最新更新日:2024/05/23 | |
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ノロウイルスにご注意ください!!
〈ノロウイルスの特徴〉
・人の小腸でのみ増殖し、胃腸風邪のような症状(下痢、嘔吐等)を起こします〔症状は、一般に数日で回復します〕。 ・少ないウイルス量(100個以下)でも感染します。症状がなくなってからも、しばらくの間、便とともにウイルスが排泄され、食品を汚染したり感染を広げたりする場合があります。 ・感染しても症状の出ない人もいますが、便からウイルスが排泄されます。 〈ノロウイルス食中毒の予防方法〉 1 手洗いはしっかり行ってください。 ・調理前,食事前,トイレの後,オムツ交換後,吐物の処理後は、特に念入りに手を洗いましょう。使い捨て手袋の使用も有効です。 2 食品は中心部まで十分に加熱してください。 ・中心温度85度で1分以上加熱しましょう。 ・加熱調理後も、再汚染のないよう、取扱いに注意しましょう。 3 調理器具などを洗浄・消毒してください。 ・ノロウイルスには、アルコールや逆性せっけんは余り効果がありません。まな板,包丁,食器,ふきん等は、十分に洗浄した後、熱湯(85度以上1分以上)又は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm)で消毒しましょう。 4 調理する人の体調に注意してください。 ・下痢や嘔吐などの症状がある場合は、ノロウイルスに感染している可能性がありますので、調理は控えましょう。症状がなくても感染している場合があります。日頃から手洗いをしっかり行い、使い捨て手袋を使用するなどして、食品の汚染や他の人への感染を防ぎましょう。 5 患者の吐物は適切に処理してください。 ・患者の吐物や便には感染力のあるウイルスが残っている可能性があります。乾燥してウイルスが飛び散らないように、速やかに処理をしましょう。 この冬は、「ノロウイルス」に対する警戒が特に必要なようです。 学校の様に集団生活を送る場所では、一人のウイルスが大きな感染を引き起こす可能性があります。 お子さんの健康観察を入念に行っていただき、「嘔吐」「下痢」の症状が見られる場合には、無理な登校を避け、早目の通院をお勧めします。 5年校外学習児童の感想を紹介します。 【高岡工場について】 ・工場の大きさは、ナゴヤドーム23個分と聞いたけど、最初は想像もできなかった。実際に見てみるとすごく大きかった。工場の中には、色々な機械や部品があり、働いている人たちもたくさんいた。流れ作業は、思ったより流れるのが遅かった。 ・さまざまな工夫がしてある中で、お尻にクッションがついていて、車にキズをつけないようにしていることが心に残った。たくさんの電力を使うため、休憩の時や機械を使っていない時には全ての電気を切っていた。 ・流れ作業で、男の人たちがすばやく作業をしていたのがカッコ良かった。重い物を運ぶ時や危険な作業をする時には機械を使うなど、「色々な工夫をしているんだなあ」と思った。 【豊田スタジアムについて】 ・豊田スタジアムへは初めて行ったけど、想像以上に楽しかった。選手やコーチや監督が使っているロッカーなどがある所へ入れて驚きだった。サインも見られたし、ユニフォームを着て写真が撮れてうれしかった。 ・トヨタスタジアムでは、ウォーミングアップの場所で、1回シュートすることができたのがうれしかった。 【トヨタ博物館について】 ・スポーツカーの86があってうれしかった。「カリオストロの城」でルパンが乗っていた500Fが展示されていてとてもうれしかった。 ・車は昔から作られていることが分かってびっくりした。自分は、車はガソリンや電気で動くものだと思っていたが、他にも色々な燃料で動く車があって驚いた。昔の車には良い所と悪い所があるけれど、今の日本の車には悪い所が無いと思った。 今週から来週にかけてが…
今週末の土曜日から、いよいよ師走に入ります。
教職員にとって、7月・12月・3月は、やはり特別な月です。 担任は、学期・学年の「学習・生活のまとめ」をしながら、「成績をつけ、所見を書き、通知表を完成する」という大仕事を進めていかなければなりません。 もちろん担任が無い教務主任や教頭・校長も決して暇ではありません。 600人の子どもたちの所見を校正し、成績等にミスがないかどうかをチェックします。 普段は、「子どもたちがたくさんいると、やっぱり活気があっていいね」等と話をしているのですが、年に3回だけは、「小さな学校が羨ましいなあ」と思ってしまいます。 さて、既に始まっている学年・学級もあるかと思いますが、今週・来週あたりが「大きなテスト(単元テストや学期のまとめのテスト)のピーク」になるはずです。 この時期になると、先ずは子どもたちが苦しみ(?)ます。 子どもたちの苦しみが終わると、教職員の苦しみが始まります。 ご覧になってお分かりだと思いますが、小学校のテストは、テストそのもののあちらこちらに「ヒント」や「答え」が書いてあります。 漢字や計算の方法などは覚えなくてはなりませんが、後は、ほとんど記憶を必要としません。 ・問題文をきちんと読む。 ・表やグラフをしっかり読み取る。 ・ヒントや答えをしっかり探す。 ・文字や数字を丁寧に書く。 ・見直し,やり直しを必ず行う。 こんなことを心がければ、まずまずの点数、いや100点か、それに近い点数を取ることができます。 良い点数を取ることだけが素晴らしい訳ではありませんが、「良い点数を取ろう」と努力することは大切です。 今週から来週にかけて、是非ご家庭でも、子どもたちに発破を掛けていただきたいと思います。 児童会新聞発行来週の金曜日に行う『なかよしタイム』、9月の『エコ活動の結果』、職員室・校長室前で開催中の『絵と言葉の作品展』、大役を務めあげた『前期児童会役員の言葉』といった記事が掲載されています。 最近、余り目にすることのなくなった「手書きのおたより」。やはり味わいがあっていいものですね。保護者の皆さんも、是非、目を通していただきたいと思います。 お間違えの無い様に願います!!
先程、携帯メールでもお知らせしましたが、明日(22日)の『移動児童館』について確認させていただきます。
6月と9月の『移動児童館』開催の折には、全校児童に案内を配布し、2回とも1〜5年生の児童の参加を得ることができました。 子どもたちが喜んで参加してくれるのは大変にありがたいのですが、子どもたちの数が多くなり過ぎると、思わぬアクシデントが起きることもあります。 実際に9月の『移動児童館』では、けが人が出てしまいました。 主催者である「せとっ子ファミリー交流館」と話し合いを行い、最終的には安全を第一に考え、参加者を1〜3年生の児童に限定することにしました。 今回は、「試行」の意味も兼ねておりますので、明日の状況を見て、「まだ参加者を増やしても大丈夫」ということになれば、再度4〜6年生も…ということが無きにしも非ずです。 限られた数の指導員さんでお世話していただきますので、子どもたちがきちんと指示に従わないと事故は防げません。 明日の『移動児童館』では、参加者が減る形になりますが、くれぐれも我先にと走り回ることの無い様に、きちんとマナーを守って欲しいものです。 なお、もし「参加カード」を紛失した児童がいましたら、このHPからPDFファイルをダウンロードすることができます。宜しければご利用ください。 19日の表彰は…
【まるっとせとっ子フェスタ2012関連】
・せとっ子科学展(入選:13名) ・せとっ子書写展(特選:8名 優等:18名 入選:26名) ・せと 子ども図工・美術展(入選:絵画作品〔19名〕,粘土作品〔6名〕) ・ポスターコンクール(入選:1名) ・キミチャレ2012(発表者:1名 作品展示:5名) ・特別支援教育展(金賞:2名) 【夏休みの作品募集関連】 ・税に関する小中学生書写展(特別賞〈尾張瀬戸税務署長賞〉:1名 特別賞:4名 入選:25名) 【部活動関連】 ・ 『第8回紅葉杯少年野球大会』準優勝(陶原少年野球クラブ) 表彰された皆さん、本当におめでとうございます!! 朝の読み聞かせ多くの子どもたちが、登校してから朝の会が始まるまでの時間を運動場で過ごします。 サッカーやドッジボールに熱中し、この時期になっても汗をいっぱいかいて教室へ戻って来ます。 少々テンションの上がった子どもたちの気持ちを静めてくれるのが朝の「読み聞かせ」です。 「読み聞かせ」には、そんな副産物もあります。 学校では明日から来月の5日まで、朝学習の時間に読書を行います。 最近では「電子書籍」なるものも出回っていますが、当然のことながら学校はまだアナログです。 でもひょっとしたら、何年か、あるいは十何年か先には、朝読書の時間に、子どもたちが携帯端末から読みたい本をダウンロードして…などといった時代がやってくるかも知れません。 何れにしても、読書には様々な効能があります。 本が余り好きでない児童には、読書週間中に良い本と出会うことができ、本を少しでも好きになってもらいたいと思います。 また、もともと本が好きな児童には、もっともっと好きになってもらえたら…と思っています。 なかよしタイム
・期日: 11月30日(金) 予備日: 12月3日(月)
・時間: 9:30〜10:30(朝学習の時間をなくし、8時40分から1時間目を始めます。) ・場所: 下の運動場,上の運動場,体育館,陶原台の一部 ・内容: パンダ,ウサギ,コアラのグループ対抗(対戦して得点の獲得を目指します。) ・ルール: 違うグループとのみ対戦,勝つと赤色シールをゲット(30点)、引き分けは黄色シールをゲット(20点)、負けると青色シールをゲット(10点),1つのゲームに1回だけ挑戦できます。 ・児童会新聞の配布予定日: 11月22日(木)業前の時間 ・ゲームの種類: 立ち幅跳び,神経衰弱,万歩計競争,お笑い,フラフープ,ドングリ探し,ボール回し,手つなぎ10m,じゃんけんで進もう!,なかよし大縄対決,ドロケイ,お玉レース,障害物リレー,ドッジビー,宝探し,しっぽ取り,ポートボール,玉入れ,サインGET!! 名前だけでは、どんな内容のゲームなのか、よく分からないものもあります。詳細は、22日発行の児童会新聞で…。 日に日に寒くなって来ましたが、この日だけでも晴れて、暖かくなってくれるとありがたいです。 新役員,新学級委員(新総務委員)にとって、初の大仕事となります。 みんなが楽しめる様に、上手な運営を行ってくれることを期待しています。 お忙しい中、ありがとうございました!!
今週は、今年度2回目の『個人懇談会』を行わせていただきました。
お仕事等で大変にお忙しい中、学校までお越しいただき、誠にありがとうございました。 せっかく来ていただいても、10〜15分程度しかお話することができず、担任も、お子さんの学校生活のほんの一端しか紹介できなかったものと思います。 また、保護者の皆さんも、担任や学校に対する意見や要望を十分に伝えることができなかったかも知れません。 消化不良に終わった部分に関しましては、今後の「連絡帳」や「電話」等でのやり取りを通してカバーしていくことができたら…と考えております。 もし、「聞き忘れたこと」「伝えられなかったこと」がございましたら、遠慮なく…。 改めて申し上げる必要はないかと思いますが、担任をはじめ全ての教職員が、全ての子どもたちを、より良い方向に導いていきたいと考えております。 とは言うものの、保護者の皆さんのご理解・ご協力が無ければ絶対に実現しません。 子どもたちに「陶原小学校で学んで良かった」と思ってもらえる様に、保護者の皆さんに「陶原小学校で学ばせて良かった」と思っていただける様に、教職員一同、努力を続けて参ります。 平成24年度も、これから後半へと入っていきますが、変わらぬご支援を宜しくお願い致します!! 瀬戸市教育委員会表彰
11日(日)、読み聞かせボランティア『なんじゃもんじゃの会』が、瀬戸市教育委員会から表彰されました。
約10年にわたる地道な活動が認められたものです。 時々、話題になりますが、ボランティアには「有償のボランティア」と「無償のボランティア」があります。 恐らく元々は、「ボランティア=無償のボランティア」だったと思いますが…。 なんじゃもんじゃの会の皆さんは、もちろん、「無償のボランティア」です。 「子どもたちに本を好きになって欲しい」という純粋な気持ちだけで学校に来ていただいています。 来週の水曜日(21日)から、『読書週間』が始まります。 この期間は、3〜6年生の児童もお世話になります。 なお、会の存続には「新規会員」の入会が不可欠です。 読み聞かせに興味のある方、大型紙芝居の制作に取り組んでみたい方、ノルマはありませんので、是非ご参加ください。 今学期のこの後の予定は… ・20日:1白,2赤,2白 ・21日:3青 ・22日:緑,1青,4年 ・26日:3白 ・27日:緑,1赤,2赤 ・28日:2黄,3赤 ・29日:1白,6年 ・12月3日:緑,5年 ・4日:2白,2青 なお、1,2年は「絵本の読み聞かせ」を各教室で行います。 3年は各教室で、4年以上は3階プレイルームで、「大型紙芝居」を上演します。 【画像上】表彰状 【画像下】記念品(黄瀬戸の一輪挿し) 『絵と言葉の作品展(児童会)』 その7個人懇談会の折にご覧になれなかった方は、何かの用事で学校にお越しになった際に…。 『絵と言葉の作品展(児童会)』 その6
子どもたちが一生懸命に描いてくれた絵が引き立つ様に、背面の板にはクロスを張りました。
『絵と言葉の作品展(児童会)』 その5『絵と言葉の作品展(児童会)』 その4
画用紙に描かれた作品も展示しましたので紹介します。
これらの作品は、職員室・校長室前廊下の南側に貼ってあります。 『絵と言葉の作品展(児童会)』 その32年生の作品が中心になりますが、1,4,5,6年生の作品も含まれています。 三州足助屋敷見学(3年)
児童の作文から…
『大切ないど』 11月8日にあすけやしきにいきました。門にはいったらいどがありました。いどの水はのめないけど、くむことは出来ました。すこししかくめなかったけど、昔はもっとあったのかな〜と思いました。昔の人が体をいっぱいつかってがんばっていることをあらためて分かりました。今後、また家族でいきたいな〜と思いました〔原文のまま〕。 『いろりをかこう』 ぼくは、校外学習が楽しかったです。何がたのしかったかとゆうと、おもやで楽しかったです。いろりがあたたかったです。外がさむかったから、おもやであったまってました。校外学習がたのしかったです〔原文のまま〕。 『足助屋敷に行ったよ!』 わたしは、足助屋敷に行きました。一番心にのこった所は、かご屋です。かご屋をやっている人はおじいさんでした。大すきな仕事をしているから9年もやっているようです。ひごで、ぼうし,バッグ,小物,いろいろな物を作っているそうです。太いのを切る場合は、小刀で切り口をいれて、あとは手でさけば切れるそうです。しらないことをいろいろきけてよかったです。楽しかったです〔原文のまま〕。 フェスティバルの感想 その4スタンプをおしたり、きょくをながしたりしました。 ほかにも、たくさんのしごとはあります。 ストラックアウトはたのしかったです。 けど、一つもあたりませんでした。 いっしょうけんめいがっきをつくりました。 大当たりを出すとけいひんがもらえます。 音にあわせるとき、音にあわせている人が多かったです。 わたしは、こうはんに、店ばんをやったので、一年生のことは、よくわかりませんでした。 一ばんたのしかったのは、わなげです。 今、一年生のこが、らい年、がんばってほしいです。 フェスティバルの感想 その3
きょねんは、あそぶだけでもたのしかったけど、お店もやったら、もっとたのしかったです。
ちなみに、ぼくがやったお店は、キャタピラです。 フェスティバルでよかったことは、ふたつあります。 ひとつはおりがみで、けいひんをつくるとき、つくりかたをいっぱい知ったことです。 ふたつじゅんびしたのは、たいへんだったけど、お店にきて、キャタピラをやってくれた人が、「ああ、たのしかった」といわれたことです。 ちなみに、いちばんたのしかったゲームは、「なぞのピンたおし」です。 ぼくは、名前のとおり、たのしいフェスティバルでした。 フェスティバルの感想 その2わたしのチームは、ガンガシャテキをやりました。 前半がやっているあいだに、もぐらたたきやぬりえやさんや、わなげなどをやりました。 後では、けいひんは、たりなかったから、つくったりしてました。 でも、おきゃくさんは、すこしぐらいきてくれました。 フェスティバルの感想 その1しかもそこで、じっこういいんをしました。 おみせがいろいろあって、とってもたのしかったです。 その中で、いちばんたのしかったのは、2青のなぞのピンたおしでした。 みえないなかにピンがあってみえないから、わかんないのでどきどきして、とってもたのしかったです。 ぜんぶのおみせには、まわれなかったけど、じっこういいんもやったし、わたしてきには大まんぞくです。 とってもたのしい一にちが、今日はつづきそうです。 いちねんせいのときより、二ねんのおみせやをやったときのほうがたのしかったです。 ちょっとじぶんのチームのはんせいは、ひなちゃんしかこえをかけられなかったことです。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |