなっているのが分かります。あいさつは、コミュニケーションの第一歩です。進んであいさつのできる子、元気なあいさつのできる子は、友だちもいっぱいできるはずです。
|
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |