最新更新日:2024/09/20 | |
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この人 だ〜〜れだ?このコーナーは2学期からスタートした新しいコーナーで、八幡小学校職員の子どもの頃に撮影された写真数枚を紹介して、教室の子どもたちに考えささせるクイズ形式のコーナーです。 写真は、2日(水)の6年2組(担任:水野教諭)の給食風景です。子どもたちがテレビ画面を見て、まじめに考えています。 「中谷先生だ!」、「将棋の名人の井上さん(事務職員)だ!」いろいろ意見がわかれます。(写真 1〜5) さて、八幡小学校の保護者のみなさまは、この3枚の写真からどの先生か、わかりますか?? (写真 6) *正解はお子様におたずねください! 2年生「三角形と四角形」 (1)
12月12日(水)の3時限、2年2組(担任:杉山教諭)の算数の授業「三角形と四角形」におじゃまさせてもらいました。
2年生は算数で、三角形と四角形の弁別を行ったり、「辺」「ちょう点」、「直角三角形の概念」について学習します。 今日の授業で子どもたちは、長方形の紙を切断して、できた三角形を組み合わせて、思い思いの形をつくる作業に取り組みました。 いいアイディアがうかんだら、台紙に三角形をのりづけしていきます。 こうした造形的な活動をする中で、子どもたちは図形の概念を覚えたり、再確認しているようでした。 2年生「三角形と四角形」 (2)うさぎ、犬、ちょうちょ、リボン、ランプ・・・シンプルな三角形を組み合わせるといろいろな形ができました。 杉山教諭 “ これは何かな? ” 子ども “ 角(つの)のはえた鬼! ” 杉山教諭 “ だれのことかな? ” 子ども “ ・・・・・ ” 思わず吹き出してしまうような、子どもと先生との楽しいやりとりがつづきます・・・・ しっぽ取りゲーム子どもたちが歓声を上げて楽しんでいたのは「しっぽ取りゲーム」でした。子どもたちは腰にフラッグ(ミニタオル)を着けます。これが「しっぽ」で敵にとられないようにするゲームです。 シンプルなゲームなのですが、「しっぽ取りゲーム」も奥が深いようで、そのバリエーションは「個人戦」から、「3対3」、そして「団体戦」までいろいろあります。また、ゲームのルールも「全員によるしっぽのとりあい形式」もあれば「攻撃チームと守備チームにわかれた形式」など、その種類はいろいろです。 今回のルールは攻撃チームと守備チームにわかれて、“ 制限時間内に攻撃チームがしっぽをとられないように守備チームをかわして、目標ラインまでたどりけたらOK”というものでした。 この「しっぽ取りゲーム」が、高学年で行われるニュースポーツ「フラッグフットボール」へと発展していくわけです。 現在は、こうしたゲームが簡単に楽しめるように、腰に巻く「フラッグ(タオル)」やそれを固定する「ベルト」なども商品化されているのです。 人権教室 (1)
人権週間の最終日となる12月10日は「人権デー」でした。
人権擁護委員の伊藤さん(写真)が来校されて、3、4年生を対象にコンピュータ室で「人権教室」の授業をしてくださいました。 伊藤さんは平成2年から4年度までの3年間、八幡小学校の教頭として勤務されるなどゆかりのあるかたで、私たちの大先輩であります。私も“ 伊藤さん ”と呼ぶより、ついつい「りょうぞう先生」と呼んでしまいます。 ここでは2時限目に3年生を対象に行われた伊藤さんの授業のようすを紹介させていただきます。 人権教室 (2)4年生の綾香(あやか)は、同級生の美由紀(みゆき)の誕生日会に招待された。 誕生日会当日、友だちはみんなお店で買ったものをプレゼントする中、「お店で買った物より、心のこもった手づくりの品をプレゼントするほうが心がこもっていて、いいよ。」と母からアドバイスをうけた綾香一人だけが、手づくりの写真立てをプレゼントする。 それは、美由紀のことを思って作ったプレゼントであったが、美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、その日から綾香を仲間はずれにするなど、いじわるを始める。 美由紀がいじわるをするようになってから、それまで仲の良かった茜(あかね)や恵(めぐみ)まで綾香を避けるようになり、やがてクラス全体が、綾香を仲間はずれにするようになった。 ある日、算数の授業で指名された綾香は前に出て答えを発表するが、先生に「あまりが未記入です」と指導される。 綾香が席にもどると、ノートに「バーカ」の落書きが・・・ 仲間はすれにされる日はつづいたが、同じようにクラスで孤立している麻里一人だけが綾香をかばい、励ましてくれた。 しかし、ある出来事をきっかけに、とうとう綾香は学校を休んでしまう。 やがて、美由紀がかわいがっていたペットのコロ(犬)がいなくなる。 美由紀からいじわるをされている麻里と綾香だが、二人はコロをさがすポスターを作り始める・・・・ DVD教材を視聴する子どもたちの横顔を見ると、深刻そうな顔、執拗につづくいじわるや、美由紀の自分勝手な言動に、いきどおりを隠せない表情・・一人一人がすでに劇中の人物になってしまっているようすがわかります。なかには、綾香の気持ちに寄りそい、涙をながす女の子もいました。 子どもたちの中には、美由紀たちのいじわるをただ近くで見ている人にも、“ 何かできることがあるのでは・・ ”と、気づいた人もいたようです。 人権教室 (3)ストーリーが日常生活の中に起こりうる内容なだけに、子どもたちは主人公の綾香に共感したり、まわりの友だちがとった行動に、「自分だったらこうする・・・」など、さまざまな感想を抱いたりしました。そして、話し合いは実に活発に行われ、たくさんの意見が出てきました。 最後に、子どもたちは、行方不明になったペットのコロの目に、美由紀や綾香など人間の行動がどのようにうつったのかを考え、ワークシートの「吹き出し」の中に記入しました。 数名の子どもたちが、コロの気持ちを想像して意見を発表し、「人権教室」の授業は終わりました。 ごあいさつの日(12月10日)寒い中、早朝より来校してくださったPTA安全部のみなさまに感謝申し上げます。 さて、昨夜からの降雪で、通学路につもった雪を宝物のように手に持って登校する子どもたちの多いこと、中には、雪を食べながら歩くワイルドな子の姿も・・みんな、いつもよりテンションが高いです。 校門前の道路標識に張り付いた雪が道路に落ちると、子どもたちから歓声があがります。 「おはようございます」のあいさつの前に子どもたちから出る言葉が、 「先生!これ見て、見て!」 白いドッジボールかと思ったら、雪のかたまりでした。 30分放課になると、運動場のすみに積もった雪の争奪戦で、放課終了を告げるチャイムが鳴っても、いつまでも遊んでいる子どもたちの姿が見られました。 小学生駅伝大会 (1)八幡小学校からも6年生の男子で結成した「八幡BOYS」をはじめ、野球部、ミニバスケットボール部の男子が1チームずつ編成して、合計3チームが出場しました。 午前9時30分、増岡市長の鳴らすピストルで男子のレースがスタートしました。 さすがに精鋭ぞろいの第1走者たちです。ほぼダンゴ状態でパルティせとの交差点を東へ曲がっていきます。 う〜〜〜ん! 八幡小のトップ・中根くんが見つかりません・・・どうなったのでしょうか? あわてて銀座通り商店街のアーケードをぬけたところで待ち構えて、カメラのファインダーをのぞくと・・・・ なんと!“八幡小ナンバー1の健脚・中根くん”が2位の選手を10メートルほど離して、先頭で走ってくるではありませんか!こちらもドキドキしてきました! 中根くんは、トップをキープしたまま、中継地点で第2走の植木くんに「たすき」を渡します。 その後、植木くん→成田くん→河西くんという順で、「たすき」はつながれました。 レースの中盤で「陸上教室チーム」などに抜かれはしましたが、八幡BOYSは、堂々の4位でゴールすることができました! すごい! “ 八幡BOYS ”のみんな! 小学生駅伝大会 (2)1位から6位まで入賞したチームのメンバーは、パルティせと5階のホールで行われる表彰式に出席しました。 堂々の4位に入賞した「八幡BOYS」の6年生4人(中根くん、植木くん、成田くん、河西くん)はステージに上がり、増岡市長より賞状が授与されました。 4人がつないだ「たすき」には同級生からの応援メッセージが書き込まれていました。(たすきを握る中根くんの腕にも「勝」の文字が見えました!) 4人の力強い走りに拍手をおくりたいと思います。 [表彰状授与のシーン] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 小学生駅伝大会 (3)森下くん(5年生)は先日、本校で行われたマラソン大会・5年生男子の部で堂々1位に輝いた健脚の持ち主です。さすがに瀬戸市の駅伝大会ですね。森下くんでさえ、苦戦しています。 橋口くんは、このチームで唯一、昨年度の「駅伝大会」の出場経験をもった人です。 小川くん、仁枝くんも家族の声援をうけて、熱い走りを見せてくれました! (1)森下くん (2)橋口くん (3)小川くん (4)仁枝くん 小学生駅伝大会 (4)
野球部の5年生もチームを編成して出場しました。
(1)野々村くん (2)三代くん (3)柴田くん (4)渡邊くん 小学生駅伝大会のようすは「グリーンシティケーブルテレビ」(地上デジタル 12ch)で下記の日程で放映されます。 【放送予定】 合計16回放送 12月16日(日)〜22日(土) 毎 日 10:00 〜 11:00 17:00 〜 18:00 土日のみ 20:00 〜 21:00 第2回 小学生駅伝大会 開催せまる!昨年度、駅伝競走大会が「第60回」であることを記念して、「小学生の部」が特別開催され、わが八幡小学校も女子の部で堂々の入賞を果たしました。 大会後、市民のみなさんに好評だったので、第2回の開催の運びとなりました。 今回も八幡小学校から精鋭が出場します。みなさんで応援に出かけましょう! 【走れ!まちなか・商店街 瀬戸市小学生駅伝大会】 ◇開 催 日 12月9日(日) ※雨天決行 ◇会 場 瀬戸市中心市街地 電気の通り道(3年1組)ちょうど豆電球(コード付き)と乾電池のつなぎ方をあれこれ実験しているところでした。 子どもたちは、いろいろなつなぎ方をためしていくうちに、「導線はビニールカバーをはがしたところだけ、電気が通ること」から始まって、「乾電池の+と−にそれぞれ豆電球の導線をつなげないと明かりがつかないこと」や「豆電球がゆるんでいると明かりがつかないこと」など、電気の通り道(回路)のきまりを見つけていきました。 「豆電球が光ること」、大人にとっては何気ないことですが、あれこれ試行錯誤をしながら、電球が光った瞬間の子どもたちの表情をみると、これも子どもたちにとっては、科学の楽しさの第一歩なんだと感じます。 この授業の後、子どもたちは、「身の回りにあるものには、電気を通すものと通さないものがあること」などを学習していきます・・・ マラソン大会(2年生 女子の部)
12月6日(木)の午前、「マラソン大会」が行われました。
明け方の雨で大会実施が危ぶまれましたが、予想以上にグランドコンディションも良好で予定どおりにレースをスタートすることができました。 ひと雨ごとに寒さが厳しくなるこの頃、今日は晴れたり曇ったり、冷たい北風の吹く1日となりましたが、早朝より子どもたちの応援に来校してくださった保護者、地域のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 レースは、「中学年の部」→「低学年の部」→「高学年の部」という順で行われました。 学年ごとにレースのようすを紹介させていただきます。まずは3時限に行われた「2年生 女子の部」から・・・ 「だれがトップでゴールするのか・・・」今大会の中で、一番予想がむずかしいのが2年生女子のレースのように感じます。 序盤から先頭集団を形成しますが、徐々にその人数は減るものの、残った数名はお互いゆずりません。最後に集団から抜け出た大津さんが1位でゴールしました。 1位の人だけでなく、ほんとうにみんなよくがんばりました。ゴールインで先生から手渡された着順カードを大切ににぎって、「ころんだけれど、がんばって走ったよ」、「練習より2つあがったよ!」とか「家に帰ったら、ママにおしえてあげる!」なんて嬉しそうに教えてくれる子の姿が運動場にありました。 マラソン大会(2年生 男子の部)
マラソン大会の中でも、1,2年生のレースを見ていると、ほのぼのとしていて、ちょっぴり吹き出しそうになります。
どの子もとても高い目標をもって、レース前からエンジンをブイブイいわせて、ハイテンションな子、「このレースにDSがかかっているからね!」と意味不明なことをぶつぶつ言っている子、スタートからトップスピードで走り出し、すぐに失速する子、疲れてフラフラになりながらも家族の前へ来ると、生き返ったかのように元気に走り出す子・・・見ていて微笑ましいですね。 さて、男子のレースは試走の時のように、後藤くんが先頭集団をリードしますが、ゴール直前で高木くんが猛ダッシュを見せて、二人同時にゴールとなりました。 両者1位入賞となり、着順カードもなかよくわけあいました。 マラソン大会(1年生 女子の部)
「1年生女子の部」がスタートしました。小学校生活はじめてのマラソン大会です。
とちゅうで寒さと息苦しさに心がおれそうになるけれど、コース周辺で参観する家族の声援が、勇気やエネルギーとなって、子どもたちの背中を後押ししているように感じました。 さて、女子の部は試走の時と同じく、安永さん(2組)がぶっちぎり1位でゴールインでした! あとには1組の子どもたちが次々にゴールしていました。 マラソン大会(1年生 男子の部)
「1年生男子の部」のレースのようすです。
男子のレース序盤は先頭集団のかけひきがおもしろかったですね。最後は先頭集団から抜け出た遠藤くん、清水くん二人によるデッドヒートとなり、同時にゴールイン! なかよく両者1位となりました。 マラソン大会(5・6年生 女子の部)
4時限になりました。マラソン大会もいよいよクライマックス!「5・6年生のレース」です。
こちらは1600mとコースの距離が長く、レース時間が長いため、2学年混合で実施しました。 6年生にとっては、小学校最後のマラソン大会です。6年生が最高学年らしく力強い走りを見せ、それに5年生がどこまでついていけるのか・・・見どころたっぷりの展開となりました。 まずは予定どおり、午前11時50分に「女子の部」がスタートしました。 昨日の試走では、のんびり走って、ゴール前になって全力疾走をしたり、おしゃべりをしながら走ったりする姿などが見られましたが、今日はとても真剣な表情でレースに参加している子どもたちの姿に感動しました。また、すべての子が完走できたのもうれしかったです。 さて、レースは、6年生の新川さん、5年生の高木さんがそれぞれ昨年につづき連続優勝を果たしました。 マラソン大会(5・6年生 男子の部)
マラソン大会最後は「5・6年生 男子の部」です。このレースには12月9日(日)に行われる「小学生駅伝大会」に出場する児童もたくさんいます。その子たちがどんな走りを見せるのかも興味津々です。
さてレースは予想どおり(?)、子どもたちの態度、表情、走りが、昨日の試走とは大きくちがっていました。結果も参加者全員が10分以内でゴールすることができて、見ていてとても気持ちのよいレースでした。 みごと1位でゴールしたのは、5年生が森下くん、6年生が中根くんでした。森下くんは3年生の時に大会新記録を出している“走りの鉄人”でありますが、さすがに中根くんとの1年の差は大きく、周がふえるごとに距離を広げられていきました。中根くんはさすが6年生、貫禄の走りを見せてくれました。 ‘ 大会記録更新 ’とはなりませんでしたが、中根くんは妹(3年生)も1位入賞で、W優勝となりました。 |
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