最新更新日:2024/09/26 | |
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2年生「豆まき」 (2)
さて、いよいよお待ちかねの「豆まきタイム」です。
廊下に待機した3人(びき?)の鬼たちがいっせいに教室へ乱入します。 子どもたちはキャーキャー言いながらも顔はうれしそうに落花生を鬼めがけて投げつけます。 鬼は複数いるはずなのに、子どもたちがねらうのは、どうやら一番大きな「ゆかり鬼」のようです。 投げた落花生は「殻付き」なので、みんなで協力してひろって、給食の後に皮をむいて美味しくいただいたそうです。 明日、2月4日はもう「立春」です。 鬼は〜〜〜〜外!「知らない人にあったり、自分の名前をよばれたりするとはずかしくなるので、はずかしがり屋おにを追い出したい」とか「おこりんぼ鬼」や「けんか鬼」、「好き嫌いの多い鬼」など、いろいろな鬼が出てきました。 わかっちゃいるけど、直せないのが自分の欠点、わが子に遺伝してほしくないと願っても似てしまうのが親の欠点・・・・ 校長先生とランチタイム!(2月3日)会食中の話題も修学旅行の朝食や就寝後のエピソードからはじまって、太秦映画村のお化け屋敷での恐怖体験など、たのしい思い出話をいっぱい聞かせてくれました。 彼らが退室した後の校長室ときたら、嵐が去った後のような静けさでした・・・ 「感謝の会」にむけて3日(金)には6年生が職員室へやってきて、学校サポーターの高橋さん、野島さんにインタビューなどの取材を行いました。 昨日よりつらい・・・?一夜明けて、「節分の日」となった3日(金)は、朝から晴天です。でも、朝方の外気温が氷点下になったために、昨日よりも辛い思いをした方もあったのではないでしょうか? 八幡小学校では、低温、凍結のために自家用車のスライドドアがオープンしなかったり、立体駐車場が動かないために出庫できなかったりして、やむなくタクシーで出勤した職員もありました。 職員室前の観察池にもしっかり氷が張って、朝から「こおり屋さん」をオープンしている子どもの姿が見られました。 さすがに今日の氷は厚みがちがいます・・・ 雪の朝 (1)「今日はタイヤチェーンを装着せずに出勤できそう・・」 テレビでは「これからの積雪もあり・・」との予報を見てから出勤しました。 外周道路の「はちまん」の植え込みもうっすらと雪化粧をしています。 学校に到着すると、まだ子どもたちが登校していない運動場は真っ白で静かなものでした・・・ 雪の朝 (2)
校門前の横断歩道で登校指導をしていると、子どもたちの歩くペースがいつもより速いことに気づきます。どうやら、早く運動場へ出て行って、雪遊びをしたいようです。
運動場からは、ワァーワァー、キャーキャーと歓声が聞こえてきます。 雪合戦をしながら走り回って興奮する子、こつこつと雪玉を転がしてダルマづくりに集中する子・・・思い思いに雪の感触を楽しんでいます。 楽しい時間もあっという間にお・し・ま・い! チャイムが鳴ると残念そうに教室へ引き上げていく子どもたちの姿。 児童玄関では・・ 「だれだ〜〜 雪のかたまりを校舎へ持ち込むのは!」 きびしい関所が待っているのです。 「つらら」 みっけ!授業後、陽(ひ)もずいぶん西へ傾いた頃、校長室の窓をトントンとたたく音がします。開けて見ると、2年生と5年生の女の子が立っていました。手には「つらら」を持って・・・ 4丁目の自転車置き場の屋根にぶらさがっていたものを、わざわざ学校まで持ってきてくれました。午後になっても「つらら」がとけないほど、今日の気温は低いままだったのですね。 「つらら」だけ見せると、また二人は仲良く肩を並べて帰っていきました。まるで姉妹のように・・・ 校長先生とランチタイム!(2月2日)
今日は、6年2組の男子3名が来室して、浅井校長とランチタイムを楽しみました。
部活動や放課中に運動場で見かける姿にくらべると、会食中の3名はとても行儀良く、口数が少ないことにちょっとびっくりです。子どもにとって校長室は、やっぱり緊張する場所なのでしょうか?(写真 上) 今日はクイズを出題したり、「ミニギター教室」を開催したりしました。(写真 中) 音楽でもスポーツの世界でも、「フォームの大切さ」が語られます。フォームがきまっているこの男の子の指先からは美しい音が奏でられていました。(写真 下) 明日は路面の凍結に注意を!「ピンポイント天気(瀬戸市八幡台)」を見ると、午前中は、バッチリ「雪マーク」がついています。 明日(2日)の登校時間帯は路面の凍結も心配されます。お子さまが家を出るときに、転倒に注意するよう声かけをお願いいたします。 村上先生へバトンタッチ (1)1日(水)は久しぶりに初任者研修が小牧市で行われる日です。村上先生は初任者教員が校外研修に出かける日に出勤して、担任の不在を補充して指導する先生です。 いつもは朝から村上先生一人で指導を行うのですが、今日は研修開始時刻が遅いので3時限の途中まで洞口教諭が指導した後、村上先生へバトンタッチします。 この授業では国語の単元「わたしたちの学校行事」の文章を参考にしながら、3年生の季節ごとの思い出をグループで話し合いながら、友だちにわかりやすくまとめて発表することが課題です。 グループごとに担当する「月」や「イベント」はあらかじめ決めてあるので、ワークシートを担任より受け取ったら、発表の役割や書きたい内容の話し合いをはじめます・・・ 村上先生へバトンタッチ (2)
そろそろ洞口教諭が、小牧市で行われる初任者研修に出かける時刻が近づいてきました。
洞口教諭はグループごとに作業の進行状況を見た後、 「みなさん、いってきま〜〜〜す!」と挨拶をして教室をあとにしました。 ここからは「校外研修補充教員」の村上先生が担任となって指導していただきます。 秋に行われた運動会のエピソードをはじめ、4月の新しい担任や友だちとの出会い、キューピー工場の見学、それから今後予定されている三州足助屋敷への校外学習について調べるグループなどさまざまです。 教室の掲示物や見学のしおり、作文ファイルなど資料を見ながらのシナリオづくりがすすみます・・・ 子ども版画展・入選作品 (1)八幡小学校からは、1年生、2年生、3年生が各1点ずつ、4年生が2点、6年生が2点の合計7作品が入選しましたので、紹介させていただきます。 写真 上:1年生 伊藤さん「おどりトラ」 写真 中:2年生 高山くん「こぶとりじいさん」 写真 下:3年生 野正さん「りゅうの目のなみだ」 入選作品はこれから上質の紙を使用して、版画展出品用に刷りが行われて瀬戸市の図工・美術研究会に送られます。 子ども版画展・入選作品 (2)「金の鳥」というお話をもとに多色刷りで仕上げました。 写真 上:林さんの作品 写真 下:菊田くんの作品 子ども版画展・入選作品(3)写真 上:佐藤さんの作品 写真 下:清野さんの作品 5年生「食育の授業」 (1)
1月30日(月)は、栗田栄養士の巡回指導日です。
栗田さんは、学年閉鎖があけて久しぶりに登校した5年生を対象に「食育の授業」をしました。ここでは3時限目に行われた5年2組の授業のようすを紹介します。(同じ内容の授業が4時限目に1組でも行われました) 学校現場でよく聞かれるようになった『食育』という言葉。新語のようなイメージがありますが、実は明治の頃からあった言葉で、「体育」、「知育」、「徳育」と並んで重要な教えの1つとして用いられてきました。その後「知育、体育」などが重視され、「徳育」と「食育」についてはやや忘れられがちでマイナーな存在となってきていました。 ところが、近年あらためて『食育』に注目が集まっています。それは、子どもにも広がってきた生活習慣病の問題、食のバランスの崩れと子どもの心の問題など、さまざまな面で子どもの健全な発育に食の問題が欠かせないものであることが分かってきたからなんです。 小学生の頃から食べ物に対する興味を育ててあげて、自分で自分の健康を考え、食べ物を選んだり、体調を整えることのできる人になってほしいものです。 今回の食育の授業は、家庭科「栄養素について知ろう」というテーマで行われました。 はじめに栗田さんは人体模型図を提示して、食べ物がたくさんの時間をかけて体の中を通過するときに栄養や水分が吸収されていくことを説明しました。次に、食品は「からだの調子をととのえるもとになるもの」や「からだをつくるもとになるもの」、「熱や力のもとになるもの」の3つの栄養グループに分けられることを確認しました。 子どもたちは栗田さんから配られた「食材カード」がどのグループに属するのかを考えて黒板に貼っていきます・・・・ 5年生「食育の授業」 (2)特に栗田さんはこの授業で、野菜・果物にスポットをあてたお話を聞かせてくれました。 一口に「野菜」といっても、カロテンを多く含む「緑黄色野菜」がどれなのかは子どもたちにとってわかりにくいものです。「なす」、「ごぼう」、「たけのこ」などを例に挙げながら、その見分け方についても教えてくださいました。 最後に栗田さんが「からだの調子を整えるために摂取しなければならない一日の野菜の量」を実物で提示して見せて、その量はおよそ350グラムであることを話すと、子どもたちは予想以上に多くであることに驚いていたようでした。 今日の給食で5年生の子どもたちは、さっそくメニューの食材を色分けしながら食べるのかもしれません。 チューリップのスケッチ(1年1組)
1月27日(金)の5時限目、1年1組(担任:大秋教諭)は生活科でチューリップの球根から出てきた芽を観察・スケッチをしました。
1年生が入学した春、教室の前の花壇には美しいチューリップの花が咲いていました。今日は午後から小雪がちらつく天気となりましたが、学級園やポットの土の中では、確実に春の準備がはじまっているのですね・・・ 子どもの感性に脱帽・・さて、子どもたちの作業を近くで見守る男性(写真下 左)は語学相談員の別府さんです。 語学相談員の別府さん
八幡小学校にはブラジル、ペルーなど南米諸国から来日した外国人児童が在籍しています。来日して間もない外国人児童やその保護者は日本語が十分理解することができません。そのため、定期的に瀬戸市より「語学相談員」が派遣されて、外国人児童のサポートにあたっています。
語学相談員(ポルトガル語)の別府さんは、月に2〜3回ほど来校して、日本語で書かれた学校文書をポルトガル語に翻訳したり、個人懇談の際の通訳や授業中のブラジル人児童の活動をサポートしてくださったりしています。 一斉授業の中で担任から出された課題や指示をポルトガル語で説明したり、アドバイスを出してくれるので、ケビンくん(1年1組)は安心して活動をすることができます。 |
瀬戸市立八幡小学校
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