最新更新日:2024/09/20 | |
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コンクール、競技会の表彰 (2)「まるっと せとっ子 フェスタ 2012」のポスター展で入賞した人たちへも賞状が授与されました。(写真 3) みんな、みんな おめでとう!
体育館で賞状を授与された人たちです。
時間の都合で、代表児童への表彰となり、すべての子どもたちに賞状を手渡しすることはできませんでした。「校内マラソン大会」の2位、3位・・に入賞した子については教室で担任より賞状が授与されました。 賞状は逃したけれど、最後まで力走した人、自己記録を更新した人、泣きそうになりながらも完走した人・・みんな、みんな がんばったね。おめでとう! 来年もがんばろう! お楽しみ交通安全コンサート (1)オープニングは、プチ・ミュージカル「あわてんぼうのサンタクロース」です。自転車に乗った井上サンタが、車と接触するものの、ヘルメットを着用していたので「命拾い」・・という単純明快なストーリーでした。 つづいて、若い女性教員によるダンス!、“ワイルド アット ハート”(嵐)のBGMにのって、軽やかなダンスが披露されました。 お楽しみ交通安全コンサート (2)
プチ・ミュージカル、ダンス、そして最後に、八幡小学校の教職員バンドによる生演奏と小山教諭のジャグリングが披露され、ジングルベルを全校合唱して、楽しかった「お楽しみ交通安全コンサート」は幕を閉じました。
[はちまん教職員バンド] バイオリン・・・・福井教諭 クラリネット・・・藤谷教諭 トランペット・・・加藤教諭 ピアノ・・・・・・水野教諭 終業式の日程
12月21日(金)は、第2学期の終業式が行われます。当日の日程は下記のとおりです。
8:30 〜 8:40 教室で健康観察 8:40 〜 8:50 体育館へ移動 8:50 〜 9:10 ◇終業式 (1)浅井校長より (2)2学期のまとめ(1年生 福岡くん) (3)校歌斉唱 ◇表 彰 9:10 〜 9:25 ☆お楽しみ交通安全コンサート (あずさ先生とその仲間たち) 9:30 〜 10:15 ◇学級活動 10:25 〜 一斉下校 ケーキをつくろう! (1)
2学期も残りわずかとなりました。
12月19日(水)は、3年生、6年生で「ケーキづくり」が行われました。その中で、5・6時限に家庭科室で行われた6年1組(担任:小山教諭)の授業のようすを紹介したいと思います。 昨年度(5年生の時)は、市販のスポンジに生クリームやフルーツ、チョコなどをトッピングして、「デコレーションケーキコンテスト」にチャレンジしたこの学年の子どもたち。 今年は「ケーキ作りからしたい!」とのリクエストにこたえて、ホットケーキミックスを使用した生地づくりからスタートです。 小山教諭より、ホットケーキミックス、卵、牛乳を配布されたグループから作業開始です! フライパンのパンケーキがひっくり返されると、家庭科室は甘い香りが広がります・・・ ケーキをつくろう! (2)ケーキの生地がかくれてしまうほど、生クリームやチョコをのせる人、シンプルにまとめる人・・・十人十色です。 おやおや、たくみ君!センス良くデコレーションできましたね。パティシエの才能があるかも・・・ 緊急地震速報装置業者さんによる工事は2時間ちかくかかり、放送室に装置が設置されました。 この装置は、地震の発生直後の震源に近い観測点の地震計で捉えられた地震波のデータを解析して、気象庁が各地方での揺れの到達時刻や震度を推定し、可能なかぎり短時間に知らせるものです。 緊急地震速報の信号(チャイム2回)を装置が感知すると、自動的に放送室にある機器の電源が「ON」の状態になって、“ 緊急地震速報です。強い揺れに警戒して下さい! ”(例)などのメッセージが学校内に流れます。 今日は設置工事のみで、機器の設定と調整を行って、本格運用となるのは1月のはじめ頃になる予定です。 運用が開始されたら、当ホームページでお知らせしたいと思います。 T・T指導(6年2組)メインで指導を行う水野教諭をサポートするのは、洞口教諭(3年2組担任)です。 私自身が経験あることなのですが、低、中学年の学級を担任していると、6年生の授業態度や振る舞いがやけに大人びてみえることがあります。読み語りをされる図書ボランティアさんの中にも、“ 6年生の教室での読み語りは緊張する・・ ”と言われる方もみえます。(実態は、どの学年も無邪気でみんな子どもらしくてカワイイんですけどね) 昨年度につづき今年度も中学年を担任している洞口教諭にとって、6年生の教室で行われる授業ムードはどのようなものなのか、きっと興味津々であったことと思います。 さて、授業の内容はというと、「6年のまとめ −算数パスポート−」という単元で、これまでの学習の集大成、復習が中心となります。 この授業では、小数や分数を数直線上に示したり、ある数を100倍したり、その反対に100分の一にしたりするなど、「数と量の概念」について、いま一度見直す学習がつづきました。 若手の女性教師二人によるメリハリのきいたムードの中、算数の授業はつづきました・・・ 外灯の修理本日(17日)は試験的に通電を確認しているようですが、近いうちに本格的に点灯される見込みです。 ここ数ヶ月で、横断歩道前の街路灯やスロープ中央の外灯設置、そして今回のロータリー前の外灯修理により、夜間でも校門周辺における視認性がぐっと向上したと思います。 6年生もT・T指導で・・・算数の授業は、これまで担任の小山教諭一人で指導していましたが、“12月だけの期間限定”ですが、福留教諭と連携しての「T・T(ティーム・ティーチング)スタイル」で授業が進められています。(6年2組でもT・Tスタイルで授業が行われています) 今日は、メインティーチャー(T1)の小山教諭が黒板の前で一斉指導、サブティーチャー(T2)の福留教諭が個別にまわって支援をしています。 授業では、「計算のきまり」をつかって、計算の順序などを少し工夫すると、筆算やメモ書きをしなくても、暗算で答えを見積もることができる“ウラ技”(?)を習得するような内容でした。 さて、6年生の保護者のみなさま、お子様は下の問題がちょっとした工夫で解けるようになったでしょうか? 《問題》 18×7+18×3→→→→→? たんぽぽ組クリスマス会
たんぽぽ組でクリスマス会をひらきました。クリスマスツリーに飾りをつけ、クリスマス気分が盛り上がったところで開幕です。
プログラムは、交流学級で習った曲の楽器演奏、トーンチャイムの演奏、ドラえもんの創作ダンス、「できるようになったこと」のスピーチ、あやとりの発表など盛りだくさんの内容でした。 楽器の演奏は、何度も練習することで「一人で発表」という緊張した場面でも練習の成果を十分発揮することができました。ドラえもんのダンスでは、交代でアイディアを出し合いました。3人とも笑顔いっぱい踊り、見に来てくださった支援員の先生を感動させることができました。 第二部では、テレビ番組の「逃走中」をまねた鬼ごっこをして思いっきり遊びました。 司会の言葉や発表の時の挨拶も、ほとんど練習をしなかったにもかかわらず、戸惑うことなく自信をもって話すことができました。みんなで企画して楽しむ充実感を味わうことができました。 きょうの給食(12月14日)・すまし汁 ・ぶりのみりん焼き ・ブロッコリーのアーモンドあえ ・ひじきごはん ・牛乳 「ぶり」は成長する中で、大きさによって呼び名が変わる‘出世魚’として知られています。また、その名前も地方によってそれぞれちがいます。今日はそんなぶり(鰤)を「みりん焼き」にしてありました。 「ブロッコリーのアーモンドあえ」に使われているブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜だそうです。キャベツが葉を食べる野菜なのと対照的に、ブロッコリーは、「花のつぼみ」と「茎(くき)」を食べる野菜です。 半分に切るとよくわかりますが、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしています。1年中店に出回りいつでも食べることはできますが、とくにおいしいのは冬から春にかけてです。愛知県でもこの季節にたくさん作られていて、生産高は埼玉県に続き全国第2位です。 ブロッコリー、キャベツ、アブラナ、芽キャベツ、カリフラワー、葉ボタンなど、その関係を調べてみると奥がふかそうです。 さて、今日は金曜日ということで、調理室で炊きあげられた「ひじきごはん」が登場しました。 職員室では、和食派の中谷教諭が、今日はとてもうれしそうでした! モンスタークエスト VOL.3 (1)1・2時限は3年2組、3・4時限が3年1組でそれぞれ授業が行われました。 シリーズ最終章となる今日の授業、3年1組(担任:都築教諭)で行われた冒険の旅のようすをレポートさせていただきます。 はじめに都築教諭は、これまでの旅をふりかって、ルール確認を行った後、DVD教材を視聴しました。 スクリーンに登場したガイド役の少年から、激励のメッセージを聞いた子どもたちは、まず前回配布されたプリントの問題にとりかかりました・・・ モンスタークエスト VOL.3 (2)
さあ、モンスタークエスト、冒険の旅がスタートしました。
第2回からしばらくブランクがありましたが、子どもたちは学習のルールやシステムをよく覚えています。 わからない課題(難問)がみつかれば、さっさと「モンスターシール」をはったり、課題が解決できたら「解答コーナー」へ行って答え合わせをします。心配していたのは、私たち大人だけのようでした。 「だれか、わからない人いますか?」 あちらこちらで、教え合いが始まりました・・・ モンスタークエスト VOL.3 (3)
[パトロールのようす]
都築教諭の合図で「パトロールタイム」になりました。 前回に倒したモンスターには「封魔の札」をはって封印してありますが、また暴れ出して復活する危険性もあります。 子どもたちは封印された問題をときどき点検して、本当にいまでも解決できるかパトロールしなければいけません。 「冒険セット」に入っているパトロールシートをカットして解答スペースにはりつけて、‘目隠し’にします。 さあ、力だめしの結果はどうだったのでしょうか? モンスタークエスト VOL.3 (4)
今日も友だちと協力して、「わからんモンスター」を倒していく、ほほえましい光景が見られます。
自分を苦しめる「わからんモンスター(難問)」を見つけた人は、シールを『冒険の書』に貼ることができます。また、困っている友だちを見つけて、解決の手がかりを与えてモンスターを倒せば、ごほうびにシールをゲットして、『冒険の書』に貯めていきます。 「わかる人」には達成感やともだちを助けた喜びがあります。「わからない人」も課題の発見することでシールを入手したり、友だちから教わる楽しさを味わったりする中で劣等感を感じないまま学習がすすみます。 モンスタークエスト VOL.3 (5)手もとにアイテムがなくなると、GAME OVER(ゲームオーバー)になってしまうので、みんな必死で、協力する相手を探し、アイテムをゲットしていきます。 「わからんモンスター」を見つけたり、モンスターを友だちと協力して倒したりするなかで、「冒険の書」が充実してくると、子どもたちはマーケットに行って、通貨(マナビ−)を手に入れます。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 通貨をたくさん貯めて、『モンスター図鑑』を3つも購入したジョイ君はご満悦です! モンスタークエスト VOL.3 (6)
モンスタークエスト、冒険の旅もいよいよクライマックスを迎えました。
スクリーンには、これまで見たことのなかった老人(仙人)が登場しました。 “ 子どもだけでなく、大人たちだって「わからんモンスター」(課題)といつも戦っていること、仲間と協力することは大切なことなんだ ”という老人の話を子どもたちは神妙に聞いていました。 都築教諭の指示で子どもたちは、これまでの冒険の旅をふりかえって「ハンティングレポート」(感想プリント)を書きました。 「教えても 教えられても いいんだなあとわかりました」 「友だちといっしょにモンスターを(いっしょに)たおしたら よろこんでくれたので よかった」 「算数の時間で一番楽しかった」 レポートを読むと、いろいろな感想がつづられていました。 モンスタークエスト VOL.3 (7)最後にスクリーンにガイド役の少年やこれまで登場したキャラクターが現れて、子どもたちに励ましのメッセージを送り、シリーズ・3回にわたって行われたモンスタークエストの旅は終了となりました。 3年生の子どもたちが身につけた、友だちと協力しながら課題を解決する学びの姿勢で、明日から新たな冒険に旅立つことを期待します。 「モンスタークエスト」を企画、指導してくださったスターシャルの林さん、助言をくださったアスクネットの白上さん、マーケットを担当された商工会議所のスタッフのみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 |
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