最新更新日:2024/09/26 | |
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5年2組・算数「割合」画像からもおわかりのように、いつもより参観者の姿が多く見られます。実はこの授業、八幡小学校職員の校内研修だけでなく、小山教諭が所属する瀬戸市算数数学教育研究会の研究授業も兼ねて行われたので、市内の小中学校に勤務する先生方をはじめ、ゲストとしてお招きした愛知教育大学・青山和裕准教授も参観してくださいました。 5年生は算数の単元「割合」で、「くらべる量」や「もとにする量」を求める方法を理解して、割合の意味や割合を考えるよさについて気づく活動に取り組みます。 今日の授業で小山教諭は、子どもたちが意欲的に活動することをねらって、の身近な生活からデータ(資料)を提示して「グラフづくり」と「グラフの読み取り」を中心に授業をすすめました。 子どもたちは「1日にどれくらいゲームをするか」をテーマに男女別に資料を下記のように分類・整理して表にまとめました。 ・ゲームをしない ・ゲームは1時間以内 ・ゲームは1〜2時間 ・ゲームは2時間以上 次に子どもたちは、表の数字をもとに各部分の割合(パーセント)を電卓を利用して割り出し、「帯グラフ」に表しました。 最後に、男女別に作成された二つの「帯グラフ」を比較して、読みとったり、思ったりしたことを発表しました。 授業後には校長室で参観者による研究協議会が行われ、福留教諭が進行をつとめて授業を参観しての感想と意見交換や青山氏による指導助言が行われました。 天まであがれ (1)たこ揚げをしているのは1年2組の子どもたちでした。さっそくカメラをもって外へ出ました。 「うわ〜〜〜っ、予報どおり、さむ〜〜〜〜い!」 寒がっているのは私だけのようです。 強風にあおられて今日は簡単に凧が揚がるので、子どもたちは寒さも気にせず、遊びに夢中です・・・ 天まであがれ! (2)
1年2組「たこ揚げ」のつづきです。
今日は北風が強く吹く一日となりました。あまりの風の強さに、たこがちぎれてどこかへ飛んでいってしまいそうでした。 ごあいさつの日(2月5日)テレビから聞こえてくる天気予報のアナウンスどおり、昨夜はとても厳しい冷え込みでしたね。 今日は「5」のつく日ということで“ごあいさつの日”です。朝から児童会のメンバーと笠原教諭が幟(のぼり)を持って校門に立ちます。一人の男の子は観察池にはった氷を持ってきて見せてくれました。 7時55分、そろそろ通学班で並んだ子どもたちが登校してきます。児童会の子どもたちは寒さに負けず、今日も元気な声かけをしてくれています。 3年生・クラブ見学4年生になると、火曜日にクラブ活動が行われます。4月には、加入のための希望調査があります。しかし、その活動内容などイメージできないことが多いので、この時期に見学会を行う学校があります。 本校でも希望調査の参考のため、3年生が担任引率のもと、運動場、体育館、校舎内で行われているクラブ活動を見学しました。 (写真 上)3年1組は都築教諭が引率して見学をしました。 (写真 下) 2組は、福井教諭です。 初めて見るクラブ活動に子どもたちは興味津々です。もう、どのクラブに入ろうか考えている子もいました。(すべてのクラブが来年度も継続するとは限りませんが、あくまでも参考ということで・・・) 足助屋敷へレッツ・ゴー!2月4日(火)午前8時50分、担任より諸注意を聞いた3年生は、貸切バスに乗って「三州足助屋敷」めざして校外学習に出発しました。(引率者は、担任の都築、福井教諭と刑部教頭の3名です) 「足助屋敷」では、明治〜昭和30年頃を想定して、当時の中山間部の農家の生活スタイルが再現された施設です。茅葺屋根の母屋、土蔵などの建物も本物で、民具を実際に使いながらの体験学習もできます。 暦のうえでは“立春”ですが、目的地が山間部の寒い地域です。おだやかに晴れた天候となって、子どもたちが元気に活動して、教科書や副読本ではつかみにくいイメージを体験をとおしてつかんで帰ってきてほしいと思います。 知っていることとつなげて読もう(2年1組)今回の授業者は担任の井戸教諭で、国語の教科書の中から「おにごっこ」という説明文が題材として選ばれました。 国語では低学年から「説明文」をあつかう単元があり、かき出しの言葉や文末の表現などを手がかりにして段落をわけたり、文章の順序を考えて説明文の構成やその内容をまとめたりします。 今回の題材である「おにごっこ」では、鬼ごっこのルールをいろいろ工夫してみると、遊びのバリエーションが増えて、楽しさも増すことが、それぞれ例をあげて説明されています。 井戸教諭は授業のはじめに、「せつめい文のおうちを作ろう」と今日のめあてを黒板に書きました。 教科書に登場する説明文は、起・承・転・結などの文章構成がわかりやすく編集されています。2年生では「はじめ」・「中」・「おわり」というおおまかに3つの部屋が「せつめい文のおうち」というわけです。 今日の授業は、その「中」の部分を作者が出した3〜4の例をもとに小さな部屋に分けていく活動が中心となりました。 子どもたちはグループにわかれて話し合って、井戸教諭が配付した短冊カード(要点がまとめられた紙)をワークシートの部屋にふりわける作業を行いました。 段落ごとにふりわけるためのキーワード(光る言葉)が何か、その言葉が印象に残るような提示資料の色分けやグループごとへの支援・助言などが重要となる授業でした。 学校安全研究大会(名古屋市)研究大会の日程は下記のとおりです。 (式典) ・主催者あいさつ ・学校安全優良校(園)の表彰 ・表彰披露 ・来賓祝辞 (講演) 「子どもを守る防災情報」 講師:名古屋市地方気象台 台長 神田 豊 氏 (学校安全優良校の実践発表) ・常滑市立鬼崎中学校 ・愛知県立豊田東高等学校 (伝達講習) 「子どもの自殺予防」 「不幸にして自殺が起きてしまった時の対応」 (研究発表) 「運動中における突然死の事故防止について」 式典中での「表彰披露」では、八幡台子どもを守る会が今年度の“文部科学大臣 学校安全ボランティア活動 奨励賞”を受賞したこと(当ホームページで以前に紹介)が披露され、代表の高橋さんが登壇して来場者より祝福を受けました。 |
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