最新更新日:2024/09/20 | |
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校長先生とランチタイム!(2月2日)
今日は、6年2組の男子3名が来室して、浅井校長とランチタイムを楽しみました。
部活動や放課中に運動場で見かける姿にくらべると、会食中の3名はとても行儀良く、口数が少ないことにちょっとびっくりです。子どもにとって校長室は、やっぱり緊張する場所なのでしょうか?(写真 上) 今日はクイズを出題したり、「ミニギター教室」を開催したりしました。(写真 中) 音楽でもスポーツの世界でも、「フォームの大切さ」が語られます。フォームがきまっているこの男の子の指先からは美しい音が奏でられていました。(写真 下) 明日は路面の凍結に注意を!「ピンポイント天気(瀬戸市八幡台)」を見ると、午前中は、バッチリ「雪マーク」がついています。 明日(2日)の登校時間帯は路面の凍結も心配されます。お子さまが家を出るときに、転倒に注意するよう声かけをお願いいたします。 村上先生へバトンタッチ (1)1日(水)は久しぶりに初任者研修が小牧市で行われる日です。村上先生は初任者教員が校外研修に出かける日に出勤して、担任の不在を補充して指導する先生です。 いつもは朝から村上先生一人で指導を行うのですが、今日は研修開始時刻が遅いので3時限の途中まで洞口教諭が指導した後、村上先生へバトンタッチします。 この授業では国語の単元「わたしたちの学校行事」の文章を参考にしながら、3年生の季節ごとの思い出をグループで話し合いながら、友だちにわかりやすくまとめて発表することが課題です。 グループごとに担当する「月」や「イベント」はあらかじめ決めてあるので、ワークシートを担任より受け取ったら、発表の役割や書きたい内容の話し合いをはじめます・・・ 村上先生へバトンタッチ (2)
そろそろ洞口教諭が、小牧市で行われる初任者研修に出かける時刻が近づいてきました。
洞口教諭はグループごとに作業の進行状況を見た後、 「みなさん、いってきま〜〜〜す!」と挨拶をして教室をあとにしました。 ここからは「校外研修補充教員」の村上先生が担任となって指導していただきます。 秋に行われた運動会のエピソードをはじめ、4月の新しい担任や友だちとの出会い、キューピー工場の見学、それから今後予定されている三州足助屋敷への校外学習について調べるグループなどさまざまです。 教室の掲示物や見学のしおり、作文ファイルなど資料を見ながらのシナリオづくりがすすみます・・・ 子ども版画展・入選作品 (1)八幡小学校からは、1年生、2年生、3年生が各1点ずつ、4年生が2点、6年生が2点の合計7作品が入選しましたので、紹介させていただきます。 写真 上:1年生 伊藤さん「おどりトラ」 写真 中:2年生 高山くん「こぶとりじいさん」 写真 下:3年生 野正さん「りゅうの目のなみだ」 入選作品はこれから上質の紙を使用して、版画展出品用に刷りが行われて瀬戸市の図工・美術研究会に送られます。 子ども版画展・入選作品 (2)「金の鳥」というお話をもとに多色刷りで仕上げました。 写真 上:林さんの作品 写真 下:菊田くんの作品 子ども版画展・入選作品(3)写真 上:佐藤さんの作品 写真 下:清野さんの作品 5年生「食育の授業」 (1)
1月30日(月)は、栗田栄養士の巡回指導日です。
栗田さんは、学年閉鎖があけて久しぶりに登校した5年生を対象に「食育の授業」をしました。ここでは3時限目に行われた5年2組の授業のようすを紹介します。(同じ内容の授業が4時限目に1組でも行われました) 学校現場でよく聞かれるようになった『食育』という言葉。新語のようなイメージがありますが、実は明治の頃からあった言葉で、「体育」、「知育」、「徳育」と並んで重要な教えの1つとして用いられてきました。その後「知育、体育」などが重視され、「徳育」と「食育」についてはやや忘れられがちでマイナーな存在となってきていました。 ところが、近年あらためて『食育』に注目が集まっています。それは、子どもにも広がってきた生活習慣病の問題、食のバランスの崩れと子どもの心の問題など、さまざまな面で子どもの健全な発育に食の問題が欠かせないものであることが分かってきたからなんです。 小学生の頃から食べ物に対する興味を育ててあげて、自分で自分の健康を考え、食べ物を選んだり、体調を整えることのできる人になってほしいものです。 今回の食育の授業は、家庭科「栄養素について知ろう」というテーマで行われました。 はじめに栗田さんは人体模型図を提示して、食べ物がたくさんの時間をかけて体の中を通過するときに栄養や水分が吸収されていくことを説明しました。次に、食品は「からだの調子をととのえるもとになるもの」や「からだをつくるもとになるもの」、「熱や力のもとになるもの」の3つの栄養グループに分けられることを確認しました。 子どもたちは栗田さんから配られた「食材カード」がどのグループに属するのかを考えて黒板に貼っていきます・・・・ 5年生「食育の授業」 (2)特に栗田さんはこの授業で、野菜・果物にスポットをあてたお話を聞かせてくれました。 一口に「野菜」といっても、カロテンを多く含む「緑黄色野菜」がどれなのかは子どもたちにとってわかりにくいものです。「なす」、「ごぼう」、「たけのこ」などを例に挙げながら、その見分け方についても教えてくださいました。 最後に栗田さんが「からだの調子を整えるために摂取しなければならない一日の野菜の量」を実物で提示して見せて、その量はおよそ350グラムであることを話すと、子どもたちは予想以上に多くであることに驚いていたようでした。 今日の給食で5年生の子どもたちは、さっそくメニューの食材を色分けしながら食べるのかもしれません。 チューリップのスケッチ(1年1組)
1月27日(金)の5時限目、1年1組(担任:大秋教諭)は生活科でチューリップの球根から出てきた芽を観察・スケッチをしました。
1年生が入学した春、教室の前の花壇には美しいチューリップの花が咲いていました。今日は午後から小雪がちらつく天気となりましたが、学級園やポットの土の中では、確実に春の準備がはじまっているのですね・・・ 子どもの感性に脱帽・・さて、子どもたちの作業を近くで見守る男性(写真下 左)は語学相談員の別府さんです。 語学相談員の別府さん
八幡小学校にはブラジル、ペルーなど南米諸国から来日した外国人児童が在籍しています。来日して間もない外国人児童やその保護者は日本語が十分理解することができません。そのため、定期的に瀬戸市より「語学相談員」が派遣されて、外国人児童のサポートにあたっています。
語学相談員(ポルトガル語)の別府さんは、月に2〜3回ほど来校して、日本語で書かれた学校文書をポルトガル語に翻訳したり、個人懇談の際の通訳や授業中のブラジル人児童の活動をサポートしてくださったりしています。 一斉授業の中で担任から出された課題や指示をポルトガル語で説明したり、アドバイスを出してくれるので、ケビンくん(1年1組)は安心して活動をすることができます。 第4回 漢字コンクール漢字コンクールでは厳正を期して、隣の人の答案用紙が見えないよう、座席の間も適度に開けます。「体操隊形に開け!」ではなく、「テスト隊形に開け!」なんて、おもしろい号令をかけている学級もあります。 テスト中、ピ〜〜〜ンと張りつめた空気の中、子どもたちは真剣に問題に向かっていました。 この「漢字、計算コンクール」、いつごろから始まったものなのか?佐藤教諭にたずねても、「赴任したときにはすでに実施されていました・・」という答えが返ってきたので、少なくとも7年以上の歴史があるようです。 職員室には、コンクール表彰用のカードや黄金シールなどがたっぷりストックされています。 今回のテストでは、だれが「金賞」・「銀賞」に輝くのでしょうか。 ※「学年閉鎖」となっている5年生の漢字コンクールは、来週に延期します。 3年1組「五色 百人一首」3年1組は、1月に国語の単元「かるたについて知ろう」を学習したことに関連して、百人一首に親しむ活動に取り組んでいます。ここでは初心者の子どもたちが遊びやすいように、五種類に色分けされた「五色百人一首」というバージョンが使用されています。 今日は、ピンクの札だけを使用して対戦していました。慣れてきたらどんどん色を増やしていくそうです。 「百人一首」という遊びを通して、伝統文化や日本語のもつ言葉の美しさにふれるだけでなく、札をとり合う中で生まれるスキンシップ、男女が自然となかよく遊ぶ雰囲気、そして、学級の絆づくりができていきます。 入学説明会
1月26日(木)の午後2時より体育館で、24年度入学予定者の保護者を対象にした「入学説明会」が下記のような内容で行われました。
*「せとっ子モアスクール放課後児童クラブ」の紹介(山本様) ・校長あいさつ ・本校の教育活動について(福留教務主任) ・保健室より(小幡養護教諭) ・児童の安全、お迎え下校について(刑部教頭) ・学費振替について(長江事務主事) 今回は新しい試みとして、学校生活の様子をプレゼンテーションソフトで紹介させていただきました。 スポーツ大会・1年生 vs 2年生 (1)2日目となるこの日は、「異学年対決」というスタイルでドッジボールゲームが行われました。まずは、「低学年の部」からレポートしたいと思います。 高学年(5、6年生)でインフルエンザやかぜ・発熱でお休みする子どもたちが目立つ中で、元気いっぱい活動しているのが1,2年生の子どもたちです。 1年生から2年生までの4クラスを合計しても、「インフルエンザによる出席停止」はわずか1名、「かぜ・発熱による欠席」も3名です。 さて、異学年対決の1歳の年の差は勝敗にどのように影響したのでしょうか・・・ スポーツ大会・1年生 vs 2年生(2)1年生の子どもたちは2年生の投げるボールをよけきれずに、どんどん外野へ移っていきます。わずか一人だけになった子は、必死に逃げ回りますが、2つのボールでは、最終的に「はさみうち」にあってアウトです。 低学年のゲームとなると、男子、女子の力の差をあまり感じさせないプレイが見られます。 みんなボールを投げてみたい子ばかりのようで、同時にキャッチすると「投げる権利」をかけて、ジャンケン対決もはじまります・・・ スポーツ大会・1年生 vs 2年生 (3)
2年生はやっぱり強かった・・・
スポーツ大会・3年生 vs 4年生 (1)3年生の中でインフルエンザによるお休みが1名出てしまいましたが、ゲームに参加している子どもたちは、どちらの学年もとっても元気です! スポーツ大会・3年生 vs 4年生 (2)
やはり1歳の差は大きいですね。3年生は全滅です。でも、まだまだゲームを続けたいみたいです。
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瀬戸市立八幡小学校
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