最新更新日:2024/09/26 | |
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みんなみんな大事な命
1年生がいのちの教育で、胎児の成長について学びました。心臓の音を聞いたり、羊水がクッションの役割をしている実験を見たりしながら、胎児が280日間、お母さんのお腹の中で、守られながらも、力強く成長し、生まれてきたお話を聞きました。
スペシャルゲストに、出産・子育てを経験されたI先生と、その赤ちゃんにも来ていただきました。話を聞く生徒たちの真剣なまなざし、赤ちゃんを見つめる生徒たちの優しいまなざしが印象的でした。命の力強さや尊さを、考えることができたでしょうか。 咲きました
ついに咲きました。中庭で、見事な姿を見せているのは皇帝ダリアです。
これまでは、職員室の南側の花壇にありましたが、花芽を付けることはなく12月になると霜に当たって枯れるということの繰り返しでした。 今年の夏に、用務員さんが一部を中庭の花壇に移植したところ、写真のような姿になりました。青空によく映えています。 もしもの時の備え2今日は、全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報が、防災無線を通して防災ラジオを自動起動させ流れたものです。このシステムは、緊急地震速報の他に災害情報や弾道ミサイル情報が流れることになっています。 本校の防災ラジオは、予定通り受信できましたので異常なしです。 以前お知らせしました、校内放送で同時に流れる緊急地震速報受信機はこれとは別のルートで情報が流れるものです。いのちを守る二重の備えがあります。 もしもの時に備えてこのうち通報装置は2つあります。一つは火災通報装置で、火災の時にスイッチを押すと消防署に通報されます。もう一つは、非常通報装置で、警察署への通報用です。写真はその装置を業者の方が丹念に点検しているところです。 もしもの時に備えて定期的に点検を受け、子供たちを守っています。 レリーフの壁掛け
1年生の美術の授業風景です。彫刻刀を使って木の板を彫っています。
彫ることで立体感が出てきます。いかに立体的に表現するかがポイントです。丸刀、三角刀、切り出し刀などを使い分けながら彫り進めています。地道な作業が続きます。 写真下は完成一歩手前のイメージです。鏡が取り付けられます。その後着色されて、作品の魅力が高まります。 赤映える
校門のドウダンツツジと中庭のサルビアです。目にまぶしいほどに赤色が映えます。しばらくの間は鑑賞できそうです。
期末テストが終了して、その結果も出そろう頃です。3年生は、まだまだ気が抜けません。目先の12月3日には瀬戸テスト(Sテスト)があります。範囲が広いテストで、どの程度の力が発揮できるかを問うものです。苦手な部分の見直しも有効かと思います。しっかり取り組んでほしいと思います。 1・2年生は、部活動などの活動の時間が短くなってきました。短時間に大きな成果が得られるように練習の工夫も必要です。 一方、自分なりに使える時間が夏に比べてずいぶん増えています。こんな時こそ、じっくりと取り組む自分なりの時間を作ってみたいものです。読書、趣味、不得意教科の克服など考えてみればやれることはたくさんあります。その積み重ねが大きな力として自分のものになっていきます。サルビアやドウダンツツジの赤のように燃える心で取り組んでみたいものです。 3年男子体育
3年生の体育の種目選択として柔道も選択しています。現在、9時間の予定で授業が進められています。
安全面を考慮して、受身の練習を3種類身に付けています。3種類とは後ろ受身、横受身、前回り受身です。 次の取り組みは、固め技です。けさ固め、横四方固め、上四方固めの3種類を教師の師範を基に2人一組で練習をしてきました。 次は、座った状態での、ひざぐるまとその受身です。畳をたたくバシッという大きな音が、柔剣道場に響いています。 今日の全校集会1つは、12月1日からの年末交通安全県民運動に絡めた、本校の交通事故の状況と注意点です。夏休み以降、5人の生徒が交通事故でけがをしました。いずれも自転車乗車時の事故でした。事故に巻き込まれない、事故を起こさないように十分気をつけたいです。 2つめは、いじめ防止に関わることです。12月4日からの人権週間に絡めて、いじめ防止の話をしました。話を聞くだけでなく、それを行動しなければ防止はできません。そこで、NHKの「いじめシャットアウト」に参加をして、いじめ0を目指すことにしました。集会の後、各学級で担任から話を聞いた後、「わたしの行動宣言」を記入しました。(写真) 校長講話の後、部活動や作品コンクール等の表彰を行いました。今日も数多くの生徒が表彰を受けました。 最後に、瀬戸と春日井の中学生英語スピーチコンクールに参加して表彰された、2名の生徒がスピーチを披露しました。2人とも外国滞在経験はありませんが、すばらしい発音でのスピーチに全校生徒は感心していました。 リースづくり
期末テストは午前中に終わり、午後には多くの生徒は部活動に取り組みました。
家庭科部は、外部講師の先生に教えていただきながらクリスマスリースづくりを行いました。 テープを切ってリボンを作る作業はとても難しそうです。(写真上) 部品を作り終わると、その部品をリース本体に取り付けます。ここでの工夫が見栄えを左右します。(写真中) 全員が完成して笑顔の記念撮影です。(写真下) 3日目
PTAあいさつ運動も3日目でした。生徒のあいさつも1日目よりも2日目、2日目よりも3日目というように、あいさつ運動をするPTA役員・常任委員のみなさんの心が生徒に伝わっていったように思います。
合わせて行っていただいた校門前の横断歩道での横断指導では、運転手のマナーや横断時の危険性について改めて考えさせられたのではないでしょうか。 生徒も3日目を迎え、期末テストを終了しました。職員室からは、「よくできている」という声も聞こえています。結果が待ち遠しいところだと思います。結果に一喜一憂した後は、さらなる向上のための工夫や努力をしていきたいですね。 貴重
愛知守山自然の会の皆様が、マメナシの調査のために来校しました。マメナシは、今小さな実をたくさん実らせています。味は、とても食用になるものではありませんでした。
校内の一角には、せとマメナシ観察会が管理する苗畑のマメナシの苗と他の場所に定植された3本があります。そのすべてのマメナシの状態を調査していました。調査の結果、合わせて32本のマメナシがあることがわかりました。 マメナシは、東海地方にしかない植物で、その数は460本程度とのことです。数が少なく絶滅危惧種に指定されています。水南小学校にあるマメナシの木は、瀬戸市の天然記念物に指定されています。 校内にこんなに貴重な木があることはあまり知られていません。 みんな真剣
テスト2日目が始まりました。学校内はとても静かです。
1年生英語、2・3年生は理科の問題に取り組んでいます。 写真は、上から1年、2年、3年の各学年5組の様子です。2年5組は、教科担任が質問を受けに回っているところです。 最大の努力で最高の結果を目指したいですね。 あいさつ運動寒さでドウダンツツジの紅葉が日増しに増していきます。もう少しで見頃になります。 明日は定植作業今回は、事前の参加希望をとってありませんので、ご都合のつく大勢の方のご参加をお待ちしています。 軍手、移植ごて、苗持ち帰り用のビニル袋を用意していただくと助かります。 写真は、定植作業を待つパンジーとノースポールです。 赤い羽根共同募金
今日と明日の2日間にわたり福祉委員会の生徒が赤い羽根共同募金運動を行います。
東西の両玄関で担当の生徒たちが元気よく募金を呼びかけていました。しかし、今日の募金箱の中はとても寂しい状況でした。 本校は、瀬戸市共同募金委員会の呼びかけに対して、その趣旨に賛同して募金活動を行っています。 募金の多くはこの地域の福祉のために使われます。高齢者、障害者、子供たち、その他地域の人のために使い道を決めてから募金活動が行われるということです。災害時には、「災害ボランティアセンター」の設置や運営にも役立てられているとのことです。 少額ずつでも出し合えば大きな働きができる額になります。福祉の心を今回は少額の募金という形で表してみたいものです。 まるっと せとっ子 フェスタ 最終日
午後から瀬戸の教育市民フォーラムが文化センターで開催されました。
第1部は「キミチャレ2013」です。夏休みに自分の夢に自分の力でチャレンジした49組の子供たちの取り組みが映像で流されました。 どの取り組みもサポーターにアドバイスはもらってはいますが電話による交渉から自分の力で行っていました。本校2年生のMさんも登場しました。まさに生き抜く力を身につける実践が次々と流れました。「今年の夏休みは今までで一番楽しかったです。」という感想がそのチャレンジの充実ぶりを表していました。 1・2年生の諸君、来年はあなたも挑戦してみましょう。 第2部は高橋智隆氏(ロボットクリエーター)講演会でした。演題は、「ロボットと暮らす未来」。 現在、宇宙ステーションに行っている「キロボ」の製作者として有名な高橋さんです。電池メーカーのコマーシャルに出演しているエボルタとロビーの2体のロボットを持ち込んで実演を交えながらの興味深い講演になりました。 氏は小学生の時に鉄腕アトムを読んで、ロボット科学者を目指そうという夢を持ったとのことです。ロボットクリエーターになるまでの経過やこれからのロボットと人間の生活との関わりについてとても分かりやすく話をしていただきました。 「今の生活にロボットは不要。15年ほど前にパソコンや携帯電話も同じような状況だった。今後様々な製品やサービスの未来がロボットと密接に関係する。10年、早ければ5年後には一人一台のロボットをポケットに入れている時代が来る。」と予測していました。そんな時代も楽しみですね。 今日の まるっとせとっ子フェスタ
今日のせとっ子音楽会には合唱部が出場しました。
日ごろ練習している素晴らしい合唱を他校の生徒や市民の皆様に披露しました。 県中学生駅伝大会
さわやかな天気の下、駅伝の県大会が新城総合運動公園で行われ、本校の男女チームも参加しました。大会には、愛知県内各地区の大会を勝ち抜いた男女それぞれ50チームが集まっていました。どのチームも強豪です。
10時30分に女子がスタート。1・5走者は3000m、2から4走者は2200mを走ります。南山チームは、日ごろの力を発揮して徐々に順位を上げて14位でゴールしました。 男子は11時30分のスタート。6人全員が3000mを走ります。苦しい展開になりましたが、それぞれが最後までペース前を走る選手を見据えて走りぬきました。結果はよいとは言えませんでしたが、練習の成果はしっかりと出したレースでした。 夏休みに練習をスタートした駅伝部でしたが、1年生から3年生までのチームワークがとても良く、さわやかなチームでした。お疲れ様でした。ここで得たものを次の活動にいかしてください。 キャリア講座
2年生は1月に「職場体験」を計画しています。そこで、事前に「仕事の大切さ」や「仕事のやりがい」を理解してほしいと思い、キャリア講座を15日(金)の6限に行いました。各クラスに1人の講師を招き、話を聞いたり、実演を見せていただきました。講師は「グリーンシティケーブルテレビ」、「自衛隊」、「動物病院」、に勤務している方、「調理師」、「看護師」、「警察官」、「消防士」、「調律師」、「元CA」の方に来ていただきました。
学校代表 3年4組
まるっと せとっ子 フェスタ2日目です。今日は、先の文化祭合唱コンクールで最優秀賞に輝いた3年4組が南山中学校の代表として「せとっ子音楽会」に出場しました。
会場の文化ホールには、小学校5校、中学校8校、瀬戸養護学校の代表と保護者や市民の方が集まっていました。会場の1500席は満席で、ホールに入れない方も多数あるほどの盛況ぶりでした。 3年4組諸君は、出場順2番の登場でした。他の中学校が、学年あるいは全校生徒での参加の中、1学級と人数は少ないですが一人一人がしっかりと表現し聞きごたえのある「In Terra Pax」になりました。合唱が終わると万雷の拍手が起こりました。学校代表にふさわしい立派な発表ができました。 写真上は、文化センターに到着後時間があったので、バスの中で練習をしているところです。 |
瀬戸市立南山中学校
〒489-0981 愛知県瀬戸市ひまわり台5丁目1 TEL:0561-48-1212 FAX:0561-48-5221
名鉄瀬戸線「水野駅」下車北へ徒歩16分
名鉄バスみずの坂線「南山中学前」下車徒歩1分 |