最新更新日:2024/09/20 | |
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5年生・野菜をつくろう!畑に広げたマルチシートに穴をあける人、サツマイモの苗やタネイモを植える人、畑を広げるために土を掘る人・・・みんながんばっていました。 5年2組(半崎教諭 担任)は昨日、植え付けが終了しており、秋に収穫した野菜は「まるっと せとっ子 フェスタ 2012」のお店で販売する予定です。 これから暑い季節がやってきます。子どもたちは、水やり、雑草ぬきなどの仕事に取り組みます。 ごあいさつの日(5月30日)
30日(水)は「0」のつく日ということで、「ごあいさつの日」です。
早朝から、PTA安全部をはじめ「見守る会」のみなさん、児童会役員、児童有志の「あいさつボランティア」など、多くの人が登校してきた子どもたちに挨拶をよびかけていました。 プール清掃(6年生)シーズンオフの間に、プールの底にたまった落ち葉や枯れ枝、石ころ、ヘドロが6年生の子どもたちの手によって取り除かれ、デッキブラシなどで洗浄され、水槽は見違えるほど美しくなりました。 プール(水槽)の「ビフォー・アフター」をご覧ください。 最後にピカピカになったプールを背景に記念撮影! プール清掃(5年生)数日前から「水抜き」が行われていたので、子どもたちは、プール(水槽)に降りて、たわし(デッキブラシの再利用)をつかって、一生懸命に磨いてくれました。ごらんのように低学年用プールはピカピカになりました! 水槽の壁面は、中谷教諭が高圧洗浄機でしつこい汚れを落としました。 午後からは6年生が、水深が深い方の「高学年用プール」をきれいにしてくれる予定です。 体力テスト(5年生・シャトルラン)お父さん、お母さんの小学生の頃の運動能力テスト(体力診断テスト)には、おそらくなかった新種目だと思います。ネーミングだけ聞いても、「?」と思われるのではないでしょうか? 20mシャトルランは、「往復持久走」という名称もあるようで、文字どおり従来の「持久走(1500m、1000m)」にかわる種目という位置づけであります。ルールは・・ ・ 子どもは、20m間隔で平行に引かれた2本のラインの一方に立つ。メロディー(合図音)に合わせて、もう一方のラインへ向けて走り出し足でラインをタッチする。 ・ 次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートラインにタッチする。合図音に合わせて、この走行を繰り返す。 ・ はじめのうちは、 合図音のインターバルが長いが、約1分ごとに短くなっていく。 ・ 合図音についていけなくなったり、2回連続でラインにタッチできなくなったときに 計測終了となり、最後にタッチできた回数が記録となる。 「百聞は一見にしかず」と言います。本日(29日)、5年生のシャトルラン(リハーサル)の様子をご覧ください。 □スタート直後の様子(合図音の間隔が長く、まだまだ余裕があります) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... □終盤戦です。(合図音の間隔が短くなり、子どもの数も減りました) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 5年生にとって、「20mシャトルラン」は初めての体験、今日はリハーサルで後日、本番の計測が行われる予定です。 ザリガニといっしょに・・・
2年1組(担任 福井教諭)の子どもたちは、教室でアメリカザリガニを飼育しています。
最近、脱皮したものや、脱皮がうまくいかず死んでしまったものもいます。 4時限が始まるころ、体育の授業から子どもたちが帰ってきた教室はにぎやかです。水槽の広いところで遊んでいたザリガニたちは、隠れ家である素焼きポットの破片の下へそっと身を潜めました。 ザリガニのスケッチいつものことながら、「見て」「ふれて」「遊んで」・・・といった体験をした後に、子どもたちの描くスケッチは本当にすばらしいです。 今回もザリガニの体の細かな部分の描写や躍動感のある表現に思わず、「う〜〜ん、2年生ながら、あっぱれ!」うなってしまいました。 スケッチのザリガニを見ると、あの生臭い水のニオイまでしてきそうです・・・ 玉ねぎの収穫
たんぽぽ組が玉ねぎの収穫をしました。根っこをしっかりと張り、大きく成長した玉ねぎは「抜かれまい!」と踏ん張っていましたが、二人はぐっと力を入れてどんどん抜いていきました。二人は、上の部分を切り落としたり、教室の前まで運んだり、その後の作業も頑張りました。
抜いた玉ねぎは、日曜学級(6月)で販売する予定です。今日は、試食として、とれたての玉ねぎをスライスして、サラダを作りました。ちょっぴり辛みがありましたが、子どもたちは「おいしい。」と言って食べていました。 給食風景(3・4年生)カレーをおかずにしてナンを「ライス感覚」で食べる子、ちぎったナンにカレーをのせて食べる子、ナンでカレーをすくって食べる子、カレーをナンで包んで「これ、カレーまん!」と楽しんで食べる子・・・食べるスタイルはいろいろです・・・ 光陵中 学校公開25日(金)、光陵中へおじゃまして、2限目の授業を参観させていただきました。ちょうど「衣がえ」の移行期間なので、教室は夏服と冬服姿の生徒が混在していました。 この3月に本校を卒業した子どもたちも1年生の教室で静かに学習していました。 授業中なので、卒業生との挨拶は「アイコンタクト」で行いながら、授業風景の写真を数枚撮影させていただきました。 みんな制服姿も似合ってきて、元気に手を挙げて発言する八幡小卒業生の姿にひと安心して八幡小学校へもどりました。 *光陵中の学校公開は26日(土)が最終日です。この日は、1〜3限の授業を公開し、その後、学級懇談会が行われるそうです。 きょうの給食(5月24日)「八宝菜」はそのまま食べる子、ごはんにかけて中華丼にする子など、教室ではいろいろな食べ方が見られました。ちなみに私は、おかずとごはん、別々に食べました。うずらの卵が入っているとうれしくなるのは私だけでしょうか・・(写真 中) きょうの「大根サラダ」は、ツナやにんじん、きゅうりが具材として使われていますが、いつものように豆乳マヨネーズで味付けされたものではなく、シンプルにさっぱりと仕上げてありました。(写真 下) ブライト先生の英語レッスン3時限目に5年2組(半崎教諭 担任)の教室で、外国語活動の授業が行われていたのでおじゃましました。 担任の半崎教諭とブライト先生は連携しながら授業をすすめています。まずは電子黒板の表示されるイラストで「ジャンケンゲーム」をします。毎度のことですが、ブライト先生の指示はすべて英語ですすめられます。そして、ブライト先生が「勝った数」や「負けた数」を聞くと、子どもたちは英語で数字を答えます。 今度は、友だちとジャンケンをして、その勝敗結果を教科書(Hi friends!)に記入していきました。 次に、ブライト先生は国によって、「1,2,3・・・」といった数字の言い方が異なることを説明しました。 デジタル教科書から再生される6種類の音声(韓国、中国、日本、アメリカ、フランス、スペイン)を聞いて、「国名当てクイズ」をしました。 子どもたちにはけっこう難しかったみたいです・・・ 【どこの国の言い方かな? 赤・白・青の三色の国旗がヒント?】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 【これは別の問題の答え合わせ、スペイン語だったんだ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 家庭訪問よろしくお願いいたします!担任がお宅へおじゃまいたします。短い時間ですが、担任との有意義な時間となることを願っています。 どうぞ、よろしくお願いいたします! 訪問日程は下記のとおりです。 第1日目 5月24日(木) 第2日目 5月25日(金) 第3日目 5月28日(月) 第4日目 5月29日(火) 体力テスト(3・4年生)現在の「体力テスト」、お父さん、お母さんが小学生の頃は、「運動能力テスト」とか「体力診断テスト」などの名称で行われていたのではないでしょうか? 金属製の鎖がついたハンドルを引っぱると計器の針が動いて、背筋力を測ったり、ひたすら台を昇ったり降りたりして、その後に脈拍を測るのですが、途中から脈拍がよくわからなくなって困ったりした「踏み台昇降運動」・・・今となっては、それも良い思い出です。 そういえば、「ジグザグドリブル」というスキー競技の回転のような種目もありました。やたらバスケットボール部員が好タイムを出していたような記憶があります。 現在では、「シャトルラン」などという名称の種目も行われているんですよ。 1〜2時限は、3・4年生が、「50メートル走」、「立ち幅跳び」、「ソフトボール投げ」に取り組みました。 体力テスト(5・6年生)高学年は、運動場で行われる「50メートル走」、「立ち幅跳び」、「ソフトボール投げ」の他に、屋内では「反復横とび」をはじめ、「握力」、「長座体前屈」、「上体おこし」、「20mシャトルラン」などの種目にも取り組む予定です。 体力テスト(体育館)
4時限目、体育館では5年生が「反復横とび」と「握力」に取り組んでいました。
体育館のフロアにひかれた3本のラインをまたいだり、タッチしたりする「反復横とび」という種目。制限時間内にひたすら多くの回数をとぼうと頑張る子、それを必死に数えるペアの子・・・いつの時代もかわらない光景です。 握力で学級トップの記録を出すと、「お〜〜!」と歓声が上がり、意外な子がヒーローになったりしたのも懐かしい思い出です。 金環日食を体験 (1)
5月21日(月)の朝、待ちに待った「世紀の天体ショー」の時がやってきました。
早朝、朝陽がまぶしかった天気も、私が学校に到着する頃になると曇り空にかわっていました。 「これは、無理かな・・・」とあきらめかけていた頃、雲間から太陽が顔を出し始めました。 午前7時20分、職員も外へ出て、金環日食の観察スタートです! 学校に早く到着したケビンくんとシェリーちゃんも杉山教諭から観察用のメガネを借りて、月によって欠けはじめた太陽を見て 「ワォ〜〜〜?!」と思わずニッコリです。 金環日食を体験 (2)
八幡小学校の職員室前で観察した金環日食の画像をアップさせていただきます。
刻々とゴールデンリングに近づくようすを時系列で見てください。 う〜〜ん、やっぱり実際に体験することは大切ですね。感動しました。 太陽のリングだけでなく、世紀の天体ショーを演出する「影の名脇役」である月の存在を忘れてはいけませんね。 リングのまん中の黒い部分には、まさしく月がいるのですから・・・ 金環日食を体験 (3)
学校では、日食観察用グラスだけでなく、鏡を活用しての観察も行いました。
日光を鏡で反射させて、校舎の壁に映します。 午前7時33分ころ、まるいリング状の光の模様が壁に現れてきました! 鏡が大きすぎるのか、距離が不十分なのか、角度が適当でないのか・・・原因ははっきりしませんが、リングが何重にもずれて映ってしまいました。 ちょっぴり残念ではありますが、鏡でも日食を観察することができた瞬間です! 金環日食を体験! (4)午前7時40分すぎ、アスファルトの表面、横断歩道にかかる木漏れ日に目をやると・・・なにやら三日月のような模様が見えます。これも日食の影響でしょうか・・・ 7時50分あたりから、ようやく子どもたちの姿が見られるようになってきました。通学班の集合場所で観察したのでしょうか?日食観察グラスを手に持って歩く子どもの姿も見られます。横断歩道を渡りながら・・・ 「こうちょう先生! 金環日食 見た?」 「ゴールデンリング めっちゃ きれいだった!」「オレ 生で見た!」 「本物の金環日食、見たら心臓がドキドキしてきたよ!」 「うちのママ、フェイスブックに書き込むって!」 みんな “おはようございます”の挨拶もわすれて、興奮気味に話します。 何はともあれ、今朝はお天気でよかったです。アンケートをしたわけではありませんが、登校してくる子どもたちに問いかけた結果、多くの子どもたちが金環日食を体験したようです。 今度、金環日食がこの地方で見られるのは、はたして何年先になるのでしょうか? |
瀬戸市立八幡小学校
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