最新更新日:2024/09/26 | |
本日:50
昨日:70 総数:699505 |
くるまをつくろう(たんぽぽ組)今日は、お菓子の入っていた箱やカップ、トレイ、ロール紙の芯や段ボールなどの身のまわりにある廃品などを材料にボディーを組み立て、笠原教諭が準備したタイヤ(ボトルキャップとストローが材料)を取り付けて「自分だけのくるま」を完成させました。 五平餅や焼きそばを販売する「屋台カー」やシューマイのパッケージを利用してつくった「シューマイ号」、「すてきな車号」など・・いろいろアイディアがつまった車が完成しました。 車にひもをつけて引っぱってみたり、友だちに自分が作った車の好きなところを発表したりして授業は終わりました。 今日は4月からたんぽぽ組に入級予定の幼稚園のお友だちが体験入学でこの授業に参加してくれました。 5年1組「わらぐつの中の神様」今日は朝からしんしんと雪が降りました。30分放課に運動場で思いっきり雪遊びをしてずぶ濡れになって教室に帰ってきた子どもたちが登場人物のマサエと重なります。 今日のこの天気と雪で楽しんだ子どもたちが受けるにはぴったりの教材がこの「わらぐつの中の神様」ですね。 「わらぐつの中の神様」は、私が5年生の担任をしていた頃にも国語の教科書に掲載されていた物語です。お父さん、お母さんの中にも小学生のころに読んだ記憶がある方もいるのではないでしょうか? 物語は「現在−過去−現在」という構成になっていて、雪でびっしょりぬれたスキー靴を持ち帰ったマサエとおばちゃんの会話(現在)の場面からスタートします。 「わらぐつの中に神様がいる」と話すおばあちゃん、それを迷信と思うマサエ。そこでおばあちゃんは「おみつさん」という人が主人公の昔話をマサエに語りはじめます・・・ わらぐつを売った若い大工さんと結婚して幸せになった「おみつさん」の昔話(過去)が終わった時に、いろいろな謎がとけていくおもしろさがこの物語にはあります。(ちょうど推理小説を読んでいるような) この授業で大塚教諭は、「わらぐつに対するマサエの心の変化」がわかる文章を子どもたちが見つけ、「作者が伝えようとしたこと」、「わらぐつの中の神様」とは何かについて考えさせる場面を設定しました。 「おばあちゃんの言う神様の意味するもの」や「目に見えないけれど大切なもの」とは何か・・哲学的なふかいところへと追究していく授業でした。 雪の朝昨夜からの雪で運動場は一面の銀世界です。 雪の朝 もったいなきや 靴の跡 瀧尻 久美子 なんてロマンにひたっている場合ではありません。3丁目では、地域に住む方が通学路の「雪かき」をしてくださっています。 刑部教頭をはじめ、福留、中谷教諭がスコップ、竹ほうき、融雪剤を一輪車に積んで「雪かき部隊」となって出動です! 雪の中の登校風景
登校時間になりました。集合場所で雪遊びをしていたのでしょうか?いつもよりちょっと出足が遅いようです。
本日、遠足を予定している6年生は元気よくあいさつをする子もいれば、 「ほんとうに今日、明治村いくの〜〜」 と心配している子もいます。 子どもたちは大喜び授業のある日には久しぶりの雪で大喜びです。運動場のあちらこちらでは雪合戦も始まっています。 どんどん降りつづく雪で、雪ダルマも姿をあらわします。 チャイムが鳴ってもハイテンションの子どもたち、校舎へもどるよう指示をされてようやくもどってきました。 児童玄関は子どもたちが持ち込んだ雪でびしょびしょです。 う〜〜ん・・・これじゃ1時間目は授業にならないなぁ・・・・ 授業参観(1年)寒い中、学校へお越しいただき、子どもたちの活動を見守ってくださった保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 授業風景を学年ごとに“ダイジェスト版”で紹介させていただきます。はじめは1年生から・・ 1年生は、1・2組いずれも2時限に生活科「できるようになったこと」、3時限は1組(担任:大秋教諭)が「音楽(歌:合奏)」2組は二部構成で「音楽(けん盤ハーモニカ)」と国語「大きなかぶ」の授業をそれぞれ公開しました。 桜の花が咲く4月、新入学した頃は幼かった子どもたちですが、今日はどちらの教室にもりっぱな“小学生の顔”をして、堂々と発表する姿がありました。 授業参観(たんぽぽ組)3時限は「生活発表会」で、これまで練習してきた和太鼓の演奏「げんきだいこ」を披露しました。ほかにもトーンチャイムによる「エーデルワイス」の演奏や個人演奏のコーナーもありました。 佐 野くん:「キリマンジャロ」(リコーダー) 渕之上さん:「千の風になって」(ピアノ) 中 垣くん:「小ぎつね」(けん盤ハーモニカ) 最後に「まとめの言葉」として一人ずつ、これまでの楽しかったことや進級したら頑張ることなど抱負を発表しました。 3人とも一生懸命に練習して、みごと一輪車に乗れるようになったことは本当にすごいことでしたね。 4時限は、算数「□と△をつかって」で、身のまわりにあるものから三角形や四角形をみつけて、形をなぞる活動にチャレンジしていました。 授業参観(2年)2年1組(担任:井戸教諭) 2時限 生活「ひろがれ わたし」 3時限 算数「100cmをこえる長さ」 2年2組(担任:古田教諭) 2時限 算数「100cmをこえる長さ」 3時限 生活「ひろがれ わたし」 小さかった頃の思い出や自分の名前、家族のねがい、自分のとくちょう、自分の成長とそれを支えてくれた人たちへの感謝など、あらためてふりかえってみました。 授業参観(3年)
3年生は国語「わたしたちの学校行事発表」というテーマで二部構成の授業が行われました。
プログラム (第一部) 1 キャンプ 2 スポーツ大会 3 お店を出そうプロジェクト 4 6年生を送る会 5 モンスタークエスト 6 マラソン大会 7 修学旅行 (第二部) かるた大会(学校行事かるた) 画像は、「かるた大会」の風景です。親子対決をする場面もありました。 授業参観(4年)
4年生は2学級合同で、2時限〜30分放課〜3時限とたっぷりつかって「二分の一成人式」を行いました。本日のゲストとして、はちまん幼稚園の竹川園長、交通指導員の山田さん、子どもを守る会代表(学校サポーター)の高橋さんら3名をお招きしました。会場となる音楽室には、主役となる二分の一成人のミニチュア人形が手をつないで、来場者をお出迎えです。
式は、子どもたちの寸劇や合唱、そしてメインの「二分の一成人証書授与」など、ボリューム満点のプログラムで進行していきました。 子どもたちの発表ばかりではなく、ゲストのみなさんからのお祝いのメッセージ、近隣の保育園(幼稚園)からの祝電披露、さらには保護者代表のスピーチもありました。 多くのみなさんから祝福をうけた“二分の一成人”の子どもたちは式の最後に、感動的な合唱をきかせてくれました。 授業参観(5年)貿易ゲームは、子どもたちの活動班を一つの国と見立て、産業を興し、貿易をする中で冨を得ていくもので、キャリア教育ではおなじみとなった講師の山田さん、商工会議所のみなさんが担任と連携しながら進行していきました。 国(グループ)の中には、先進国がある一方で、資源は豊富だけれど発展途上の国や、その逆に資源が乏しいながら技術で大国になったところなど、それぞれが不公平な状態からスタートするところがポイントになります。 子どもたちは知恵を出し合い、生産した品物を売買しながら、自分たちの国を発展させていきます。 ゲームが進行する中で、物価の変動や天然資源が発見されたりして状況の変化が起こると、 「ニュースです!」と緊急速報がアナウンスされます。 (この時ばかりは、静粛にして話を聞かないと損をします。) そのたびに子どもたちはあれこれと対応策を考えます・・・ 授業参観(6年)思い出のシーンがスライドショーで紹介され、作文や合唱の発表が行われました。(写真 中) 4限はそれぞれの学級にもどって「ドリームマップ」の発表会が行われました。 写真 上:6年1組(洞口学級) 写真 下:6年2組(加藤学級) 第3回 学校評議員会評議員として公民館長の石田さん、自治会長の伊藤さん、守る会代表の高橋さん、主任児童委員の茂原さん、PTA会長の横道さんの5名に出席していただきました。 会議は刑部教頭の司会で進行し、児童対象、保護者対象に行った「学校アンケート」の集計結果とその分析などを中心に意見交換や提言が行われました。 話題は、子どもたちが通学班でそろって仲良く登校するためにどのような手だてが必要かをはじめ、PTAと地域との連携、PTA役員選出がスムースに行われるためにどのような方法がよいのか、さらには隣接学校選択制の抱える課題にいたるまで多岐にわたりました。 平成26年度は、本日出された課題を一つでも解決できるよう、職員の協働体制や地域の諸団体との連携を図りながら教育活動を展開したいと思いました。 明日(13日)は授業参観です!先週は出席停止によるお休みの人数が増加していましたが、今日は欠席者も減少して、インフルエンザによる学級閉鎖の心配もなくなりました。 画像は2年生の授業風景です。(上:1組 下:2組) 授業参観のご案内公開授業の教科、会場等は下記のとおりです。 授業の詳細につきましては、お子様よりお聞きください。 【公開授業】 2 〜 3時限 本番を前に・・・ (1)成人するまでの折り返し地点に立つ10歳の4年生は、授業参観で「二分の一成人式」を行います。 2月10日(月)の1・2時限、4年生は「二分の一成人式」の本番さながらにリハーサルを行い、私(校長)もその練習に立ち会わせてもらいました。 式はメインとなる二分の一成人をお祝いする証書の授与をはじめ、個人の発表、寸劇、合唱などバラエティに富んだ内容です。さらにはゲストのお祝いスピーチも予定されているのだとか。 具体的な内容は“本番を見てのお楽しみ・・”ということで、担任に承諾をもらい、プログラムをダイジェスト版(予告編?番宣?といった方がいいかな)として紹介させていただきます。 本番を前に・・・ (2)
画像は式のメインとなる「二分の一成人証書 授与」と4年生全員による合唱シーンです。
ステージで証書を授与された子どもは一人ずつ「10歳をむかえて思うこと」を発表します。スクリーンにはそれぞれが持ち寄った幼少期の写真がスライドショーで映し出されます。 最後は、感動的な合唱で式は幕を閉じました。 緊張しながらも真剣に発表する子どもたちの姿にすがすがしさを感じました。 4年生の保護者のみなさん、本番をお楽しみに! 全校集会(伝達表彰)はじめに「読書感想画コンクール」で入賞した井戸さん(2年)、森さん(3年)に浅井校長から賞状が授与されました。 つづいて昨日(9日)に行われた「男子ミニバスケットボール冬季大会」の決勝で西陵ミニバスケットボールクラブを破って、悲願の優勝を果たした八幡BBCの表彰が行われました。 浅井校長より、賞状、優勝旗、トロフィー、記念ボールなどが代表選手に授与されました。 さらに個人賞として、橋口くんが「最優秀選手賞」、森下くんが「努力奨励賞」の賞状をそれぞれ授与されました。 幼稚園の「さくひんてん」二日目の9日(日)の午前、ミニバスケットボール冬季大会の準決勝と決勝戦までに3時間ほど余裕がありましたので、はちまん幼稚園へおじゃまして作品展を見学させていただきました。 なぐり描きや○から手や足が伸びている“頭足人”など感じたままに表現していた年少児が3年ほどの時間で、色づかいを工夫したり、素材の持ち味を活かしたりしながら絵や立体作品を制作できるようになるまでに成長する過程がとてもおもしろく感じられる作品展でした。 5年2組・算数「割合」画像からもおわかりのように、いつもより参観者の姿が多く見られます。実はこの授業、八幡小学校職員の校内研修だけでなく、小山教諭が所属する瀬戸市算数数学教育研究会の研究授業も兼ねて行われたので、市内の小中学校に勤務する先生方をはじめ、ゲストとしてお招きした愛知教育大学・青山和裕准教授も参観してくださいました。 5年生は算数の単元「割合」で、「くらべる量」や「もとにする量」を求める方法を理解して、割合の意味や割合を考えるよさについて気づく活動に取り組みます。 今日の授業で小山教諭は、子どもたちが意欲的に活動することをねらって、の身近な生活からデータ(資料)を提示して「グラフづくり」と「グラフの読み取り」を中心に授業をすすめました。 子どもたちは「1日にどれくらいゲームをするか」をテーマに男女別に資料を下記のように分類・整理して表にまとめました。 ・ゲームをしない ・ゲームは1時間以内 ・ゲームは1〜2時間 ・ゲームは2時間以上 次に子どもたちは、表の数字をもとに各部分の割合(パーセント)を電卓を利用して割り出し、「帯グラフ」に表しました。 最後に、男女別に作成された二つの「帯グラフ」を比較して、読みとったり、思ったりしたことを発表しました。 授業後には校長室で参観者による研究協議会が行われ、福留教諭が進行をつとめて授業を参観しての感想と意見交換や青山氏による指導助言が行われました。 |
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861 愛知県瀬戸市八幡台3丁目1 TEL:0561-82-4445 FAX:0561-82-4027 |