最新更新日:2024/05/26
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

就学時健康診断

 本日、来年4月に、本校への入学を予定している園児の『健康診断』を実施しました。

 現時点で、入学予定者数が110名を超えており、このままいきますと、4学級になります(1年生は35人学級ですので、105名までが「3学級」、106名以上が「4学級」です)。

 切りのいい所で、新1年生を112名と仮定しますと、「1クラス当たり28人」という大変に恵まれた状態になります。

 もちろん、2年生では3学級に戻りますので、その時には、1クラス当たり37〜38人と、「やや多めの人数」の学級ができ上がります。

 一番の悩みは教室です。

 何せ、1階には、普通教室が6つしかありません(緑組の2教室を除く)。

 単純に考えると、今の1年生が2年生になった時、「1学級だけ2階」ということもあり得ます。と言うか、物理的には、極めてその可能性が高いです。

 通常、学級単位で活動することが多いですから、大きな支障は考えられません。但し、何となく違和感を覚えるかも知れません。

 1年生が「少人数学級」になることは、教育的なメリットが大きいのですが…。

 教室配置については、はっきりと決まり次第、お知らせすることになります。

 本日の記事は、「仮定の話」としてご理解ください。

プログラム17番(大玉おくり)

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 『大玉おくり』は、児童会主催の競技です。

 全員参加が建前(?)ですが、実際には、大玉に触ることができなかった児童もいるのではないでしょうか。

 この競技の面白さは、「みんなが触りすぎると負ける可能性が高く、触れない子がいて残念ですが、どんどん人をとばしていったチームが勝つところ」です。

 と聞くと、少し変な感じがするかも知れませんが、逆に言えば、「勝負には負けたけれど、触れたからいいや」と考えることもできます。

 但し、この競技は、1位に9点,2位に6点,3位に3点と、他の競技の3倍の点数が入ります。

 今年度の「2クラスが優勝、1クラスがわずか1点差で3位」という結果は、この大玉おくりの勝敗がもたらしたと言えます。

プログラム16番(赤白青対抗リレー)

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 各クラスの脚の精鋭が集まり、『赤白青対抗リレー』が行われました。

 脚に自信のある子どもたちにとっては、選手になり、この種目に参加するのが一つの目標ではないでしょうか。

 そして、1位でタスキを受け継いだ子どもたちは、「誰にも抜かれないぞ!」という気持ちで、2位以下でタスキをもらった子どもたちは、「絶対に抜いてやるぞ!」という気概で臨みます。

 最後、1位でゴールテープを切った児童は、きっと最高の気分ではなかったかと思います。

 今回、選手に選ばれなかった1〜5年生には、来年があります。

 出場したけれども、抜かれてしまった・抜くことができなかった1〜5年生にも、来年があります。余りにも先の話ですが…。 

プログラム15番(陶原伝 −今こそ立ち上がれー)

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 大河ドラマ「龍馬伝」をもじっての『陶原伝』。

 5・6年生の児童による「騎馬戦」が行われました。

 最近、新聞等で、「子どもたちの体力が回復傾向にある」という報道がなされていましたが、昔ながらの競技と言うのは、本当に体力が要ります。

 一時期、怪我が多いからと、運動会や中高生の体育祭(体育大会)から、騎馬戦・組体操・棒倒しなどの競技が姿を消す時期がありました。

 確かに程度をわきまえないと、危険な競技になるかも知れませんが、「どの程度までだったら大丈夫」かを考える力も必要です。

 子どもたちの騎馬戦を見ていて、「そのあたりがきちんとできているな」と感じました。

 馬になる子も、上でバランスを取りながら帽子を奪う子も、見た目以上に体力を使います。一つの馬が崩れれば、上の子は落っこちて怪我をしています。いくら手が疲れても、離すことはできません。

 こんな競技を通じて、「思いやる心」や「耐える力」が育っていくのでしょうね。

 少々大人しい騎馬戦でしたが、とても良い戦いでした。

『陶原連区体育祭』準備

 本日(16日)、午後3時より、約2時間かけて、明日の体育祭の準備を行いました。

 昨日(15日)は、4名の教職員が中心となって、体育祭用のトラックを作りました(ラインを引きました)。

 ラインを引いた結果、学校の運動会の時より、西へ90センチの所へ中心を持ってくると良いことが分かりました。これで、来年度のライン引きは、少し楽になるはずです。

 本日の準備では、運動場の北側にテントを9つ張りました。また、入退場門を立てたり、必要な所に杭を打ったり、ロープを張ったりしました。また、安全のために、遊具を縛ったり、石広いや掃除を行ったりし、これで明日の準備は万全です。

 明日の天気予報は、ピカピカの晴れ。最高気温25度と、絶好の体育祭日和になる予定です。

 本校の子どもたちもたくさん参加するでしょうが、学校の運動会と同様に、「楽しい体育祭」になるといいですね。 
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なかよしグループで遊ぼう

 今朝の業前の時間に、なかよしグループ(縦割り班)で遊びました。

 画像は2枚とも、運動場での活動の様子ですが、実際には教室や廊下で遊んだグループもありました。

 「準備がしっかりできていた班」「6年生がリーダーシップを取っていた班」が大半でしたが、中にはスムーズに進んでいなかった班もパラパラ見られました。

 この種の活動は、いつもうまくいくとは限りません。

 特に、反省点が残った班は、是非それを、次の機会に生かして欲しいと思います。

 6年生や、それをフォローする5年生にとって、下の学年の児童が喜んでくれることが、きっと自身の楽しみに繋がるものと思います。
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プログラム14番(竹取物語)

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 3年生の競遊は、『竹取物語』でした。

 いわゆる、「棒引き」です。

 「負けそうな時には、すぐに諦めて、勝ちそうな所へ応援に行く。」

 「棒を陣地へ入れたら、すぐに応援に出かける。」等など、咄嗟の判断が勝敗に繋がります。

 画像に見られるように、倒れても最後まで竹の棒を離さず、奮闘していた子どもたちがたくさん見られました。

 正しく、元気な陶原の子どもたちを象徴するような競技となりました。

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見学が始まりました。

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商店街見学に出発

プログラム13番(トルネード)

 4年生の競遊種目は、『トルネード』でした。

 一見、2年生の競遊に似ている感じがしますが、学年が上がる分、高度になっています。

 それぞれのグループがゴールする際に、残りの児童が竹の棒を跳んでいかなければなりません。

 「棒に引っ掛かって転ぶのではないか」と心配して見ていましたが、みんな、スレスレで上手にジャンプしていました。

 ジャンプのタイミングだけでなく、棒を通す子どもたちが、「できるだけ姿勢を低くすること」も重要なポイントになります。

 なかなか迫力のある競技でした!!
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ご親切にありがとうございました!!

 昨日、本校の2年生児童が落とした服を、通り掛かった5年生の児童に渡してくださった方がお見えになります。

 5年生の児童を通して、新郷町内で、お住まいのおおよその場所は分かったのですが、それ以外のことは…。

 下校の際に、「落とした児童や学級担任からもきちんとお礼を」と考えましたが、その術がありませんでした。

 もし、この記事をお読みいただけたら幸いに思います。

 ご親切にありがとうございました!!

あっちへグイグイ!こっちへグイグイ!

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 画像は、2年生の競遊種目の様子です。

 複数の児童で、竹の棒を持って走るため、速さを揃えることが必要です。

 脚の速い子がどんどん走っていってしまったら、他の子たちはついていけなくなります。

 また、目標の旗を回る際には、「内側の子はゆっくり」「外側の子は速く」と、気持ちを合わせなくてはなりません。

 単純そうに見えて、2年生にとっては、結構、難しい競技だと思います。

 どのグループも、心を一つに揃え。とても上手に旗を回り、精一杯速く走っていました。
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芸術鑑賞会(観劇会)

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 昨日(13日)、体育館で、『観劇会』を開催しました。

 これも、体育館があるからこそできる行事です。

 但し、「太陽光を目一杯引き込む本校の体育館で、果たして劇ができるのか?」という不安がありました。

 幾つかの劇団から、「やらせてもらえませんか?」という問い合わせがありましたが、その度に、「本校の体育館は暗くなりませんが、大丈夫ですか?」という回答を…。

 「天気の良い日中なら、電灯が要らない」というのが、本校の体育館の売りです。

 逆に、この種の行事を行うのは、少々難しくなります。

 しかし、劇団さんの努力もあり、何とか『観劇会』を行うことができました。

 今朝、本校の職員の問いかけに、「きのう観た杜子春で、自然に涙が出てきた」と答えてくれた児童もいたようです。

 やはり「生の劇はいいものだなあ」と改めて感じさせられました。

プログラム11番(明日へのまなざし)

 午前の部の「取り」は、5・6年生による『組体操』でした。

 一人の演技から始まり、人数が増えると共に、技の難易度が増していきます。

 「扇」「ピラミッド」「タワー」あたりは、大きな見せどころになります。

 小学校の組体操のユニークな点は、そこで終わらずに、「ダンス」等のリズム演技が入るところです。

 「剛」と「柔」が調和した5・6年生の演技は、前半の「取り」の大役を見事に果たすことができました。
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プログラム10番(いち・にの・ポーン)

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 1年生の競遊種目は、定番の「玉入れ」でした。

 竹の先の籠は、1年生の子どもたちでも、充分に届くように、低い位置に取り付けられています。

 「玉入れ」のお楽しみは、競技後にも待っています。

 一〜つ・二〜つ・三〜つ…。大きな数えながら、「どこの組の籠が一番先になくなるのか」観客全員が注目します。

 この種目は、子どもからお年寄りまで、誰もが楽しめる競技ですね。

プログラム8・9番(3・4年生の徒競争)

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 タイトルに種目名が入っていませんので、紹介しておきます。

 3年生の徒競争は、「ダッシュ ダッシュ ダッシュ!!」

 4年生の徒競争は、「ゴールラインをかけぬけろ!」

 こんなことを書くと、揉め事のもとになるかも知れませんが、やはり、「インコースが若干有利だった」でしょうか。スタートしてからすぐにカーブに入るので、アウトコースの子どもたちは、なかなか前へ出辛かったかも知れません。

 たとえどんな条件でも、一生懸命に歯を食いしばって走る姿は、見ている人に感動を与えます。

 脚の速い人も、そうでない人も、全員が、一つでも先の順位を目指して、最後まで走り抜いていました。

 3年生も4年生も、本当に素晴らしい競争を見せてくれました。
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応援合戦

 昨年度もきっとそうだったのでしょうが、今年の応援団の練習は、本当に熱が入っていました。

 教室での授業があり、運動会の練習があり、よくもまあ授業後になっても、あんなに力が残っているものだ…と、つくづく感心していました。

 もちろん指導に当たっていた先生たちも同じです(こちらは少々大変だったでしょうが…)。

 当日の応援も、とても素晴らしかったです。

 「応援合戦」が得点対象になる学校もあるようですが、もし今回の応援を判定するならば、かなり難しいことになったはずです。

 「振り」や「小道具」に工夫があり、声もよく出ていました。もちろん、応援団のリードに従って、観客席の児童も精一杯の声を出していました。

 今年の「応援合戦」は、非常に高いレベルでの引き分けですね。
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プログラム7番(みんなで つながリーヨ)

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 1・2年生の児童による「リズム」です。

 特に1年生に関しては、半年経ったお子さんの成長を改めてお感じになったのではないでしょうか(もちろん、幼稚園や保育園での出しも物も良かったと思いますが…)。

 やや小さめの子から大きな子まで、1年生も2年生も、この半年で、身体が一回り大きくなりました。

 普段、広い運動場で駆け回ることができるので、動きが軽やかで、力強さも感じます。

 時には、生意気なことを言って、保護者の皆さんを怒らせることがあるかも知れませんが、この踊りを見ていると、可愛らしさが込み上げてくることでしょう。

 強烈な猛暑の中で、一生懸命に練習したお子さんを、しっかり誉めてあげてください(言うまでもなく、もう、そうされたことと思います)。
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プログラム6番(思いをつないで)

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 6年生は、徒競争ではなく、学年全員の児童でリレーを行いました。

 リレーの醍醐味は、抜きつ抜かれつの戦いです。

 抜いた児童の嬉しさ 抜かれた児童の悔しさ

 走り終わった子どもたちの表情にも、しっかり現れていました。

 6年生だけ「リレー」を行うのには、何か理由があるのでしょうね。

 「思いをつないで」という種目名に、ヒントがあるのかも知れません。

プログラム5番(走れ!走れ!!走れ!!!)

 5年生の徒競争です。

 さすがに高学年になると、速さが違います。

 一昔前、「脚が余り速くない子が気の毒だ」という理由で、「手をつないで一緒にゴール」等といった話を聞きました。本当にあった話なのでしょうか?

 「脚が速い」のは、その子にとって、素晴らしい能力です。でも、「脚が余り速くない子」は、別の素晴らしい能力を持っています。

 1位になった人はもちろんのこと、それぞれ自分が目標とした順位になれた人、おめでとうございます!!
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学校行事
2/16 3年福祉実践教室(2限)
2/18 委員会活動(最終)
2/21 23年度前期児童会役員選挙(5限)
2/22 本日より6限カット
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