最新更新日:2024/06/21
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トーチ・トワリングのリハーサル

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 5年生にとっては野外活動まであと1週間とせまった6月5日(水)の授業後、オーディションを通過して練習を重ねてきたトーチトワリング班がリハーサルを行いました。
 リハーサルの場所は、北館と給食調理棟の間のスペースです。調理棟の窓から一日の作業を終えた調理員さん、北館ではモアスクールの子どもたちが見守る中でリハーサルはスタートしました。
 これまでは乾いたタオルが巻いてあるトーチ棒で練習してきた子どもたち。でも、今日は本番と同じように灯油をしみこませて、実際に火をつけて演技します。
 灯油がしみ込んだ分だけトーチ棒は重くなりこれまでの練習とちがった感触です。いよいよ点火!メラメラと炎が上がり、その熱と光で顔があたためられると、スポットライトを浴びたように一気に緊張感が高まります。
 小山教諭が動きを確認しながら、音楽にあわせたトワリングが行われました。トーチ棒が回るたびに「ゴ〜〜!」と音が鳴ります。
 ドキドキしながらも、無事にリハーサルは終了しました。
 点火や演技終了後のトーチ棒の消火の方法を確認して、今日は解散しました。

 本番に向けて、自信がついたかな・・・

わくわくタイム (1)

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 6月5日(水)午後3時より、体育館で移動児童館(わくわくタイム)がオープンしました。
 これは交通児童遊園(市民公園)より派遣された職員を中心に、八幡小学校の低学年児童を対象に、遊びやクラフト活動などを行って、楽しい放課後を過ごすことをねらいとしています。
 体育館に来た子どもたちはランドセルなど手荷物を所定の場所に置くと、受付で申込カードを提出します。
 まずはじめに、児童遊園の職員の方から八幡台の協力スタッフの高橋さん、茂原さん、吉川さんの紹介が行われました。
 遊びのルールや体育館の使い方など、わくわくタイムのやくそくを聞いた子どもたちは、自分の決めた遊びのブースへ向かいました。

わくわくタイム (2)

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 ドミノで遊ぶ子もあれば、皿まわし、ネットボール、フラフープ、ストラックアウト、けんぱ(?)・・・思い思いの遊びをして楽しみ、ちょっと飽きたら、お片付けをして次のブースへ移動します。
 ブルーシートの上では、工作を楽しみます。「今日の工作」ではUFOが完成するようです。
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図書館見学から帰ってきました!

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 3年生が図書館見学から帰ってきました。
 画像は3年2組の子どもたちです。うれしそうに図書館で発行していただいた“個人カード”を見せてくれました。
 一人の男の子が、
「なぜ犬は暑くなると、舌を出してハァハァいうのか・・がわかる本かりてきたよ」と教えてくれました。他にもゲームの本や東北震災の奇跡の一本松を題材にした絵本など、借りてきた本を見せてくれた子もいました。

 今日、借りた本を返す場合は、市立図書館へ出かけて返却する方法のほかに、近くの光陵中学校の図書館で返却することもOKだそうです。
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水泳の授業(6月5日)

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 プール開きから3日目になりました。
 プール使用可能な2時限がはじまると、プールから子どもたちの歓声が聞こえてきます。
 午前10時30分現在の気温は24度、水温25度です。プールに入るには最適です。
 3時限には、高学年用プールでは5年1組(体育館担当:小山教諭)、低学年用では1年1組(担任:大秋教諭)の子どもたちが水泳の授業をうけていました。

太陽光で飛んだ!

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 4年生は理科の単元「電気のはたらき」で、乾電池のつなぎ方で電流の向きや強さが変わることや光電池(ソーラーパネル)のはたらきを学習します。
 6月5日(水)の3時限、4年1組は職員室前で次のような実験を行いました。(理科担当は福留教諭)
 子どもたちは一人に一つずつ光電池、モーター、プロペラ、導線を配付されて、つなぎかたを工夫しながらプロペラをとばすことにチャレンジしました。
 私たち大人にとっては、「ソーラーパネル」とか「太陽電池」といった名前のほうがなじみやすいのですが、理科の学習では「光電池(こうでんち)」という名称で指導しています。
 友だちの光電池と組み合わせて数を増やしたり、鏡で光を集めて電池に当てたり、導線のつなぎかたを工夫したりしながら、よりパワーを強くしてプロペラをとばす方法を考えました。
 理科の学習は、運動場で気温を測定したり、影を観察したり、鏡で光を反射させたり、時には夜に月の観察をしたりするなど、“天気だのみ(?)”の学習内容が多く、理科担当の悩みの種でもあります。
 2時限目あたりから空には雲がふえはじめて、この授業が始まる頃は、実験の条件としては「最適」とは言えませんでしたが、太陽が顔をのぞかせて、プロペラが浮き上がると、
「飛んだ!」「やった!」という歓声があちらこちらから聞こえてきました。

[実験のようすを動画でもご覧ください]
 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...

水泳指導がはじまりました!

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 6月4日(火)、午前10時あたりから日差しが強くなりはじめ、気温がぐんぐん上昇する中で水泳指導が行われました。
 行事予定で、プール開きは昨日(3日)でしたが入水する条件がそろわず、今日が実質的なプール開きとなり、いろいろな学年がプールで初泳ぎをしました。
 私が出張からもどってきた4時限はちょうど、たんぽぽ組(担任:笠原教諭)が水泳の授業を行っていました。

 この4時限は他の学年が使用することはなく、広いプールの中で担任と児童3人がプールに入り、“貸切状態”での授業でありました!

学校訪問 (1)

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 6月3日(月)、八幡小学校で“学校訪問”が行われました。これは隔年で実施されるもので、学校の教育活動や職員研修の内容を教育事務所などの指導的立場の方によって授業参観や帳簿点検が行われ、助言や指導などをいただくものです。
 今日は、瀬戸市役所より、深見教育長や加藤学校教育課長、尾張教育事務所や教育事務協議会から青山、稲垣主事が来校されて、公開授業を参観していただきました。
 ここでは5時限に3年1組で行われた都築教諭の授業研究のようすを紹介させていただきます。
 都築教諭は国語の単元『読んで、かんそうをもとう』で授業を公開しました。題材は「ありの行列」です。(私が教員になったころから教科書に掲載されたものですので、お父さん、お母さんも説明文の学習で出会ったことがあるのではないでしょうか)

 視覚でとらえることが苦手な“あり(昆虫)”がどうして、行列をつくって砂糖などの食べ物までたどりつけるのかを解明した説明文で、文章の内容読み取り、段落の関係や文章の構成を調べるのが学習課題となります。
 今日の授業では、「はじめ」「まん中」「おわり」の3つにわけられた説明文の中でも、「まん中」部分の読み取りが中心となりました。
 子どもたちはまず、隣の席の友だちと二人組になって段落ごとに読み手がかわる「交互読み」をして、内容をたしかめていきました・・・

学校訪問 (2)

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 都築教諭(3年1組)の国語の授業研究のつづきです。
 子どもたちは、説明文の中心部分を3つにわけて、それぞれに小見出しをつける活動に取り組みました。
 お父さん、お母さんも子どもの頃に、説明文の読み取りの勉強をしましたよね?
文章の内容を読みとって、簡潔な文章にまとめることはなかなか難しい課題です。子どもたちはグループごとに机を並べかえると、小見出しのヒントとなるキーワードをさがして話し合いながら、グループとして一つの小見出しにまとめていく作業に取り組みました。
 子どもたちから出された小見出しに盛り込みたい要素が予想以上に多く、作業は難航しました。予定していた時間内にすべてのグループが結論を出すところまで行かず、都築教諭は小見出しが完成したグループの作品だけ、とりあえず黒板に掲示して、次の時間に全グループの作品を発表することを予告して、今日の授業は終了しました。

 授業後は、図書室で本校職員に、青山・稲垣両主事も加わっていただき、研究協議会を行いました。
 

養護学校の運動会

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 6月1日(土)、春日台養護学校の運動会に行ってきました。
 歳を重ねるごとに、人と人とのご縁、めぐりあわせの不思議を感じると同時に、出会いの大切さをあらためて思うようになりました。
 今日の運動会の会場では、八幡小学校を卒業して現在は養護学校でお世話になっている生徒をはじめ、私自身がこれまでの教員生活で出会った特別支援学級の子どもたちが活動する姿を見たり、春日台養護学校の保護者となって会場へやってきた20数年前の教え子(今は大人ですが)や養護学校の職員となっている学生時代の友人など、懐かしい人たちとの再会もありました。

 徒競走や回旋リレーに出場したご縁のあった子どもたちを応援しました。残念ながら1等賞をとる姿は見られなかったけれど、みんな楽しく、元気そうに活動していることが何よりでした。そして、人と人はどこかでつながっているのだ・・ということを再認識する機会となりました。
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プール清掃 (1)

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 5月31日(金)、来週に予定された「プール開き」にそなえて、5・6年生がプール清掃に汗を流しました。
 当初は、29日(水)に清掃を行う予定でしたが、あいにくの雨のため延期となりました。
 例年なら、プールサイドを磨くうちに水しぶきがかかったり、暑さのあまり自主的に水を浴びに来る野生児(?)が多く出てくるので小雨ぐらいなら決行するのですが、予定された日はとても肌寒い天気だったので、子どもたちの健康管理も考慮しての延期でした。

 さて、清掃は1時限に5年2組(担任:小山教諭)の子どもたちが、低学年用プールとプールサイドの溝にたまった木の枝や落ち葉、ヘドロをていねいにスコップでかき出して集めてくれました。

プール清掃 (2)

 午後からは、5年1組と6年生(1組・2組)が合同でプール清掃に取り組んでくれました。
 子どもたちは持参したスリッパにはきかえてプールに降りると、底にたまった木の枝や葉っぱや泥をかき出して、体育館裏の土捨て場に運びます。
 1時間もすると、プールの底の水色があざやかに見えてきました・・・
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プール清掃 (3)

 5年生も6年生も本当によくがんばってくれました。清掃前にくらべると、見違えるほどきれいなプールになりました。
 最後に、“おやくそく”の最高学年の集合写真を撮影して、ちょっとハードで、ちょっっとドタバタで、ずいぶん(?)水びたしで、楽しかったプール清掃は終わりました。
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第1回 計算コンクール

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5月31日(金)に行われた「計算コンクール」のようすです。
 雨もあがって、久しぶりに晴天のすがすがしい朝、そして「計算コンクール」が実施されることもあって張り切っているのでしょうか、登校してくる子どもたちのあいさつの声が大きく、目覚めのよい表情でテンションは、いつもより高く感じられます。さらに登校時刻もいつもより早いようです。
 さて、画像は5年1組、3年生、6年生の計算コンクールのようすです。(すべての学級を紹介できず、申し訳ありません)
 問題に取りかかる前に、一つ深呼吸をする子、作業がしやすいように答案用紙を丁寧に折る子・・それぞれにテストに向かう流儀があるようです。

光と色のファンタジー (2)

 昨日(29日)に紹介させていただいた図工「光と色のファンタジー」(中谷教諭担当)の3年1組の授業風景です。
 どんな作品が完成するかな・・・
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たんぽぽ組「調理実習」 (1)

 5月30日(木)、たんぽぽ組が調理実習をしました。6月の日曜学級での玉ねぎ販売に向けての玉ねぎの試食です。メニューは、「玉ねぎフライ」、「玉ねぎのとろとろ煮」、そして「玉ねぎと生姜のスープ」です。
 3人がそれぞれインターネットで調べて、作りたいものを決めました。はじめに、玉ねぎの収穫から始めました。採れたての玉ねぎを一皮むくと、乳白色のとてもつやつやした肌があらわれました。
 それぞれのメニューに合わせて、玉ねぎを切りました。目が痛い〜と言っている子もいましたが、どうして玉ねぎを切るときに目が痛くなるのか、その理由を栄養教諭の周防さんから後ほど教えていただくことにしました。
 玉ねぎのフライは、玉ねぎを串に刺してから切っていく方法で子どもたちは驚いていました。
 次は、炒める、煮る、揚げるの作業です。玉ねぎと生姜のスープはあっと言う間に完成しました。食べたときに、暑い暑いと言いながらスープを飲んでいたのは、生姜のパワーかもしれません。
 玉ねぎのとろとろ煮は、15分ぐらい煮ると本当に透き通って、とろとろになっておいしそうにできあがりました。
 玉ねぎのフライは、なんと、私が卵を用意し忘れましたが、小麦粉→卵の代わりに、マヨネーズ・小麦粉・牛乳を混ぜて衣を作りました。でも、ちゃんとフライに仕上がりました。

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たんぽぽ組「調理実習」 (2)

 いよいよ、いただきま〜す。
 「スープ」は、玉ねぎの甘みと生姜の風味でおいしくなりました。「フライ」は、玉ねぎの甘みがすごく際だっておいしかったです。「玉ねぎのとろとろ煮」は、本当にとろっとしていて、みんなおかわりをしていました。
 食べながら、「たんぽぽ屋のCMで紹介したい」、「いや、チラシで作り方を紹介したい」など、意見がでました。
 今日の経験が、ただおいしかっただけではなく、色々な場面で生かさせれてくると思います。

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たんぽぽ組「玉ねぎの話」

 栄養教諭の周防さんに、玉ねぎを食べるとどんな良いことがあるのか話を聞きました。玉ねぎを切ると目が痛くなる理由は、「硫化アリル」が含まれているからだそうです。給食の調理員さんは、涙を流しながら沢山の玉ねぎを切ることもあるそうです。
 この硫化アリルが熱を加えると「プロピルメルカプタン」に変わって、甘くなるそうです。食べると、「血がサラサラになる」「イライラしなくなる」「胃液が分泌されて食欲が出る」「疲れがとれる」と、たくさん良いことがあるようです。難しい言葉が出てきましたが、興味をもって聞くことができました。
 たんぽぽ屋のCMでは、今日学んだことをクイズで出題する予定です。

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より多くの目で・・・ (1)

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 私が教員になったのは30年ほど前のこと、その頃は、教室に教師一人が教壇に立って授業をで行うのが「ふつうの姿」でありました。
 それからしばらくすると、複数の教師が協働で指導する「ティーム・ティーチング」や学級をいくつかの集団にわけて授業を行う「少人数指導」という形態が生まれてきました。
 現在では、授業を中心的に行うメインのティーチャー(担任)にくわえて、サブ・ティーチャーや学習サポーターさん、支援員さんなど、いろいろな人たちから支援をしていただいています。さらには“出前授業”という名前で、博物館などの学芸員さんや芸術家、社会貢献をめざす企業の方たちも教壇に立って、子どもたちに教師とはちがった新たな視点や切り口で授業をしていただく時代になってきました。
 いまの学校現場では、従来のような「学級担任制」や「教科担任制」の2種類だけのシステムから脱却し、「競い合い」ではなく、「学びあい」の実践が展開され、子どもたちは、従来より多くの目で支援が行われています。

 さて、本日(30日)の3時限、5年1組の教室では、算数の授業「小数のわり算」が行われていました。
 一つの教室に、担任の大塚教諭とそれを支援する少人数指導担当の加藤教諭、さらには学習支援ボランティアの愛知県立大学の学生さんの3名が指導者として、子どもたちの学習を見守っていました。
 

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 こちらは「日本語教室」の授業風景です。
 今日は日本語指導の岩瀬先生の巡回指導日ということで、3時限は、岩瀬先生がメインティーチャーでオカモトくん、ミッシェルさん、セイイチくんを指導、鈴木先生がサブティーチャーで支援を行います。(写真 1・2)さらにフィリピンから来日して二ヶ月ほどのスギウラさんには岩原先生が個別指導を行うなど(写真 3)、“子どもが4名に指導者が3名”と、ほぼマン・ツー・マンの体制で授業が進められていました。
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行事予定
6/5 わくわく 3年社会見学(市図書館)
6/6 短縮日課
6/7 5時間授業
6/10 5年午前中授業 内科検診(1年6年)
6/11 野外活動
瀬戸市立八幡小学校
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