最新更新日:2024/09/24 | |
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全員参加 予定どおり出発です!明日は修学旅行(6年生は早く下校)帰宅後は、旅行バッグにつめるもの、着ていく服、部屋着そして、おこづかい、しおりなどを用意するんですね。 明日は午前7時30分学校集合、健康観察のあと8時にバス出発です。 楽しく,思い出に残る旅行にするため、みんなベストコンディションで登校してきてね!! 明日は修学旅行(御殿荘)
6年生が修学旅行で宿泊するのは「聖護院・御殿荘(ごてんそう)」です。(写真 上)画像を見た人は、「歴史的建造物みたいなデザインの旅館だなぁ・・」という印象を持たれますが、実際はその逆で「史跡がある敷地内で宿泊する・・」と考えたほうがよいかもしれません。
御殿荘は由緒ある聖護院門跡の境内の一部が旅館として一般に開放されています。 江戸時代末期(1788年)に起きた天明の大火で御所が焼失したため、光格天皇が一時期、仮住まいされた由来から「史跡 旧仮皇居」の指定を受けたそうです。 2万平方メートルの境内に周囲の伽藍との調和を保ちながら建てられている施設に修学旅行で宿泊するなんて、私にとっても初体験であります。 明日(17日)、京都のグループ行動を終えた6年生はまず「聖護院」の山門をくぐって「御殿荘・光淳」の玄関へと向かいます。(写真 中) 子どもたちが一夜を過ごす宿泊棟の奥には重要文化財の書院も残っています・・・ 一泊二日の旅行で子どもたちはどんな思い出をつくり、どんなおみやげを買うのでしょうか? 生活科フェスティバル (1)今日は朝から冷たい北風がふいて、「秋まつり」ならぬ「ウインターフェスティバル」のような天気でしたね。 さて、2年生はたくさん1年生に楽しんでもらおうと、この日のためにいろいろな準備をしてきました。 ゲームの道具から景品、看板、抽選用のくじ、そしてルール説明の原稿など・・・ いつもは幼く見える2年生ですが、下学年を相手にちょっぴり「お兄さん・お姉さん気分」で活動する姿がたのもしくすら見えました! 生活科フェスティバル (2)
フェスティバル会場は、ワクワク、ドキドキのブースがいっぱいです。子どもたちは、いつもよりテンションが高いように感じます。
「メガネやさん」のブースでゲットしたメガネをかけて、「ハイ!ポーズ!」 生活科フェスティバル (3)
(写真 1)
パスポートについている「おいも券」と「いもスイーツ」と引き替えします。 (写真 2) おいもを食べたり、休憩するのは中央のブルーシートの敷かれたところです。 (写真 3・4) 「アクセサリーやさん」のブースでかわいい指輪をゲット! 生活科フェスティバル (4)これは「しゃてき」のブースです。ゴムピストルで的をねらいます。 (写真 3) 「さかなつり」のブース (写真 4・5) 「はてな?」のブース 1等賞が当たったのはだれですか? 明日は「生活科フェスティバル」です!カードは明日(16日)の「生活科フェスティバル(あきまつり)」の招待状でした。開けてみると、飛び出すしかけがありました。そしてもう一つ、「イモ引換券付き」のシール・パスポートも渡されました。 この日のためにがんばって準備をしてきました。どんなブースがあるのか楽しみであります! ユートピアプラン説明会来校した生徒6名は、みんな八幡小学校の卒業生です。 「ユートピアプラン」は、12月1日(木)に光陵中校区の3つの小学校(八幡・原山・萩山)の児童と光陵中学校の生徒が協働で町をきれいする活動です。 中学生は「ユートピアプラン」のほかに、「中学校の生活」や「中学校の行事」を寸劇(コント)をまじえながら説明してくれました。 小学生は、小学校の運動会と中学校の体育祭とのちがいなどが具体的に理解できたようです。 作品がかえってきました!「まるっとギャラリー」と題して、学年ごとに作品を紹介していきたいと思います。 まるっとギャラリー(1年生)
写真 上:水越さんの作品
写真 下:杉山くんの作品 まるっとギャラリー(2年生)
写真 上:日比くんの作品
写真 下:犬塚さんの作品 まるっとギャラリー(3年生)写真 下:志水くんの作品 まるっとギャラリー(4年生)写真 下:山田さんの作品 まるっとギャラリー(5年生)写真 下:菅原さんの作品 まるっとギャラリー (6年生)写真 下:竹田さんの作品 青年教師の活躍(市民広場)これは「瀬戸キャリア教育推進協議会」をはじめ、瀬戸ジュニアリーダーズ、NPO法人、この地方の高校や大学のサークルそして、市内の小中学校に勤務する若手教員によって運営される体験コーナーです。 市民広場では、「ゴールを目指せ!〜ドキドキ・ビリビリ〜(イライラ棒)」をはじめ、「宇宙服を着てみよう」、「MYマグネットをつくろう」、「宝箱をかざろう」などさまざまな体験コーナーで子どもたちを相手に若者が活躍していました。 ここでは本校の小山教諭(4年1組 担任)の活動にスポットを当てて紹介させていただきます。 小山教諭は「せとフレンドパーク」というブースで「大道芸」の指導を行いました。 小山教諭は学生時代、「愛・地球博会場」で大道芸を披露していただけに、その技は本格的です。小山教諭の華麗なパフォーマンスを鑑賞してください! ↓↓↓↓ http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 図工・美術展(瀬戸蔵会場)
「まるっと せとっ子 フェスタ」は、文化センターと瀬戸蔵の二会場で開催されました。
瀬戸蔵では「書写展」や「図工・美術展」が開催されていました。1階ロビーに展示された陶芸作品です。八幡小学校の児童作品を中心に撮影しました。 瀬戸の教育市民フォーラム(文化ホール)教育委員会表彰が行われた後、小惑星探査機「はやぶさ」に関連した講演会が行われました。(講演中は撮影禁止でしたので、写真はアップできません) 最初にK.I.T.虎ノ門大学院の三谷 宏治 教授によるレクチャーが行われました。大きなバルーンやロケット型風船を飛ばしながら「はやぶさ」のすごさや宇宙の不思議を子どもたちにもわかりやすく、楽しく解説してくださいました。 つづいて、探査機のイオンエンジン開発責任者の國中 均 教授がステージに登場して「はやぶさ」が数々の困難を乗り越えて小惑星からサンプルを持ち帰るまでの話をしてくださいました。 映画を鑑賞された方はご存じのように、「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」をめざして発射されました。「イトカワ」はペンシルロケット開発者の糸川英夫博士の苗字から命名された小惑星です。全長はおよそ540メートルほどしかなく、形もラッコとからっかせいに似ています。講演会の内容は、探査機がイトカワの地表からサンプルを持ち帰るまでに、地球との交信が途絶したり、イオンエンジンが停止したりするなど数々のトラブルが発生しながら、あきらめないチームの団結力と技術力で交信が復活したり、エンジンの再点火に成功したりして、地球に帰還することができた感動のストーリーでした。そして持ち帰った物質から46億年前の地球誕生の謎が解明されるかもしれないワクワクするものでした。 私が特に印象に残ったのは、技術進歩により「宇宙大航海時代の幕開け」となったこと、そして世界ではじめて小惑星表面にある物質のサンプルを無人探査機で持ち帰った日本の技術力や研究者の魂は世界に誇れるものであるというところでした。 文化ホールのロビーには、子どもたちの「宇宙オモシロ大発見」の入選作品や「はやぶさ帰還カプセル」の原寸大のレプリカも展示されていました。 せとっ子科学展(11月12日)八幡小学校児童の展示作品を中心に「せとっ子 科学展」のようすをレポートしたいと思います。 会場でちょうど八幡小学校の子どもたちと会うことができました。午後からは「まるっと せとっ子 フェスタ 2011」が行われているもうひとつの会場・瀬戸蔵を見学しようかと思っています。 各種展示会は本日(13日)の16時30分で終了です。 |
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861 愛知県瀬戸市八幡台3丁目1 TEL:0561-82-4445 FAX:0561-82-4027 |