最新更新日:2024/06/21 | |
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カミツキガメにご用心!さて、瀬戸市教育委員会からの連絡によると、市内でカミツキガメが捕獲されたようです。詳細は次のとおりです。 捕獲場所が八幡台からも近い川ですので、十分ご注意ください。 山口川沿い農業用水路で体長30センチのカミツキガメが捕獲されました。このカミツキガメは特定外来生物(生態系を破壊するおそれがある)に指定されています。 カミツキガメは、あごが強く、危害を与えられたと感じたときかみつく特性があり大変危険な生物です。 もし見つけた場合は、次のとおり行動してください。 ○手を出したり、触れないでください。 ○危険なので、自分で対応しないでください。 ○速やかに瀬戸市役所生活課(TEL 88−2661)へ連絡してください。 ◆カミツキガメの特徴 しっぽがワニに似ており、首やしっぽを甲羅(こうら)の中に引っ込めることができない。 首が長く伸び、かまれる恐れがあり体長は30センチから60センチ程度。 週末に川遊びをするご家庭はくれぐれもご用心ください! アオムシ みっけ!4時間目、職員室前のキャベツ園から2年1組の子どもの呼ぶ声がします。近くへ行ってみると、キャベツの葉の表面にモンシロチョウの幼虫(アオムシ)がいました。 気温の上昇とともに、校庭では、チョウや蛾をはじめ、バッタなどいろいろな種類の生物を見かけるようになりました。 これからいろいろな報告がきそうです・・・ 4年2組・算数(5月20日)この学級の目標は「思いやるなかま 助け合うクラス」です。ウォーミングアップに「百マス計算」に取り組む子どもたち。活力あるムードの中、実にきびきびと発表します。 そして今日のメイン学習は「たしかめ道場」(教科書31ページ)。指導者の机をみると「ミニ先生」と書かれたネームプレートが置いてあります。 「ミニ先生方式」というのは、算数の計算問題の練習で早く課題を解決した子どもが「ミニ先生」となって、他の子どもの答えを点検したり、解決のヒントを与える活動を行うシステムです。「ミニ先生」は、指導者によって「ミニティーチャー」、「子ども先生」、「リトルマスター」など、いろいろな呼び名があります。今日は6名が「ミニ先生」に任命されて活動しました。 「子どもが子どもを教える活動」や「複数の教師で授業を行う方式」など、私が子どもの頃はあまり見られなかった方式ですが、活力ある授業風景を目にすると、現代の子どもたちは抵抗なく受け入れているようです・・・ ご協力ありがとうございました!午後から児童代表3人が舟橋教諭とともに学校近くの金融機関へ出かけて、集まった募金を「瀬戸市緑の募金委員会」へ送りました。 子どもたちの手によって振り込み手続きが行われました。 みなさまのご協力に感謝いたします。 指導教員の加藤先生毎週1回、「拠点校指導教員」(ちょっと難しい名前ですね。以下 指導教員)が来校して初任者を対象に指導にあたります。本校の指導教員は加藤先生(写真 3)で、毎週木曜日に来校されます。加藤先生は瀬戸市内の小学校の校長を歴任し、定年退職後はこうして指導教員として後進の育成に尽力されてみえます。 5月19日(木)の3時間目に音楽室へお邪魔すると洞口教諭が音楽の授業でリコーダー演奏の指導中でした。そして教室の後方には指導教員の加藤先生が授業を観察していました。 加藤指導教員は初任者の話し方をはじめ、黒板の書き方や子どもたちへのアプローチの方法などをカメラやメモで記録します。 授業後はマンツーマンで今日一日の指導について振りかえる時間も設定されています。 緑の募金運動(最終日)6年生・調理実習(ごはんを炊こう!)
5月18日(水)の3〜4時間目、6年2組は調理実習を行いました。
6年生は家庭科で「見直そう毎日の食事」を学習しています。今日はその中の「ごはんを炊くこと」を実習しましたので、その模様をレポートしたいと思います。 まず、担任の大塚教諭による活動内容の確認が終わると、子どもたちは水洗い・吸水のすんだ米を鍋に入れていきます・・・・ 6年生・調理実習(米からごはんへ・・)炊きあがるまでの米の変化がわかるように、今日は透明なガラス鍋で調理を行います。子どもたちは鍋の前に集まって、米のようすを観察します。 7〜8分すると鍋の中では沸騰が始まり、米がおどりだします。やがて米の表面から白い泡がたくさん出てきます。そして、ふたを押し上げるようにして水蒸気が出てきました。最初のころにくらべると米の体積が大きくなってきたのがわかります。このあたりから鍋の中の状態を見ながら、子どもたちは火加減を調節します。 「うちにある炊飯器の中では、こんなことが起こっているんだね・・」という女の子の言葉が印象的でした。 何気なく毎日食べているごはん。茶碗に盛りつけられたごはんが炊きあがるまでにこんなプロセスがあったのですね。そして、家庭にある電気炊飯器はスイッチ一つでこんな複雑な火加減コントロールをしてくれることも実習をとおして発見した子もいるのではないでしょうか? 6年生・調理実習(ごはんの盛りつけ)
ガラス鍋の水分がひき、火を消したら10分間ほどむらします。
ふたをとると、ごはんのいい香りが広がりました。グループごとに均等にごはんを盛りつけていきます。 6年生・調理実習(おにぎりタイム)ゆかり、のりたま、鮭フレーク、こんぶ、わかめ・・・味付けにマヨネーズを加えるグループもありました。 「おすそわけ」でおにぎりを一つプレゼントされました。中には鮭フレークが入っていて、とても美味しかったです! 6年2組のみんな!ごちそうさま! 緑の募金運動(5月18日)緑の募金運動は、明日(19日)が最終日です。 卒業記念写真学級ごとの集合写真、個人写真、学年合同の記念撮影などのスケジュールを2〜4時間目にかけて行いました。 薄曇りの天候、そして、6年生児童が全員そろう!など好条件で撮影を終えることができました。 動いて、考えて、また動く(4年1組 国語)
“運動でも勉強でも「まず動く、そして考える」ことが大切です。そうして何度も成功や失敗をくり返しながら工夫を重ねると、きっと、自分にとって最高のものを実現できます。”
これは4年生国語の教科書に掲載された説明文「動いて、考えて、また動く」の冒頭の部分です。この文章は生きていく上で、とても大切な指針であるように感じました。 著者の高野 進さんは陸上選手です。著者は400メートル走の練習の中で、自分にとって一番適した走法を見つけ、好記録を出してから、この考えに至ったそうです。 5月17日(火)の4年1組の2時間目の授業を参観させてもらって、私自身にとっても収穫がありました・・・・ 緑の募金運動スタート!この運動は5月19日(木)までつづきます。 ご協力をお願いいたします!始業前に児童玄関前で募金の受付を行います。ご協力をよろしくお願いいたします。 モンシロチョウの幼虫 はっけん!産卵時期がちがうのですね。2匹の幼虫の体長はずいぶんちがいます。 私も昨日、同じ学級園で栽培しているキャベツの葉を見たのですが発見できませんでした。 子どもの観察力って、やっぱりすごいですね。 緑の募金運動八幡小学校でも下記のように「緑の募金運動」を設定いたしましたので、ご協力をよろしくお願いいたします。 □募金運動の期間:5月17日(火)、18日(水)、19日(木)の3日間 □受付時間と場所:始業前に児童玄関前で受け付け サツマイモの苗を植えました最初に学級園の畝(うね)を整え、ビニールシートを広げます。 次にハンディーカッター(子どもが手に持っている道具)でシートに穴をあけたら、一人ずつ苗を植えていきます。 さて、秋にサツマイモが収穫できたら、どんな調理方法で食べるのでしょうか? 3年1組・食育の授業(1)栗田さんは、子どもたちにワークシートを配布しました。そこには食事風景のイラストが描かれています。イラストの中には「食事マナーとしてふさわしくない様子」も入っています。ちょうど「まちがい探しゲーム」のようで、子どもたちは楽しそうに「NGマナー」をさがして○を記入します。 イラストの中から子どもたちは「NGマナー」を6〜7個も見つけました! 3年1組・食育の授業(2)まず、はし一本だけを使って持ち方を確認します。次にもう一本を加えて、上のはしだけが動くように使えるのか、担任の杉山教諭と確認して回ります。(ちょっぴり あやしい子もいましたが・・) 実習用に栗田さんが用意したのは「生のマカロニ」でした。子どもたちははしを使ってマカロニをつまむ練習にチャレンジしました。 「はしの持ち方レッスン」の後、感想をワークシートに記入して食育の授業は終わりました。 今日の給食は「スプーン使用の日」ですが、3年1組は授業で配布された「はし」を使用して「じゃがいものバター煮」の食材をつまむ練習に取り組むことになりました・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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