最新更新日:2024/09/20 | |
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おいしくでき上がったそうです!!(株)東邦ガス・瀬戸営業所さんに「講師派遣費用を負担」していただき、その講師(スタッフ)の皆さんが「材料の計量などの下準備」を行ってくださいました。 お陰で参加者の皆さんは料理(調理)に集中することができました。 24名のPTA会員の皆さんが、4人班に分かれて、「季節の雑穀ごはん」「豆腐てりやきハンバーグ」「根菜のおみそ汁」「果物のクリームキャラメル」作りに取り組みました。 数日後には、このメニューが各ご家庭の食卓にも並ぶことでしょう。 先日差し上げたプリントでご確認を!!
明日(11日)、3階家庭科室で、『第1回文化研修部講座』を開催します。
定員24名に対し35名の応募があり、11名の皆さんに諦めていただきました。 24名の皆さんには、参加できない11名の皆さんの分も楽しんでいただきたいと思います。 参加される皆さんへ ・10時50分までにお越しください。 ・中央昇降口からお入りいただき、そのまま3階までお上がりください。 ・スリッパ等の上履きを必ずお持ちください。 ※ エプロン,三角巾,ふきん2枚,筆記用具,お茶,350円をお忘れなく 文化研修部長と文化研修部担当常任委員がサポートします。お困りの際は、お二人に声を掛けてください。 改めて、おめでとうございます!!
先日お知らせしました様に、野球部が『第56回中日少年野球(学童)瀬戸予選大会』で優勝しました。
本日、伝達表彰を行い、校長より「賞状3枚」「盾2枚」「旗2本」が手渡されました。 野球部の皆さん、改めて、おめでとうございます。 野球部の子どもたちは、平日の練習ができないため、休日(土・日・祝日)は、ほぼ丸1日練習しています。 子どもたちはもちろんのこと、監督さん,コーチの皆さん,保護者の皆さんも、本当に大変だと思います。 今年度のチームは6年生の人数が少なく、「選手層」では昨年度よりもかなり厳しい状況だと想像します。 そんな中での「優勝」ですから、本当に価値がありますね。 これから益々暑くなりますので、特に「熱中症」には十分に気を付け、練習に励んで欲しいと思います。 次の朗報を待っています。 ペア読書なんじゃもんじゃの会(読み聞かせボランティア)のお母さん方にも大変にお世話になりました。 最終日の6日には『ペア読書』を実施しました。 6年生が1年生に、5年生が3年生に、4年生が2年生に本を読んで聞かせます。 ある意味、高学年(4〜6年)の児童にとっては、大きなプレッシャーを感じる行事です。 でも、「低学年の児童に一生懸命に聞いてもらおう」と前向きに考えている児童が大半です。 「うまく読めた」と満足している高学年と「もう少し練習しておけば良かった」と反省している高学年の両方がいるものと思います。 満足している児童は更なるレベルアップを目指して、反省している児童は今回の反省を生かして、『第2回 ペア読書(12月5日に実施予定)』に臨んで欲しいと思います。 隣接学校選択制に関わる連絡事項
6年生の保護者の皆さんに連絡致します。
該当者は、『隣接学校選択制』を利用して本校に在学している児童です。 既に5月上旬にパンフレットを配布しましたが、「申請」はお済みでしょうか。 例を挙げて確認致します。 〈現住所が原山台の場合〉 1 再度、「申請」を行えば、水無瀬中学校に通うことができます。 2 「申請」を行わないと、光陵中学校に通うことになります。 申請手続きの期限は、8月31日(金)です。上記内容を参考にされ、必要な方(お子さんを水無瀬中学校に進学させたい方)は、早目に「申請手続き」を完了させてください。 瀬戸市教育委員会・学校教育課から届いた文書は、PDFファイルでご覧いただけます。 また、紙媒体〔プリント〕は9日(月)に配布します。 校内事故防止にご協力を!!
既に携帯(まちこみ)メールでお知らせしましたが、福島県郡山市の小学校内で死亡事故が発生しました。
忘れ物を届けに来た別の児童のお母さんが、2年生児童を車ではねてしまったとのこと…。 以前からお伝えしております様に、本校の東側の外周道路は制限速度20キロです。 この速度を守っておれば、児童の飛び出しにも十分に対応できますし、万が一の接触の際も一命を取り留めることができるはずです。 普段、送り迎え等で利用される保護者の皆さん(モアスクールにお子さんを預けてみえる方が大半だと思います)、急用でお迎えに来られる保護者の皆さん、そして今回の事故の様に、お子さんに忘れ物を届けるためにお越しになる保護者の皆さん、これまでも気を付けていただいているとは思いますが、是非これまで以上に…。 なお、既に『陶原せとっ子モアスクール(児童クラブ・放課後学級)』より再度、確認があったものと思いますが、駐車場所は地図上に赤で示した位置です。停められる車は5台程度ですので、お子さんをお引き取りになられましたら、次の方のことを考え、早目に場所を空けていただきますようお願い申し上げます。 繰り返しになりますが、校地内で交通事故が絶対に起こることが無い様に、私たち教職員も注意して参りますが、保護者の皆さんもご協力願います。 ラッシュガードの使用について日本で『皮膚ガン』が注目される様になってから少なくとも15年は経つと思いますが、この時期、有害な紫外線を心配されている保護者の皆さんもたくさんお見えになるのではないでしょうか。 まだはっきりしない曇り空の日もありますが、今週になって晴天の日が増え、日差しもかなり厳しくなってきました。 もし、ラッシュガードの使用を考えて(望んで)みえるご家庭がございましたら、連絡帳を通して、担任に連絡していただきたいと思います。 学校では、「ラッシュガードの着用を、有害な紫外線から子どもたちの体を守る1つの方法」として、希望者には使用を許可していく考えでいます(先日の冷感スカーフ同様、決して積極的にお勧めするものではありません)。 なお、ご存知だと思いますが、ご購入にあたっては必ず素材確認を行ってください。 UPF50+(紫外線遮断率99%以上)の表記があるものでなければ効果は期待できません。 因みにこの記事は速報です。遅くとも金曜日までには、正式な文書を配布する予定ですので、ご承知置きください。 「初優勝」おめでとうございます その3
優勝盾も2枚いただきました。
上の画像: 瀬戸軟式野球連盟より授与 下の画像: 中日新聞社より授与 さすがに優勝すると、色々な物が…。 更に上の大会でも是非、頑張ってください。 また、これからも数多くの大会に参加していくものと思いますが、変わらぬ活躍を期待しています。 「初優勝」おめでとうございます その2新チーム「初優勝」おめでとうございます!!
野球部が『第56回中日少年野球(学童)瀬戸予選大会』で優勝しました。
中日新聞社,瀬戸軟式野球連盟,瀬戸市教育委員会・瀬戸市体育協会より表彰されました。 新チームでの初優勝です。本当におめでとうございます!! 6年愛厚ホーム交流(白組)赤組・青組の時と同様に、5名の児童の感想を載せます。 ・劇を見ている途中に、話しかけてくれたおばあさんは笑顔でした。私たちが行ったことがうれしかったのかなと思いました。そのおばあさんは、私たちが帰る時に握手をしてくれました。外で並んでいる時には、車椅子に乗って手を振ってくれました。また機会があれば出かけて、お年寄りの人たちを笑顔にしたいと思いました。 ・おじいちゃん,おばあちゃんや愛厚ホームの人たちが笑ったり、喜んだりしている所を見て、居残りをしたりして一生懸命にやったかいがあったと思いました。お別れの時、「ありがとう」「良かったよ」と言われ、握手をしてもらえて、とてもうれしかったです。とても明るくてやさしい人たちだなと思いました。 ・劇が何とか成功し、私自身も大きな声でセリフが言えたので、満足しています。帰り際には、おばあさんが握手をしてくれました。お年寄りの人たちに喜んでもらえたんだ…と思うと、とてもうれしかったです。「努力をして良かったな」と改めて思いました。 ・「アハハハハ」と笑い声が聞こえてくる。私は今、お年寄りの方と話をしているんだ。人見知りの私が…。自分でもびっくりしている。私は、一生懸命にやれば何でもできるのではないかと思った。また、もう少し笑えば、人見知りが直るかも知れないと思った。そのことを教えてくれた愛厚ホームに感謝しなければならない。 ・「ありがとう。また来てね」とおばあちゃんが言ってくれました。とっても喜んでいるそのおばあちゃんを見て、「行ってよかったなあ」「練習したかいがあったなあ」と思いました。私はまた、愛厚ホームの方と交流したいです。機会があったら、是非その時は、直接話がしたいと思っています。 正しく「もったいない」です!!
昨年度の終わり(2月の授業参観日の折)にも、かなりの数の防寒着(ジャンパーやコート類)を職員室前に陳列しましたが、ほとんど受け取り手がありませんでした。
量販店の品物が多く、他の児童の物とはっきり区別がつかなかったのが、理由の1つかも知れません(名前さえ書いてあれば…)。 「使えそうな物」「まだまだ新しい物」については、汚れたままで保管しておくと、使えなくなるかも知れない…ということで、本校の職員がきちんと洗濯をして保管しています。 受け取り手の無い品物は、いつまでも学校に置いておく訳にはいきませんので、最終的には処分することに…。 子どもたちは、4年生の社会科で、「リサイクル(recycle)」「リユース(reuse)」「リデュース(reduce)」を学習しますが、実践に移せなければ、本当に勉強したことになりません。 「もったいない」という言葉は、もう50代以上にしか使えないのかも知れませんが、是非、40代・30代・20代の保護者の皆さんも、この言葉を引き継いで、お子さんに教えてあげてください。 画像は、1階・校長室と相談室の間にある、『落とし物入れケース』です。 またクラスによっては、「落とし物入れ」の箱があり、鉛筆・消しゴム・定規などが…。 子どもたちが、家で「無い、無い」と言っているものが、上記『落とし物入れケース』や「落とし物入れ」に入っている可能性は十分にあります!! 物を大切に!記名も忘れずに!! その4物を大切に!記名も忘れずに!! その3下は、「色」「デザイン」からして明らかに女の子の物です。 物を大切に!記名も忘れずに!! その2
次の2枚です。
左は「自転車の刺繍」が目印です。 右は「ブランド(メーカー)名」が入っています。 物を大切に!記名も忘れずに!! その1全部で7点紹介します。 特徴のある物も含まれていますので、画像をよく見てください。 全て、まだまだ使えるものばかりです。 お困りではないですか?
左の鍵は、住宅の鍵の可能性が高いと思って、届いたその日にメールでお知らせしました。
真ん中の鍵は今週届いたものですが、用途不明です。但し、形状に特徴がありますので…。 右の鍵は、明らかに自転車の鍵です。よく見かけるものですので、判別が難しいかも知れません。 物が鍵だけに、学校でも処分できずに困っています。お心当たりの方は教頭までご連絡ください。 通学班の集合時刻と出発時刻は…ご存知の様に本校には、児童用の出入口が2箇所あります。 一方が「東昇降口」で、3,4年生が使用しています。 もう一方が「中央昇降口」で、1,2,5,6年生が使用しています(4学年で使いますので少々手狭です)。 以前は、開錠する時間がまちまちでしたので、「早く開くのを狙って(?)、急いでやってくる班」がありました。 昨年度からは、それを改め、「8時開錠」を徹底してきました。そのせいか、現在は、特別に早く登校する班がなくなりました。 言うまでもなく、朝の通学班登校は、「上級生が下級生の面倒を見て、下級生が上級生の言うことを聞いて、全員揃って安全に登校すること」がねらいです。 各班長は先頭に立って、早くなり過ぎない様に、また遅くなり過ぎない様に、気を付けながら歩きます。 また各副班長は、最後列から、列の間が開かない(列が乱れない)様に、必要に応じて声をかけます。 しかし実際には、うまくいっていない班もある様です。 学校では、子どもたちからの申し出や保護者の皆さんからの連絡をもとに、必要に応じて、班長・副班長・班員に対する指導を行っています。 学校で指導する際は、先ず両方に言い分があります。上級生が一方的に悪い、下級生が一方的に悪い…というケースは極めて稀です。 安全な登校のために、各ご家庭で、以下の内容を改めてご確認ください。そして、お子さんがきちんと守れているかどうか、保護者の皆さんの目でお確かめください。 ・集合時刻を守ることができている(「集合時刻」をまとめたものをPDFファイルで載せておきました)。 ・出発時刻(集合時刻から5分以内)を守ることができている。 ・上級生は下級生の面倒をきちんと見ている。 ・下級生は上級生の言うことをきちんと聞いている。 ・列を崩さずに歩いている。 ・班全体で、交通ルールをきちんと守っている。 など きちんと守れていない子を見かけられたら、ご自分のお子さんでなくても注意してください。そして、その内容を学校にもお知らせください。学校でも必ず指導します。 もちろん、最後はご家庭で責任を持って、きちんとお話しください。 ここまでやって分からない子は、陶原には一人もいないものと信じています。 遅くなりましたが…
なかなか集会の機会が取れず、遅くなってしまいましたが、本日(26日)、2件の『伝達表彰』を行いました。
1つは団体の表彰で、もう一つは個人の表彰でした。 野球部(陶原少年野球クラブ)の表彰については、既に5月29日(火)付の記事で取り上げ、大きな画像で、トロフィーと賞状を紹介しました。 個人表彰につきましては、賞状に名前が書き込んでありましたので、個人情報保護の観点から、敢えて画像を掲載しませんでした。 本日、表彰された皆さん、本当におめでとうございます!! これからも更に頑張ってください。 個人懇談が終わりましたが…
大変にお忙しい中、個人懇談会にお越しいただき、誠にありがとうございました。
お一人当たり10分程度と限られた時間でしたが、何らかの収穫があったものと期待しています。 最近のニュースで気になることがありました。 特に大学を卒業して就職した若者の離職率が非常に高いとか?! 現在では、「誉めて育てる」というのが教育の主流になっています。 記憶間違えで無ければ、今年23・24歳を迎える若者たちが、その始まりではないかと思います。 「誉めて育てる教育」と「離職率」は関係あるのでは…と疑ってしまいます。 教員をはじめ、私たち大人が、誉めることばかりに気を取られていて、叱ることを忘れてきた様に感じます。 職場は学校とは違って厳しい場所です。きちんと仕事ができなければ、先輩や上司から叱られます。 同じ失敗を繰り返せば怒鳴られるかも知れません。 叱られたことの無い若者は、「どうして怒られるんだ」「なぜ誉めて(認めて)くれないんだ」と思うに違いありません。 最近の子どもたちの中には、普通に叱る(少し説教する)だけで「過呼吸」になる子がいます。ひょっとして怒鳴られでもしたら、倒れてしまうかも知れません。 古い考えと一笑に付されるかも知れませんが、大人(社会人)になった時のことを考えると、「叱られる」という体験もやはり必要ではないでしょうか。 人間は誰しも、「厳しい⇒緩い(優しい)」には、簡単に適応できます。反対に、「緩い(優しい)⇒厳しい」への適応は非常に困難です。 今回の懇談では、お子さんの良い所ばかりでなく、直した方が良い点も指摘されたはずです。 是非、担任が「良い所」とお伝えしたことについては、精一杯誉めてあげてください。 逆に、担任が「改善点」としてお伝えしたことについても、忘れずに話していただきたいと思います(必ずしも「叱る」必要はありませんが…)。 「誉める」「叱る」のバランスがうまくいけば、お子さんは更に伸びていくものと思います。また、少々のことではへこたれない、打たれ強い人間になることも…。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |