最新更新日:2024/09/26 | |
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小学生駅伝大会 (2)そして、襷(たすき)は第二走者の渡邊くんに託されました・・・ 小学生駅伝大会 (3)さて八幡台小年野球部は、昨年の記録をはるかに上回る堂々8位でゴールしました。 大健闘の八幡台少年野球部はこの後、八幡小学校の運動場へもどって練習に合流しました。 駅伝に参加したみなさん、今日の疲れは今日のうちにしっかりとって、明日のマラソン大会にはベストコンディションで臨んでくださいね! たんぽぽ組 わかば組とのクリスマス交流会
八幡小学校のたんぽぽ組と水南小学校のわかば組の交流を目的に行われたでクリスマス会。プログラムは盛りだくさんでした。ざっと流れを紹介します。
開会式の後、2学期頑張ったことや楽しかったことの発表、クリスマスケーキ作り、外遊び、劇遊び、給食の時にはなんと!サンタクロースが登場してプレゼントをくれました。 閉会式では1人ずつ楽しかったことを発表して、クリスマス会はおわりました。 子どもたちが特に楽しんでいたのは、劇遊びでした。それぞれ作ったオリジナルの衣装、帽子を身につけ、「冬のまほう使い」「スノーキャンディー」など、それぞれが名づけたキャラクターになって登場しました。5人あわせて「冬レインボー」というグループです。 先生達が子ども役になり冬レインボーがプレゼントをとどけに来てくれました。そして、5人の力を合わせてハンドベルによる「♪ あわてんぼうのサンタクロース」や「キラキラ星」の演奏を、わかば組の子はリコーダーの演奏をしました。きらきら星の演奏は、わかば組の子は初めての挑戦でしたが、5人の息はぴったりでした。 外遊びをしている間に、なんとサンタクロースから手紙が届いていました。その手紙は・・・ “ 遊びに行きたいけど恥ずかしがり屋だから、さわったり追いかけたりしないことを約束 できるなら、プレゼントを届けに行くよ、約束が守れるなら廊下に靴下を下げておいてね” という内容でした。もちろん子どもたちは、「約束が守れる!」と即答でした。 給食中は、ワクワク、そわそわしながらサンタクロースの登場を待っていました。登場すると、「ワー!」と言う歓声が上がり、1人ずつプレゼントを受け取り握手をしました。 最後の感想は、全部楽しかった、わかば組の子と一緒に一輪車に乗ったから調子がでた・・など、どの子も満足したという感想でした。 見送りの時には、フェンス越しにも握手をしていました。次に会える時が楽しみです。 たんぽぽ組とわかば組の交流会たんぽぽ組の宮城くんは6月まで水南小学校に在籍していましたので、わかば組の友だちや担任の先生と久しぶりの再会です。 はじめに一人ずつが自己紹介をして、遊ぶときの“ 呼び名 ”や好きな食べものなどを発表しました。 つづいて全員合唱のコーナーです。“ジングルベル”を歌い出すと、軽快なリズムにつられて一人が踊り始めました。やがて、二人が踊り、それが三人になり、四人に増え・・・ やがて全員の子どもが一つの輪になり、支援員の上村さんも巻き込んで楽しいダンスタイムとなりました。 オープニングから楽しいムードで、楽しい交流会になりそうです・・・ 朝マラソン 最終日(12月13日)この土・日の二日間、体調管理をしっかりしてベストコンディションで大会当日をむかえられるといいですね。 さくらんぼ学園の友だちとの再会 (1)きみのこと しらなかったよ でも きょうから ともだちだね 今年度、初の試みとして、さくらんぼ学園(瀬戸養護学校)に通う児童が、居住する地域にある小学校を訪問し、そこの子どもたちと学習したり、交流したりする中で、互いを高め合うことができれば・・・と願って「居住地校交流」の企画が生まれました。その第1回として、さくらんぼ学園3年生のHくんが八幡小学校へ来校して3年1組(担任:都築教諭)の子どもたちと交流したのが7月11日のことでした。あの時は夏のはじまりでとても暑い日でした。 12月12日(木)の3時限、2回目の交流会に参加するためにHくんが半年ぶりに八幡小へ来てくれました。 今回は会場が体育館で、3年1組だけでなく2組(担任:福井教諭)の子どもたちも参加しての“ 音楽交流会 ”となりました。 Hくんとの再会をお祝いして歌ったのが冒頭の“きみのこと・・”で始まる「友だち」という歌でした。 交流会は都築教諭の司会で進行しました。 はじめは八幡小の子どもたちがグループごとにステージにあがって、レコーダーの演奏をHくんに披露しました。サプライズでHくんが演奏に参加する場面もありました。 さくらんぼ学園の友だちとの再会 (2)Hくんも魔法の杖(つえ)を振って合奏に参加してくれました。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... さくらんぼ学園の友だちとの再会 (3)八幡小の3年生の子どもや担任は、Hくんの好きな歌の一つにアニメ「ドラえもん」の挿入曲があることを聞いていました。 ドラえもんの歌といえば、昨年度の運動会でこの学年は“夢をかなえてドラえもん”にあわせてダンスを披露しました。この日のために子どもたちは、踊りを思い出しながら練習をしてきました。(写真 1・2) 体育館に“夢をかなえてドラえもん”が流れると、八幡小の子どもたちは楽しそうに踊り、それを見たHくんの表情も明るくなりました。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 最後にオープニングナンバーの“友だち”をみんなでもう一度歌って、「居住地校交流」は終了しました。(写真 3) 体育館を後にするときにHくんの手もとを見ると、サンタクロースの折り紙をぎゅっと握りしめていました。それは、交流会の始まる時に一人の女の子がそっとプレゼントしてくれたものでした。 女の子のさりげない優しさとそれを受け止めるHくんの姿に思わずジ〜〜ンとなってしまいました・・・(写真 4) マラソンコースの試走(1・2年生 1)1・2年生コースの距離は800mあります。レースは学年別、男女別で行いました。一部の学年の画像ではありますが、試走の様子を紹介させていただきます。 こちらは「2年生・男子のレース」です。この子たちは小学校に入学して2回目の大会です。昨年の経験があるのでどんなコースであるのか、わかっています。 この学年のレースは周ごと、ポイントごとに観察すると、順位がめまぐるしく変動するのがおもしろいです。 マラソンコースの試走(1・2年生 2)
こちらは「1年生・女子のレース」です。
はじめてのマラソン大会、ペース配分がまだわからない子どもたちがどんな走りをするのでしょう? マラソンコースの試走(5・6年 女子)
3時限は、5・6年生が合同で体育の授業を行い、マラソンコースの試走を行いました。高学年は二学年が混合でレースをします。また、校舎裏から駐車場を通過するコースとなります。給食関係の車両の進入もあるため、安全監視係として、少人数指導担当の職員にも協力をお願いしました。
画像は、「5・6年 女子のレース」のようすです。 5年生、6年生いずれの学年にも、ここ数年のマラソン大会で連覇しているランナーがいます。今回はその二人が同時にレースをする大会となります。 マラソンコースの試走(5・6年 男子)高学年になってぐぐっと身長が伸びた子、体力が向上した子、運動部で鍛えている子・・・ いったい誰がトップでゴールするのか予想がつきません。 今日はあくまでも試走。それぞれに“駆け引き”がありそうです。本番はどうなることやら・・・ マラソンコースの試走(3・4年生 1)
5時限は、3・4年生が合同体育の授業を行って、マラソン大会当日と同じプログラムでコースの試走を行いました。
すべてのレースの画像を紹介するとよかったのですが、一部のみでご容赦ください。 画像は「4年生・女子のレース」です。 お楽しみは本番まで・・・ マラソンコースの試走(3・4年 2)
画像は「3年生・男子の部」です。
このレースがスタートするあたりから、空に鉛色の雲が広がり、いまにも雨が降り出しそうな気配です。 「なんとか終了までもちこたえて・・」と願っていましたが、わずかな時間ですが小雨がぱらつき、空気も冷たくなってきました。 そんなことも気にせずに男の子たちはレースに集中していました。 たんぽぽ組「クリスマスツリーをかざろう」 (1)笠原教諭が公開した授業は生活科の単元「クリスマス会をひらこう」です。その中でも今回は子どもたちが図工でつくった緑色に着色されたシンプルなツリーに思い思いの飾りをつける活動がメインとなります。在籍人数は4人ですが、今日は一人がお休みでちょっとさみしい感じがします。 授業は、ツリーをクリスマスらしいムードにするために、みんなそろって大きな星形を作るところから始まりました。“一筆がき”で星形を描いて切り取ったら、ツリーのてっぺんにのりづけします。 特別支援学級では教室の掲示物などはできるだけシンプルでわかりやすくしたり、作業の指示も一人一人の性格を考えながら簡潔に話したり、作業に集中できるムードづくりが必要です。笠原教諭は細かなことにも気を配りながら一人ずつに助言をしていきます。 さて、いよいよ飾り付けの時間です。ここからはそれぞれのアイディアで作業がすすめられます。 飾り付けに使う材料の多くは笠原教諭が準備しました。3人の子どもたちは前へ出て、 「なにをつかおうかな?」 あれこれ迷います・・・ たんぽぽ組「クリスマスツリーをかざろう」 (2)残りの活動時間が一目でわかるタイマーの表示を見ながら作業はつづきます。やはり作業時間が視覚でわかるのは、この子たちに限らず、子どもにはとっても大切なことですね。 しばらくすると、それぞれがだんだんクリスマスツリーらしくなってきました。 一人ずつがみんなの前へ出て、完成したツリーを見せながら「がんばったこと」や「工夫したところ」などを発表した後、後片付けをして生活科の授業は終わりました。 全校集会(表彰・人権の話)はじめに、各種コンクールにおける入賞者や音楽会、スポーツ大会で健闘したクラブのメンバーの表彰が行われました。 つづいて浅井校長が、「人権週間」にふれて、自宅で飼っている猫(少しハンディキャップがあるんです)を例に出しながら、「どのようなことが人権を大切にすることなのか」について子どもたちに考えさせました。 3年「人権教室」 (1)
12月4日からスタートした“人権週間”も残り2日となりました。
9日(月)、人権擁護委員の柴田さんと矢野さんの2名が来校されて、3年生を対象に「人権教室」の授業をしてくださいました。 まずはじめに、子どもたちは授業者の柴田さんが持参されたDVD教材を視聴しました。 学校生活に起こりうる身近な問題がテーマだけに、DVDの再生がスタートすると、子どもたちはどんどん物語の中に引き込まれていきました・・・・ 3年「人権教室」 (2)4年生の綾香(あやか)は、同級生の美由紀(みゆき)の誕生日会に招待された。 誕生日会当日、友だちはみんなお店で買ったものをプレゼントする中、「お店で買った物より、心のこもった手づくりの品をプレゼントするほうが心がこもっていて、いいよ。」と母からアドバイスをうけた綾香一人だけが、手づくりの写真立てをプレゼントする。 それは、美由紀のことを思って作ったプレゼントであったが、美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、その日から綾香を仲間はずれにするなど、いじわるを始める。 美由紀がいじわるをするようになってから、それまで仲の良かった茜(あかね)や恵(めぐみ)まで綾香を避けるようになり、やがてクラス全体が、綾香を仲間はずれにするようになった。 綾香が学級のなかで孤立する日がしばらくつづいたが、同じようにクラスで孤立している麻里一人だけが綾香をかばい、励ましてくれた。 しかし、ある出来事をきっかけに、とうとう綾香は学校を休んでしまう。 やがて、美由紀がかわいがっていたペットのコロ(犬)がいなくなる。 美由紀からいじわるをされている麻里と綾香だが、二人はコロをさがすポスターを作り始める・・・・ DVD教材を視聴する子どもたちの横顔を見ると、一人一人がすでに劇中の人物になってしまっているようすがわかります。なかには、綾香の気持ちに寄りそい、うっすらと涙を浮かべ、それをさっとぬぐう男の子の姿もみられました。 最後に、子どもたちは、行方不明になったペットのコロ(犬)の目に、美由紀や綾香など人間の行動がどのようにうつったのかを考え、ワークシートの「吹き出し」の中に記入しました。 数名の子どもたちが、ワークシートに記入した考えを発表し、「人権教室」の授業は終わりました。 クリスマス前コンサート (1)光陵中学校吹奏楽部による演奏がオープニングを飾り二番手として、これまたおなじみとなりました“コンブリオ シンフォニカ”が登場しました。 今回は、コンブリオの団員(大人)や水無瀬中学校吹奏楽部の部員のほかに、長根小学校の児童も参加しての演奏となりました。 2曲目の「ももいろクローバーZ ヒット曲メドレー」では、八幡小と光陵中の子どもたちで結成されたダンスチームが演奏にあわせて、キレの良いダンスを披露する一幕もありました。 |
瀬戸市立八幡小学校
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