最新更新日:2024/09/26 | |
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募金運動(最終日)
11月26日(火)からスタートした「赤い羽根共同募金運動」も本日(28日)が最終日となりました。
今日は寒い朝となりましたが、当番の子どもたちは元気に募金をよびかけていました。 3日間で集まった募金の総額は、集計して後日お知らせいたします。 ご協力ありがとうございました! たんぽぽ組「アピタ社会見学」
11月27日(水)、アピタに社会見学に行きました。バスの乗り方、家の人のおつかい、「まるっとせとっ子フェスタ」のたんぽぽ屋を頑張ったご褒美としてスガキヤでラーメンを食べ、デザートも食べ、盛りだくさんの社会見学でした。
バスでアピタに行くのは、今回で2回目なので、整理券を取ることや運賃は後払いなど、基本的なことをしっかりと覚えていました。 家の人のおつかいは、チラシを見ながら頼まれたものをきちんと選んだり、商品の陳列表示を見ながら商品を探したり、どの子も試行錯誤しながら買ってくることができました。そして、スガキヤでのラーメンを自分で注文する勉強をしました。注文した後、注文を知らせる機器を4人でじっと見つめ、今か今かと気合いを入れて待っていました。自分でラーメンを運んで来るときも、汁がこぼれないように恐る恐るそっと運んで来る姿がほほえましかったです。ラーメンをぺろっと食べ、デザートも完食。帰りのバスも上手に乗って帰ってくることができました。楽しかったと言いながら、ちょっと疲れた様子。緊張しつつ全力で楽しんだ社会見学でした。 募金運動 二日目
11月27日(水)の朝、赤い羽根募金運動の二日目です。
昨日とはちがう児童会メンバーが募金をよびかけました。 尾金運動の初日は持参するのを忘れた人が多かったですが、今日は封筒やポケットに自分のおこづかいの一部を入れて登校してきた人が多く見られました。 モンキーパーク へ レッツ・ゴー!ラッキーなことに、風のないおだやかな天気に恵まれ午前8時40分、瀬戸信用金庫前に停車している貸切バスに学年ごとに乗り込み、出発準備完了です。 モンキーパークではどんなお猿さんと対面するのでしょうか?担任のレポートを待ちたいと思います。 3年「風やゴムで動かそう」 (1)11月26日(火)の3時限、シリーズ第3弾となる授業を福井教諭(3年2組担任)が公開しました。 「第3弾」ということは、これまでに二つあった・・ということになります。実際に、井上教諭(4年2組)、藤谷教諭(4年1組)がすでに授業を行っているのですが、第1弾、第2弾いずれも、あいにく私の出張と重なり、参観したり、記録したりすることができませんでした。(残念!) 授業者の福井教諭が公開したのは、理科の単元「風やゴムで動かそう」でした。 授業は、ゴムの性質についてふりかえるところからスタートです。“ゴムはのばしたり、ねじったりすると、もとの形にもどろうとする性質”を確認した後、福井教諭は、 「クルマにつけた輪ゴムの数や太さを変えると、クルマの動きはどうなるだろう」という問いかけを子どもたちにしました。 (1)「輪ゴムを二本つなげた場合」 (2)「輪ゴムを二本重ねた場合」 (3)「太い輪ゴムの場合」 子どもたちはそれぞれが自分の予想やそう考えた根拠などを発表して、話し合いました。 3年「風やゴムで動かそう」 (2)多目的教室のフロアには1m、2m・・・とクルマの走行距離がわかるようにラインが引いてあります。 「輪ゴムを二本つなげた場合」、「二本を重ねた場合」、「太いゴムの場合」 子どもたちは3種類の実験を行いました。 【実験のようすを動画で撮影しました】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... それぞれの走行距離を測ったら、その結果をワークシートに記録して、ドット図(写真 一番下)にシールをはりました。 実験では、どのグループも「二本の輪ゴムをつなげた場合」はあまり走行距離が伸びず、太い輪ゴムは勢いよく走り出していました。 計画では、教室にもどってワークシートの記録をもとに、予想と実際の結果とを比較したり、話し合ったりする活動を予定していましたが、予想以上に実験に多くの時間がかかったために、今日の授業はここでおしまい!「つづきは次回の理科の授業で・・」となりました。 担任による教材や実験器具など事前準備しっかりとされて環境が整っていたこと、子どもたちが担任の姿勢にこたえて慎重に、丁寧に実験に取り組む姿が印象的な授業でした。 募金運動はじまる!今日から“赤い羽根共同募金”のキャンペーンがはじまりました。よびかけていたのは児童会のメンバーです。 共同募金は、都道府県ごとに行われていて、災害時などの例外を除き、集まった募金はその県内で使いみちが決められます。ですから寄付した人の住む地域で役立てられる募金です。 集まった募金は、高齢者をはじめ障がい者、児童・青少年を対象にした事業や地域課題を解決するための活動を行う団体に対して助成されるそうです。 八幡小学校の募金活動は本日から28日(木)までの3日間にわたって行われます。 修学旅行レポート(オマケ編 2)(写真 上) 龍安寺の石庭にむかう途中にある「鏡容池(きょうようち)」の紅葉です。西からの光をとおして実に美しかったです。 (写真 中) 京友禅体験の一コマです。貸していただいた道具と染料でペンケースまたはトートバッグに絵をつけていきます。 子どもたちは好きな絵を決めると、その型(かた)を布地に固定して、筆で染料をつけていきます。絵によって型の枚数が異なり、1枚で完成する絵もあれば3枚の型を順番に押し当てて着色するものもあります。 同じ型を使用しても、色づかいやレイアウトで一人ずつの作品に味や個性があります。 (写真 下) 奈良公園の昼食場所「白銀屋(しろがねや)」の前にもたくさんの鹿がいました。 動物好きな子は、鹿が三度、お辞儀をするとルンルン気分で“鹿せんべい”をあげていましたが、苦手な子はただひたすら逃げ回りながら店に駆け込んでいました。 勢いあまって転倒!ズボンに鹿のウ○コがべっとり・・・奈良で運(?)がついた人もいました。 月曜日に登校してきた6年生、旅行の思い出を楽しそうに語る姿があちらこちらで見ら れ、楽しかった旅行の余韻にひたっているようでした。その中で担任に 「ねぇ、もう一回 修学旅行に行けれんの??」 まだ言ってます・・・・ 全校集会(文部科学大臣表彰の披露)この集会では、秋田市で開催された「第63回 全国学校保健研究大会 −秋田大会−」において、文部科学大臣表彰(学校安全ボランティア部門 “奨励賞”)を受賞されたことを全校の子どもたちに披露し、児童会長がお祝いの言葉を述べました。 はじめに浅井校長が高橋さんに表彰状を授与しました。つづいて児童を代表して児童会長の加藤さんが作文を読みました。 加藤さんの作文は、守る会のみなさまが受賞あれたことへのお祝いと通学中に優しくしていただいたことへのお礼の言葉がつづられていました。 画像ではうまくお伝えできませんが、授与された表彰状は光にかざすと、「文部科学省」という文字が“透かし(すかし)”で入っていたり、紋章がエンボス加工で立体になっていたり、手の込んだ賞状でありました。 八幡台子どもを守る会のみなさま、おめでとうございます!これから寒い冬をむかえます。体調管理に留意されて、八幡小学校の子どもたちの見守りを今後ともよろしくお願いいたします! 防災訓練 (1)昨日の午後からすでに会場の準備が行われていましたが、ラッキーなことに朝陽がまぶしく、小春日和の天気に恵まれました。 午前9時頃、いつものように地域の避難場所ごとに集合した住民がそれぞれ運動場にやってきました。 八幡台自治会の防災リーダーを中心に、市役所の防災安全課の職員、さらにはこの地域を担当する消防分団(幡山)のみなさんにも協力していただき訓練が始まりました。 今回の訓練では、新たな試みとして、児童玄関前では「避難所開設訓練」も行われました。 混乱なく、すみやかに避難所が開設できるように、受付にやってきた避難住民の代表者が「避難者名簿」を記入するシミュレーションを行いました。代表者は連れてきた家族の状況(介護者がいる、ペットを同伴している・・)を想定して必要事項を用紙に記入していました。 防災訓練 (2)
震災が起こってしまった時、短時間で救援隊が到着するという保障はありませんね。
こんな時に、「自助努力」や「応急救護の知識」はとても重要になってきます。 ここでは、家庭にある“物干しざお”二本と毛布があれば、負傷者などを移送する「担架(たんか)」になることを知りました。また、ガレキの下敷きになってしまった人を救出する時に、自家用車に積んであるジャッキを利用してガレキを持ち上げたりしての救出訓練も行いました。 防災訓練 (3)災害常備品の展示コーナーです。非常持ち出しグッズも並べられていました。 (写真 3) バケツリレーの訓練です。八幡小学校の子どもたちも参加していました。チームワーク、協力の気持ちが大切ですね。この後、消火器を使った訓練も行われました。 (写真 4) 炊き出し訓練も行われました。訓練終了後、このブースで炊きあがったごはんが参加者に配布されました。 「自助(自分の身を自分で守る)」、「公助(公的機関からの救援など)」そして「共助(地域の人と協力しての救助、支援)」それぞれの観点で行われた防災訓練でした。 修学旅行レポート(オマケ編)「もう一泊したい!」 「え〜〜、もう終わり?」 なんて言う子もいましたが家へ帰れば、 「やっぱ、うちがいいわ」と思ったのではないでしょうか。 さて、旅行中のホームページアップは時間や紙面に制約があって紹介できなかった画像もありますので、「オマケ」としてアップしたいと思います。 (写真 上) 聖護院 御殿荘に到着するとカメラマンさんがグループごとに写真撮影をしてもらいました。 (写真 中) これも御殿荘の敷地内で撮影したものです。八幡小学校の子どもたちが宿泊した光淳に隣接している寺務所であります。子どもたちはこのような史跡に囲まれてすごしていたのです。 (写真 下) 旅行中、引率教員はチェックポイントまで公共交通機関で移動しました。これは龍安寺へ向かう時に、京福電鉄・北野線(いわゆる 嵐電とよばれるものですね)北野白梅町駅(きたのはくばいちょう えき)から乗った電車です。 興味深いのは、次の駅で降りたい乗客は車内のボタンを押して意思を示すこと。そして、降車の際には車内に設置されたボックスに乗車券を投入してからホームに降りるのです。 まさに、ところ変われば…であります。 無事に帰ってきました!お迎えに来てくださった多くの保護者様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 子どもたちの多くは、ちょっと寝不足かもしれませんが、当ホームページの記事を見ながら、エピソードをお聞きになってください。 関ドライブインを出ました法隆寺を出発しました
午後2時5分、法隆寺の見学を終えて、バスは瀬戸へ向けて出発しました。
東大寺にて 1しばらく行くと、 金剛力士像とご対面! 東大寺にて 2鏡池にて御殿荘を出発!写真 上:八幡小学校のみんなが宿泊した御殿荘 光淳(中央) 写真 下:子どもたちの部屋から見えた庭園です。 |
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861 愛知県瀬戸市八幡台3丁目1 TEL:0561-82-4445 FAX:0561-82-4027 |