最新更新日:2024/09/20 | |
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卒業記念ランチ(2月18日)
遠足などの行事でブランクがあって、久しぶりの6年生との会食です。
今日は6年2組より男子の仲良し4人組が来室しての卒業記念ランチとなりました。 5年生の頃は時々、校長室へ顔を見せていましたが、6年生になってからはずいぶんご無沙汰でした。 以前とくらべると成長したのでしょうか?ちょっぴり無口になって、向かい合って食事をしていてもなんとなく照れくさそうです。 将棋クラブに所属している子が多いので、食後は「立体四目ならべ」を楽しみました。対戦がはじまると、だんだん「素」にもどって元気な声が校長室に響きました。 テレビ朝礼・2月18日 (1)内容は伝達表彰が中心となり、「読書感想画コンクール」、「管打楽器ソロコンテスト」、「ミニバスケットボール大会・冬季大会」でそれぞれ輝いた人たちが浅井校長より賞状を授与されました。 【読書感想画コンクール】 ・愛日地区審査会 優秀賞:中根さん(3年) ・瀬戸審査会 入賞:中根さん(3年) 菅原さん(6年) ・校内入選 水越さん、加藤さん(1年) 山下くん、高橋くん(2年) 日比くん、中根さん(3年) 水野くん、蔵田くん(4年) 桐山さん、山田さん(5年) 布施さん、菅原さん(6年) 【小学生のための管打楽器ソロコンテスト】 ・最優秀賞(6年) 植木くん *社長賞 上野さん 柘植さん 池田さん テレビ朝礼・2月18日 (2)準決勝で敗れたものの、堂々4位に入賞した八幡BBC・女子を代表して、新川さんが浅井校長より賞状を授与されました。 この他に、「優秀選手賞」と「努力奨励賞」の表彰も行われました。 【優秀選手賞】 男子:河西くん(6年) 女子:新川さん(6年) 【努力奨励賞】 男子:小川くん(6年) 女子:後藤さん(6年) 1年生・遠足(モリコロパーク)はじめて公共交通機関を利用しての活動にちょっぴり緊張気味でしたが、静かに電車の到着を待ち、車内でも行儀良くすごすことができました。 パーク内にある総合児童センターでは“ハンティングワード”(文字探し)が大人気。みんな一生懸命に文字をさがし、一つのワードを作り上げていました。 数名の欠席があったのは残念でした。来週、元気に登校してくれるのを楽しみにしています。 明治村へLET’S GO !
2月15日(金)、6年生は、博物館「明治村」へ卒業記念遠足に出かけました。
こうして小雨が降る天気の中、瀬戸信用金庫前で貸切バスに乗車する光景をみると、11月の修学旅行が思い出されますね。 あのときのように、途中から雨があがって虹が見られるようになると良いのですが・・・ 今日は“おこづかい付きの遠足”であります。子どもたちの会話の中に、「カレーぱん」だの「コロツケー」といったグルメ関連の名前が出ています。どんな遠足になったのか、後ほど担任よりレポートしてもらいたいと思います。 今日は病気により1名が欠席です。見送りに出かけると、バスの中から元気に手をふってくれる姿が見られました。 担任の小山(1組)、水野(2組)に加えて、刑部教頭が引率補助として同行しています。 【明治村のホームページ】 http://www.meijimura.com/enjoy/index.html モリコロパークへ出発!1年生は病気で4名のお休みがあって、ちょっとさみしいですが、交通機関を乗り継いでの遠足というチャレンジにハッスルしているみたいでした。大秋(1組)、井上(2組)2名の担任に加えて、支援員の上村さんが引率補助として参加してくださっています。(写真 上・下) *2年生は現地で「体験活動」が予定されているため、1年生より早い時間に出発しました。6年生のバスを見送っている間に、元気に出発の挨拶をすませて出かけたようで、写真撮影が間に合いませんでした。 高阪ゼミ(県立大学)の実践報告が評価されました!2011年9月27日(昨年度)には、異文化理解教育についての研究をすすめている高阪香津美ゼミの学生さんらが来校して4年生(当時)を対象に国際理解教育の出前授業「ダンデライオン」を実践してくださいました。 昨日(13日)高阪先生より、 “ 外国語学部国際関係学科・高阪ゼミの学生8名とゼミ担当者がこれまでの教育実践をまとめ、共同で執筆した報告書「世界地図を作ろう−愛知県立大学と瀬戸市立八幡小学校の世代を越えた交流−」 が JICA主催「グローバル 教育コンクール」の「国際協力レポート部門」で「佳作」を受賞することができ、2月 3日(日)に大阪国際交流センターで行われた授賞式に出席してきました・・・”という内容のお礼のメールをいただきました。 県立大学の学生さんによる教育実践が評価されたことに八幡小学校も関わることができてうれしいですね。 来年度も県立大学との連携を深めながら、日本人と外国人児童が互いのちがいを理解して、グローバルな視点で暮らしながら互いを尊重し合えるような学習環境づくりをすすめていきたいと思うのでありました。 詳細につきましては、下記のURLをクリックして、PDFファイルをお読みください! 【愛知県立大学のHP】 http://www.aichi-pu.ac.jp/index.html 卒業記念ランチ(2月14日)会食中は、一人ずつの名前の由来や命名した人について聞いてみました。それぞれの名前に親の願いや誕生した時の家族の会話や楽しいエピソードを教えてくれました。 給食に出た「きんかん」を食べるのは4人とも初体験だったようで、友だちの顔を見ながらおそるおそるかじり始めました。予想した以上に皮が甘く美味しかったので、なんだか、ちょっぴりうれしそうな表情に見えました。 食後は、2月14日の“バレンタインデー”にちなんで、「ひと裁ち折り紙」(紙を折った後にはさみで一裁ちする方法)でハート型づくりにチャレンジしてみました! 見学新聞づくり (1)5・6時限、3年2組(担任:洞口教諭)では、足助屋敷での見学をまとめた「社会見学新聞づくり」のための構想メモを作成していました。 子どもたちは“見学のしおり”に書かれた記録を読みながら、新聞の記事となりそうな題材を選んでメモしていきました。 しおりを読むと、どの子もたくさんのメモが記されています・・・ 見学新聞づくり (2)
足助屋敷では、工芸体験コーナーごとに5つのグループに分かれて活動しました。
グループ別に、体験コーナーで完成させた作品といっしょに記念撮影をしました。同じ体験をしても、色や模様など、作品の仕上がりに個性が出ています。 卒業記念ランチ(2月13日)
今日は男子7名が来室しての会食となりました。
給食メニューに「手巻き海苔」があったので、みんな思い思いに具を巻いて楽しみながら食べていました。 今日は、物静かな子が多く、7名での会食でしたがとても静かなランチタイムとなりました。 また、これまで成功していた“浮遊するコマ”は、一度も空中で静止することなく終わってしまいました。 寒い朝となりました朝、出勤してみると学級園などは、雪に覆われていました。登校してくる子どもたちは予想どおり、氷や雪のかたまりをもって歩いてやってきました。 今日は3年生が校外学習で香嵐渓にある「三州足助屋敷」へでかけます。 残念ながらインフルエンザのためにお休みをしている子もいますが、3年生の子どもたちは貸切バスに乗り、目的地をめざして元気に出発しました。 ご来場ありがとうございました!ステージ上で緊張しながらも子どもたちはこれまで頑張って取り組んできた練習の成果を発表することができました。最後に演奏した「アゲハ蝶」では、会場のお客様から手拍子が起こり感動的なエンディングを迎え、うれしそうな子どもたちの表情が印象的でした。 翌日11日に発行された中日新聞では、演奏会のようすを紹介していただきました。 23×30の考え方今日のテーマは「2けたをかける かけ算の仕方を考える」です。オープニングは“九九のおさらい”をかねた百マス計算でウォーミングアップです。 さて、いよいよ本題、都築教諭はまず「23×3」の計算問題を子どもたちに出し、答え合わせをします。つづいて「23×30」という問題を提示して、計算の方法を子どもたちに考えさせました。大人にとっては、「23×3=69」の69を10倍して、容易に答えを出してしまうのですが、子どもたちがその考え方を説明するのは、なかなか大変なことです。 都築教諭は子どもたちの座席をまわりながら、考え方のヒントを与えたり、よい発想をしている人を賞賛したりしました。 さて、算数の教科書の問題にはそれぞれ番号が記されていますが、その番号についているマークが○をはじめ□や△、☆がついていたり、色がぬられたりしているのをご存じでしょうか? △の中に番号がついているのは「ちょうせんする問題」など、それぞれのマークに意味があるのです。 今日の授業で、都築教諭は子どもたちの作業のすすみ具合や理解度、残り時間を考えて、1番(□)から2番(△)へ進まず、練習・定着を目的に、先に3番(○)の問題へ進み、次の時間に2番(ちょうせんする問題)に取り組む道を選択しました。 状況を判断しながら授業の舵取り(かじとり)をするのも教師の身につけるべき指導技術なんです。 災害備蓄用飲料水が届きました!2月12日(火)の午前中、業者さんによって災害用の飲料水が八幡小学校にも届けられました。飲料水はこの後、学校内の冷暗所に保管する予定です。 大地震発生によって断水になるなど、この飲料水を使用しなければならない事態が起きないことを願いますが、災害発生時には臨機応変な行動がとれるような心がまえもしておきたいものです。 卒業記念ランチ(2月8日)昼のテレビ放送を見ていたとき、一人の男の子がつぶやきました。 「校長先生のテレビ、昭和のにおいがする・・・」 う〜〜〜ん、確かに校長室にあるものは、ブラウン管テレビで1984年製です。液晶テレビを見慣れた現代の子にとっては、ブラウン管の角の丸い画面や四角いボディの厚みや木目調のパネルは新鮮に感じるのかもしれません。 子どもたちにとって、校長室のテレビはひょっとすると、私が小学生の頃に蓄音機を見て、「なんとレコードプレーヤーにくらべて大きくて無骨なデザインだろう」と、骨董品を見るような感覚と似ているのかもしれません。現代では、もうアナログのレコード盤すらノスタルジックなものになりつつありますからね・・・ さて、今日もコマの空中浮遊に成功しました。めでたし、めでたし! たこ、たこ 揚がれ!なつかしい遊びのたこ揚げ。私が子どもの頃は、自宅近くの名城公園や校庭でお正月に遊びましたが、最近では電線が張り巡らされ、広い空き地も減少するなど住宅事情の変化などでたこ揚げをする光景を見ることが少なくなりました。 さて、この「たこ揚げ」の道具である「たこ」ですが、全国共通、一般的な名称と思っていたら違うんですね。“ 凧(たこ) ”は関東地方の呼び名で、関西では「イカ」と呼んで、遊びも「イカのぼり」と言うそうです。どちらも、空に揚がっている姿を例えて名付けられたのではないかと推測されます。また、長崎県では「ハタ」という名前で、外国では「ドラゴン」と呼ばれていることが多いようです。 世界中で存在する凧ですが、発祥は中国で古くは漢の時代から存在していたと言う説もあります。日本へ伝わったのは奈良時代、もしくは平安時代で、当初は遊び道具ではなく、凧の揚がった高さによって吉凶を占うための道具でした。その後、戦乱の時代には、狼煙(のろし)などのように遠くの味方への連絡手段として使用されました。遊びとして用いられたのは江戸時代に入ってからで、この頃に和紙も普及し始めて、その後、現代までにデザインなどもいろいろ変化していきました。 遊びとは関係ありませんが、1752年に雷=電気を発見した「ベンジャミン・フランクリン」によって雷が鳴り響く天候の中で凧を揚げて実験を行ったのは有名ですね。 さて、今日は朝から北風が吹く、絶好の「たこ揚げ日和」かと思われましたが、あまりに風が冷たく強いので、たこがからまったり、強風で糸が切れて遠くまで飛ばされたり、小さな一年生にはコントロールが困難で、ちょっと大変なコンディションとなってしまいました。けれど、寒さに負けずにハイテンションの子どもたちの歓声が運動場には響いていました。 性教育「わたしのたんじょう」 (1)
2月7日(木)の2時限、稲垣養護教諭が2年2組(担任:杉山教諭)で性教育「わたしのたんじょう」の授業を行いました。
4日(月)に行われた授業参観でも「ひろがれわたし」というテーマで2年生の子どもたちは、自分の誕生から現在まで成長する中で、どのような家族とのかかわりがあったかを調べて発表したばかりです。 稲垣教諭は、生まればかりの時のようすや家族はどんな気持ちだったかを授業参観をふり返りながら子どもたちを指名して発表させました。 「子ども」って、赤ちゃんや幼い子が大好きです。興味津々で、大人が許してくれるなら抱っこしたり、あやしてあげたりするなどお世話をしたい衝動にかられる子が多いものです。そして、生命の誕生にもとても不思議に感じているだけに今日の授業はタイムリーです。 稲垣教諭はまず、子どもたちに「わたしのたんじょう」という紙芝居(かみしばい)を読んで聞かせました・・・ 新聞でも紹介していただきました!中日ホームニュース、RADIO SANQ(ラジオ サンキュー)につづき、今回の中日新聞といろいろなメディアに取材していただきました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 卒業記念ランチ(2月6日)担任から「校長室では行儀良く!」と指導を受けてきたようで、食事中はじつに静かで無口です。 食後に「空中浮遊するコマ」にチャレンジを始めると、みんなテンションがあがって表情がゆるみ、ようやく笑顔がこぼれ出しました! いつもは、なかなか空中に浮かばないのですが、今日は成功してよかった(*^_^*) |
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