最新更新日:2024/09/25 | |
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6年生を送る会(5年生から)
来年度は最高学年を受け継いで学校をリードしていく立場となる5年生の発表です。
今年の6年生といえば、「運動会での応援団の勇姿」ですね。そこでお祝いの発表も“○○拍子のかえ歌”と、応援合戦を思い出させる選曲となりました。 さらに「友 〜旅立ちの時〜」も歌いました。歌う横顔に“もうすぐ最上級生・・”という自覚が芽生えてきているように感じました。 6年生を送る会(職員もお祝いしました!)見てください!まずは“エアーバンド”による「GIVE ME FIVE」が披露され、続いて若手教員によって編制されたダンスチームがAKBの「恋するフォーチュン クッキー」を発表すると会場は大盛り上がりとなりました。 6年生を送る会(思い出のアルバム)
それぞれの学年による「お祝いの発表」が終わると、小学校入学から6年生のラスト遠足まで思い出のシーンをスライドショーに編集された「6年間の奇跡」が上映されました。
秋祭り、運動会などの行事写真、低学年の頃のあどけない顔が映し出されると、あちらこちらから歓声があがります・・・ 6年生を送る会(6年生から)
スライドショーで6年間の思い出をふりかえった後、いよいよ主役・6年生の登場です。
6年生は下級生のお祝いにこたえてお礼のメッセージを発表し、「大切なもの」と「この星に生まれて」の二曲を披露しました。 進級するたびに、“歌える学年”と呼ばれてきた子どもたち。その評判どおりに素晴らしい歌声が体育館に響きます。 ハンカチで目をおさえていっしょうけんめいに歌う女の子、ちょっぴり照れながらも涙をぬぐって熱唱する男の子・・ そんなに泣かれると、こちらもせつなくなってしまいます・・・ 6年生を送る会(エンディング)
6年生の迫力ある歌声、下級生へのメッセージが贈られた後、次年度に最高学年を受け継ぐ5年生にぞうきんが贈呈されました。
「6年生を送る会」のクライマックスは、最後の全校児童による「校歌斉唱」(ピアノ伴奏:藤谷教諭)です。 最後は1年生から5年生の児童がつくる人垣を歩いて6年生が退場して、感動的でちょっぴり悲しい送る会が幕を閉じました。 主役がいなくなった体育館では別れを惜しんで涙ぐむ低学年の姿があちらこちらにありました・・ 送る会のリハーサル(4年)明日の本番を前に、会場となる体育館でそれぞれの学年が最後のリハーサルを行いました。 画像は2時限に行われた4年生のリハーサル風景です。内容はトップシークレットですが、なかなか感動的な発表となりそうです。 送る会のリハーサル(1年)
3時限に行われた1年生のリハーサル風景です。
呼びかけあり、歌あり・・1年生という学年の特色が出たかわいい発表です。真剣に発表する一人一人が小学生らしい顔つきになっていることに気づきます。 校長室にもどって4月に撮影された1年生の学級写真を見ると、神妙な顔で並ぶ子どもたちの顔にちょっと吹き出しそうになってしまいます・・・ 送る会のリハーサル(3年)
4時限のリハーサル風景。
3年生は6年間の思い出をクイズ形式にしてふり返るようです。テレビドラマ仕立てに演出されています。もちろん合唱の発表もあります。 乞うご期待! 勇太への宿題(6年1組)校内研修もこれが今年度最終となります。授業者は学級担任の洞口教諭で、道徳の授業「勇太への宿題」を公開しました。 この授業で子どもたちの座席配置は「コの字型」になっています。まず洞口教諭は子どもたちに「自分の得意なこと」を発表させました。そして、「得意なことはサッカー」と北山くんが発表したところで、文部省(現在の文部科学省)が発行した道徳教育指導資料を読んで子どもたちに聞かせました。 放課後、校庭で行われる地域のサッカークラブの練習風景からお話が始まります。サッカーが得意な勇太が主人公です。 練習で勇太がシュートをはずすと 「もっとはやくぼくにパスしろよ。」とチームメートをせめます。勇太のサッカーのうまさはみんなが認めているけれど、どうもチームがしっくりいかないムードがあります。 ある日、元気な勇太が足の骨を折って入院すると、サッカー仲間の信夫が見舞いにやってきて勇太に手紙を渡しました。その手紙には・・ 「早く元気になってください。ベッドで寝ているのも大変だろうから、一つだけ宿題を出します。サッカーが上手なのは、君の長所です。しかし、もう少し勇太君の長所が生かせないかなあ、と思うことがあります。それはどういうことか・・それを考えてほしいのです。」 勇太は信夫の言いたかったことはそのときには、よくわかりませんでした。その後、練習を見学している勇太は担任の日高先生から見せてもらった新聞記事を読んだり、自分が参加していない練習風景を見ているうちに信夫のプレイ(すばらしいパスワーク)を見たりする中で、だんだん宿題の意味がわかりはじめます。そして・・ 「先生、ぼく分かったような気がします。」と言いました。 子どもたちは勇太の心の中にわきおこってくる気持ちを想像して、ワークシートに書いていきます。洞口教諭は座席をまわりながら、子どもたちがよい表現をした部分に赤ペンで○やアンダーラインをつけて励まします。 次の意見交換で子どもたちが、勇太の気づきや信夫のねがいが何であるのかについて話し合いました。 授業の最後に、子どもたち自身が「自分の良さと伸ばしたいこと、これからなおしたい自分の短所」をふりかえってワークシートに記入しました。 6年生の保護者のみなさまは、勇太は何がわかったのか、物語を聞いて自分をふりかえった時にどんな気づきがあったのか・・お子様に聞いてみてください。 |
瀬戸市立八幡小学校
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