最新更新日:2024/09/20 | |
本日:9
昨日:63 総数:611069 |
ペア給食
3日(金)に実施した『ペア読書』は成功裏に終わりました。
来週の木曜日(16日)には、『ペア給食』を実施します。 『ペア給食』は、『ペア読書』と同じペア(1年と6年,2年と4年,3年と5年)で行います。 この日は掃除を「簡単清掃」にして時間を確保します。準備,会食,片付けが順調に進んだ所は、ゲームなどを行って更に交流を深める予定です。 上の学年のリーダーシップと下の学年のマナーが試される行事です。今回の交流も、是非、成功をおさめることができますように!! サル情報
少し前に市教委へ確認したところ、上下水道庁舎にいたサルは、林の中へ走り去ったとのことです。この辺りに止まるのか、どこかへ移動するのか、全く分からない状況です。
比較的小柄なサルで、威嚇する様な凶暴性も見られなかったので、市としては今のところ、「捕獲する」予定は無いそうです。 クマやイノシシなどに比べると、危険性は少ないかも知れませんが、突然出くわすと、びっくりして噛みつくようこともあるかも?当分の間は、警戒した方が良さそうです。 確か、少し前に「噛みつきサル」が世間を騒がせました。恐らく、人間に追われる内に、凶暴性を増したのではないでしょうか。 もし万が一、サルに出くわすことがあっても、「物を投げつけたり」「追いかけたり」しない様にして欲しいと思います。 校区内にサル出没!注意!!
少し前にまちコミメールを配信しましたが、午後2時頃に、校区内でサルが見つかりました(午後2時現在、原山町1番地の7「瀬戸市上下水道庁舎の敷地内」にいるようです)。
現在、大人しくしており、その場に止まっています。市の職員が監視していますが、この後、県有林や校地内に移動してくる可能性もあります。 下校前の3年生以上の児童には、おおよその内容を伝えることができましたが、1・2年生は知らない状態で帰っています。何らかの方法で、危険を知らせていただけると助かります。 この後、市がどのような対策を取るのか、まだ分かっていませんが、差し当たって教職員が、上下水道庁舎近くで下校指導を行います。 すぐに捕獲されるかどうか分かりませんので、帰宅後も、極力、外出を避けた方が無難です。 新しい情報が入りましたら、先ずは「まちコミメール」で簡単な連絡を、その後「HP」で詳細をお知らせします。 人権○×クイズ
先週の土曜日(4日)から『人権週間』が始まっています。
それに因んで、児童会役員6名が、「人権○×クイズ」を実施しました。 第1問 「(絵を見せながら)これは人権キャラクターです。名前は、じんくんとけんちゃんです。」 答えは×です。このキャラクターは、人権まもるくんと人権あゆみちゃんです。 第2問 「いじめは、人権とは関係ありません。」 答えは×です。いじめは、人権を守っていないから起こるものです。だから、いじめと人権は関係があります。 第3問 「インターネットの掲示板に、友だちの名前を勝手に載せることは、人権を守っていないことになります。」 答えは○です。友だちの名前は個人情報なので、勝手に載せてはいけません。 第4問 「(無視を題材にした寸劇を見せながら)このように、友だちを無視することはいじめです。」 答えは○です。無視はいじめです。絶対にやってはいけません。 第5問 「(見て見ぬふりの寸劇を見せながら)このように、見て見ぬふりをすることは、いじめとは関係ありません。」 答えは×です。友だちがいじめられているのを見て、見ないふりをするのはいじめていることと変わりません。友だちがいじめを受けていたら、必ず誰かに相談しましょう。 以上の人権○×クイズの後、「学校で人権を守るということは、みんなで仲良く生活することです。みんながみんなを思いやり、いじめのない学校にしていきましょう!!」と締めくくりました。 今朝の中日新聞にも、ショッキングないじめの記事が掲載されていました。 いじめのない学級・学校,いじめのない地域,いじめのない社会を目指して、教職員・保護者・地域の人たちが、きちんと見守っていくことが大切だと痛感しました。 表彰(12月6日)
今朝の集会の中で、『赤い羽根共同募金作品コンクール(書道の部)』の伝達表彰が行われました。
優秀賞に輝いたのは5年生女子3名です。おめでとうございます!! 手指のアルコール消毒について
○ 目的: かぜ,インフルエンザ等の集団感染予防
○ 時間: 登校した際、また外での活動,遊びから教室に戻った際、そして給食の前に使用する。 ○ 方法: 「手洗い」「うがい」の後、ボトルに入ったアルコールをワンプッシュして、手に擦り込む。 ● 注意: 「アルコールが使用できない児童」「手に怪我をしている児童」は使用しない。濡れた手に使用してもほとんど効果が無い。ファンヒーターの近くで使用しない。 ※ 現在、昨年度の様な「大流行」は見られませんが、全国的には、徐々に感染が拡大しているようです。今年度も、「うがい」「手洗い」「アルコール消毒」の3点セットで、またできれば、それに「インフルエンザワクチン接種」を加え、感染防止に備えて欲しいと思います。 ペア読書ペアを組んだのは、1回目(7/9)と同じで、6年と1年,5年と3年,4年と2年です。 この催しを行うのに当たり、上級生(4〜6年)の児童は、事前に読み聞かせする本を選び、音読の練習をしました。その練習の甲斐があって、どの児童も、とても上手に読んでいた様子です。 また、「聞く側」の低学年の児童のマナーも良く、短い時間でしたが、大変に意義深い行事となりました。 来週の『ペア給食(16日)』も、異学年交流が上手に図れることを願っています。 無題なかよしグループ(縦割り班)活動
恐らくほとんどの小学校で行っていると思いますが、本校でも「縦割り班活動」に取り組んでいます。
「上級生が下級生を優しくお世話すること」「下級生が上級生の言うことを素直に聞くこと」を通して、相手を思いやる心(気持ち)を育てるのがねらいです。 先ず今週の金曜日(3日)には、『ペア読書』を行います。上級学年と下級学年の児童がペアになり、上級生が下級生に読み聞かせをします。 また、再来週の木曜日(16日)には、『ペア給食』もあります。 この種の行事では、特に上級生が大きなプレッシャーを感じますが、それが貴重な体験となります。この2回の行事で、「上級生らしさ」を充分に発揮して欲しいと思っています。 校地南進入口の立て看板
既にまちコミメールを配信しましたが、先日の交通事故で破損した「校地南進入口の看板」が明日(2日)の昼ごろに撤去されます。
修理に約1週間かかりますので、再設置されるのは、早くても10日(金)頃になります。 いつもある看板がなくなると、景色が変わり、「ついつい通り過ごしてしまう」可能性があります。お迎えや部活動等で学校にお越しの際は、充分にお気を付けください。 また、先日の交通事故は幸い物損で済みましたが、聞くところによると、お迎えのバスを待っていた幼稚園児が近くに数名おり、ちょっとしたタイミングの違いで事故に巻き込まれていたかも知れない…とのことです。 見通しの悪い場所でもありますので、「一旦停止」「低速での運転」を必ず心がけてください。なお、校地内外周道路は「時速30キロ以下」という表示がありますが、子どもたちの急な飛び出しにも対応できるように、更に遅い速度を心がけていただきますと助かります。 年末の交通安全県民運動
皆さん充分にご存知だと思いますが、本日(1日)より10日〔金〕まで、『年末の交通安全県民運動』が実施されます。
今朝のニュースでは、「この時期、日没が早くなる関係で、夕方の事故が多くなる」という報道がなされていました。 先日の「あゆみ」のお二人による交通安全講話の中でも、服装が大きく左右する…という指導を受けました。つまり、黒っぽい服装をしているとドライバーから発見されにくいということです。 「できるだけ明るい色の上着を身に付ける」「黒っぽい服装をする場合には、どこかに蛍光テープなどを貼る」といった方法が有効かと思います。 交通事故ほど恐ろしいものはありません。きっとお家の方も、お子さんが元気な姿で帰ってくるまで心配してみえるものと思います。対策を取らずに後悔することのないよう、各ご家庭でも「交通安全対策」を万全にお願いします。 なお、保護者の皆さんにおかれましては、「速度超過」「飲酒運転」など、絶対にされることのないようお気を付けください。白バイ・検問による取り締まりも、本日より厳しく行われるそうです(「決して、取り締まりがあるから気を付けてください…」という意味ではありません)。 持ち物を計画的に持ち帰りたいものです!!
今日で11月が終わり、いよいよ明日から、平成22年も最後の月となります。
授業日を数えると「終業式」を入れても16日しかありません。 いつも「終業式」直前や当日に、大荷物を抱えて帰る子どもたちを見かけます。安全面を考えても好ましくありません。 例えば、4年生の書写の様に、教育課程の時数が終了し、もう授業の無いものもあります。「習字道具を早目に持ち帰る様に!!」と声を掛けていますが、まだロッカーに残っている状況が見られます。 両手がふさがらない様にするためにも、明日から少しずつ「持ち帰り」を心がけて欲しいものです。 第62回 人権週間 について
○ 平成22年度 啓発活動 重点目標
「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心〜」 ○ 強調事項 ・ 女性の人権を守ろう ・ 子どもの人権を守ろう ・ 高齢者を大切にする心を育てよう ・ 障害のある人の完全参加と平等を実現しよう ・ 部落差別をなくそう ・ アイヌの人々に対する理解を深めよう ・ 外国人の人権を尊重しよう ・ HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう ・ 刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう ・ 犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう ・ インターネットを悪用した人権侵害は止めよう ・ ホームレスに対する偏見をなくそう ・ 性的指向を理由とする差別をなくそう ・ 性同一性障害を理由とする差別をなくそう ・ 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう ・ 人身取引をなくそう 上記の中には、小学生の子どもたちには「理解できない内容」も含まれています。それらは、私たち大人が気を付けていきましょう。 一方、小学生の子どもたちにも「心がけて欲しいこと」「充分にできること」「絶対にしなくてはならないこと」も書かれています。学校でも話をしていきますが、ご家庭でも是非、話題にしてください。 差し当たって、学校では、分かりやすい視聴覚教材として「ビデオ」を準備しました。 「ぽっぽちゃんの目にっき(40分間のドラマ)」「みみずくとお月さま(11分間のアニメ)」「草太の誓い(15分間のアニメ)」「ぼくのお姉さん(36分間のドラマ)」などを、学年の発達段階や実情に合わせて利用していきます。 人権は、『人権週間だから…』とか『人権デーだから…』ではなく、常日頃から考えていきたい内容ですね。 のぞみ学園との交流 その2園児数の関係で、5年児童の約4分の3が「南保育園」へ、残りの約4分の1が「のぞみ学園」へと分かれました。 同じ児童が同じ園に出かけるということで、それぞれ今回が2回目の顔合わせとなりました。 顔を覚えてくれていて、前回より深い交流ができたケースがあれば、慣れが甘えに繋がり、5年生が少しムッとする場面もあったとか…。 まあ、うまくいくばかりが教育活動ではありませんので、ムッとしたり、腹が立ったりしても止むを得ないかも知れません。そんな場面で我慢することも、貴重な体験と考えて欲しいものです。 無題無題無題ひとりでなやまないで そうだんしましょう!!
来月4日(土)から10日(金)までは人権週間です(10日は世界人権デー)。
数日前に紹介しました様に、本校では、「よい子になろう運動」を進めてきました。特に、「チクチク言葉をやめて、フワフワ言葉を使う」ことに重点を置きました。 過日行われました『個人懇談会』の折にも、「子どもたちの言葉づかい,乱暴な言葉,あいさつがきちんとできない」ことが気にかかるという話が出ていた様です。 個人的には、テレビの低俗番組(少々言葉がきついですが…)の影響が一番大きいと考えています。「他人を傷つける言葉をずけずけ言う」「他人をいじめてみんなで笑う」「他人の外見をもとに悪口で追い詰める」等など、特に○ウン○ウンというコンビの番組や○助というタレントの番組には閉口します。人気があるだけに、その影響力も大きいのではないでしょうか。 かなり前の話ですが次の様なことを聞いたことがあります。 人間の本能には、元々、「他をいじめよう,排斥しよう」という部分が備わっている。しかし、理性が増すに従って、そういう気持ちを抑えられるようになる。私は満更、嘘では無いと感じています。つまり、一定の年齢になって他人をいじめている人間には理性が備わっていない…ということになります。 「いじめられる人間にはそれなりの理由がある」というのは、やはり間違った考えです。やはり「いじめ」は絶対に駄目です。いじめる方が絶対に悪いです。 今は、色々な人たちが相談に乗ってくれます。先生,親,祖父母,親戚,友だち…。 もし話しづらいことがあったら、以下の相談窓口を利用できます。いじめになんか負けたら自分が損をするだけです。 http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/soudan/soudan.html なお、いじめは深刻になってからでは、解決に時間を要します。保護者の皆さんにおかれましては、お子さんに何らかの兆候が見られましたら、早目に担任へ相談していただきますようお願い申し上げます。 南保育園との交流 その2弟や妹がいる児童は、小さい子との付き合い方が、何となく分かるかも知れません。今回の様な交流活動も余り違和感なくできるのでは…。 逆に、一人っ子や末っ子の児童は、戸惑うことが多かったでしょうが、その分、良い体験になったのではないでしょうか。 小さい子との触れ合いの中で、優しさを充分に発揮できた5年生の子どもたちでした。 3年校外学習(工場見学)高・低圧用碍子や家電用特殊碍子を製造している工場で、お忙しい中、子どもたちを快く受け入れていただきました。 陶磁器産業のまちに住んでいる子どもたちですが、地元で生まれ育った児童ばかりでなく、陶器のこと,磁器のこと,ファインセラミックスのこと等など、ほとんど知らないのではないでしょうか。 昨日、4年生の染付体験を紹介しましたが、きっと、呉須(ごす)を使った絵付けを初めて行ったという児童も多かったのでは…。 5年生の社会科の学習で、「伝統工芸」について学ぶ単元があります。「赤津焼」などといった焼き物の種類や陶祖・加藤四郎左衛門景正,磁祖・加藤民吉といった人物名を、その時になって初めて知る子どもたちもいるかも知れません。 本日の工場見学がきっかけになり、「やきものの瀬戸」に少しでも関心を持ってくれたら…と感じました。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |