最新更新日:2024/05/31 | |
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備蓄用飲料水が届きました刑部教頭ら職員によって、直射日光のあたらない保管場所へ移しました。 今回は保存期間が10年間の飲料水です。 災害時への備えはつねに念頭におきたいものです。でも、こうした水が必要となる事態にならないことを願うばかりです。 夏ノ アツサニモ マケズ (1)
朝の天気予報では、「日中の最高気温が36度を超えるでしょう・・」と報道されていました。
たしかに・・立っているだけでボ〜〜っと、立ちくらみがしそうな暑い一日になりました。 暑い中、体育(水泳)の授業でプールに入って、クールダウン・リフレッシュする学級もあれば、プールに入るチャンスはないけれど暑さにも負けず、頑張って勉強する子どもたちの姿も見られました。 4年1組(担任:藤谷教諭)の教室では、先日行った「校区探検」で集めた資料を校区の描かれた白地図の上にまとめる作業に取り組む子どもたちの姿がありました。 防火施設をはじめ、交通標識、災害時の集合場所の表示、住人のマナーの向上を求める看板など、いろいろなものを発見したようです。 夏ノ アツサニモ マケズ (2)蒸し暑い教室の中、算数の復習問題に子どもたちは取り組んでいました。課題が解決した子どもの中で、担任より指名されると、黒板に自分の解答(式・答え)を書きます。 めざすは、「緑のカーテン」8月にすずしいオアシスができていることでしょう・・・ 今日は、七夕(たなばた)七夕伝説の起源は中国と言われています。いつの頃からか、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって伝わってきたようです。 日本へは遣唐使などによってもたらされ、従来からあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰とが混ざってできたとされています。その後、江戸時代になって、「書道・学問の上達」を願う行事となり短冊などに願い事をかくならわしになっていきました。 むかしの人たちは、おり姫星とひこ星を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、二つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。 さて、今夜は夜空に、天の川と二つの星は見られるでしょうか・・・ 楽しいコリントゲーム
このところ校舎2階の教室からトンカチ、トンカチ・・にぎやかな音が聞こえてきます。
これは4年生が図工の授業で「コリントゲーム」を制作するため、金づちで釘をうつ音でした。 7月5日(金)の2時限、4年1組(担任:藤谷教諭)ではコリントゲームの完成も間近となりました。ゲームが完成したら、友だちと交換して、楽しんでいる姿も見られます。私も完成したばかりのゲームで遊ばせてもらいました。 くぎを打つ位置や角度、ポケットの点数や大きさ、さらにはボードに描くイラストなど、娯楽性を追究していくと、奥が深いですねぇ・・・ http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... コンクールの結果や いかに・・・採点された答案用紙といっしょに金賞、銀賞のカードが配付されました。今回の金賞は18名だそうです。 次回はさらに金賞がふえるといいですね。 梅雨明けはいつでしょう・・・今朝も雨がふったり、やんだり・・登校のようすを撮影してみると、時間帯によって傘をさして登校する通学班もあれば、そうでない班もありました。(写真 1〜3) 夏のはじめに吹き抜けた乾いて、無色透明であった南風も梅雨に入ると、いろいろな表情をもちはじめ、一瞬その姿を色を変えて見せてくれます。 昔から漁師さんは、梅雨のはじめの強い南風を「黒南風(くろはえ)」、梅雨明けに吹く南風を「白南風(しらはえ)」と呼んできました。 梅雨のはじめの陰鬱な日に、そよそよと吹く季節風(南風)が黒南風で、梅雨が明けて黒雲が去り、空に巻雲や巻層雲が白くかかる頃に、そよ吹く南風が白南風となるわけです。 歳時記では、黒南風は仲夏(六月六日〜七月六日)、白南風は晩夏(七月七日〜八月七日)の季語に配されているのだとか・・・ 夏至南風 海は白馬の牧となる (春明) 梅雨明けのころの南風のことが“うらしろ(浦白)”とも呼ばれるように、「夏至南風」は白南風と解釈できます。 夏休みの海のレジャーに思いをはせる子どもたち、梅雨明けがまちどおしいこの頃です。 キャンプの思い出一枚ずつを見ていると、野外活動の2日間のいろいろな出来事が思い出されます。 [5年生児童の保護者のみなさまへ] 野外活動の写真は、個人懇談の行われる期間も掲示されていますので、個人懇談で来校の際にはぜひご覧ください。 購入を希望される方は、所定の封筒の記載事項をお読みいただいて、お申し込みください。 県立大学との連携 (1)八幡小学校では、こうした外国人児童の語学力の向上や自尊感情、アイデンティティーの確立をねがい、愛知県立大学と連携しながら教育活動を展開しており、県大生のボランティアさんが派遣されるようになって、5年以上が経過しています。 現在、外国語学部に在籍する数名の県大生さんが、月に3〜4回来校して、ペルー、ブラジル人児童を対象に支援を行ってくれます。 7月3日(水)は、3・4時限、鈴木さん、秋田さんの2名がサポートのために来校してくれました。そのようすを紹介させていただきます。 県立大学との連携 (2)ラリサさんは、小学校に入学して2年目になります。放課後に通うフレイレ地域学校(日系ペルー、ブラジル人の子どものための学童保育)や自宅での会話は、もちろん母国語のポルトガル語が中心です。 小学校で生活する間は、日常的に日本語のシャワー(?)を浴びているためでしょうか、この2年間で驚くほど日本語の会話が上達しました。しかし、授業中など、学習用語などの専門的な言葉が多くなると、「・・・」、「?」という場面も少なくありません。 こんなときに外国語学部で勉強している学生さんのサポートはとてもありがたいものです。 今日の学習は、算数の単元「はじめはいくつ」です。テープ図をつかった、ちょっと日本の子どもたちにも難しい文章題に取り組んでいました。 県立大学との連携 (3)
こちらは3時限、5年1組(担任:大塚教諭)の算数の授業風景です。
今日は、「四角形を対角線で切った形」という単元を学習していました。長方形、平行四辺形、台形をそれぞれの対角線で切って分けられる2つの図形は合同か確かめる活動を行っていました。今日は図形を実際に、はさみで切るのではなく、トレーシングペーパーに書き写して、それを重ね合わせることによって確かめていました。 4月にフィリピンから来日したばかりの女の子が、鈴木さん(国際関係学科)が担任の指示内容を説明したり、作業の補助をしたり、マンツーマンの支援をしてもらいました。 歴代の航空写真のパネルがそろいました!実は、用務員の水谷さんが倉庫を清掃中に、古い航空写真のパネルが保管されているのを見つけました。もともと校内のどこかに掲示されていたのか、それとも長期保管されていたためでしょうか、ちょっと色あせています・・・ 創立40周年の記念すべき年にちょうどよい!と、見つかったものを、刑部教頭が廊下に掲示することにしました。 これまでも航空写真のパネルは掲示されていましたが、ところどころ空白の期間がありました。今回の発見で、「創立5周年」、「10周年」、「15周年」、「20周年」、「25周年」、「30周年」と5年おきに撮影されたパネルが勢ぞろいしたことになります。さらに近日中には6月に撮影された「40周年」のパネルも仲間入りする予定であります。 八幡小学校へ来校の際は、校長室前のパネルにもご注目ください。 7月に入りました!7月1日(月)、カラッと晴れ上がり、夏空が広がる1日となりました。久しぶりにプールでは、子どもたちの楽しそうな歓声が響いていました。 もうすぐ七夕 (1)今週はそれにちなんだ学習活動が行われたり、給食に「七夕デザート」が登場したり、楽しいイベントがひかえて、にぎやかな1週間となりそうです。 7月1日(月)、1年生の教室では「七夕かざりづくり」が行われましたので、紹介させていただきます。 3時限、1年1組(担任:大秋教諭)では、子どもたちが、短冊に“ねがいごと”を書いていました。 「かぞくが げんきでありますように」 「まんがかに なりたい」 「ひらがなが じょうずになりたい」 「てすとで 100てんが とれますように」 「ともだちが いっぱい つくれますように」などなど・・・ その中に、「にほんが たのしく なりますように」なんて、グローバルな視点(?)のねがいごともあって、びっくり!! もうすぐ七夕 (2)もうすぐ七夕 (3)
自分たちで作った「七夕かざり」を家族へのおみやげにして、1年生は下校しました。
七夕交流会 (2)その後、子どもたちはプレールームに移動して、ゲーム大会をしたり、いっしょに給食を食べたりして交流を深めました。 午後1時30分、楽しかった「七夕交流会」もあっという間に終了の時間です。子どもたちは手づくりの七夕かざりを家族へのおみやげに、八幡小学校を後にしました。 児童集会 (1)児童会役員(集会スタッフ)は、全校のみんなにゲームを楽しみながら、仲良くなってほしい・・という目標をもって、話し合いを行い、楽しいゲームを企画するなど、この日のために一ヶ月前から準備をすすめてきました。 午前8時40分、教室で健康観察をすませた子どもたちが体育館に集合。グループごとにわかれると、いよいよオープニングセレモニーです。 会長の仁枝くん(6年)が「そうじの班の友だちと協力してゲームを楽しんで、もっと仲良くなりましょう」と挨拶をしました。 子どもたちはグループごとに班長の先導で、校舎・本館や北館にオープンしたゲームブースめざして移動開始です。 児童集会 (2)ブースの担当となったスタッフは、ゲームのルールを説明したり、ストップウォッチでタイムを計測したり、得点をカウントしたり、大活躍でした。 グループの仲間とのふれあいだけでなく、ゲームスタッフとの交流も楽しむ子どもたちの姿が見られました。 校舎本館 2階のブースは下記のとおりです。 ・アームレスリング(3年1組 教室) ・キャップ探しゲーム(たんぽぽ組 教室) ・ストライクボーリング(2年2組 教室) ・わなげ(4年1組 教室) |
瀬戸市立八幡小学校
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