最新更新日:2024/09/24 | |
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注意! 校舎転落事故!!
昨年末、中日新聞に『校舎転落事故 後絶たず』「26年間で118人死亡」というショッキングな見出しの記事が載りました。
・窓側にあった椅子に飛び乗って遊んでいて、開いていた窓から転落 ・転落防止用の手すりに腰かけようとして落下 ・校舎2階のベランダからグランドにいる友だちに話しかけようとして、手すりから身を乗り出し、バランスを崩して転落 最近(昨年11月)では、 ・校舎4階にある高さ118センチの窓枠に腰かけていて、バランスを崩して転落 想像するだけで恐ろしい状況が目に浮かびます。幼い(若くして)命を失った子どもたちの親御さんのお気持ちを考えると…。 教職員の間では既に共通理解が図られていますが、「耐震補強のために取り付けられた鉄骨が、子どもたちの転落事故につながることがあっては絶対にならない」と気を付けています。 教職員の指導もあり、これまで「窓から体を乗り出して、鉄骨に足を掛けようとした(あるいは掛けた)」という児童はいませんでした。いや正確に言うと、「いなかったもの」と信じています。 記事の原稿を書かれた愛知教育大学・内田良講師の調べによると、上記「転落事故」の大半は、「放課時」「授業後」「清掃時」に起きているとのことです。ある意味、教職員の目が一番行き届かない時間帯です。 3学期早々に、子どもたちへは改めて注意を喚起しますが、是非ご家庭でも「転落事故が多いこと」「転落事故は死亡や大怪我につながること」「転落を引き起こす危ない行為は絶対に行わないこと」をご指導いただきたいと思います。恐らく皆さんのお住まいでも、同じことが言えるはずです。 新年、明けましておめでとうございます!!
遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。本校に関わる全ての皆さんの、そして、このHPをご覧頂いている全ての皆さんのご多幸を、心より祈念申し上げます。
大学4年生の約4割が、未だに就職先が決まらなかったり、リストラされる人たちや倒産する会社が一向に減らなかったりと、暗い状況の続く世の中ですが、そんな時こそ、「人材育成」「教育」に力を入れるべきだと考えます。 「時代が違う」と言われればそれまでですが、私たちが今から数十年前、一般企業の就職活動を始めたのは、大学4年の9月からでした。それ以前に「公務員(役人・教員・警察官・消防士など)の試験」はありましたが、あくまで大学生活が中心で、卒業論文を完成したり、部活動を続けたりして、青春の真っ只中にいました(卒論や部活以外にも、アルバイトで貯めたお金で、お洒落をしたり、旅行をしたりと…)。 ところが今は、「大学3年生の11月ぐらいから就職活動を始めなくてはならない」と聞きます。いつの間に、大学は就職予備校になってしまったのでしょうか。青田刈りをする企業サイドも問題ですし、大企業や給与・ボーナスの良い企業しか考えない学生も同様です。 「勝ち組」とか「負け組」という言葉も本当に嫌ですね。 「筆記テストの点数」や「面接態度の良し悪し」で決める方法も短絡的ですね。 たとえ、テストの点数が取れなくても、面接で上手に受け答えができなくても、職場で力を発揮する人材はたくさんいます。と言うか、今の日本式の方法では、本当に良い人材が埋もれてしまうだけだと感じます。 結果オーライの社会になると、いくら立派な理想を掲げても、子どもたちは「結果」だけを追い求めるようになります。 「たとえ上手にできなくても、少しでも上手になろうと努力する」「他人を蹴落とすことばかり考えずに、他と協力して何かを成し遂げようとする」「困っている人・悩んでいる人がいたら、見過ごさずに手を差し伸べようとする」 こんな子どもたちが大人になって評価されるような社会は、これから先、やって来ないのでしょうか? 政治家の皆さんが、今の経済中心の社会を改め、「教育中心」の世の中を目指してくれれば、自ずと経済も好転していくのではないでしょうか。 『生きる力』という言葉が叫ばれるようになって久しいですが、個人的には、「豊かな心」を育て、それが『生きる力』に繋がって欲しい…と考えます。 本年中は大変にお世話になりました!!
月日の経つのは本当に早いもので、平成22年(2010年)も、あと3日で終わろうとしています。
暗い話題の多かった中で、唯一(?)、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』は、私たちに「勇気」と「希望」を与えてくれたように思います。 もちろん学校では、子どもたちの「元気な姿」と「笑顔」が、私たち教職員に「勇気」と「希望」を与えてくれました。 保護者の皆さまには、今年1年、本当にお世話になりました。至らぬ面も多々あったと思いますが、「子どもたちへの愛情」と「教育に対する情熱」を失わずに努力してきたつもりです。 ありきたりの言葉ですが、「子どもたちの健やかな成長」には、学校(教職員)と保護者の皆さんとの関係を良好に保つこと、また、地域の皆さんからの協力を得ることが、何よりも大切です。 来年も変わらぬご理解とご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。 それでは、素晴らしい新年をお迎えください!! 鳥インフルエンザ対策
野鳥との接し方について(資料提供:環境省)
○ 死亡した野鳥など野生生物は、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、瀬戸市役所や愛知県庁(外出先では、そちらの市町村役場や都道府県庁)などに連絡してください。 ○ 日常生活において、野鳥など野生生物の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしてください(過度に心配する必要はありません)。 ○ 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことによって、鳥インフルエンザウイルスが他の地域に運ばれる恐れがあります。野鳥には近付き過ぎないようにしてください。靴で糞を踏んでしまった場合は、必要に応じて消毒を行ってください。 ○ 不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとしたりするのは止めてください。 ◎ 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など、通常の接し方ではヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づき、冷静な行動を心がけてください。 ニュース等でご存知のように、島根県・富山県で、鳥インフルエンザが原因で死亡したと見られる野鳥が発見されています。 子どもたちの中には、登校中に見つけた野鳥の死骸や弱った野鳥を、「かわいそうだから」と言って学校まで運んで来る子もいます。 差し当たって、「鳥インフルエンザの感染問題」が終息するまで、「野鳥に触らない」ように、ご家庭でもご指導ください。 第2学期 終業式 その2
本日、無事に2学期を終えることができました。明日から、15日間の冬休みに入ります(厳密に言うと、明日は「天皇誕生日」でお休み、翌24日から14日間が「冬季休業日」となります)。
ありきたりの言葉ですが、来年1月7日(金)に、再び元気に登校してくれることが、私たち教職員の一番の願いです。 気を付けて欲しいのが「交通事故」です。特に年末は、交通量が増え、またスピードを出す車も多くなります。無謀なドライバーがいることも念頭に置いて、普段以上に慎重な行動を心がけて欲しいです。 また、今年も秋から断続的に不審者が出没しています。先日もお伝えしたように、被害者の大半は小中高生です。日暮れの早い冬期は、とにかく早く帰宅することが肝心です。 インフルエンザやノロなど、感染症対策も重要です。外から帰ったら、先ず「うがい」と「手洗い」。うがい薬を使ったうがいや、手洗いの後のアルコール消毒を心がければ、予防効果が更に高まります。 また、「学習」「お手伝い」も推奨したいです。 日誌などを活用して、2学期の学習内容をきちんと復習しておくことが、3学期のより良いスタートに繋がります。 また、特に年末ならでのお手伝いは、家族の一員としての自覚を高めるきっかけになります。「大掃除」や「買い出し」など、学年に応じた役割を与え、「果たせた」時には、しっかり誉めてあげてください。 わずか2週間の冬休みです。頑張る時は頑張る。休む時はしっかり休む。そんなメリハリのある毎日を過ごすと、充実した15日間になることでしょう!! 伝達表彰(野球部)画像は、本日の『終業式』の前に行った「伝達表彰」の様子です。 第2学期 終業式
昨日、予告しました様に、本日、GCTVの収録がありました。
ご覧いただける方は、以下の「放送チャンネル」「放送番組」「放送日時」を参考になさってください。 明日は2学期の終業式!!
平成22年(2010年)も、残すところ、10日を切りました。
茹だる様な暑さから始まった2学期も、明日で終わります。 明日は、『終業式』の様子を取材するために、GCTVのスタッフが来校します。更新の折に、放送日時をお知らせしますので、ご覧いただける方は是非…。 私的な話で恐縮ですが、約1ヶ月ほど前、我が家もようやくデジタルテレビに買い換えました。幸い、アンテナ工事も必要なく、届いたその日からデジタル放送を視聴することができました。 アンテナ工事を想定して、「光テレビ」の契約をしてしまったため(したお陰で)、BSなどたくさんの番組が見られるようになりました。でも、買ってからほとんど見る時間がなく1ヶ月が過ぎようとしています。 29日から6日間の「冬休み」は、読書とテレビで英気を養いたいと考えています。 感染性胃腸炎警報の発令
先程、まちコミメールを配信しましたが、見出しの件ついて、詳細をお知らせします。
本日(20日)、愛知県内に、『感染性胃腸炎警報』が発令されました。 これまでもお知らせしてきておりますように、ウィルス性の感染性胃腸炎は、ワクチンがなく、また特異的な治療法が無いため、とにかく「予防」が大切です。 「感染予防」及び「食中毒」の対策としては… 1 食事前,帰宅時などに、「うがい」と「手洗い」をしっかり行う。また、用便後にはきちんと手洗いをする。 2 加熱が必要な食品は、充分に加熱する。 3 嘔吐者の吐いた物,糞便は、手袋・マスク・塩素系消毒(漂白)剤などを使って、適切に処理する〔インフルエンザと違い、アルコール消毒は効き目がありません〕。また、嘔吐物,糞便を処理した者は、処理後に充分な「手洗い」と「うがい」を行う。 HPからのリンク先として、厚生労働省「ノロウィルスに関するQ&A」を追加しておきます。是非、参考になさってください。 なお、明日,明後日につきまして、お子さんに「胃腸炎」の症状が見られましたら、無理に登校させないでください。また、症状が軽い場合には、マスク着用のうえ登校させてください(気持ちが悪くなったら、すぐに担任に知らせるよう、ご指導ください。嘔吐すると、他の児童へ感染する可能性があります)。 明日まで給食当番がありますが、症状がある児童には配膳をさせることができません。電話かお手紙(個人情報になりますので、連絡帳以外のものが良いかと思います)で、「症状がある旨」を必ず連絡してください。 昨日も、小さなお子さんが、「ノロウィルスに感染して命を落とされた」という報道がありました。本校の児童のご家庭にも、就学前の小さなお子さんがたくさんお見えになります。「感染拡大防止」に、是非ご協力ください!! ペア給食
昨日(16日)、予定通りに『ペア給食』を行いました。
「インフルエンザが流行っていると…」「感染性胃腸炎は大丈夫だろうか…」 数日前には、そんな心配もありました。 本来は、もう少し早い時期に実施したいのですが、「学校行事」や「各学年行事」と重ならない様に調整していくと、結局この時期になってしまいます。 開始当初、緊張している様子の班も見られましたが、それも時間の経過と共に…。 今年最後の「なかよしグループ」の活動は、無事、成功に終わりました。 6年生の卒業の時期が迫り、今年度の「なかよしグループ」で遊べる機会も、後わずかです。3学期は先ず、『大縄跳び』で交流を深めます。 交通事故防止について
大変に残念な話ですが、県内の小・中学生,高校生の交通事故者数は、11月末現在で4,800人を超えました。非常に多くの子どもたちが交通事故に遭い、亡くなったり、怪我をしたりしています。
また昨年度は、冬休み期間中だけで、250人を超える児童・生徒が交通事故に遭い、負傷しています。 お子さんに、改めて以下の内容を徹底させてください。 ○ 道路横断時は横断歩道を利用すると共に、必ず左右の安全確認すること ○ 自転車利用時は乗車用ヘルメットを着用すること ○ 道路への飛び出しや道路上での遊戯を絶対にしないこと 次の内容は、中学生・高校生が対象ですが、一応… ○ 信号や一時停止等の交通ルールを遵守すること ○ 自転車利用時には、二人乗り,携帯電話使用,傘差し等の危険な乗り方をしないこと ● 自転車でも、悪質・危険な違反については、検挙される場合があること 「つ・み・き・お・に」で連れ去り被害を未然に防止!!
子どもたちを犯罪から守る合言葉
○「つ」… 『ついていかない(知らない人に声をかけられてもついていかない)』 ○「み」… 『みんなといつもいっしょ(一人で遊ばない)』 ○「き」… 『きちんと知らせる(出かけるときや何かあったときは、きちんと知らせる)』 ○「お」… 『おおごえで助けを呼ぶ(知らない人に連れて行かれそうになったら、大声で助けを呼ぶ)』 ○「に」… 『にげる(こわいと思ったら、すぐにげる)』 資料提供: 愛知県警察本部地域安全対策課 子ども・女性被害防止対策室 「つみきおに」を説明したPDFファイル(カラー)が載せてあります。宜しければダウンロードして、ご活用ください。なお、明日(17日)、白黒印刷したものをお子さんに持ち帰らせます。 学校サポーターさんとのお別れ会
今年の4月から、緑組さん専属で支援に入ってもらっていた学校サポーターさんが、2学期一杯で辞めることになりました(3学期から、講師として春日井市の小学校に赴任します)。
1週間に1度の来校でしたが、子どもたちはとても懐いていました。サポーターさんの優しさが、子どもたちにも充分に伝わっていた様に思います。 画像は、14日(火)に開いた「お別れ会」の様子です。みんな、笑顔でお別れすることができました。サポーターさんの、今後の活躍を期待しています。 残り5日になりました!!
明日は16日(木)です。今週があと2日。来週は終業式の日を含めて3日間です。つまり、2学期も、残すところあと5日となりました。
この所、胃腸風邪の症状で学校を休む児童が増えています。 「嘔吐」「下痢」「腹痛」などの症状がある場合、「ノロ」「ロタ」などのウィルス感染を疑う必要もあります。これらのウィルスは、非常に感染力が強く、わずかなウィルスが口の中に入るだけでも感染してしまいます。 学校で子どもたちが吐いた場合、それらのウィルスも想定して、慎重かつ厳重に処理を行っています。とは言え、たくさんの人間が生活する場所ですので、100%の感染防止は保証できません。 お子さんに上記の様な症状がある場合には、無理をさせずに、先ず医療機関にお連れください。早目に治療することで、お子さん自身の重症化を防ぎ、なおかつ、他の児童への感染拡大も防止できます。 週明けの月曜日は、欠席者・体調不良者が、1週間の中でも一番多い日です。お休みの日の外出はご家族の楽しみでしょうが、せめて日曜日の午後は、子どもたちがゆっくりと身体を休ませることができるようにご配慮いただけると助かります。 あと5日間、子どもたちが、元気で毎日、学校に来ることができますように!! 鬼まんじゅう作り(2白)大きく育ったサツマイモの皮むきから始まり、最後の試食まで、楽しい時間を過ごすことができたようです。 保護者の皆さんにもご協力いただき、誠にありがとうございます。 自分たちが育てたサツマイモを収穫し、みんなで協力して鬼まんじゅうを作り、仲間と一緒に食べる。こんな経験は学校でしかできません。国語や算数の勉強も大切ですが、この種の経験ができる生活科の勉強もやはり重要です。 明日は2年青組、1日飛んで金曜日には2年赤組がチャレンジします。それぞれのクラスの保護者の皆さん、お手伝いの程、宜しくお願い致します。 不審者情報
少し前に「まちコミメール」を送信しましたが、HPでもお知らせします。
・日時: 13日(月)午後3時40分頃 ・場所: はぎの台1丁目付近(西陵公民館の西) ・概要: 下校途中の小学生に下半身を露出 ・不審者: 20〜30代の男,肌色のニット帽着用,腰にリラックマのキーホルダー ※ この場所では、10月7日にも同様の事案が発生しています。 午後4時前の明るい時間帯(本日は天気の関係で少し暗かったと思いますが…)に発生しています。特に「複数(多数)の児童で下校する」「寄り道をしない」「人や車のたくさん通る道を帰る」等など、各ご家庭で、再度ご指導願います。 あと2枚です!!
伝達表彰は、22日(水)の終業式の日になります。
表彰後は、額に入れて、校長室に飾らせて頂きます。 野球部の皆さん、おめでとうございます!!賞状を4枚も頂きましたので、2回に分けて紹介します。 記事はご覧になりましたでしょうか?!「なごや東版」の記事ということもあり、教職員の中でも、名古屋市や春日井市など市外在住の者は、学校に届く新聞ででしか内容を確認することができません。 担当の記者さんが、6人の子どもたちが書いた作文を上手につなげ、分かりやすい記事に仕上げてくれました。 本日(10日)付で、画像としての使用を「著作権料無料で許諾」していただきましたので、スキャナーで取り込んだものをアップロード致します。 既にご覧いただいた方も、改めてお読みください。 食育セミナー(出前ミニ講座)
一昨日に予告しましたが、本日(9日)、5年生の児童が、見出しの行事に取り組みました。
学級によって順番が違いますが、講話「知って得するお話(テーマ:元気なカラダをつくるカルシウム)」と実験「バターづくり」を通して、食の大切さを勉強しました。 なお、本セミナー開催にあたり、明治乳業(株)東海支社お客様相談室より、講師2名を派遣していただきました。お二人には、楽しくためになる授業を行っていただき、心より感謝申し上げます。 |
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