最新更新日:2024/09/26 | |
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授業風景(2年生)遠足の延期によるガッカリ感に休み明けで久しぶりに登校したことも手伝ってか、登校する子どもたちのテンションはやや低めの朝となりました。(ただ、バッグに入ったお弁当の存在が子どもたちに勇気と希望を与えているようでした) 雨で遠足は流れ、勉強に変更!となった30日。そんな日の子どもたちの授業風景やおべんとうタイムのようすをレポートしたいと思います。 写真は、4時限、プレイルームにおける2年2組(担任:古田教諭)の授業風景です。体育(?)のような学級活動が行われています。 遠足が延期となり、雨がふって運動場でも遊ぶことができず、ちょっとテンションが上がらない子どもたち、ちょっとゲーム感覚で回旋リレーなどをして楽しむとともに、連休でブランクができた学校生活、ちょっと途切れかけた友だちとの“横のきずな”をいま一度たしかめあうためにも、こうした遊技は「エンカウンター」とか「学級づくり」にとって重要なものです・・・ 授業風景(3年生)1組(担任:都築教諭)では、明日の遠足についての事前指導と持ち物などの確認が行われていました。 (写真 下) 2組(担任:福井教諭)では図工の授業が行われていました。図工担当の中谷教諭によって、子どもたちは水彩絵の具の混ぜ方、筆に加える水の量による色の感じ方について学習していました。 授業風景(4年生)1組(担任:藤谷教諭)の教室です。この時間は福留教諭が指導者です。教室の空気がぴ〜〜んとはりつめています。連休ボケ(?)でちょっと集中力を欠いていたために注意を受けたのでしょうか?子どもたちは背筋をのばして、神妙に話を聞いています。 (写真 下) 2組(担任:井上教諭)の授業風景です。「百マス計算」にこれから取り組むところです。短い時間で、氏名欄に急いで名前を書き込み、準備完了です。 授業風景(5年生)1組(担任:大塚教諭)の社会科の授業風景。地図帳を見ながら、これから日本の国土について何か調べるようです。 (写真 下) 2組(担任:小山教諭)の算数の授業風景。担任の小山教諭と少人数指導担当の加藤教諭によるティームティーチングで授業が行われていました。 授業風景(6年生)1組(担任:洞口教諭)では、算数の授業「たしかめ道場」が行われていました。少人数指導の加納教諭が個別に助言をあたえながら、課題の答え合わせをしていました。 (写真 下) 2組(担任:加藤教諭)は、体育館でマット運動の授業です。橋口くんが前に出て指示をされた技にチャレンジしています。 おべんとうタイム(1年1組)こちらは1年1組(担任:大秋教諭)のおべんとうタイムのようすです。給食も楽しいですが、うちの人がつくってくれたお弁当を食べる姿も幸せそうです。(写真 1・2) この教室でも“ キャラ弁 ”を発見!! 一枚 記念撮影させてもらいました。 おべんとうタイム(1年2組)
こちらは2組(担任:杉山教諭)のおべんとうタイムのようすです。(写真 1・2)
1年生の中にも、自分でごはんやフルーツをお弁当箱につめた子もいたんです。りっぱ!りっぱ! 写真におさめました。(写真 3) お弁当をよろしくお願いいたします!
明日からの三連休が明けると、4月30日(火)は、子どもたちが楽しみにしている遠足(校外学習)が予定されています。
給食は実施されませんので、お弁当の準備をよろしくお願いいたします。 たんぽぽ組 鯉のぼり 1
4月の図工・生活の時間を利用して、鯉のぼり作りに取り組みました。鯉のぼりのテーマは、「ゆめをのせたこいのぼり」です。
昨年度、シャボン玉遊びをしたときに、「シャボン玉の中に入って、ピアゴに行ってみたいな。」そんな声がきこえてきました。そんな願いがちょっとでもかなうといいなと思い、片面は「鯉のぼりに乗って空を飛ぼう」、もう片面は「大きくなったらやりたいこと」という題で絵をかきました。 活動の様子を紹介します。 電車の運転手になりたいので電車、アフリカで動物愛護の仕事をしたいのでワニ、ペットショップで働きたいのでトイプードルの毛をカットしているところを描きました。 大きな布に絵を描くことは、同じところを何度も何度も塗りなおさないときれいに色が付きませんでした。紙に描くことに比べ、倍以上の時間をかけました。でも、最後まで根気よく頑張りました。 もう片方の面には「鯉のぼりに乗って空を飛んでいる自分」を描きました。 はじめに、鯉のぼりにのって空をとぶとしたら、どんなかっこうをするのか、実際にまだ絵をかいていない白い鯉のぼりの上でポーズをとりました。そして、写真を撮り、その写真をみながら自分を描きました。立っている自分とは違う、顔と体の位置関係に戸惑っていましたが、1つ1つ説明を聞いたり手本を見たりしながら描きました。最後は、スポンジで飾り付けをしました。 たんぽぽ組 鯉のぼり 2
鯉のぼりの絵が仕上がったら、次はミシン縫いです。今までの最長記録、2メートルの直線縫いに挑戦しました。縫い代は1センチのため、途中で脱線しそうになりましたが、ちゃんと軌道修正して、最後まで縫うことができました。
返し縫も、何も言われなくても、自分で気をつけてできました。 たんぽぽ組 鯉のぼり 3
ようやく完成!!授業参観の日にみなさんに見ていただこうと張り切って揚げました。この日は風の穏やかな日で、記念すべき第1日目でしたが揚げても、だらんと元気なく垂れ下がり、何となく喜びもうっすらでした。しかし、午後から風が出てきて、鯉のぼりに乗った自分たちが3人並んで泳いでいるのを見て、とても満足した様子でした。
2日目。朝から風が強く、鉄柱のワイヤーも風にぐいぐい引っ張られそうでした。今日は、昨日とは打って変わって揚がっていくそばから大きく空気を吸って大きく膨らんだ鯉のぼりとなり大喜びでした。 午後からの急な雨には、「鯉のぼりが 大変。」と急いで救出に向かい、無事救出できました。 高く 泳ぐや 鯉のぼり (4月26日)逆巻く波に 登りなば たちまち竜になりぬべし わが身に似よや 男の子 空に 泳ぐや 鯉のぼり この歌には、逆境に耐えて成長する子どもの姿への願いもこめられているのですね。 今日は、とても良い風が吹いて、気持ちよさそうに泳いでいます。もうすぐ大型連休、「こどもの日」も近づいてきました。 4年 理科「あたたかくなると」(4月26日)4年1組の理科は、教務主任の福留教諭が担当しています。今日は先日、ヘチマの種をまいたポットのようすを観察して、スケッチをしたり、気温をはかったりして、理科ノートに観察記録を記入していました。 本日の午前9時10分ころの気温は「19度」、発芽したヘチマのポットは、まだほとんどみられません。 今後も観察は継続します。 参観いただき、ありがとうございました!
4月25日(木)の午後より、授業公開を行い、多くの保護者のみなさまがご来校してくださいました。この紙面をかりて感謝申し上げます。
画像は2年生の授業風景です。2年生だけでなく、どの学年の子どもたちも、うちの人の視線を感じてか、ハッスルして手を挙げる子やいつもより、ちょっぴり行儀のよい子どもたちの姿が見られました。 市民体育大会のご案内
「第64回 瀬戸市民体育大会(陸上競技)」が5月に開催されます。
この陸上競技の部ですが、保護者のみなさまにとっては、小学生だった頃に行われていた「陸上記録会」を想像していただければわかると思います。 市民体育大会では、“小学生 男・女の部”があります。お子様が持ち帰った案内をお読みになって、参加を希望される方は、担任または小山教諭まで申し出てください。 【第64回 瀬戸市民体育大会 開催要項】 *一部を抜粋 ◇日 時 平成25年5月26日(日) 午前9時45分 競技開始 ◇会 場 瀬戸市民公園 陸上競技場 ◇種 目 ※小学生の参加可能なもの ・100M走 ・走り幅跳び ・4×100M リレー 男子の部、女子の部がそれぞれあります。 ◇参加制限 一人一種目以内(リレーは除く) ◇参加料 小学生は1種目 100円 リレーは1組 200円 ◇申込方法 4月15日(月)から5月7日(水)までに瀬戸市体育館へ所定の用紙に必要事項を記入の上、参加料をそえて申し込む。 その他、詳細はお子様が持ち帰った案内文書をお読みください。 授業参観のご案内
4月25日(木)に、授業参観ならびにPTA総会が行われます。
当日の日程や公開する授業の教科や教室(会場)は下記のとおりです。 緊張するなぁ・・・1時限・・・「国語A」と「算数A」(各 20分間) 2時限・・・「国語B」 (40分間) 3時限・・・「算数B」 (40分間) 4時限・・・「児童質問紙」(アンケート形式で20分間) 日本語の読み取りが十分でない外国人児童には、ストレスがないように、文章に「ふりがな」がついた“ルビ付き問題文”が配付されました。 6年生にとって本日の午前は「テスト特集」となりました。 担任から解答用紙を配付されると、「緊張するなぁ・・」という男の子のつぶやきが聞こえてきました。 いいんだよ、緊張するのは「がんばろう、力を出し切ろう」という意欲のあらわれなんだから・・ がっこう たんけん Part2持っているものや話の内容から、先日おこなった「がっこう たんけん」の続編だとわかりました。今日は2年生のお兄さん、お姉さんの助けをかりずに、1年生だけ、自力でたんけんするようです。(だから興奮してるんですね) 北館のプレイルームの場所がわからず、ウロウロしたり、給食調理室の中の調理員さんの作業風景をながめたり、保健室の森先生に声をかけられたり・・いろいろな気づきがあったようです。 すべてのポイントをまわって、シールをコンプリートした子どもたちの「ドヤ顔」をごらんください! めすらしい現象だったのですね・・・その写真を撮影しながら、「いつもは校舎にかかるアーチのはずなのに、運動場にかかる虹なんて、あるのかな? それに横に長い虹なんてみたことないし・・・」と不思議に思っていました。 夕方のニュースなどで昨日、子どもたちと目撃したのは、“ 環水平アーク(かんすいへいアーク)”という珍しい現象であったことがわかりました。 環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。 上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。(ウィキペディア より引用しました) 見つけたこと、調べたことを発表したよ子どもたちは、探検で見つけたことを「道路の両側のようす」、「交通のようす」、「土地のようす」、「そのほか」の4つの観点にわけて、それぞれをピンク、みどり、黄、青の4色に分けしたカードに書き込みました。 そして、順番に自分のカードを大きな地図にはりつけて、話し合いをしました。 土地の起伏が少なく、森や林、川などのない校区を探検する中で、子どもたちはどんな発見をしたのでしょう・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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