最新更新日:2024/11/08 | |
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龍安寺にて最終グループと合流
有名な石庭を見学。いくつ石を数えたかな?
龍安寺にて龍安寺で最初に出会ったグループ龍安寺に到着三十三間堂にて 2堂内は撮影禁止のため画像はありません。 三十三間堂にて班別研修スタート
8つのグループに分かれてジャンボタクシーに乗り込み、京都市内の見学スタートです。
京都市内に入りました!車中にて修学旅行に出発!モンスタークエスト 第一話 (1)何かテレビゲームで聞いたような前ですが、れっきとした学習活動であります。ネーミングからはどんな内容の授業が行われるのか、ちょっと「??」ですね・・・ 「モンスタークエスト」は、“わからん問題(モンダイ→モンスター)に目星(めぼし・スター)をつける”ところからネーミングされたのだとか・・ 子どもたちが自ら考え、友達と協力しながら問題を解決することで、基礎的な学力を身につけるのみならず、主体性、思考力、表現力、コミュニケーション力といった「生きる力」を育てることを目的とし、開発された学習プログラムです。 授業には、この教材を開発した「スターシャル」の林さんをはじめ、瀬戸市キャリア教育推進に携わってくださる商工会議所の皆さま、名古屋市のトワイライトスクール関係者にも参観していただき授業はスタートしました。 子どもたちは、まず冒険に出発する前に、DVD教材を視聴しました。そこに登場するキャラクターが話した言葉が印象的でした。 「わからんモンスター=自分の弱点」や「わからんモンスターが多い人ほど、しょうらい頭がよくなる子なんです」というメッセージを聞いた子どもたちは「わからないことは恥ずかしいことではないんだ」という気持ちになり、勇気を出して問題を解いていこうとする姿勢に変わっていきました。 問題にとりかかり、しばらくすると「わからんモンスター」に出会う子、答え合わせになって「うっかりミスのモンスター」に出会う子った子はワークシートに「モンスターシール」をはっていきます。そして、友だちの協力を得ながらモンスターと戦っていきます。 (画像は、3年2組の授業風景です) モンスタークエスト 第一話 (2)DVD教材に登場するキャラクターのメッセージや担任の励ましで、子どもたちは分からないところにモンスターシールを貼ったり、友だちと教えあったりしながら、モンスター(わからない問題)を倒していきます。 解決した問題には「封印シール」というお札をはって、モンスターが再び暴れださないようにします。 友だちを助けた人も“なかまシール”(感謝のシール)をゲットします。協力しながら学ぶ中で、子どもたちはいろいろなシールを手に入れて「冒険の書」にはっていきます。 また、モンスター(問題)を倒す中で、「マナビー」という通貨(教室限定)をゲットした子どもたちは、商工会議所のみなさんが担当するマーケット(銀行のような役目をするブース)へ向かいます。 マーケットは、「マナビー(通貨)」をつかってレアカードやモンスターシール、お札、自分の街(タウン)をつくるためのパーツと交換できるブースです。 マーケットの前はやがて、行列のできるグッズ交換所へとなっていきます。今日ゲットしたものは保管用のケースに入れて、次回の学習で活用します。 2時間にわたって行われた「モンスタークエスト」のエピソード1は、ここでおしまいです。楽しいことはあっという間に過ぎるものです。子どもたちは 「また、やりたいね・・」と話し合っていました。 (画像は3年1組の授業風景です) モンスタークエストの「エピソード2」は3学期に行われる予定です。 守る会のみなさんにインタビュー取材の内容は先日、秋田市で開催された「第63回 全国学校保健研究大会 −秋田大会−」において、文部科学大臣表彰(学校安全ボランティア部門 “奨励賞”を受賞されたことについてでした。 ちょっぴり緊張気味のボランティアさんたちは、記者の質問に対してひとつずつ丁寧に答えてみえました。 この取材内容は後日、新聞で紹介されるそうです。 八幡小学校でも来週の全校集会で、“守る会”のみなさまをお招きして、子どもたちにこのりっぱな表彰状を披露する予定です。 ごあいさつの日(11月20日)児童会の子どもたちの「おはようございます!」という元気な声が通学路に響きました。 【あいさつ運動の動画はこちら】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 明日(21日)から6年生は修学旅行に出かけます。その間、リーダー不在の通学班もありますが、下学年の子どもたちで交通ルールを守って登校してほしいと思います。 おかえりなさい!各種展示会に出ていた作品(絵画、粘土、自由研究など)が学校へ帰ってきました。 本当なら一つずつじっくり紹介したいところですが、紙面の都合もあり一部の作品になってしまったことはご容赦ください。 今日は、文化センター(文化交流館)で開催されていた「まるっと せとっ子 フェスタ ポスター展」に出品されたものを中心に紹介させていただきます。 ポスター展より (1)いずれもすばらしい作品です。 (写真 上)5年生の作品 矢野さん(左) 柴田さん(右)の作品 (写真 下)6年生の作品 川内さん(左) 高木さん(右)の作品 ポスター展より (2)
(写真 上)6年生の作品
濱田さん(左) 山田さん(右) (写真 下)6年生の作品 山口さん(左) 高木さん(右) マラソン事前検診(1・2年生)
11月18日(月)の午後、学校医の大竹先生(おおたけニコニコクリニック院長)が来校されて、マラソン大会にむけての事前検診をしていただきました。
今日は、1,2年生が検診の対象者です。昼の清掃が終わると、静かに廊下にすわって、自分の順番を待ちます。 (画像は、1年生の検診風景です) 教育市民フォーラム(第1部)第1部は「キミチャレ 2013」、つづく第2部が講演会でした。興味津々の内容だけに期待しながら会場へ向かいました。 開演に先だって式典が行われました。 増岡錦也 瀬戸市長、深見教育長の挨拶につづき、瀬戸の学校活動に支援してくださった方々への感謝状贈呈式が行われました。 午後1時20分、第1部「キミチャレ 2013」が行われました。 はじめに、この夏にそれぞれのテーマで取り組まれた49組の映像記録が上映されました。つづいて、代表者の発表が行われました。 「キミチャレ」にチャレンジした49組の中には八幡小学校の児童5名もエントリーされていて、それぞれの取組が映像で紹介されました。 教育市民フォーラム(第2部)高橋氏は、グランドキャニオンに張られたロープを単三乾電池のエネルギーで登り切ったロボットを制作したことで脚光を浴びました。今日の講演会ではそのロボット(実物)から最近テレビCMで話題になったばかりの「ROBI(ロビ)」をステージに登場させて、いろいろなデモンストレーションをしてくださいました。 ほんの15年ほど前まではコンピュータや携帯電話は生活必需品ではありませんでした。しかし、現在ではパソコンやスマートフォンは若者だけでなくどの年齢層にとっても重要なツールとなりつつあります。 急激な勢いで普及しているスマートフォンや自動で掃除をしてくれる丸い形の掃除機もある意味ではロボットです。ROBIのような外観ではないものの、確実にロボットがわれわれの生活に入ってきているのも事実です。 高橋氏は、ビジネスとは無関係で不必要と思われていた「動画のアップ」などの遊びがさまざまな情報サービスやビジネスの製品となっている時代だからこそ、今後、さまざまなサービスがロボットと密接に関連していく可能性を示唆されました。 最後に高橋氏は、 「近い将来(15年?10年後?)、ロボットと人間が暮らす生活が到来するので、今からロボットのことを気にかけてみてください。」と締めくくって講演会は終わりました。 15年後、「八幡小学校では教室に一人ずつロボットがいて、子どもたちとコミュニケーションをとったり、勉強の相手になってくれていたりする。」そんな時代が来ているかもしれません・・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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