最新更新日:2024/09/20 | |
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『絵と言葉の作品展(児童会)』 その2
18日(木)の更新の折には、2年生と6年生の応募作品を紹介しました。
今回、第2弾として掲示された5年生の作品を紹介します。 この後、1年生,3年生,4年生の作品も準備ができ次第…。 明日は、PTA生活部の皆さん、そして給食試食会に参加される皆さんにお越しいただきます。 『作品展』の場所は職員室・校長室の前になります。 可愛らしい作品があれば、私たち教職員よりも上手な(?)作品もあります。 是非、ご覧になってください。 認証式 その2学級委員は、5・6年の各学級に男女1名ずつです(計12名)。 言うまでも無く、クラスでは「まとめ役」を果たします。 それに加え児童会活動では、「総務委員会」に属し、役員と協力して様々な児童会行事の運営に当たります。 児童会行事をスムーズに行うためには、総務委員(=学級委員)の力が欠かせません。 学級をまとめると共に児童会活動を活発化させるという大変な仕事ですが、クラスのため、そして学校のために、全力を尽くして欲しいと思います。 認証式 その1
本日(24日)の業前に『認証式』を行いました。
児童会役員は、会長1名,副会長1名,企画委員4名の計6名です。 会長と副会長は、それぞれ6年の男子が務めることになりました。 また企画委員には、6年男子1名,6年女子1名,5年男子1名,5年女子1名が選ばれました。 例年の児童会行事として、「なかよしタイム」「なかよしグループで遊ぼう会」「お別れの会」等を予定していますが、それに、昨年度から始まった「エコ活動」や新役員立案による新たな行事が加わるかも知れません。 新役員の任期は僅か5ヶ月しかありません。 6人で協力して、一人一人が立会演説会で約束した内容を、是非、実行に移して欲しいと思います。 不審者情報
今朝、携帯メールで、『不審者情報』をお伝えしました。
個人情報の壁もあり、詳細はよく分かりません。 但し、色々と聞いていくと、どうも連区の体育祭中の出来事だったかも知れない…という可能性が出てきました。 確かに、あれだけの人数が集まると、「全員が陶原学区(連区)の皆さんかどうか」も確認できないに違いありません。 自治会や公民館の皆さんも、(外部の人たちが混ざっていることを)ある程度は承知のことと思います。 但し、不審者まで侵入するとなると、来年度以降、何らかの対策は必要になってくるかも知れません。 本校の子どもたちに関しても、普段なら絶対やらないことをしている様子を見かけました。 このあたりが、「学校行事」と「地域行事」の違いかも知れません。 学区(連区)の皆さんが、一堂に会する機会はとても重要だと思います。 その意味で、陶原学区(連区)の体育祭は、今後も盛大に行われていくはずです。 また、連合自治会長さんや公民館長さん、そして体育祭の実行委員長さんともお話ができれば…と思っておりますが、『不審者対策』や、大人の目の届かない所での『危険行為への対応』は来年度以降の課題となりそうです。 公民館の駐車場の通行について公民館長さんのお話では、「車が上の駐車場に上がって来る時間帯と児童の登下校が重なる機会は滅多に無いだろう」ということです。 但し、「車は上がって来ないだろう」と思って、駐車場や駐車場に繋がるスロープのど真ん中を歩いていると、万が一の事故に遭わないとも限りません。 本日(22日)、本校の職員が専用の塗料を用いて白線を引きました。 駐車場に上がって来る車のドライバーは、その白線を意識してくれるものと思います。 子どもたちには先ず、「白線内歩行」を必ず守って欲しいです。 但し、学校としては、たとえ隅の方を歩かせるとしても、「駐車場を突っ切らせる」のには違和感を覚えます。 すぐには無理かも知れませんが、駐車場の脇のスペースに、歩行者専用の「スロープ」か「階段」を要望していきたいと考えております。 工事となると、数十万円とか、それ以上のお金がかかるに違いありません。簡単には実現しないはずです。 引き続き市に対して要望を出していきますので、保護者(PTA)の皆さまのお力も貸していただきたいと思います。 まるっとせとっ子フェスタ2012 陶芸展 その2
粘土作品は、きれいに作るより、大胆に作った方が良い様です。
今年度もそうですが、選ばれる作品には迫力を感じます。 先日紹介しました『子ども陶芸展』の入選作品も同様でした。 来年度、入選を狙うなら、「大胆に」を頭に置いて欲しいですが、やはり得意・不得意がありますからね。 誰でも簡単に入選できるものではありません。 ・画像上: 4年児童の作品「おこって、ガオー」 ・画像中: 5年児童の作品「ピアノの家」 ・画像下: 6年児童の作品「恵みの水」 まるっとせとっ子フェスタ2012 陶芸展既にチラシも配布されましたが、4日間で様々な催しが行われます。 そして、特に瀬戸蔵では、色々な種類の児童・生徒の作品が展示されます。 その内の一つ、「陶芸展」の入選作品を紹介します。 現在は、学校の教職員・来客用玄関に飾ってありますが、期間中には是非、会場でもご覧いただきたいと思います。 ・画像上: 1年児童の作品「おにの面」 ・画像中: 2年児童の作品「リングをつけたドラゴン」 ・画像下: 3年児童の作品「家族の守りがみ」 2年 秋の校外学習
本日(18日)、2年生の児童は、名古屋港水族館に出かけました。
昨日の1年生に引き続き、天候には恵まれませんでしたが、今日は建物(施設)の中でしたので…。 来館者が非常に多く、イルカショーは立ち見だったそうです。 途中、はぐれてしまった児童・班も最終的には無事に…。 何よりも「欠席0」で実施できたのが良かったです。 明日、子どもたちは、どんな「作文」を書いたり、「絵」を描いたりするのでしょうか? 児童の作文や絵から、「何が一番印象に残った」のかがよく分かります。 後期児童会役員選挙(立会演説会)会長に4名〔定員1名〕、副会長に2名〔定員1名〕、企画委員に12名〔定員4名〕が立候補しました。 先ずは18名の児童の皆さんの勇気に拍手を送りたいと思います。 本日の演説もとても素晴らしかったです。 個人差はあるでしょうが、「全く緊張しなかった」という児童は一人もいなかったものと思います。 どの立候補者も、演説内容をしっかり覚え、堂々とスピーチしていました。 内容に独創性を持たせた児童、小道具を上手に使った児童、マイクが要らない位の元気な声で発表した児童…。 一つとして同じ演説がなく、聞き応えがありました。 自分が赴任した時、2年生と3年生だった子どもたちが、この3年半で、本当に立派な5年生と6年生になりました。 3年半前のことを思い出しながら、思わず感動してしまいました。 当選できるのは、18名中6名です。 はっきり言って狭き門です。 得票数は公開しませんが、「接戦・激戦」であったことに間違いありません。 落選した人も決して自信を失う必要はありません。5年生には来年度がありますし、6年生には中学校があります。 当選した人は、今日の演説の中で訴えた、「明るい学校にします」「楽しい学校にします」「あいさつのしっかりできる学校にします」「みんなの意見をしっかり聞きます」等などの約束を、必ず実行に移して欲しいと思います。 『絵と言葉の作品展(児童会)』
児童会が、「学校」をテーマにした『絵』『絵&言葉』を募集しました。
今週、選ばれた作品が職員室・校長室前の廊下に掲示されました。 先ず「第1弾」ということで、この後、大きな作品も含め、掲示物が増えていく様です。 力作揃いですので、学校にお越しの際には、是非ご覧いただきたいと思います。 第1回あすなろ交流会1泊ではなく日帰りでの実施でした。 昨年度までは、『あすなろキャンプ(サマーキャンプ)』という名称で、7月の下旬に行ってきました。 こちらは1泊の行事でした。 7月下旬と言えば、ほぼ真夏とも言える時期です。子どもたちのとっても、また引率の教職員にとっても、「楽しさ」より「苦しさ」が上回っていた可能性もあります。 また、特別支援学級の児童・生徒の中には、泊を伴う行事を苦手とする子どもたちもいます。 そんな反省を生かし、今年度から、幾分、気候が良くなる10月に、日帰りでの実施となりました。 子どもたちの様子は、真夏のキャンプの時に比べると、とても活動的で、有意義な1日が過ごせたようです。 本校から参加した2名の児童も、とても満足した表情で学校に戻って来ました。 生憎の天気でしたが…
本日(17日)、1年生が東山動物園に出かけました。
天気予報は「昼過ぎぐらいから雨」でしたが、残念ながら外れてしまいました。 出かける前からの雨は正しく想定外。引率する教職員のテンションはぐっと下がってしまいました。 でも、子どもたちは元気そのものだった様です。 「出かけるのが楽しい」「バスに乗るのが楽しい」「動物を見られるのが楽しい」「みんなとお弁当を食べるのが楽しい」… 楽しいことばかりで、雨は全く気にならなかったのかも知れません。 明日は、2年生が名古屋港水族館へ、3年生が末広商店街へ出かけます。 予報では「朝のうち雨、その後は曇り」となっています。 少しでも天気が回復し、充実した勉強と楽しい思い出作りができます様に!! 嬉しいお知らせです!!
皆さんは「なんじゃもんじゃの会」をご存知でしょうか。
本校には、「下校見守り隊」「陶ちゃん会」「なんじゃもんじゃの会」という3つのボランティア組織があります。 下校見守り隊は、各地区〔町内〕の老人会の皆さんによって組織されています。 陶ちゃん会は、お父さん方〔男性〕が中心の会です(お母さん方にもお手伝いいただいています)。 そして、なんじゃもんじゃの会は、お母さん方〔女性〕が中心の会です(お父さん〔男性〕の会員さんもお見えになります)。 「なんじゃもんじゃの会」は、読み聞かせボランティアグループで、平成15年2月1日に活動を開始しました(今年度で10年目を迎えています)。 現在は、 ・朝学習の時間を利用し、低学年(1,2年生)の児童に対し、絵本の読み聞かせを行う。 ・読書週間には、全校児童を対象に、学年に合った絵本(本)や大型紙芝居の読み聞かせを行う。 といった活動に取り組んでいただいています。 因みに、大型紙芝居は会員の皆さんの手作りです。 昨年度、『瀬戸市教育委員会表彰』の候補団体として推薦した所、今年度見事、表彰団体に選ばれました。 来月11日(日)の午後1時から、「瀬戸の教育市民フォーラム2012(文化センター・文化ホールで開催)」の席上で、感謝状が授与されます。 この9年半でメンバーは少しずつ入れ替わってきました。 今回の表彰は、過去から現在に至るまでの全ての会員さんが対象です。 これまで、およそ10年の長きに渡って、本当にありがとうございました!! また、これから先もずっと、変わらぬご協力を宜しくお願い致します!! 就学時健康診断
本日(15日)、『就学時健康診断』がありました。
来年度(平成25年度)の入学予定者数は98名です。 本校の場合、現2年生の111名(本日現在)を除くと、どの学年も100名前後です。 愛知県では、現在、小学校1,2年生と中学校1年生で1クラス「35人」の学級編制を実施しています(中学校1年生の「35人学級」は県の措置です)。 一方、文部科学省は先日、小学校1,2年生で実施している1クラス「35人」の学級編制を中学校3年生まで拡大する方針を発表しました。 「来年度から5年かけて実現を目指す」ということです。 公立小中学校の学級編制は、1964年度から5年かけて「50人」から「45人」になりましたが、「45人」から「40人」となるには、1980年度から12年もかかりました。 本当に実現するといいのですが…。 但し、本校の現状を考えると、既に全学年で「35人学級」が実現しています。 今後も1学年の人数が90〜100人位で移行していくのが理想的です。 但し、市内にも、どんどん人数が減っている学校、逆に急激に人数が増えている学校がありますので、自分(自校)勝手な発言は控えた方が良さそうです?! なかよしグループで遊ぼう会実質15分程度ですが、「なかよしグループ(1〜6年生の縦割り班)」で楽しい時間を過ごすことができました。 子どもたちのたくさんの笑顔を見られるのが、小学校の教職員の特権です。 子どもたちは、本当に久し振りの顔合わせでも、すぐに打ち解けて遊ぶことができます。 『なかよしグループで遊ぼう会』は、あと3学期の1回を残すのみですが、他にも『ワクワクタイム』や『大縄で遊ぼう会』といった縦割り班行事があります。 社会性や社交性を伸ばすための絶好の機会にして欲しいものです。 なかよしグループで遊ぼう会(2学期)その3「おにごっこ」「どろけい」「ドッジボール」を行うグループが大半です。 何れも単純な遊びですが、誰もがルールを知っていて、簡単に遊べるのが利点です。 大きな怪我の無い様に楽しんで欲しいと思います。 ・画像上… パンダグループの活動場所 ・画像下… パンダグループの活動内容 なかよしグループで遊ぼう会(2学期)その2
うさぎグループは校舎内で活動します。
・1〜3班: 音楽室 ・4〜6班: プレイルーム ・7〜9班: コンピュータ室 ・10〜12班: 3階図書室 ・13〜15班: 家庭科室 ・16〜18班: 図工室 ・19〜21班: 第3学習室 ・22〜24班: 6年白組 〈画像上〉うさぎグループの活動場所 〈画像下〉うさぎグループの活動内容 なかよしグループで遊ぼう会(2学期)朝学習の時間をカットし、1,2時間目の授業を繰り上げます。 10時15分から10時35分までの限られた時間ですが、なかよしグループ(1〜6年生までの縦割り班)で楽しいひと時を過ごします。 特に6年生にとっては腕の見せ所です。 自分のグループに、なかなか言うことを聞かない低学年児童が入っていて悪戦苦闘(?)するケースも…。 とは言うものの、それも大切な勉強かも知れません。 また、低学年の児童も、この数ヶ月で随分成長しましたので、今回は先回より必ずうまくいくものと思います。 ・画像上… コアラグループの活動場所 ・画像下… コアラグループの活動内容 瀬戸市消防署(消防本部)見学 その2
消防署の皆さんも、子どもたちが興味を持つ様に、また、子どもたちに分かり易い様に、色々な工夫をしてくださいます。
写真(画像)の様子を見ると、数年前に子どもたちを引率した時と内容が変わっているのがよく分かります。 本当は、訓練の様子などを見せていただけると、消防士のお仕事が如何に大変なのかがよく分かるのかも知れません。 身近な所では、消防団の活動があります。 本業を別に持ちながら、夜間などに訓練をされている姿を拝見すると、頭の下がる思いがします。 既にご承知のことと思いますが、市内の消防団は、これまで各連区の小学校等を利用して練習してきましたが、今後は陶原公民館の運動場が専用(共用)の練習場となります。 因みに陶原小学校も、プールの水を提供する形で協力していきます。 瀬戸市消防署(消防本部)見学毎年、「万が一、出動があると、見学は途中で中止になりますよ」という条件で、見学をさせていただいています。 幸い、本日は、無事に見学を終えることができた様です。 最近は、インターネットの普及で、事前学習には事欠きません。 でも、やはり百聞は一見に如かず。 最終的には、現地(施設)に赴いて、そこで働いてみえる方々からお話を伺うのが一番です。 写真(画像)からも、4年生の子どもたちが一生懸命にメモを取っている様子が伺われます。 消防署の皆さんの熱心で丁寧な説明で、たくさんのことを学んだに違いありません。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |