最新更新日:2024/09/26 | |
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お店を出そうプロジェクト(11月14日 −2−)
こちらは、「駄菓子の販売ブース」と「おもちゃ販売ブース」を担当する子どもたちのの練習風景です。私も“ お客さん役 ”でシミュレーションを行いました。
子どもたちは、おいしそうなお菓子や楽しそうなゲームに目がいってウキウキ気分!練習をしていても、なんとなくニヤニヤしてしまいます。 「はばたけ八幡屋」のオープンまで、あとわずか! みんな!気持ちの良い接客態度ができるよう練習がんばって! 陶芸作品(低学年)【文化センター 文化交流館で開催される展示会】 ・せとっ子科学展・・・3階 ・特別支援教育展・・・1階、2階 ・技術・家庭科展・・・1階 ・ポスター展・・・・・1階 ・学校紹介・・・・・・1階 【瀬戸蔵で開催される展示会】 ・せと子ども図工・美術展・・・1階、4階 ・せとっ子書写展・・・・・・・4階 今回は「せと子ども図工・美術展」に出品される陶芸作品を紹介したいと思います。会場へ搬入する前の作品を撮影させてもらいました。 まずは低学年の作品から・・・・ 写真 上 : 塩成くん(1年)の作品 「ありえないどうぶつ」 写真 中 : 長谷川さん(2年)の作品 「あくびをするライオン」 写真 下 : ケビンくん(3年)の作品 「大きな声を出している自分の顔」 陶芸作品(高学年)
こちらは、4・5・6年生の陶芸作品です。
写真 上 : 横道さん(4年)の作品 「シーサー」 写真 中:友清くん(5年)の作品 「三つ目の鬼」 写真 下:犬塚さん(6年)の作品 「仮 面」 これらの作品は、瀬戸蔵(蔵所町1−1 )で展示されています。 たんぽぽ組「たんぽぽ屋にむけて」 第1弾
11月16日(土)、「まるっとせとっ子フェスタ」でたんぽぽ組は、さつまいもを売ります。今年は、1・2年生の秋祭りにも出店したため、準備期間は約10日。しかし、子どもたちは昨年の準備の内容をよく覚えていて、やらなければいけない作業に加えてCMづくりなどやりたいこともいっぱい。短い時間の中で、昨年の経験を生かし、意欲的に準備に取り組んでいます。
準備の1番はじめは、さつまいもの収穫。すんなり抜けるイモもあれば、地中深くまっすぐにのびたイモも。すぐに引き抜きたい気持ちを我慢して、折らないように慎重に周りの土をそっとかき分けていきました。そこに至るまでに、我慢できずに引き抜いてしまい折れてしまうこともありましたが、そんな失敗を経験して、丁寧に作業ができるようになりました。 収穫の次は、試食。今回は、サツマイモのカップケーキを作りながら、CM用のビデオを撮影しました。子どもから、どこかの番組であるような「たんぽぽ3分クッキングがいいな」という意見が出て、料理番組仕立てに収録しました。 材料を紹介する、材料を混ぜる作業、試食をして感想を言うなど、調理をしながらの撮影なので、撮り直しができない場面もありました。しかし、ほとんど1回目で合格でした。場面ごとに撮影した映像を編集して、惜しい!!ぴったり3分ではありませんでしたが、「たんぽぽ3分11秒クッキング」ができました。 当日、「たんぽぽ屋」でサツマイモを買うと、カップケーキのレシピがもらえます。ぜひ、作ってみてください。 たんぽぽ組「たんぽぽ屋に向けて」 第2弾
収穫、試食、CM作りの後は「たんぽぽ屋」を知ってもらう活動です。サツマイモのキャラクターを考えました。昨年は、かわいらしいキャラクターでしたが、今年は男らしいキャラクターの子も。昨年のキャラクターの絵を1年間ずっと筆箱に入れていた子は、それを見ながら進化させていました。また、サツマイモを食べてにっこり幸せな顔を描いた子、うさぎの耳や体やしっぽがサツマイモの「サツマイモうさぎ」を描いた子もいました。
「キャラクターはこれって決めていたんだよ」と、見通しをもって自分でこうしたいなと思っていたことが嬉しいですね。それぞれのキャラクターは、当日の看板に登場します。 昨年は、5・6年生がたんぽぽ屋にむけて自分でエプロンを作りました。今年は、1・2年生がミシンでのエプロン作りに挑戦です。ミシン縫いは、5年生の家庭科で習いますが、出来上がり線や裁ち線をきちんと描いておき、1つ1つ一緒に作業を進めていけば、1・2年生でも十分作ることができます。当日は、自作のエプロンでお店に立ちます。 たんぽぽ組「たんぽぽ屋に向けて」 第3弾
たんぽぽ屋オープンに向けて、次の準備はサツマイモの手入れ、売るときの練習です。レジの使い方は、久しぶりだったのでお助けシートを見ながらやっていましたが、少しずつ勘(かん)を取り戻して上手にできるようになりました。どんな料理にするとおいしいか、残り2袋しかないのに3袋買いたいと言われたらどうするのか、支援員さんにお客さんになっていただき色々なパターンを練習しました。
子どもの挨拶の中で、「来年もやりますのでぜひ来てください」という言葉が出てびっくりしました。今年度のたんぽぽ屋の活動を通して、次への目標を見つけられたらいいなと思います。 そろそろ冬支度・・・ここ数日、朝晩は冷え込みました。登校する子どもたちにも、ネックウォーマーやジャンパー、手袋など冬の装いが多く見られるようになってきました。 私の家も昨夜は暖房を入れました。 11月13日(水)の午後、校務主任の中谷教諭がせっせとヒーターを倉庫から出してきて、それぞれの教室に届けていました。 そろそろ修学旅行モードに・・・
11月13日(水)の3時限、6年1組(担任:洞口教諭)の教室では修学旅行に携帯するしおりの製本作業が行われていました。ページ番号を間違えないように、一枚ずつ順番をそろえてステープラーで綴じていきます。
しおりが完成すると、子どもたちの心もいよいよ“修学旅行モード”に切り替わっていきます。 担任の先生 + 3ちょっと覚えるのが大変な「九九の学習」に取り組む2年生の子どもたち、今日の授業では、「四の段」の練習をしていました。 教室を見回すと、担任のほかに1、2・・・3名の大人がいます。一人は語学相談員(スペイン語)の鈴木さんがブラジル人の女の子の個別指導を、他の二人は愛知県立大学の学生ボランティアさんで、担任の説明を補足したり、作業にとまどっている子を支援したりしていました。 手にはハンディタイプのホワイトボードとマーカーをもっています。これは大学から支給されたもので、子どもとの筆談や補足説明などに使用することが目的なのだとか・・ 「担任プラス3名」で行われている算数の授業風景でした。 全校集会 (1)児童会役員選挙で当選した2期 児童会役員をはじめ、委員長、学級委員が認証状、さらに作品コンクールに入賞した人たちが浅井校長より賞状を授与されました。 (写真 1・2) 2期 児童会役員の認証式のようすです。一人ずつ認証状が授与されました。当選した人の中から児童会・会長に加藤さん(6年)が選任されました。 (写真 3・4) 2期 学級委員の認証です。代表で受け取ったのは石井くん(6年)です。 (写真 5) 2期 委員長(放送・図書・保健・掲示・整備・体育・美化・生活)8名を代表して、磯崎さんが浅井校長より認証状を授与されました。 みんな明るい学校、楽しい学級づくりのために頑張ってくださいね! 全校集会 (2)(写真 1⇔2) 「明るい社会づくり実践体験文」の奨励賞を受賞した6名です。尾張旭市で行われた表彰式に出席したようすは当ホームページで紹介させていただきました。代表で井上くん(6年)が賞状を授与されました。 (写真 3) 「税に関する小学生書写展」の受賞者は11名。代表で三井くん(6年)が賞状を授与されました。 (写真 4・5) 「赤い羽根児童生徒作品コンクール」は5名が優秀賞。代表で横道さん(4年)が授与されました。 学校評議員会 (1)今回は評議員として、公民館長の石田さん、自治会長の伊藤さん、主任児童委員の茂原さん、PTA副会長の清水さん(横道会長の代理)の4名に出席していただきました。 会議は刑部教頭の司会で進行し、教務主任の福留教諭から「全国学力・学習状況調査」の分析結果と今後の課題、生徒指導主任の中谷教諭からは、八幡っ子の気質の長所や短所、最近の生活のようすなどが報告され、リラックスしたムードの中で意見交換が行われました。 会議に先だって、評議員さんには校内をまわって授業参観をしていただき、子どものようすや教職員の指導方法を見ていただきました。 学校評議員会 (2)写真 1:1年2組(担任:杉山教諭)の授業風景 写真 2:2年2組(担任:古田教諭)の授業風景 写真 3〜5 2年2組に掲示された絵画作品 この絵画作品は色画用紙にクレヨンや水彩絵の具で着色しただけではありません。サツマイモやつる、それを引っぱる人物まで別の画用紙に描いたものを切り取って、のりづけがされています。 人物のイモを引っぱる躍動感とそれに抵抗する植物の力強さ、サツマイモの皮のむらさき色やつるの持つ質感、葉っぱにあいた虫食いの穴、実際に収穫作業などの体験をしているから出せる表現がちりばめられている作品たちでした。(写真ではその表現力を十分にお伝えできないのが、なんとも残念!) 教育活動の中で、やはり「体験すること」は大切な要素です。 学校評議員会 (3)
こちらは3年生より上の学年の授業風景です
写真 上:3年1組(担任:都築教諭) 写真 中:たんぽぽ組(担任:笠原教諭) 写真 下:5年1組(担任:大塚教諭) 落ち着いた雰囲気の中で授業がすすめられていました。たんぽぽ組(特別支援学級)では支援員の上村さんが担任のサポートをしているところを、5年生の算数の授業では、担任の小山教諭以外にも少人数指導の加藤教諭や語学相談員(スペイン語)の三好さんが外国人児童の対応のために個別指導にあたっているところなど、複数の教員で授業を行う様子も評議員さんに見ていただくことができました。 お店を出そうプロジェクト(11月11日)フェスタの3日目(16日)には、5年生とたんぽぽ組が文化センターでお店をオープンさせます。 たんぽぽ組は「たんぽぽ屋」、5年生は「はばたく八幡屋」という店名で、野菜やお菓子、おもちゃを販売する予定です。 5年生は“お店を出そうプロジェクト”として、1学期から体育館横の学級園で野菜栽培に取り組んできました。 11月11日(月)の1時限に5年2組(担任:小山教諭)が里芋(さといも)の収穫を行いました。 里芋は予想以上にたくさんとれて、お店を出すのがさらに楽しみになったようです。 3時限には、1組(担任:大塚教諭)の子どもたちが収穫作業を行いました。 毎日の活動が認められ・・・授業が行われる日は毎日かかさず、地域の皆さまが通学路に立って交通安全をよびかけ、優しく声をかけてくださいます。特に帰りは、学年によって下校時刻が異なりますが、雨の日も風の強く吹く日もそのたびに通学路に出て子どもたちを見守ってくださっています。 ここ数年間、大きな事故もなく安全に登下校ができるのも、保護者をはじめ、交通指導員さん、そして地域の皆さまのおかげと日々感謝しております。 こうした毎日の活動が認められ、「八幡台子どもを守る会」がめでたく文部科学大臣表彰(学校安全ボランティア部門 “奨励賞”)をいただくことになりました。 11月7日(木)、秋田ビューホテル(秋田市)で開催された「第63回 全国学校保健研究大会 −秋田大会−」の席上で受賞伝達式が行われるということで、八幡台子どもを守る会を代表して、高橋さんに出席していただきました。 本来なら毎日の登下校で通学路に立って活動されているメンバー全員が一緒に出席して表彰されるとよかったのですが、みなさん高齢で、開催地も秋田県と遠方なため、出席を高橋さんに託したわけです。 表彰式に出席された高橋さんから携帯電話で会場の様子(画像)が送られてきましたので、さっそくアップさせていただきました。いや〜〜 世の中は便利になったものです。 秋田県という遠方まで出張してくださった高橋さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 4年 サツマイモの収穫ここはマルチシート(黒いビニールカバー)が地面に敷いてあったので雑草が伸びず、生育が順調で大きなイモがゴロゴロと出てきました。子どもたちの活動の中でも、イモなどの収穫作業がもっとも“撮影者泣かせのシーン”なんです。真剣に作業に集中するあまりシャッターを切ると、みんなの顔がうつむいてしまっている写真ばかりになるのです。(今日もむずかしかった・・・・) 土の中からイモが見つかると、だんだん子どもたちのテンションが上がり 「とったぞ〜〜〜」 「ここ掘れ、ワンワン!」 あちらこちらから歓声が上がり始めました。 授業の終わりには、畑の横にたくさんのサツマイモが積まれていました。 3時限には4年2組(担任:藤谷教諭)の子どもたちが収穫作業に取り組みました。 【4年2組の作業の動画は、コチラ・・】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 太陽の光を調べよう(3年2組)3年生は理科「太陽の光を調べよう」という単元で、日なたや日かげの温度をくらべたり、鏡を使って日光を日かげに当てたり、集めたりする活動をとおして、光の進み方や光を集めたときの明るさや温度について調べます。 今日は、虫めがねで日光を集める活動をしていたのです。 「うわ〜〜 けむりが出てきた!」 「光がちいさくなると 燃えるんだ」 「あずさ先生! 紙にあながあいたよ〜〜」 「黒い紙のうしろに オーロラが見える!」 火事が起きないか心配で、ちょっとビビリの子もいますが、実際に体をうごかして活動してみると、いろいろな発見があります。 やっぱり実験はおもしろい! 3年1組 「三角形のしきつめ」子どもたちは都築教諭の指示で、色画用紙にプリントされた「正三角形」、「二等辺三角形」などの形をはさみで切り取って、ワークシートにのり付けしていきます。(カメラを向けられていることにも気づかずに作業に集中していますねぇ) 同じ形をしきつめていくと、やがて平面がしきつめることができることに気づいていきます。 この後、完成した“しきつめの模様”の中から、いろいろな形を見つける活動が予定されています。 ただ文章に書かれた概念を読んで覚えるのではなく、教科書では、こうした体験活動をしながらの学習も仕掛けられているんです。 「秋まつり」 オープン! (1)これは、2年生の生活科の授業で、自分たちで育てた野菜の収穫に感謝したり、これまで関わってきた人たちと交流することを目的にしたお祭りになります。 今回は1年生の子どもたち、八幡小の職員、さらには「パウロ フレイレ地域学校」(菱野団地商店街にある南米諸国の子どもが通う学校)の人たちも招待してのイベントとなりました。 開会セレモニーは、日本語で進行するたけではなく、2年生のラリサさんによるポルトガル語の挨拶もありました。 さあ、「秋まつり」のはじまりです! |
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