最新更新日:2024/09/20 | |
本日:57
昨日:63 総数:611117 |
あと少しで「学級閉鎖」になるところでした!!
2年白組が、ぎりぎりの所で「学級閉鎖」を免れました。
インフルエンザによる出席停止者が、規定の人数を超えていたため、校医さんと相談のうえ、一旦、学級閉鎖にすることを決定しました。 ところが、2時間目の途中に、一人の児童が「治癒証明書」を持って登校してくれました。 また、朝から登校していた他の児童も、すこぶる元気な様子で、「咳きこむ児童」も見られませんでした。 そこで、「学級閉鎖」を取り消すために、あちらこちらへ電話をすることに…。 給食会(給食センター)をはじめ、色々な機関にご迷惑をおかけすることになりましたが、何とか「学級閉鎖」を取り消すことができました。 最終的には、明日の登校状況を見ないと、この判断が正しかったかどうか分かりませんが、恐らく新たな罹患者は出ないものと信じています。いや「祈っています」と言った方が正確かも知れません。 とにかく、人数的にはぎりぎりの状況ですので、特に2年白組の保護者の皆さんは、メール配信やHPの更新を、普段以上に気に掛けていただきたいと思います。 来年度に向けて…
本日より25日(金)まで(話が終わらない時は28日まで)、『教育課程編成会議』を行います。今年度の反省をもとに、来年度の教育計画を立てるための重要な会議です。
これまでも保護者の皆さんから、「通知表の所見」の件などについて、厳しいご意見を頂戴して参りました。 まだはっきりとした結論が出た訳ではありませんが、前向きに検討している段階です。 それ以前に、通知表の形式も変わってきます。 例えば、これまでA4版のものをお渡ししていましたが、スペースが不十分なため、来年度よりB4版に変更することになります。 その他の大きな変更点としては、先ず5・6年生用に「外国語活動」の欄が加わります。中学校の様に、英語科の専科教員が評価する訳ではありませんので、全体としてはざっくりとした文章表現になってしまうと思いますが…。 総合所見欄につきましては、保護者の皆さんにとって、満足のいく分量にはならないかも知れませんが、「何とか毎学期お伝えすることができないものか」と調整している段階です。所見の掲載が決まれば、恐らく、『個人懇談会』でお話しさせていただいた、メインの部分を記載することになると思います。 特に、「下校時間が分かりづらくなる」「お仕事の終わりの時間を調整しなくてはならない」という意味で、『40分日課』も余り評判が良くないはずです。これについても、極力、回数(日数)を減らし、限りなくゼロに近い状態を目指そうとしています。 その他、先ずは「子どもたち」を中心に据え、今年度より、一つでも二つでも、「改善していくこと」ができたらと考えております。 但し、「それではこれも」「それではあれも」と、どんどん要求を突き付けられると、マイナス面が出てきてしまいます。 学校は学校なりに、教職員は教職員なりに、「少しでも良い方向に…」と考えております。最終的には、「な〜んだ。この程度か?!」とがっくりされるかも知れませんが、不十分な点はまた次の年度の課題としていきます。 大風呂敷を広げると、かえって不信感を与えます。保護者の皆さんにとっては、ハンカチやナフキン程度に感じられるかも知れませんが、教職員一同、良い方向を目指していくことをお約束します。 平成23年度 前期児童会役員選挙
来年度4月から、児童会の中心として活躍してくれるメンバーが決まりました。
本校の児童会執行部は、会長,副会長,企画委員4名からなります。 計6つの座を目指して、大変に多くの児童が立候補してくれました。 どの児童も、実現可能なマニフェストを掲げて、一生懸命に自分への投票を呼び掛けました。 気持ちとしては、立候補してくれた全員に当選して欲しいぐらいです。しかし、定員という選挙規約がある限り、それに従わざるを得ません。 見事に当選を果たした6名の皆さんには、より良い陶原小学校を目指して、必ずマニフェストを実現させて欲しいものです。 健闘むなしく当選できなかった皆さんには、是非、学級委員や委員長になって、児童会執行部の6名をバックアップしてもらいたいです。 また、今回の落選にショックを受けることなく、次の選挙(平成23年度 後期児童会役員選挙)にチャレンジしてみてはどうでしょうか?! 本日の「欠席」「出席停止」状況
本日の「欠席者数(病欠)」及び「出席停止者数」をお知らせします。
・1赤:欠席2,出停2 ・1白:欠席0,出停3 ・1青:欠席2,出停3 ・2赤:欠席1,出停0 ・2白:欠席0,出停0 ・2青:欠席3,出停1 ・3赤:欠席1,出停2 ・3白:欠席0,出停0 ・3青:欠席2,出停0 ・4赤:欠席1,出停1 ・4白:欠席0,出停0 ・4青:欠席2,出停0 ・5赤:欠席0,出停0 ・5白:欠席1,出停0 ・5青:欠席1,出停0 ・6赤:欠席1,出停2 ・6白:欠席0,出停0 ・6青:欠席0,出停1 上記の結果を見る限り、インフルエンザの感染拡大が、終息に向かいつつあるように思います。 但し、週明けを待たないと、まだまだ安心はできません。 人がたくさん集まる場所(例えば、映画館,デパート・スーパー,テーマパーク,レストランなど)へ出かけてインフルエンザをひろう可能性は充分にあります。 週末のご家族での外出は楽しみだと思いますが、「手洗い・うがいをこまめにする」「アルコール消毒を携帯する」「特に外出後の手洗い・うがい・アルコール消毒をきちんとする」ことによって、感染を予防できるはずです。 また、少々煩わしいですが、「予防のためのマスク着用」も効果的です。 「学級閉鎖」になると、先ずは学習が進みません。また、お子さんを一人置いて外出するのも心配なはずです。 一人一人、そして、それぞれのご家族で注意してもらわないと、また「学級閉鎖」のクラスが出てきてしまいます。 どうか、インフルエンザの「感染予防」と「感染拡大防止」にご協力願います。 通学班について
来月2日(水)に『通学団会』を行います。
この会で、新しい団長・班長・副班長が決まり、翌3日(木)から、新しい並び方での登校が始まります。 先ず通学団(班)に関して、6年生から5年生(あるいは4年生)へと、バトンタッチが行われる訳です。 今年度、スタートからつまずく班が出てきてしまいました。恐らく、前年度までのグループ分けを重視し過ぎたからだと思います。 年度によって、通学団(班)ごとの各学年の児童数はまちまちです。 例えば大きなマンションなどで、「これまで○階から□階までを一つの班にしてきたから、来年度も同じように…」と決めて行くと、人数のバランスが悪くなる可能性があります。 通学班は、あくまで「単年度」で考えて欲しいです。そうしないと、「ある班には6年生が複数いるのに、他の班では、6年生どころか5年生もいなく、4年生が班長を務めなくてはならない」という状況が出てきたりします。 もちろん4年生でも、しっかりした子は充分に班長が務まるかも知れませんが、高学年(6年生や5年生)がリーダーシップを取れないのは非常に残念です。 人間関係を考慮する場合が出てくる時がありますが、それはあくまで例外として、同じ通学団の中に新6年生(または新5年生)が複数いる場合は、可能な範囲で分かれて班長・副班長を務めて欲しいです。 但し、通学団の担当の教職員には充分に理解ができない事情があったりします。もし、配慮が必要なことがありましたら、『通学団会』を実施する前にお知らせいただきたいと思います(原則、通学団の担当職員へお願いします)。 石蹴りに注意!!
本日も、「○年生の□□君と△△君が、石を蹴りながら歩いていました」と教えてくれる児童がいました。早速、その二人を呼んで話を聞くと、「う〜ん」「やった覚えがないけど…」という返事が戻ってきました。
二人の様子を見る限り、嘘をついている感じはしません。そうかと言って、教えてくれた児童は、本当に見たから伝えてくれたはずです。 どうも、無意識の内に蹴っているのではないか…と思われます。 先週、開催しました『学校評議員会』の折に、メンバーの一人から、「学年・男女を問わず、石を蹴りながら登下校する子が目立ちます」と指摘を受けました。 会が終わるとすぐに、「石を蹴りながら登下校するのは、大変に危険な行為ですから、絶対に止めてください!!」と、全校放送で訴えました。その折に、学級担任からのフォローがあったものと思いますが、どうも未だに続いているようです。 「危険な行為」という部分が具体的に分かっていないのでしょうか? ・蹴った石が、誰かに当たったら怪我をさせてしまうかも知れない。 ・蹴った石が、車や家に当たったら、傷をつけてしまうかも知れない。 ・蹴った石が道路に転がり、その石が通過する車のタイヤで跳ね飛ばされたら、人に大けがをさせたり、他の車や家に大きな被害を与えたりするかも知れない。 分かっている様で分かっていない可能性があります。 個人的には、「1度失敗をすれば、危険性が充分に分かり、もう2度としない」と考えます。しかし、その失敗が『大失敗』だったり、『取り返しのつかない失敗』だったとしたら、本人も保護者の皆さんも困ることに…。 本校には確かに、石を、しかもかなり大きな石を蹴りながら歩いている児童がいます。 「あんたはそんなことやっていないよね!!」ぐらいの、釘さしだけはお願いできないでしょうか。もちろん、教職員も、見かけたら厳重に注意していきます。 無題インフルエンザ続報
県内では、鳥インフルエンザの深刻な問題も発生していますが、人のインフルエンザも、まだまだ今月中は油断できません。
学級閉鎖以外のクラスについて、本日の出席停止児童数をお知らせします。 ・1白…1名 ・2白…1名 ・2青…2名 ・3赤…1名 ・5赤…1名 ・5青…1名 ・6白…2名 ・6青…1名 残りの学級は「出席停止ゼロ」です。 今日の時点では、学級閉鎖拡大の様子が見られませんでしたが、「潜伏期間」の恐ろしさがあります。特に兄弟姉妹間の感染は、止むを得ない面もあります。 何とか今週を乗り越え、来週の月曜日を無事に過ごすことができれば、差し当たって「第一波」は去って行く様に思います。 私も、続きの授業の無い時は必ず、「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」を行っています。学校の様な場所では、はっきり言って、この3つを徹底して行うしかありません。 明日の朝、できるだけ電話が鳴らないことを願っています。 学級閉鎖に伴って
ついにこの日がやってきてしまいました。
先週、1年生の各学級で、パラパラとインフルエンザの罹患者が出ていましたので、「ひょっとして」と思っていましたが…。 この辺りでは、A型の感染者が6割、B型の感染者が4割と、他地域に比べB型に罹ってお休みしている児童の割合が多いようです。 これまでも、「インフルエンザの予防」に充分に取り組んできたつもりですが、更なる感染拡大を防ぐために、次の様な対策を取っていきます。 ・「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」を徹底させます。 ・咳をしている児童、体調不良を訴える児童には、マスクを着用させます(各教室に配布済み)。 ・教室の換気を確実に行うと共に、湿度にも配慮します。 なお、保護者の皆さんには、以下の3点をご協力願います。 ○ 登校前、お子さんの体調がすぐれない時は、必ず体温を測っていただき、37度を超える場合には、原則、学校を休ませてください(平熱が高いお子さんは、もう少し幅を取ってお考えください)。 ○ 体調不良を訴えて保健室に訪れた際、37度を超える熱があった場合には、原則、早退してもらいます(先ずは一報を入れますので、平熱もお伝えいただき、担任・養護教諭とご相談ください)。 ○ インフルエンザへの感染が判明した場合、「A型(新型を含む)」「B型」についてもお知らせください。授業のある時間帯に電話される場合は、担任ではなく、受けた者にお伝えいただければ結構です。 インフルエンザによる出席停止
今朝の出欠状況及びその理由をもとに、学校医と相談したところ、次の様な措置を取ることになりました。
出席停止学級: 1年赤組,1年青組,6年赤組 出席停止期間: 2月15日(火),16日(水),17日(木) 出欠等の状況: ・1年赤組(欠席7名 出席停止5名) ・1年青組(欠席3名 出席停止4名) ・6年赤組(欠席3名 出席停止4名) 出席停止の事由は、インフルエンザA型及びB型です。 欠席者の事由の大半が発熱です。 兄弟,姉妹を通して感染が拡大するケースもあります。各ご家庭でも、部屋やタオルを別にするなど、充分にご配慮願います。 因みに、出席停止学級の児童は、せとっ子モアスクール(児童クラブ,放課後学級)へも参加することができません。 授業参観(今年度最終)
9日(水)は、今年度最後の『授業参観日』でした。天候にもまずまず恵まれ、参観日日和(?)だったと思います。
特に6年生の保護者の皆さんにとっては、小学校生活最後の参観日となりました。成長したお子さんの姿をご覧になって、色々な意味で「大きくなった」ことを実感されたのではないでしょうか。 悲観的な話になってしまいますが、中学生になると、たとえ授業参観(学校公開)の機会があっても、お子さんから「来ないでね」と言われてしまうことも…。小学校の低学年の頃は、「○○やるから、絶対に見に来てね」と言われていた訳ですから、そのギャップの大きさに悲しくなってしまうかも知れません。 でも、これもある意味で成長です。中学生ともなれば、自分の学校生活の一端を見られたり、授業で発言している所を見られたりするのは恥ずかしいものです。きっと、お父さん・お母さん方もそうではなかったですか? 「親孝行したい時には親はなし(余り縁起の良い話で無くて申し訳ありません)」という言葉がありますが、子どもとの関わりも同じかも知れません。忙しくて関われない内に子どもが大きくなって、関わりを持ってもらえなくなります。 生まれた時から小学生ぐらいまでが、子どもとの関係を一番持てる時かも知れません。 来年度も、最低で4・5回は、学校に来ていただける日があるはずです。お仕事等でなかなか大変だとは思いますが、1度でも多く来校していただき、小学校時代のお子さんの姿を、しっかりと目に焼き付けておかれてはいかがでしょうか。 こちらも明日までです!!
昨日は、遅い時間にメールを入れまして、誠に申し訳ありませんでした。特に、お仕事をなさっていた皆さん、既にお休みになっていた皆さんには、大変にご迷惑をおかけしました。
しかし、メールの効果は絶大で、「書き損じはがき」の枚数が一挙に増えました(本日現在116枚です)。また、未使用のテレホンカードも、これまでに7枚も提供いただきました。 明日の午前10時30分頃に、市のメールカー(市内の小中学校を回ってくれるメール便)が到着します。その時間ぎりぎりまでに回収できた分を取りまとめ校へ送付します。 明日、ご協力いただける場合は、お子さんに、できるだけ朝一番で職員室へ届けるようにお伝えください(時間を過ぎて、せっかくの好意が無駄になってはいけませんので…)。 ユニセフ募金、明日までです!!
昨日(8日)から、ボランティア委員会の子どもたちが中心になって、ユニセフ募金を行っています。
募金と共に、とても可愛らしい手紙が届きましたので紹介します。 『ちきゅうのだれかさんへ』 すこしのお金で人の命がたすかるから、わたしは、50円とか70円いれました。その子をたすけたいです。どの子がこのちきゅうで死んでっちゃうのかな?たすかるといいです。???より(原文のまま載せました) 短いですが、優しさのこもったとても温かいお手紙です。 ユニセフ募金は、明日(10日)まで行います。子どもたちの小さな善意が、世界中の恵まれない子どもたちを救うことに…。 最後のお願いと連絡を一つ…
繰り返しのお願いで申し訳ありません。今一度、連絡させていただきます。
お年玉付き年賀はがきの当選チェックもそろそろお済みのことと思います。 宜しければ1枚でも結構ですので、「書き損じはがき(もしございましたら、未使用のテレホンカードも)」を提供していただけないでしょうか。 学級担任でも構いませんが、提出期限が迫っておりますので、お子さんが、直接、職員室へ届けてくれると助かります(教頭不在の場合も、職員室にいる職員に託してもらえばOKです)。 10日(木)の朝までに届いた分を、取りまとめ先へ送付いたします。 なお、目的等は、1月21日更新の記事でご確認ください。 さらに連絡を一つ…。 毎年、数名の皆さんにお申し込みいただいている『子とともに ゆう&ゆう』ですが、来週月曜日(14日)を第1次締め切り日とさせていただきます。 詳細はPDFファイルでご確認いただけるようにしてあります。また、「申込票(PDFファイル)」もダウンロード可能です。購読を希望される方は、お忘れなくお申し込みください(お子さん〔→担任〕→教頭)。 明日のお知らせ
明日は、今年度最後の『授業参観日』です。詳細は「3学期の授業参観について(PDFファイル)」でご確認ください。
因みに、1〜3年生と緑組は「2時間目の授業」を、4〜6年生は「3時間目の授業」を公開します。お間違えの無い様にお願いします。 また、以下の会合も開催します。該当する方はお忘れなくご参加ください。 ・学校評議員会 11:40〜 校長室 ・PTA役員選考委員会 11:40〜 2階相談室(4青の隣)※ 事前に配布したプリントと「場所」が変更になっています〔昨日、メールを入れさせていただきました〕。 ・連区外地区委員(生活委員)選出会 11:40〜 3階図書室 ・PTA広報部会 9:30〜 3階第1学習室 冬の校外学習
冬ならではお楽しみ。緑組の児童が、旭高原元気村に出かけ、そり遊びを体験しました。
今年度は、萩山小学校のお友達も一緒でした。 余りにも天気が良過ぎて、「雪が無いのでは?」と心配されましたが、写真を見る限りでは、真っ白できれいな雪が充分に…。 昨年度は少々寒くて、「滑りたくない」と言う子もいた様ですが、今年度は大丈夫。どの写真を見ても、笑顔一杯でした。 他の学年の子どもたちに、「行きたい?」と聞いたら、絶対に「行きたい!」という声が返ってきそうです。 緑組も高学年の児童が多くなり、来年度は、3年1名,4年1名,6年4名になります。今のまま人数が増えないと、この行事も、来年あたりが一旦最後になるかも知れません。 それは兎も角として、7人プラスアルファでとても楽しい1日を過ごしてきました!! 驚異的な数字が出ました!!
天候にも恵まれ、絶好のコンディションの中、今年度の『縄跳び集会』を実施しました。
6年赤組が驚異的な数字を出しました。その数、何と312回!! 昨年度は6年白組が優勝しましたが、その時の記録は249回でした。その差、63回。大記録の達成です。来年度以降の6年生がこの記録を破るためには、かなりの「練習量」プラス「運」が必要かも知れません。 6年以外の優勝クラスとその記録を紹介します。 ・1年… 白組 記録は 70回 ・2年… 青組 記録は181回 ・3年… 赤組 記録は168回 ・4年… 赤組 記録は212回 ・5年… 白組 記録は275回 練習の時と今日の本番で、順位が替わっている学年も幾つかあるようです。短時間での1回勝負ですから、実力だけでは勝てないのでしょう。 結果は上記の様になりましたが、どのクラスも本当に一生懸命に練習していました。 そして、どのクラスも「学年優勝」を目指していましたし、達成できなかったクラスの子どもたちは、とても悔しい思いをしているはずです。 月並みな言葉でしか励ますことができませんが、「結果」より大事なものが『過程』です。クラス一丸になって頑張れたことが何よりの宝物。 6年生には中学校で新たな行事が待っています。 そして5年生以下には来年があります。 来年のことを言うと「鬼が笑う」かも知れませんが、来年度のこの行事が今から楽しみです!! 無題福祉実践教室(4年)3年生の時には、陶原公民館・軽運動室で、『盲導犬』について学習しました。 現在の本校の学習の流れでは、5年生になると「南保育園」「のぞみ学園」に出かけ、6年生では「愛厚ホーム」を訪問します。 福祉への関心を高めたり,ボランティア精神を培ったりすることは、学校教育に求められる今日的な課題です。 来年度から新学習指導要領が完全実施となります。それに伴い、一世を風靡した(?)「総合的な学習の時間」が減少します。 限られた時間の中で、「福祉」に重点を置いていくことになりそうです。 嬉しい電話を頂戴しました!!
本日、午後6時頃、とても嬉しい電話を頂戴しました。
幡野町で、小学生の男の子1名,女の子1名が、素手で道路のゴミを拾いながら下校していたとのこと…。 恐らく本校の児童ではないかと思います。 電話の後、職員室は、「いったい誰だろう?」「何年生かな?」「今日、赤い服を着ていた男の子は…(男の子の方は赤い服を着ていたとのことです)」「校長先生に集会で話題にしてもらうといいかも?」といった話で盛り上がりました。 このような電話でしたら、毎日受けてもいいです。 「誉めた方が子どもは育つ」とは分かっていても、どうしても、誉めることより叱ることの方が多くなってしまいます。 明日から私たち教職員も、子どもたちの「良いところ探し」を心がけていきたいと思います。 保護者の皆さん,地域の皆さん、匿名でも結構ですので、本校児童の良い行い・良い面を発見されましたら、是非お知らせください。 電話: 82−2243 ファックス: 82−2347 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |