最新更新日:2024/09/26 | |
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マラソンコースの試走(5・6年 女子)
3時限は、5・6年生が合同で体育の授業を行い、マラソンコースの試走を行いました。高学年は二学年が混合でレースをします。また、校舎裏から駐車場を通過するコースとなります。給食関係の車両の進入もあるため、安全監視係として、少人数指導担当の職員にも協力をお願いしました。
画像は、「5・6年 女子のレース」のようすです。 5年生、6年生いずれの学年にも、ここ数年のマラソン大会で連覇しているランナーがいます。今回はその二人が同時にレースをする大会となります。 マラソンコースの試走(5・6年 男子)高学年になってぐぐっと身長が伸びた子、体力が向上した子、運動部で鍛えている子・・・ いったい誰がトップでゴールするのか予想がつきません。 今日はあくまでも試走。それぞれに“駆け引き”がありそうです。本番はどうなることやら・・・ マラソンコースの試走(3・4年生 1)
5時限は、3・4年生が合同体育の授業を行って、マラソン大会当日と同じプログラムでコースの試走を行いました。
すべてのレースの画像を紹介するとよかったのですが、一部のみでご容赦ください。 画像は「4年生・女子のレース」です。 お楽しみは本番まで・・・ マラソンコースの試走(3・4年 2)
画像は「3年生・男子の部」です。
このレースがスタートするあたりから、空に鉛色の雲が広がり、いまにも雨が降り出しそうな気配です。 「なんとか終了までもちこたえて・・」と願っていましたが、わずかな時間ですが小雨がぱらつき、空気も冷たくなってきました。 そんなことも気にせずに男の子たちはレースに集中していました。 たんぽぽ組「クリスマスツリーをかざろう」 (1)笠原教諭が公開した授業は生活科の単元「クリスマス会をひらこう」です。その中でも今回は子どもたちが図工でつくった緑色に着色されたシンプルなツリーに思い思いの飾りをつける活動がメインとなります。在籍人数は4人ですが、今日は一人がお休みでちょっとさみしい感じがします。 授業は、ツリーをクリスマスらしいムードにするために、みんなそろって大きな星形を作るところから始まりました。“一筆がき”で星形を描いて切り取ったら、ツリーのてっぺんにのりづけします。 特別支援学級では教室の掲示物などはできるだけシンプルでわかりやすくしたり、作業の指示も一人一人の性格を考えながら簡潔に話したり、作業に集中できるムードづくりが必要です。笠原教諭は細かなことにも気を配りながら一人ずつに助言をしていきます。 さて、いよいよ飾り付けの時間です。ここからはそれぞれのアイディアで作業がすすめられます。 飾り付けに使う材料の多くは笠原教諭が準備しました。3人の子どもたちは前へ出て、 「なにをつかおうかな?」 あれこれ迷います・・・ たんぽぽ組「クリスマスツリーをかざろう」 (2)残りの活動時間が一目でわかるタイマーの表示を見ながら作業はつづきます。やはり作業時間が視覚でわかるのは、この子たちに限らず、子どもにはとっても大切なことですね。 しばらくすると、それぞれがだんだんクリスマスツリーらしくなってきました。 一人ずつがみんなの前へ出て、完成したツリーを見せながら「がんばったこと」や「工夫したところ」などを発表した後、後片付けをして生活科の授業は終わりました。 全校集会(表彰・人権の話)はじめに、各種コンクールにおける入賞者や音楽会、スポーツ大会で健闘したクラブのメンバーの表彰が行われました。 つづいて浅井校長が、「人権週間」にふれて、自宅で飼っている猫(少しハンディキャップがあるんです)を例に出しながら、「どのようなことが人権を大切にすることなのか」について子どもたちに考えさせました。 3年「人権教室」 (1)
12月4日からスタートした“人権週間”も残り2日となりました。
9日(月)、人権擁護委員の柴田さんと矢野さんの2名が来校されて、3年生を対象に「人権教室」の授業をしてくださいました。 まずはじめに、子どもたちは授業者の柴田さんが持参されたDVD教材を視聴しました。 学校生活に起こりうる身近な問題がテーマだけに、DVDの再生がスタートすると、子どもたちはどんどん物語の中に引き込まれていきました・・・・ 3年「人権教室」 (2)4年生の綾香(あやか)は、同級生の美由紀(みゆき)の誕生日会に招待された。 誕生日会当日、友だちはみんなお店で買ったものをプレゼントする中、「お店で買った物より、心のこもった手づくりの品をプレゼントするほうが心がこもっていて、いいよ。」と母からアドバイスをうけた綾香一人だけが、手づくりの写真立てをプレゼントする。 それは、美由紀のことを思って作ったプレゼントであったが、美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、その日から綾香を仲間はずれにするなど、いじわるを始める。 美由紀がいじわるをするようになってから、それまで仲の良かった茜(あかね)や恵(めぐみ)まで綾香を避けるようになり、やがてクラス全体が、綾香を仲間はずれにするようになった。 綾香が学級のなかで孤立する日がしばらくつづいたが、同じようにクラスで孤立している麻里一人だけが綾香をかばい、励ましてくれた。 しかし、ある出来事をきっかけに、とうとう綾香は学校を休んでしまう。 やがて、美由紀がかわいがっていたペットのコロ(犬)がいなくなる。 美由紀からいじわるをされている麻里と綾香だが、二人はコロをさがすポスターを作り始める・・・・ DVD教材を視聴する子どもたちの横顔を見ると、一人一人がすでに劇中の人物になってしまっているようすがわかります。なかには、綾香の気持ちに寄りそい、うっすらと涙を浮かべ、それをさっとぬぐう男の子の姿もみられました。 最後に、子どもたちは、行方不明になったペットのコロ(犬)の目に、美由紀や綾香など人間の行動がどのようにうつったのかを考え、ワークシートの「吹き出し」の中に記入しました。 数名の子どもたちが、ワークシートに記入した考えを発表し、「人権教室」の授業は終わりました。 クリスマス前コンサート (1)光陵中学校吹奏楽部による演奏がオープニングを飾り二番手として、これまたおなじみとなりました“コンブリオ シンフォニカ”が登場しました。 今回は、コンブリオの団員(大人)や水無瀬中学校吹奏楽部の部員のほかに、長根小学校の児童も参加しての演奏となりました。 2曲目の「ももいろクローバーZ ヒット曲メドレー」では、八幡小と光陵中の子どもたちで結成されたダンスチームが演奏にあわせて、キレの良いダンスを披露する一幕もありました。 クリスマス前コンサート (2)八幡小学校から田中さん(4年)と山口さん(4年)がダンスユニットを結成して発表しました。 実はこのユニット、7月に開催された「八幡台夏まつり」につづいて再び、そろいのTシャツで登場してくれました。 それぞれが別のダンス教室に通う二人。今日のダンスも二人で振り付けを考えたのだとか・・ 計算コンクール(1年1組)こちらは1時限に行われた1年1組(担任:大秋教諭)の計算コンクールの風景です。 大秋教諭がテスト用紙を配り始めると、子どもたちはソワソワ、ニヤニヤ・・・これはきっとやる気の表れなんでしょうね。 テスト開始で教室はし〜〜んと静かになりました。 計算で答えが出ても、やっぱり心配なのでしょうね。指をつかって確かめをしている姿があちらこちらで見られます。 これもやっぱりコンクールへの意気込みが感じられます。(写真 4〜5) 計算コンクール(5年1組)
こちらは5年1組(担任:大塚教諭)の子どもたちが計算コンクールに取り組んでいます。
今日はこのクラス、お休みゼロ!朝マラソンも全員参加です。 朝一番の運動で脳も活性化しました。 きっと良い結果が待っていることでしょう・・・ 個人懇談 3日目今週に入って寒気が弱まり、日中はポカポカ陽気の過ごしやすい日がつづいています。保護者のみなさんも廊下で懇談を待つ間、さほど寒さが気にはならないようです。 廊下にはヒーターを置いて暖房をしてはいますが、やはり午後3時を過ぎる頃から気温が下がりはじめます。 急な冷え込みにそなえて防寒着をもってご来校ください。 朝マラソン 4日目朝マラソンの時間、5・6年生は運動場の内周コース(体育のトラック)を走り、1〜4年生は外周コースを走ります。つまり、1周の距離が長いコースを小さい子が走るのが八幡小のマラソンの特徴であります。 今日は木曜日ということでALT(外国語担当)のブライトさんの来校日です。出勤してきたブライト先生もさっそく朝マラソンに参加して、子どもたちと伴走しながら励ましてくれました。 さすがマラウイ共和国(アフリカ)出身のブライト先生です。途中からスピードアップ!子どもたちをグングン抜き去る健脚を見せると、運動場でどよめきが起こりました。 【きょうの朝マラソンの動画 1】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 【きょうの朝マラソンの動画 2】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... わくわくタイム(12月4日)5時間の授業が終わった1・2年生は、おうちの人に記入してもらった参加票(チケット)を持って体育館入り口に並び、受付チェックをしてもらいます。 遊ぶときの注意や「今日の工作」でつくるおもちゃの紹介を聞いた子どもたちは、それぞれが好きなブースへまっしぐらです・・ わくわくタイムを担当する交通児童遊園の職員をはじめ、主任児童委員さんなど地域のみなさん、来年もよろしくお願いいたします! 鬼まんじゅう作り(4年2組)
12月4日(水)、4年2組(担任:井上教諭)の教室の背面黒板(うしろの黒板)にチョークで時間割が書いてあります。
「1限 書、2限 理、3限 鬼、・・・」 うん? 3限 鬼? 「鬼のドリル特訓」か「鬼のお説教」かと思いきや「鬼まんじゅう作り」のことでした(^_^;) 今日は4年生が体育館横の畑で11月に収穫したサツマイモをつかって「鬼まんじゅう」を作る日です。 井上教諭の指示で、子どもたちは、包丁でサツマイモを切ったり、ホットケーキミックスで生地をつくったり、蒸し器に水をはったり・・てきぱきとした作業がすすみます。日本語教室の鈴木教諭も飛び入り参加でサポートしてくださっています! カップにサイコロ状のサツマイモが入った生地を流して、蒸し器に並べていきます。 完成したら給食の時間におやつとして食べるのかな? 鬼まんじゅう作り(4年1組)調理実習になれていない4年生が1時間でおやつを作り上げて、道具の片付けまですませるのは、なかなか大変そうでした。 給食後に校長室に、完成したばかりの美味しそうな鬼まんじゅうが届きました! 1組のみんな、ありがとうね。ごちそうさま! 人権週間スタート!「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。 「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。 その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。この12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができると良いですね。 そして、こうしたキャンペーンの時期だけでなく、つねに人権についての意識をもって生活したいものです。 さて、学校でも子どもたちに「子どもの人権 SOSミニレター」(発行:名古屋法務局・愛知県人権擁護委員連合会)を配布しました。 これは切り取り線にそってカットすると、名古屋法務局に届く封筒と便箋(びんせん)になります。(切手は不要) 悩んでいることや困っていることをそこに書き込んで投函すると、手紙または電話で、相談相手になってくれたり、返事もいただけたりするそうです。 学校現場にいる私たちも子どもたちの発信するSOSがすみやかにキャッチする体制づくりだけでなく、すべての子どもが安心して生活できる集団づくりや環境整備に努めたいと思います。 朝マラソン 2日目
12月3日(火)の朝マラソン風景です。
今日は高学年のランニングのようすを紹介させていただきます。子どもたちにまじって担任の先生たちも走っています。 子どもたちといっしょに汗を流す姿、まぶしいですね。 【ランニング 動画でもご覧ください!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... |
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