最新更新日:2024/09/24 | |
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暑くて数え切ることができませんでした数が全部で15個かと言うと、実際にはその数をはるかに上回ります。 耐震に詳しい方はお分かりだと思いますが、次の様になっています。 ある場所では1階から3階まで、別の場所では1階と2階、そして1階にしかない場所もあります。 果たして全部でどれ位あるのか数えてみようとしたのですが、校舎南側の半分ほど進んだところで断念しました。この暑さの中、上を見上げていると、倒れそうになります。 近くから見ると、いかにも頑丈そうです。東海地震の様な特別大きな地震はともかく、少々の大きさの地震なら…。 第2学期 始業式
約6週間の夏休みが終わり、いよいよ第2学期が始まりました。
昨日お伝えしたように、本日は予定通り、体育館で式を行いました。 とんでもない暑さで、「式どころではないのでは」と思っていましたが、予想以上に涼しかった(?)です。 やはり、本校の体育館は、扉がたくさんありますし、何せ天井が高いので…。 子どもたちはくっついて座っているので少々気の毒ですが、それでも、我慢できない暑さではなかったように思います。 ところで、明日からも暑さは続くのでしょうか。気温が少々高くても、湿度が低く、風が少しでも吹いてくれるとありがたいです。 差し当たって、明日と明後日は午前中授業です。何とか、4時間授業を乗り越えましょう!! 西トイレはシンプルですしかし、大・小便器はもちろんのこと、壁もドアも全て新品になりました。 大便器は、ここに限らず、どこのトイレも「ウォームレット」です。 これで、寒くなっても、安心して(?)座れます。 画像とか文章では表現できないデザインです
中央トイレは、とてもユニークな作りになっています。
中に入るとすぐに洗面台がありますが、その奥に入ると大便器が見えます。 果たして小便器はどこに…。 実は、洗面台の壁の内側にあります。 …と説明されても、なかなか分かりませんね。是非、来校された折にご覧ください。 とても大きくなりました
身体の不自由な方(児童)、けが等で車椅子を利用する方(児童)には、身障者用の大きなトイレができ上がりました。
中央トイレの一番手前に設置され、とにかく充分なスペースがあります。車椅子でも簡単に動くことが…。 見違える様になりました
画像は、教職員(男性用)トイレのものです。ほとんどの方が、以前のトイレの様子をご存知ないと思いますが、本当に見違えました。
学校のトイレというと、「汚い」「暗い」「臭い」の3拍子が揃っていますが、これは、児童用に限ったものではありません。教職員用トイレも全く一緒です。 一時期、予算の関係で、「トイレの改修(児童用も教職員用も)は、なくなるかも知れない」という話がありました。市の担当者からも、「半々かな?」等という返答が…。 何十年か振りで、教職員用トイレが、現在の基準でいう「普通のトイレ」に変わりました。もちろん、私たち教職員にとっては、予想以上に立派なトイレです!! まだまだ足場が残っています先程、現場監督さんとお話をしましたが、「雨がほとんど降らなかったので、工事は、順調に進めることができた。但し、連日の猛暑にはさすがに…。」と言ってみえました。外でお仕事をされる方は、皆さん、「日焼け」や「怪我の防止」のことを考え、長袖・長ズボンで過ごして見えます。この服装だけでも…。 本当に大変なお仕事だと感じました。 以前にお知らせしました様に、工事の完成は10月半ばです。校舎北側の足場が全部取れるのが9月の終わり、そして南側は恐らくぎりぎりまで…。とは言うものの、工事の仕上がった所から足場も外れていきますので、本日の画像の状態は、これから日々変化していくことでしょう。 このHPでも、工事の進捗状況をお知らせしていきたいと思いますので、是非、ご覧ください。 明日から上の運動場が使えます
夏休み中、「利用(使用)不可」になっていた上の運動場が、いよいよ明日から使えます。
残念ながら、遊具は、まだビニールテープで縛ってありますので、少なくとも、明日の朝は使えないと思います。係の先生たちが順番に外していきますので、OKが出るまで、今少し待ってください。 1年生には分かりませんが、この数年、「始業式」というと、この上の運動場が式場(?)でした。たとえ朝と言えども、もし明日、運動場で式を行ったら…。 もちろん、明日の始業式は体育館で行います。日差しの照りつける運動場よりは、はるかに涼しいに違いありません。良い環境の中で、校長先生の話をしっかり聞いて欲しいと思います。 なお、別件ですが、明日の帰りは、災害発生時の避難(下校)訓練を実施します。お迎えが可能な方は、通学班の集合場所まで来ていただけると助かります。無理の無い範囲で、ご協力をお願いします。 配布文書をご確認ください
HPの右側に配布文書が載せてあります。本日、アップしたものは…。
1 子どもCOP10あいち・なごや 国際子ども環境会議 2 愛知万博メモリアル 第5回愛知県市町村対抗駅伝競走大会 瀬戸市代表出場選手選考記録会 3 第3・4回発達障害理解講座 是非、一通り目を通してください(全てPDFファイルです)。 本日の中央トイレの様子ですそれが、この数日間の工事で、画像の様に変わりました。 鉄筋がきれいに組まれ、恐らくこの後、コンクリートが流し込まれるのではないでしょうか。 本日はもう8月16日。完成まで丁度、半月を残すのみです。私たち素人の目からは、「あと15日で、本当にでき上がるのかな?」と不安になってしまいますが…。 どんなに遅くても、9月1日には「使用可」になっているはずです。本当に、完成が楽しみですね。 なお、校舎北側には、耐震補強用の巨大な鉄骨が運び込まれました。見るからに頑丈で、これなら、万が一、大きな地震に見舞われることがあっても…。 サルスベリ(百日紅)の花がきれいに咲いています
この時期、校庭のサルスベリが、きれいな花をつけています。
もともと余り大きくならない木だそうですが、上の運動場の南側には、かなり大きく育ったものもあります。 サルスベリというと、ピンクのイメージが強いと思いますが、職員玄関近くに白い花をつけたサルスベリが1本あります。 木登りの上手な猿が滑って登ることができない(実際にはあり得ないそうですが)サルスベリの幹は、樹皮が見事にはがれ、本当にツルツルしています。 2学期になったら、是非、近くで「花」や「幹」の様子を観察して欲しいと思います。 中央トイレの様子です
画像には写っていませんが、トイレ内には何と、パワーショベルも入っています。
この状態で、果たして今月末までにでき上がるのか…と心配になるかも知れませんが、大丈夫です?! 本日(11日)より、本格的な(?)突貫工事に入ります。夜間も照明を点けて、騒音の出ない作業を進めるそうです。 世間では「お盆休み」等という声も聞かれますが、工事関係者の皆さんは、休み返上で頑張られます。 感謝あるのみですね。 外壁の色が決まりましたベージュの組み合わせで、全体が「薄いベージュ」、柱の部分が「濃いベージュ」になります。 なかなか良い色見本が見つかりませんでしたので、掲載した画像とは少し雰囲気が変わります。実際には、「薄いベージュ」が更に薄くなり、「濃いベージュ」が更に濃くなり、コントラストがはっきりするはずです。 なお、今だから言えますが、この色の組み合わせが第1希望でした。 トイレの改修が急ピッチで…耐震補強工事とトイレ改修工事は順調に進んでいます。廊下には、トイレの内装工事に使われる資材が一杯並んでいます。今は、空洞状態のトイレですが、あと15日程で、きれいな乾式トイレへと変身するはずです。 本日の画像は職員トイレです。明日は、小型のパワーショベルが入った中央トイレ(児童用)の画像をお届けします。 準優勝に輝きました!! その2「準優勝カップ」に賞状が計4枚。すごいですね!! 出校日がありませんので、9月1日(水)の始業式の日に、伝達表彰を行います。 準優勝に輝きました!!
サッカー部(陶原JFT・Aチーム)が、第33回瀬戸市小学生サッカー大会・第4回せとしんすみれカップジュニアサッカー大会において、日頃の練習の成果を充分に発揮することができました。
準優勝、本当におめでとうございます。 ベールに包まれました確かに「はつり工事」は終了しました。しかし、これからは、様々な建材を切ったり、打ち付けたりする作業が始まります。午後4時半現在も、「はつり」に引けを取らぬ強烈な音が響いています。 また、「はつり作業」中は、各トイレの入口が覆われていましたが、今は、その覆いもなくなり、埃は前よりも確実に増えています。 まだ当分の間、「騒音」「振動」「埃」に悩まされる日々が続きそうです。 せとっこモアスクール(児童クラブ・放課後学級)の子どもたち、そして指導員の皆さんも、ほぼ同じ苦しみ(?)を味わっています。まあ、その分、完成した時の喜びが大きいかも知れませんね。 先ずは体育館東の芝刈りを…また、「水を余りやってはいけない」とも注意を受けました。ティフトンは、水を求めて、横へ横へと伸びていくようです。水を充分に受け取ると、横へ伸びるのを止めてしまうようです。但し、肥料はしっかりやらないと…。 本日、芝刈り機が納入されました。差し当たって「エンジン式」1台と「手動式」2台です。 早速、本校の職員が芝刈りをしました(因みに私も少しだけ)。切れ味最高で、特に遠目に見ると、「芝生だ〜」という実感が…。本命の芝生広場も、芝刈りができるぐらい、早く伸びて欲しいと願っています。 見事に生まれ変わりました
旧体育館での卒業式で、卒業証書を受け取る児童の「踏み台」として使われていた台が、見事に生まれ変わりました。
この春、火災を免れた「踏み台」を再び卒業式で使おうと、現中学1年生に運んでもらいました。かなり頑丈に作られており、その重さたるや…。卒業式のためだけに1回セッティングするならともかく、練習の度に出すのは余りにも大変!! また、いくら立派な「踏み台」とは言え、真っさらの体育館には余りにも不似合いでした。と言うことで、再度、卒業式の式場中央に置かれることはありませんでした。 業者さんに見てもらうと、とても良い材料が使ってあるので、このまま倉庫に眠らせておいては、また、置く場所が無いからと処分してしまっては、「余りにももったいない」ということでした。 大きさ,重さ,木材・カーペットの汚れが問題でしたので、サイズを半分にし、木材にやすりをかけ、ニスを塗り、カーペットを張り替えることにしました。 でき上がった踏み台は計8個。高学年の児童なら、二人で運ぶことができます。生まれ変わった踏み台を、色々な場面で工夫して利用してもらいたいと思っています。 「はつり作業」が続いています
はつり作業とは、建築工事の現場で、コンクリートを削ったり・切ったり・壊したり、コンクリートに穴を開けたりする作業のことです。
耐震補強工事・トイレ改修工事の前半は、この「はつり作業」が中心になります。工事に入る前に、「音・振動・埃がすごいですよ」と聞いていましたが、そのすごさを、この数日間、毎日体験しています。 左の画像は、「はつり作業」が進んだ中央トイレの様子です。 真ん中の画像は、「はつり作業」の音や埃を軽減するために、トイレの出入口に設置された扉です。 右の画像は、扉の隙間から出てきた埃が床面にたまっている様子です。 現場の皆さんは、連日の猛暑の中、外に音や埃が出ない様にするために、室内を締め切った状態で作業を行ってみえます。本当は、こういった姿を子どもたちに見せてやりたいなあ…と思います。 多くの人たちの努力と苦労ででき上がるトイレは、いつまでもピカピカの状態に保っていきたいものです。 |
瀬戸市立陶原小学校
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