最新更新日:2024/06/12 | |
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第2回避難訓練
5日(月)に、『第2回避難訓練』を実施します。
今回の訓練では、「台風の暴風警報発令」を想定し、「引率教諭〔通学班担当教員〕と共に速やかに通学班で下校する」ことを目標とします。 『暴風警報』が発令された後、のんびりしていると、風雨が次第に強くなり、安全に下校することができなくなります。 学級担任・通学班担当の話をしっかり聞いて、素早く行動できれば「合格」、マイペースでぐずぐずしていると「不合格」ということになります。 できれば全員が「合格」になる様に、真剣に取り組んで欲しいと思います。 【下校方法の確認】 ・学童さん(児童クラブさん)へ行く児童 ・いつも通りの通学班で、自宅,親戚または知り合いのお家へ行く児童 ・いつもとは違う通学班で、親戚または知り合いのお家へ行く児童 大まかに、上記3種類に分かれます。 先ずは、お子さん自身が分かっていないと正確な行動が取れません。 上級生は大丈夫だと思いますが、低学年の児童については、台風の暴風警報が発令されて下校する場合、「自分はどこに帰る(行く)のか」について、充分に話をしておいてください。 また、『家庭連絡票』を通して届けている方法と変わる時には、必ず連絡帳でも、各学級担任にお知らせください。 なお、「学童さんへ行く」お子さんに関しては、児童クラブの指導員さんとも連絡を取り合って、二重のチェックを行います。急な変更の場合には、学校と学童さんの両方へ連絡願います。 悪天候の場合は、8日(木)に延期しますが、「実施」または「延期」の判断は、10時30分からの長放課の時間に行います。55分までの間にメールを配信しますので、是非ご確認ください。 断続的に強風が…尾張部では、名古屋市,弥富市,飛島村の2市・1村だけに『暴風警報』が発令されています。 台風12号は、四国から中国地方へ抜けようとしていますので、瀬戸市は何とか『暴風警報』発令を免れそうです。 それでもまだ、外を歩いていると前に進めなくなる様な突風(強風)も続いていますので、お子さんだけの外出は控えさせてください。 約2時間かけて、校舎内・校地内を巡視・点検しましたが、幸い今の所、異状は見つかっていません。 但し本校の場合は、雨漏りが心配です。朝から昼過ぎにかけては、時折、弱い雨が降る程度で終わっていますが、何せ『大雨注意報』も出ていますので…。 ・上の画像… 校舎北側にあるナンキンハゼの大きな枝が折れてしまいました。 ・下の画像… 断続的な強風が木々を揺らしています(写真ではなかなかはっきりしませんが、目を凝らして見ていただくと…) 606名でのスタートです!!2年生が93名と「やや人数の少ない学年」ですが、3年生から6年生までは、およそ100名ずつです。 そして唯一「4学級ある」1年生は何と112名。 来年度の入学予定者は現時点で93名ですので、このまま行けば3学級になります。 今の1年生は2年生まで『35人学級』となりますので、少なくとも平成24年度までは「黄組」が残ります。その後、再び「黄組」は生まれるでしょうか? 既に連絡しました様に、今年度の運動会は『赤・白・青対抗』ではなく、『赤・白対抗』となります。 これまで同様、大いに盛り上がってくれることを願っています。 この2学期の目標は「安全第一」です。運動会の練習に少々の怪我は付き物ですが、大きな怪我は絶対に避けたい…と考えています。 まだ当分の間は暑さが続きます。「栄養」「休養」をしっかり取り、毎日を万全の体調で過ごしてもらいたいです。 そして、606名全員参加で、『赤・白対抗』の運動会を「大成功」に導きたいと思っています。 入賞おめでとうございます!!
昨日(1日)、伝達表彰を行いたかったのですが、どうしても時間を確保することができず、12日〔月〕の集会時に延期することになりました。
前後してしまいますが、おめでたい話ですので、先にHPでお知らせします。 本校サッカー部(陶原JFT)で構成するフットサルの3チームが、『第2回瀬戸市ジュニアフットサル大会(U-11,U-9)』で好成績を収めました。 ・陶原JFT−D(U−11): 準優勝<画像上> ・陶原JFT−H(U−9): 第3位<画像中> ・陶原JFT−I(U−9): 第3位<画像下> 本日の給食・下校について
今朝の状況を見る限り、「台風はどうなったのでしょう?」という感じです。
それでも、5時49分には『強風注意報』が発令され、「雷注意報」も継続して発令中です。また、「高波に注意」という発表もありますので、警戒は必要です。 本日(2日)の予定等についてご確認ください。 ・予定通り、子どもたちは、給食を食べてから下校します。 ・本日は「短縮日課(45分4時間授業)」ですので、午後1時45分頃を目安に下校を開始します。 ・現在の予報では、本日深夜より明朝にかけて、この地方に最接近する模様です。夕方から夜にかけて「風」「雨」が強くなってきましたら、外出を控えさせてください。 なお、昨日は、下校開始時刻が約30分遅くなりました。理由は、今後に備え、「一斉下校(事実上は練習)」を行ったからですが、少々、時間の見通しが甘かったと反省しております。 お子さんのお帰りが遅くなり心配されてみえたものと想像します。申し訳ありませんでした。 宜しければご参加ください
『子どもたちの健やかな成長を願うつどい』
・日時: 9月3日(土)13:30〜 ・会場: 文化センター ・内容: 教育講演会「子どもの成長と絵本」 ・講師: 三輪 哲 氏〔(株)メルヘンハウス 代表取締役〕 明日(2日)の給食について
今後の台風12号の動きが心配ですが、明日(2日)の給食について確認させていただきます。
・市は「給食の準備を進めること」を決定しました。 ・児童在校中に『暴風警報』が発令された場合、時間によっては、給食を食べずに下校させる場合があります(早い時間帯に発令され、その後の台風の接近が心配されるとき)。 ・『暴風警報』が発令される時間が遅く、「児童が給食を食べてから下校しても安全が確保される状況」にある時は、できるだけ早く給食を食べさせ、その後、下校させることになります。 ○「給食を食べずに下校する」のか「給食を食べてから下校するのか」については、HP,まちコミメールの両方でお知らせします。 9月1日(木)の予定は…
○ 通常通り、通学班で登校します。
・体育館へ移動開始 8:30 ・第2学期始業式〔体育館〕 8:40〜9:00 ・健康観察,朝の会 9:10〜 ・学級活動 9:20〜10:05 ・放課 10:05〜10:15 ・教室,トイレ清掃 10:15〜10:30 ・下校準備 10:30〜 ・一斉下校 10:45〜 ※ 悪天候の場合は、「学年」「学級」下校 ◎ 持ち物は、『各学年のお便り』『連絡帳』でご確認ください。「忘れ物なし」で、2学期の良いスタートが切れます様に!! 教室環境が整いました!!
夏季休業(夏休み)中に、教室の環境が整いました。
・上の画像… 背面の上部が掲示板に変わりました。これで作品を簡単に貼ることができます。2つの業者さんの合作です。 ・中,下の画像… 前面の上部,壁面(写真は南側)のペンキ塗装。男性用務員が高い位置を、女性用務員が低い位置を担当しました。 以前の記事でも触れましたが、子どもたちは無意識の内に、足を掛けてしまいます。 せっかくきれいになった壁も、上靴の足跡が付いてしまうと…。 是非、一人一人に気を付けて欲しいと思います。 ご協力に感謝申し上げます!!ご協力いただきました皆さんには、改めて感謝申し上げます。 福島第一原子力発電所の事故収束には、いったい何年かかるのでしょうか。いや何十年かかるのでしょうか。 去る17日に、「収束に向けた道筋(改訂版)」が示されましたが、そこには、約3年後の「中期的課題」しか示されていません。その先はきっと専門家にもまだ…。 放射性物質(セシウムなど)の飛散・拡散も広範囲に及んでおり、「除染作業」も簡単に進みそうもありません。 事故から半年近く経ち、新聞やテレビで扱われる機会も徐々に減ってきました。 しかし、未だ「避難所生活を強いられている」「仮設住宅で暮らしている」「故郷を離れ避難生活を送っている」皆さんがたくさんみえます。 また、放射能の恐怖に怯えながら地元に残ってみえる方々も…。 今回の皆さんの善意は、確実に被災地へ届けられます。そして、その善意のこもった絵本は、被災地で頑張る子どもたちの心を癒してくれるはずです。 諸連絡です!!
1 「平成23年度 陶原小学校 運動会」の保護者向け案内をPDFファイルでアップしておきました。なお、紙媒体は9月5日(月)に配布する予定です。
2 1学期末に手作りのチラシが配布されましたが、「アルミ缶」と「牛乳パック」を回収します<児童会主催>。 日時: 9月6日(火)〜9日(金)8:00〜8:30 場所: 職員室前 注意事項: ・両方とも中をきちんと洗って、しっかり乾かしておく。 ・アルミ缶はつぶさなくても良い(安全面を考慮して)。 ・牛乳パックは500ml以上の大きさのものに限る。 なお、収益金は全て児童に還元されます。 3 『東日本の子どもたちに絵本を贈ろう』 8月30日(火)に、本校の母代さんが集約校へ運びます。ご協力いただける方は、29日(月)の午後5時までに学校へお持ちください。 注意事項: 絵本に限ります。受け取った子どもたちが、明るくなれるような本,夢や希望を持てる内容の本をお選びください。記名してあっても結構ですが、余り傷んだもの,古いものはご遠慮ください。 不審者情報
『瀬戸市安全安心情報メール』『パトネットあいち』で既に情報を掴んでみえるかも知れませんが、確認のために、『まちコミメール』も配信しました。
一応、HPでもお知らせしておきます。 ・日時: 本日(24日)午後2時30分頃 ・場所: 下陣屋町<瀬戸川の北側になります。詳細は地図でご確認ください。> ・内容: 男が女性のスカートをめくる。 ・不審者: 30歳代 身長170cm位 中肉 黒色野球帽と黒,グレーのTシャツ着用 黒,グレーのワゴン車で逃走 お子さんや家族の皆さんが、被害に遭われることのない様に、充分にお気を付けください。 『しつけの三原則』
「人間の一生(読み人知らず)」
職業に上下もなければ貴賤(きせん)もない。世のため人のために役立つことなら、何をしようと自由である。 しかし、どうせやるなら覚悟を決めて十年やる。すると二十からでも三十までには一仕事できるものである。 それから十年本気でやる。すると四十までに頭をあげるものだが、それでいい気にならずにまた十年頑張る。すると、五十までには群を抜く。 しかし五十の声をきいた時には、大抵のものが息を抜くが、それがいけない。 「これからが仕上げだ」と、新しい気持ちでまた十年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。 だが、月並みの人間はこの辺で楽隠居がしたくなるが、それから十年頑張る。すると、七十の祝いは盛んにやってもらえるだろう。 しかし、それからまた、十年頑張る。するとこのコースが一生で一番面白い。 半田市出身の著名な教育者に、森信三(もりしんぞう 故人)さんという方がお見えになります。上記は、森先生が生涯にわたって推奨続けた内容です。 森先生と言いますと、先ず『しつけの三原則』を思い浮かべます。 (一) 朝のあいさつをする子に (二) 「ハイ」とはっきり返事のできる子に (三) 席を立ったら必ずイスを入れ、ハキモノを脱いだら必ずそろえる子に また、同時に『学校・職場の再建三原則』も…。 (一)時を守り(=時間を守ること) (二)場を浄め(=掃除をすること) (三)礼を正す(=挨拶・返事をすること) さらに、『立腰教育』を進めました。 つねに腰骨をシャンと立てること これ人間の根性の入る極秘伝なり。 人間は心身相即的存在ゆえ、性根を確かなものにしようと思えば、まず躰から押さえてかからねばならぬ。 それゆえ二六時中(=四六時中)、「腰骨を立てる」以外に、真に主体的な人間になるキメ手はない。 「腰骨を立てる」ことは、エネルギーの不尽の源泉を貯えることである。 この一事をわが子にしつけ得たら、親としてわが子への最大の贈り物といってよい。 (一)腰骨を立て (二)アゴを引き (三)つねに下腹の力を抜かぬこと 同時にこの第三が守れたら、ある意味では達人の境といえよう。 最後の『立腰教育』はともかくとして、『しつけの三原則』は各ご家庭でも実践できそうですね。もちろん学校でも同時に…。 また、『しつけの三原則』と重なる部分もありますが、『学校・職場の再建三原則』は、学校での児童・生徒指導の核となる内容です。 教職員が率先して範を示し、子どもたちにもきちんと守らせていきたいと考えます。この3つのことがきちんとできれば、学習活動にもしっかり取り組めるようになり、学力も体力も伸びていくものと確信します。 韓国からの国際電話
昨日、韓国から国際電話(携帯)が入りました。
お名前を伺いましたが、HPには出せませんので、電話の主はAさんとしておきます。 Aさんには韓国の知人がお見えになり、その方のお母さんが陶原小学校(陶原国民学校)に在籍してみえた…ということでした。 「その女性(恐らく70歳代半ば)が、陶原国民学校に在籍したことが分かる様な名簿が残っていないか?」という問い合わせでした。 本校の歴史に詳しい職員に頼んで、金庫や書棚の中を探してもらいましたが、氏名が分かるものとしては『卒業者名簿』しか見つかりませんでした。 ご本人は、5年生修了間際に学校を去り、韓国へ帰ってしまっていたため、残念ながら『卒業者名簿』には名前が載りませんでした。 前任校の祖母懐小でも、夏季休業中に、韓国から5・6名の来客があったことを思い出しました。 8月というと、6日・9日の「原爆記念日(広島・長崎)」や15日の「終戦記念日」など、第2次世界大戦(太平洋戦争)を振り返る日があります。 戦時中を日本で過ごした(過ごすことになった)韓国人の皆さんが、たくさんお見えになったとも聞きます。 特に瀬戸市では、陶土の採掘などの仕事に従事されたと…。 祖母懐小の時には、韓国からお持ちになった当時の写真と、ほぼ同じ時期の写真が学校に残っており、それをご覧になって、涙を流されていました。 今回、せっかくの依頼にはお応えすることができませんでしたが、同級生の名簿には関心を持ってみえました。 数十年前のものとはいえ、『個人情報』にあたりますので、「個人の判断でコピーをお渡しすることはできません」とお答えしましたが、「どうしても必要だ(欲しい)」ということであれば、「教育委員会へ相談してみますよ」と付け加えておきました。 ついでと言っては何ですが、「旧校歌が知りたいのだが、何か資料はないだろうか?」という問い合わせを時々頂戴します。その度に、コピーをお渡ししたりしておりますが、以下に載せておきます。「覚えていて歌えるよ」という方もたくさん見えるかも知れませんが…。 『校歌』 作詞 平子呉江(監修 八木幸太郎) 作曲 中尾玉渓(監修 安田俊高) 1 朝な夕なに勇ましく み空をつきて立ち上る 窯の煙のにぎわいは わが住む里のほまれなり 2 昔春慶景正が 海路も遠き唐土に 学び帰りし陶の業 開きてここに七百年 3 源遠き瀬戸川の 松の梢を仰ぎ見る 学びの庭に雪を積み 螢集めんいざ共に 4 六とせ八とせの業終へて わが世に出でんその時は 励げまざらめや里の為 盡(つく)さざらめや国の為 陶ちゃん会・公民館イベント
昨日(20日)から悪天候が続き、残念ながら本日も回復しませんでした。
テロップでも流しております様に、両イベントとも中止になってしまいました。 陶ちゃん会は、代わりのイベントとして、「冬の鍋の会(昨年度も開催)」を考えてみえる様です。 公民館は、「9月の初旬に開催」と伺いましたが、現時点では又聞きですので…。 それぞれのイベントの中心メンバーの皆さんには、「企画」「準備」等に奔走頂き、誠にありがとうございました。 次回は是非、天候に恵まれます様に…。 箸置きの絵付け その2
PTA母代さんから、別の画像が届きましたのでご覧ください。
・上の画像… 素焼きした箸置きに「透明釉」がかけてあります。 ・中の画像… 昨日(18日)、約60名の皆さん(保護者+小学生)が、呉須〔ごす〕を使って絵付けをしたものです。 ・下の画像… 焼成(本焼き)をすると、こんな風に完成します。 明日(19日)は出校日です
忘れていないと思いますが、明日(19日)は『出校日』です。
・いつも通り「通学班」で登校します。 ・8:30〜 健康観察,朝の会,提出物整理 ・8:55〜9:40 学級活動(日誌の答え合わせ,配布物の確認など) ・9:40〜9:55 清掃(教室,トイレなど) ・10:05〜 学年,学級下校 ※1 上靴・水筒を忘れない様に持たせてください。 ※2 細かい持ち物は、各学年のおたよりで確認してください。 箸置きの絵付け以前にお伝えしました様に、今年度、「東海北陸ブロックPTA研究大会」が愛知県で開催されます。 この大会には、愛知県,名古屋市をはじめ、福井・石川・富山・岐阜・三重の各県から、各PTA組織の関係者が集まり、総数は約3,000人になると言われています。 その参加者の皆さんへの記念の品になれば…ということで、この箸置きの制作を行うことになりました。 事前の申し込みで45名の参加者が決まっていましたが、本日、飛び入り参加の皆さんを含め、約60名で作業に取り組みました。 1時間少々の作業で、約300個の絵付けが終わりました。3,000個の内の300個ということですので、陶原小PTAの果たした役割はかなり大きい(?)と言えます。 ご協力いただいた保護者の皆さん、そして一緒に参加してくれた小学生の皆さん、本日はありがとうございました!! 陶ちゃん会『流しそうめんを楽しもう!』
21日(日)午前9時より、見出しの催しが行われます。
大人36名,小学生36名,幼児14名の計86名が参加する予定です(当日、一部合同で開催する「公民館のイベント」へは15名程度の小学生が参加する…と聞いております)。 次の内容をご確認ください。 ・天候により「中止」になる場合もあります。「実施」or「中止」は、当日の朝、陶ちゃん会のHP(http://tochankai.jugem.jp/)でご確認ください。 ※ 学校へ電話を頂いてもお答えすることはできません。また、学校HPではお知らせしません。 ・集合場所は東昇降口(普段、3・4年生が使用している場所)です。 ※ 職員がペンキを塗り直し、とてもきれいになっています。汚さないように利用してください。 ・開始時刻は午前9時です。少し前にお集まりください。 ・「陶原台」「みどり台」を散策します。長袖・長ズボンでご参加ください(半袖の上から羽織って頂いても構いません)。 ※ 今年はアシナガバチが多数見られます。スズメバチも含め、十分に気を付けてください。 ・熱中症対策を万全に願います(天気,気温を考えて、十分な水分〔お茶など〕をご準備ください)。 ・「1日保険」など、このイベント用に保険には入っておりません。怪我には十分にお気を付けください。 ・校舎内の「警報機」がONにしてあります。昇降口より先(階段部分)には入らないようにしてください。 ※ 校舎内のトイレは使用できませんので、「外トイレ」をご利用ください。 このイベントに関する問い合わせには、以下のメールをご利用ください。 tougen_tochankai@yahoo.co.jp 学校に無くてはならない存在です!!
今年度、本校には、学校サポーターが4名・介助員が1名勤務しています。
4名の学校サポーターの勤務状況は以下の通りです。 ・サポーターA… 週2回、各2時間勤務 主に低学年の体育科,生活科の授業で、「児童の安全確保」「担任の補助」等を行っています。 ・サポーターB… 週2回、各3時間勤務 主に特別支援学級(緑組)で、「児童の個別支援」を行っています。 ・サポーターC… 週1〜2回、各2時間勤務 特別支援学級(緑組)での「児童の個別支援」や、低学年の生活科の授業で「児童の安全確保」に携わっています。 ・サポーターD… 週1回、3時間勤務 学力差の出やすい算数科の授業を中心に、「5年生児童の個別支援」を行っています。 ○ 介助員… 身分上は市の臨時職員ですが、手当や交通費などは国が経費を賄っています(全額かどうかは不明です)。介助の必要な児童に対し、「教室移動の補助」などを行っています。 聞くところによると、来年度より、「介助員および支援員(今年度、本校には配置されていません)」に対する国からの補助金が打ち切られ、各市町の負担になるそうです。 瀬戸市の方針について、現段階で、私たちが知る由もありませんが、もし財政難等の理由で打ち切られてしまうと大変なことになってしまいます。 先日も、CBCの「イッポウ」という番組で、「支援員(介助員)」の活躍の様子が報じられていましたが、本市・本校においても、学校サポーター共々、無くてはならない存在になっています。 『発達障害』を抱える児童は、約6%と言われています。単純に計算すると、40人学級で、2〜3人は存在することになります。 『発達障害』の児童は、そばに誰かが寄り添い、「適切なアドバイス」を与えることにより、他の児童と同様に学習を進めることが可能になります。 また、この2〜3人が落ち着いて学習に取り組むことにより、学級全体にも好ましい雰囲気が生まれます。 保護者の皆さんにも、「学校サポーター」「介助員」「支援員」の存在意義をきちんと理解していただき、是非、『制度存続』の後押しを宜しくお願い致します。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |