最新更新日:2024/09/20 | |
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県大生によるサポート(11月30日)6年1組では担任の小山教諭による算数「場合を順序よく整理して」の授業が行われていました。 子どもたちは、“ 赤、緑、青、黄、白、5色のカードから4種類を選ぶときの組み合わせ ”を考えていました。(写真 上・中) 「順列、組み合わせ」や「確率」の学習・・・・なつかしいですね 大上さんは、ペルーより来日したキアラさんのサポートをしていました。(写真 下) モンスタークエストが新聞で紹介されました!
11月28日に3年生で行われた「モンスタークエスト」の授業のようすが本日(30日)発行の読売新聞で紹介されました。
写真では「ほほえましい・・」と私が感じた光景が別のアングルでとらえられていて、興味深く記事を読ませていただきました。 たんぽぽ組「3校バス遠足 名古屋港水族館」
11月29日(木)、菱野団地3校の特別支援学級が一緒に名古屋港水族館に行ってきました。
バス遠足に向けておやつの買い物学習、水族館クイズ作りをしました。水族館クイズの学習では、インターネットで名古屋港水族館のページを検索して、そこで飼育されている生き物についてのクイズを作りました。バス内レクリエーションで披露して、他の学校の子も興味深くクイズに参加してくれました。そして、マイクで話すことが楽しくなって、即興でクイズを考えたりマイクを片手に歌を歌ったり、楽しくバス内レクリエーションに参加しました。 水族館の館内では他校の子とグループ行動で見学しました。初めは緊張ぎみでしたが段々打ち解けていきました。楽しみにしていたイルカショーでは「水しぶきを浴びたい。」と張り切って前の方に座り、イルカの高いジャンプに歓声をあげていました。磯に住む生き物のタッチコーナーでは、ウニやヒトデ、ヤドカリを手にのせてそれぞれの生き物の感触を楽しみました。 帰りのバス内では、校舎が見えてくると「次は、2月の6校バス遠足だね。」と再会を楽しみにバスを降りました。 キャッチバレーボールを楽しもう!教員は新任1年目で「初任者研修」、5年を経過すると「5年経験者研修(通称 5年研)」、10年経過すると「10年経験者研修(10年研)」というように節目ごとに研修する制度になっています。 半崎教諭も新任教員として八幡小学校に赴任して6年目となったわけです。 さて、今日の体育の授業のテーマは「ボール運動 キャッチバレーボールを楽しもう」です。チームで作戦やめあてを決めた後、実際に「キャッチバレーボール」のゲームを楽しみました。 「キャッチバレーボール」は、“ ニュースポーツ ”というカテゴリーに分類するのが適当かどうか、わかりませんが、バレーボールを小学生の子どもたちでも楽しめるようにルールを改良された種目です。ルールは名前のとおり、ボールを「レシーブ」だけでなく「キャッチ(捕球)」で味方にパスをすることができます。「トス」も捕球してから投げ上げ、「スパイク」もOKです。 ゲームを始める前に、子どもたちは攻撃方法などの作戦やゲームの目標を話し合って決めました。「全員がスパイクをうつチャンスをつくろう」とか「相手が予想しないスペースにボールを打ちこもう」などの意見がでました。 “ 百聞は一見にしかず ”実際のゲームのようすを見てください。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... ゲームが終わると、またチームで集まって、良かったことや反省すべき点などについて話し合いが行われました。 スポーツの醍醐味は、やっぱり、スピード、パワー、選手同士のコンビネーションなどの要素がそろったときに感じるものです。 今回のキャッチバレーボールでも「ボールをパスするまでの制限時間を設定する」とか「キャッチしたらステップは3歩まで」などの決まりをつくって、さらにスリリングでスピーディーな展開になると、もっと楽しいスポーツになるように感じました。 モンスタークエスト (1)今回は、スターシャル(この教材などを開発した団体)から林さんとインターンシップの学生2名、瀬戸のキャリア教育の立ち上げから支援してくださっているアスクネットの白上さん、商工会議所のスタッフ4名、教育委員会より野田主事などたくさんのお客さんを迎えて、1・2時限が3年2組、3・4時限は1組でそれぞれ授業が行われました。また、読売新聞の青山記者も来校されて授業のようすを取材してくださいました。 ここでは3年2組の授業風景を紹介させていただきます。 前回は林さん(スターシャル)によって授業がすすめられましたが、今日は担任の洞口教諭が中心となって授業を行い、林さんはコンピュータなどの機器の操作を担当しました。また、商工会議所のスタッフはマーケット(シールや通貨を発行するブース)に常駐していただきました。 子どもたちはまず、DVD(視聴覚教材)に登場する冒険キャラクターの説明を聞いて、学習の進め方を確認しました。 今日の目標は“わからんモンスターをたおすこと”です。友だちと教えあったり協力する活動が要求されるようです。 「わからんモンスター」とは解き方のわからない問題や間違えてしまった問題のことですが、それが「自分の弱点」であることを確認します。 DVDに出てくる勇者は、「わからんモンスター」がたくさん見つかる人はそれを恥ずかしいことと考えるのではなく、たくさんモンスターがいる人ほど、「将来、頭がよくなる人」という考えを子どもたちに示してくれました。 モンスタークエスト (2)
DVDを視聴した子どもたちはまず、前回のモンスタークエストで配布された課題(プリント)のつづきに取り組みました。
「わからんモンスターがたくさんあることは恥ずかしいことではない」、「困っている友だちにヒントを教えたり、説明をすることでシールをゲットしたり、自分の頭の中の考えも整理されてすっきりするなど、お得なことも多い」、「困っている友だちを助けることで、みんなが楽しい気持ちになる」・・・こうした言葉に励まされた子どもたちは意欲的に課題に取り組んだり、友だちに歩み寄ったりする姿が見られました。 モンスタークエスト (3)
前回から一ヶ月以上のブランクがありましたが、子どもたちはモンスタークエストのルールをよく覚えていました。
教え合いをすすめながら、ゲットしたシールの貯まった「冒険の書」を持って、「マーケット」で新しいシールやマナビ−(通貨)をもらいます。 モンスタークエスト (4)問題を解決する糸口が見つからない子、答えがまちがっている子は「モンスターシール」を問題にはっていきます。 課題を解いた子は困っている友だちに駆け寄って、解決のヒントを伝えたり、問題の意味を説明したりするなど、ほほえましい光景が見られます。 友だちを救った子は、「冒険の書」を持ってマーケットへ行って、通貨(マナビ−)や新たなシールを購入していきます。 やがて液晶プロジェクターに映し出されたキャラクターが子どもたちに新たな指令を出し始めました・・・ 「朝マラソン」 はじまる!
雨で1日順延となりましたが28日(水)の0時限、今シーズンの朝マラソンがスタートしました。
放送の指示にしがたって、ウォーミングアップの体操が終わったら、まずは6年生の先導で学級ごとに軽いジョギングをします。 次に自分のペースでグランドを走ります。担任の先生たちもがんばって走ります。 低学年が早めに終了しますが、高学年はもう少し時間を延長して走ります。 風邪ひきなどの体調不良やケガでマラソンを見学をする児童が目立ちました。はやく回復して参加することを願ってます。 「朝マラソン」、本日は中止!「朝マラソン」初日となる11月27日(火)は晴天ですが、運動場は昨日からの雨でところどころ水たまりやぬかるみがあるなど、コンディションが悪いため、本日のマラソンは中止となりました。 明日から「朝マラソン」がはじまります!
12月6日(木)には「マラソン大会」が予定されています。今年はだれがどんな記録を出すのでしょうか?
さて、明日(27日)より0時限の「朝マラソン」が始まります。 今日あたりからずいぶん冷え込むようになってきました。運動後に体の熱をうばわれてカゼをひくことが心配されます。 体育の服装や汗をかいた時に使用するタオル、着替えなどを準備して、自分で体調管理ができるようご家庭でも励ましていただきたいと思います。 電動糸のこぎりをつかってちょうど5年2組(担任:半崎教諭)の子どもたちが図工「板を切りぬいて」の授業を受けているところでした。 指導者は刑部教頭です。子どもたちは構想図の描かれたうすい板を電動糸のこぎりをつかって切り抜いていきます。 電動糸のこぎりはスイッチを入れたとたんにガガガガガガーンという音とともに細い刃(は)の上下運動が始まります。これにちょっと面食らう子も多いものです。また、曲線を切ろうとすると自分の意志に反して、別の方向へ刃が動き出したりもします。あせればあせるほど、刃は暴走もします。(冷静になって、ストップボタンを押せばいいのですが) 6年生が制作しているテープカッターでは下絵どおりに切る技術がとても重要になりますが、5年生が制作しているパズルでは、少しの脱線ならそれも味があってOKなので、「糸のこぎり」という道具とたわむれ、カット(切断)という作業を楽しむ時間が大切なのかもしれません。 カットしたピースは絵の具で色をぬったり、ペーパーで磨いたりの処理が行われます。さっそく友だちの制作途中のパズルに挑戦する子もいます。中には自分のパズルに悪戦苦闘している子の姿も見られました・・・ テレビ朝礼(表彰)
11月26日(月)の朝、昨夜から降りつづく雨のため、運動場での全校集会は急きょテレビ放送による朝礼に変更となりました。
朝礼の内容は、先週につづき、「各種コンクール」や「まるっと せとっ子 フェスタ」における作品展の出品者への表彰が中心となりました。進行は職員週番担当の半崎教諭です。(写真 1・2) 表彰の対象は今日だけで101名と大人数になりました。本来なら一人ずつ紹介して賞状を手渡ししたいのですが、時間の都合で一部の児童だけが放送スタジオに集合しての表彰となりました。 また写真による紹介も、6年生が浅井校長より賞状を授与される場面となってしまったこともご容赦ください。 防災訓練 (1)災害が発生したことを想定して、各町内ごとに決められた場所に集合した地域住民がまとまって、徒歩でグランドまで移動するところから訓練が始まっています。 この訓練に参加した住民はおよそ340名だったそうです。ちらほらですが、八幡小学校の子どもたちの姿も見られました。 訓練はグランドと体育館の二会場で、参加者は3つの班にわかれて、ローテーションで講習を受けたり、災害を想定した訓練やシミュレーションを行いました。 防災訓練 (2)煙の充満した室内を通りぬける訓練です。安全に訓練ができ、呼吸器にダメージを与えないために、煙には甘い香りがついていたり、煙道の長さも短くしたりしていますが、実際に中に入ると、視界不良で息苦しく、防災リーダーの声をたよりに脱出(?)するのがやっとでした。 (煙体験ハウスの訓練風景) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 防災訓練 (3)
「救出訓練」
ガレキの下には、訓練用の人形が下敷きになっています。まだ生存している状態を想定して、安全に救出する方法を訓練します。 みんなで協力して、役割分担しながら作業をすすめます。一つずつガレキを取り除いていきます。まわりには、ジャッキなどの工具が置かれています・・・ 防災訓練 (4)
「炊き出し訓練」
アルファ米を使用した非常食です。水またはお湯を注ぐだけで、なかなか美味しい炊き込みごはんができあがります。 今回はガスボンベでお湯をわかして炊き出しをしました。 防災訓練 (5)[写真 1〜3] 防災グッズ、災害常備品やファミリーパーティションなどが展示されて、手にとってみたり、体験してみたりできました。すこし前に出回った「段ボール製のパーティション」に比較すると、プライバシー保護の面で改良がはかられ、グレードアップした備品となっています。でも・・できることなら、こうした備品を使用せずにすみたいものです。 [写真 4・5] 傷病者が出た場合、家庭にある「物干しざお」と「毛布」で即席の「担架(たんか)」を組み立てるブース [写真 6] 足を負傷した人、車いす使用者などを搬出する場合には、いすを利用するのも一つの方法だったんですね。 [写真 7] 腕などを骨折したときには、レジ袋をカットして三角巾の代用にしたり、添え木と腕を固定するために、ネクタイが有効に活用できることも知りました。 たしかに家庭にあって、とても丈夫な布製品といえば・・ネクタイですよね。覚えておきたいものです。 初任者研修の授業(藤谷教諭)11月22日(木)の1時限、初任者研修としての研究授業が行われました。今日のテーマは「垂直・平行と四角形」という単元の中の“ 対角線の定義を知り、交わり方の性質を調べる ”です。 今日は、子どもたちに「対角線の定義」をしっかりつかませ、平行四辺形やひし形に対角線を書く作業をとおして、対角線の交わり方を調べさせる活動がメインとなります。 藤谷教諭は、対角線の定義が書かれたフラッシュカードを提示しました。カードをめくるたびに、だんだん表示されている重要な言葉が少なくなって空白の部分が多くなっていきます。 子どもたちは空白の部分にどんな言葉が入るのか繰り返し発表しながら、知らず知らずのうちに定義をつかんでいきました。(藤谷教諭の工夫が光った瞬間でした) この続きを見たかったのですが、長根小学校へ出張のため、授業の途中で抜けなければなりませんでした。 4月にくらべて教壇に立つ態度、話し方など落ち着きが見られ、安心しながら学校を出発しました。 学校評議員会 (1)本日、地域の各種団体を代表して出席してくださったのは、石田さん(八幡公民館長)、笠野さん(地区社協・副会長)、高橋さん(子どもを守る会)、茂原さん(主任児童委員)、工藤さん(PTA会長)ら5名の評議員さんでした。(伊藤自治会長は所用によりご欠席) 浅井校長の挨拶の後、まずは授業を参観していただき、職員の授業のすすめ方や学級のムード、子どもたちの活動を見ていただくことにしました。 |
瀬戸市立八幡小学校
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