最新更新日:2024/09/20 | |
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愛厚ホーム訪問(6白)「どんな出し物をやったら喜んでもらえるのだろうか?」と一生懸命に考え、また練習にも熱心に取り組んできました。 果たして成果のほどは…。 子どもたちの優しい気持ちが伝わり、入所者の皆さんにも喜んで頂いたとのことです。 6白の児童に加え、緑組の6年生2名も立派に出し物を披露することができました。 1週間後の22日には、6青の子どもたちが出かけます。入所者の皆さんも、きっと楽しみにしていてくれることでしょう。 6月20日(月)の部会開催予定
20日(月)にPTAの3つの部会が同時に開催されます。連絡させて頂いた場所がバッティングしておりましたので、訂正を兼ねてお知らせします。
○環境部会: 10:30〜 第3学習室(3階の一番西の教室です。) ○生活部会: 10:30〜 1階図書室(2年白組の西側にあります。)※訂正あり ○広報部会: 9:30〜 第1学習室(3階図書室の西側にあります。) HPをご覧になれない部員さんもお見えになると思います。この記事をご覧になった方は、是非お知り合いにもお伝えください。 これからの天気の良い日は…
本日の最高気温は28度で、今年1番とも言える暑さを感じました。
低学年の児童1名に「熱中症」の症状が見られ、体温が39度台まで上がってしまいました。 この後の天気予報を見ると、また気温は少し下がっていく様ですが、これからの天気の良い日は注意が充分に必要だと思います。 とにかく水分をきちんと摂取することが一番大切ですので、毎日忘れずにお茶を持たせてください。 もしお子さんが家に置いてきてしまった場合には職員室へお届けください。 熱中症は、適切な処置を行わないと、絶対にあってはならない「死」に繋がることもあります。子どもたちの自覚と学校・家庭の連携で、大切な命を守っていきましょう!! 普段のクラスの雰囲気が現れます!!
今日の5時間目、4年生のあるクラスで、気分の悪くなった児童が嘔吐してしまいました。こういった事態の時、クラスの雰囲気が本当によく現れます。
周りの子どもたちは座ったままで、一人も席を立とうとしませんでした。また、誰一人余分な事を言わず、教師が指示の声を出すまで静かに待つことができました。 嘔吐物の場合、万が一のウィルスも想定して、学級担任や教科担任など、その場の指導者が処理をします(子どもたちには手伝わせません)。 学級委員の女子児童が、保健室へさっと向かい、消毒剤・ビニル袋・おがくず等の入った「処理用のセット」を運んでくれました。 教師が処理をしている間、子どもたちは一言も発することなく、やるべき課題に集中して取り組んでいました。また途中で万が一に備え、うがいをするよう伝えましたが、整然と行うことができました。 お陰で、こちらは処理に集中でき、手早く片付けることができました。 クラスの雰囲気が悪いと、周りの児童が逃げる様に席を立ったり、苦しんでいる本人に追い打ちを掛ける様な言葉を発したりします。 これはとても大きな違いです。 本校のどのクラスも、前者の様なクラスであって欲しいと、改めて思いました。 飲み水の安全性について
個人懇談会の折に「飲み水の安全性」について問い合わせがありましたので、お知らせします。
先ず、学校の水道水に関しては、瀬戸市を通して業者が派遣され、定期的に水質検査が行われています。 それに加え、栄養教諭や養護教諭も、給食調理・保健衛生の立場から、水質には常に気を払っています。 状況につきましては、特に老朽化した水道管の問題もあり、錆などが検出されることもあります。行政(市)もこの事については把握しておりますが、子どもたちに健康被害を及ぼすほど深刻なものではないとの判断です。 恐らくこの点に関しては、本校だけの問題ではなく、程度の差はあれ、どの学校についても言えることかも知れません。 但し、次の内容についてはきちんとご確認ください。 今から10年以上前になるかも知れませんが、O157が全国的な問題になりました。それ以来、どこの学校でも、子どもたちには「学校の水道水を飲み水として使用しない」様に話をしてきております。 その時、どの学校からもウォータークーラーが撤去され、子どもたちは水筒にお茶を入れて持参するようになりました。 結論を申し上げると、 給食の調理や調理実習には安全な水道水として使用できますが、飲み水には適しません。今後、ますます気温が上がり、子どもたちは大人以上に水分を必要とします。帰宅後のお子さんの水筒の状態も参考にされ、常に余分にお茶を持たせていただきたいと思います。 緊急連絡にご協力ください!!
この所、怪我で保健室を訪れる児童が目立ちます。
「転んで膝小僧を擦り剥いた」とか「転んだ時に手をついて…」といった怪我なら、ある意味、小学生では当たり前で、元気な証拠とも言えるかも知れません。 しかし、首から上の怪我には注意が必要です。 頭部の打撲に関しては、特に慎重に対応していますが、それ以外にも、目や歯なども…。 先週の怪我は、大半が、放課中や体育の授業中に起こりました。つまり、元気よく遊んでいる最中に、または一生懸命に授業に取り組んでいる中で起きてしまいました。 養護教諭や管理職の目で見て、「緊急な診察・治療等が必要」と判断した場合には、保護者の皆さんに確認を取った上で、病院に搬送しています。 また、そこまでの緊急性はなくても、「専門医に1度診てもらった方が安心できる」という場合には、保護者の皆さんに病院へ連れていっていただいています。 以前でしたら、1自宅 2勤務先 の順に連絡をさせていただきましたが、最近では、1携帯電話 2自宅 といった要望をお受けしております。但し、お仕事の際には、携帯をお持ちになっていないケースも多く、なかなか連絡の取れないことがあります。 上記の様に、特に「首から上の怪我」や「高熱」等の場合は、『緊急連絡先』に指定されていなくても、勤務先に電話をさせていただくこともあります。 是非、ご理解とご協力をお願い致します。 なかよしグループで遊ぼう会
本日(10日)、1学期の『なかよしグループで遊ぼう会』を実施しました。
ここ数年、「上級生が下級生に優しくできる」という言葉を聞き続けていますが、今年度の6年生は下学年の児童に対し、特に優しい様です。 また、お世話になる低学年(1・2年生)の児童も、わがままを言わず、高学年の話をきちんと聞くことができます。 欲目かも知れませんが、学校の雰囲気が、1年・1年良くなってきている様な気がします。 縦割り班活動で、上級生と下級生が、性別に関係なく手をつないでいる様子を見たりすると、本当に心が和みます。 今年度の瀬戸市の教育の大きな目標は、 『子どもたちに生き抜く力を育むこと』『いじめ・不登校を根絶すること』の2つです。 本日の様な教育活動も、上記2つの目標達成に繋がっていくものと確信しています。 4年出前授業(下水道について)水環境に深く関わる下水道の普及率ですが、自治体によって大きな差があります。 例えば、政令指定都市の名古屋市は、98.6%という高率で、恐らく守山区の志段味地域を除けば100%のはずです。 愛知県全体では72%(名古屋市を除くと60.4%)で、本市は50%を少し超えたあたりです。 瀬戸市で下水道の普及が進まない理由はよく分かりませんが、尾張瀬戸駅の北の方の地形を見ると、素人目にも「これは大変かな?」とは感じます。 でも逆に、そんな市であるからこそ、「水を汚さない」努力が余計に必要だ…とも感じます。 この授業は、私自身も他校で経験したことがありますが、実験を通して学ぶことができるので、子どもたちにも大変に分かり易いです。 「牛乳1本(200ml)を流すと、それを浄化するのにお風呂17杯分の水が必要になる」等と聞くと、気軽にものを流せなくなります(ひょっとしたら、牛乳の苦手な子も、頑張って飲める様になるかも知れません)。 この授業を通して、子どもたちが生活排水(トイレ・お風呂・洗濯・台所で使う水など)に関心を持ち、「水を少しでも汚さない」ように心がけてくれたら…と思いました。 なかよしグループで遊ぼう愛厚ホーム訪問(6赤)
8日(水)、6年赤組の児童が、愛厚ホームを訪問しました。
学級全体で、また各グループで、歌・リコーダー・劇・踊り・マジックなど、様々な出し物を披露しました。 ご高齢の皆さんが多く、子どもたちが期待する程の反応はなかったかも知れませんが、一生懸命さは充分に伝わったものと思います。 この後、来週に6白が、再来週に6青が出かけますが、子どもたちにとっても良い経験になることを願っています。 今年度も30匹以上が…
今年度もいつもの藤棚付近に、多数のスズメバチが見られたため、昨年度と同じ罠を仕掛けました。
子どもたちもよく知っている様ですが、藤棚の西側に、昆虫が好んで集まる木があります。余程、樹液がおいしいのでしょうか? この時期のスズメバチは、先ず襲って来ない…と聞いていますが、羽音を聞くとさすがに恐ろしくなります。また、刺激を与えれば、刺してこないとも限りません。 少々可哀想な気もしましたが、子どもたちの安全を考えて駆除しました。大小合わせて40匹弱のスズメバチが捕まりました。 昨年度、スズメバチの巣に石を投げつけて、怒ったハチに刺されそうになった児童がいました。「触らぬハチにたたりなし」です。この時期の比較的大人しいハチも、是非、刺激しない様にして欲しいものです。 ようやく実施できました!!
悪天候の連続で、延びに延びていた『避難訓練』がようやく実施できました。
今回は「地震」を想定した『避難訓練』でしたが、訓練を実施する前に大きな地震が来たら…という不安をずっと抱えていました。 「東海地震が起こる可能性は、この20〜30年以内に約90%」と言われています。また、「東海地震は、東南海地震や南海地震と連動して発生する」とも…。 20年とか、30年という表現を見ると、ついつい20年後、30年後と考えてしまいがちですが、先日の『東太平洋沖地震』の様に、突然に起こる可能性も充分にあります。つまり、明日発生してもおかしくない訳です(さすがに予知も行われていますので、明日はあり得ないでしょうが…)。 今回の訓練では、「防災頭巾」を初めて利用しました。防災頭巾をかぶると、「指示の声が聞こえにくくなる」「視野が狭くなる」という心配がありました。 しかし、実際の訓練を行ってみて、「その分、子どもたちの行動がより慎重になったのではないか」と感じました。 これまでの訓練では、どうしても「おはしも」の「し=しゃべらない」が守れない子どもたちが見られましたが、今日の訓練は本当に静かにできました。 「聞こえにくいから静かにしていた」「周りがよく見えないから集中できていた」とも考えられます。もしそうであれば、「防災頭巾」は、本来の目的以上の効果を発揮したと言えます。 今回の訓練の様子を見ていると、まだ1割程度の児童は「防災頭巾」が準備できていません。「備えあれば憂いなし」と考えていただき、是非、1日も早く学校へ持たせてください。宜しくお願いします。 晴丘センター・蛇ヶ洞浄水場見学
本日(3日)、4年生の児童が、尾張旭市にある「晴丘センター」と本市東部にある「蛇ヶ洞浄水場」に出かけました。
4年生の社会科は、学習内容が非常に豊富で、社会科の時間数だけではカリキュラムを消化するのが非常に難しいです。 恐らくほとんどの学校が、総合的な学習の時間も上手に利用しながら、学習を進めているものと思います。 差し当たって1学期は、リサイクル・リユース・リデュースなどのキーワードをもとにゴミの勉強をします。また、浄水場の見学や下水道の出前授業を通して、上水道や下水道についても学習します。 教科書で学べば簡単に済んでしまう所ですが、やはり「百聞は一見に如かず」です。その場所を見学することで、学習は確実に深まります。 今月の半ばには、校区内にある『資源リサイクルセンター』を見学します。既に出かけたことのある児童も多いかも知れませんが、施設の人の説明をしっかり聞いて、更に理解を深めて欲しいものです!! 資源リサイクルセンターへ出かける日は… 4赤:15日(水) 4白:14日(火) 4青:16日(木) です。 かなり先の話ですが…
昨年度の観劇会は体育館で行いました。劇団の人たちが暗幕を取り付けて努力してくれましたが、やはり、あの明るい体育館を充分に暗くすることはできませんでした。
観劇会そのものは何とか上演できたものの、照明の効果は不十分に終わりました。 「天気の良い日中は照明が要らない」という謳(うた)い文句の体育館は、どう足掻いても真っ暗にすることはできません。 そこで今年度は、文化センター・文化ホールで観劇会を行うことにしました。会場の利用料はかかりません。「暗転」も容易にできます。学校から徒歩で行けます。 劇団は「たんぽぽ」に決定しました。演目は『ふしぎの森のヤーヤー』です。 『ふしぎの森のヤーヤー』は、本当にふしぎな物語です。大体登場するのがこの世にいそうもない奇妙キテレツなイキモノばかりですし、おまけにこのイキモノたちは、わけのわからないことをいい、説明のつかないおこないをします。まさに「へんな」イキモノばっかり出てくる「へんな」お話です。 私はいま、わざと「ふしぎな」と書かずに「へんな」と書きました。もしだれかを、「へんなやつ」というと、友達になりたくないとか、口をききたくないとか、つきあわないでおこうとかいう気持ちが伝わってきます。でも「ふしぎなやつ」というと、そのふしぎさのわけを知りたい、わかりたい、できることなら友達になりたいという気持ちが伝わってきます。 ここに出てくるイキモノたちは、きっとある人たちからは「へん」と言われるイキモノたちです。でも原作者は「ふしぎ」と言う言葉を選んでいます。 そこで気がつくのです。原作者がえがいているのは、じつは今の子どもたちなのだと。他人ともかかわりが持てず、自分を閉ざしてしまったり、劣等感をおどけることで隠すのが、生き方の一部になってしまったり、そうした心の病をかかえこんで、人とのかかわりを失ってしまった子どもたちが、今私たちのまわりには大勢います。「へんなやつ」で塀の向こう側に追いやりがちな、そういう子どもたちの心の錠を、この原作者は「ふしぎ」というキーワードで開けようとしています。内田麟太郎さんは、幼名をヤーヤーといったにちがいありません(劇団「たんぽぽ」のHPから引用)。 まだ正式には決まっていませんが、会場が広いので、「保護者の皆さんにも見て頂いても良いのでは?」という話も出ています。内容は小学生対象のものですが、大人でも結構楽しめます。もちろん有料ですが、「それでもご覧になりたい」という方は…。 因みに、期日は10月18日(火)に決定しています。 劇団「たんぽぽ」のHP… http://www.gekidan-tanpopo.com/index.html 無題命と自然の1000人トークライブ!!鉄崎幹人さん(1964年5月13日生 名古屋市出身) 自然をこよなく愛する名古屋唯一のアウトドア派タレントです。TV・ラジオへの出演の他、自然や生きものをテーマにした講演やコンサートで全国を周り、自然観察会のガイドやアウトドア教室のコーディネーターも行っています。 「自然は楽しい。だからこそ守りたい。」をモットーに、自ら撮影・編集した生きもの映像を用いて「誰にでもわかりやすい自然保護」のメッセージを送り続けています。 2005年には、愛知万博・森の自然学校のインタープリターを、2010年には、COP10・なごや生物多様性アドバイザーを務めました。名古屋市水辺研究会・会員でもあります。 <趣味> 森歩き・川遊び・海潜り・キャンプ・アウトドアクッキング・釣り・バードウォッチング・野球・音楽製作・映画鑑賞 <特技> インラインスケート・歌・ギター・ドラム・魚の活造り・名古屋弁・鳥の種別判定・水生生物の種別判定 <資格・免許> 普通運転免許・自動二輪中型免許・美容師国家資格・ダイビングライセンス <主な番組経歴> CBC−TV「ミックスパイください」「野遊大全」「そこ知り坂東リサーチ」,静岡SBSラジオ「らぶらじ」,スターキャットTV 自然遊び番組「鉄ぶら」,Pitch-FM 自然環境番組「三河みちくさ散歩道」他多数 <その他の経歴> 三河湾スナメリウォッチングガイド,燻製&ダッチオーブン料理教室講師,テレビ愛知 おしえてメリ夫くん小学校講師,東海自然学園・川の学校講師,ハワイ州名誉ウミガメ大使 他 当日の日程は、6日(月)配布の文書で再度お知らせしますが、児童600人(実際は603人)と保護者400名を合わせた1000人ライブになるものと予定しています。 笑いあり、歌あり、映像ありの楽しいトークライブです。体育館が超満員になっても構いませんので、一人でも多くの保護者の皆さまのお越しをお待ちしております。 |
瀬戸市立陶原小学校
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