最新更新日:2024/06/03 | |
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航空写真 (3)
3階教室から撮影した集合写真は2種類あります。
(A)まじめなポーズ・バージョン (B)自由にポーズ・バージョン そして、集合写真をカレンダーにしたものも含めると3種類あります。 キャンプファイヤーの練習実際にスタンツやゲームは発表しませんでしたが、オープニングセレモニーの流れやグループ紹介の時に歌うメロディー、司会の言葉、スタンツの順番などプログラムの確認が中心のリハーサルとなりました。 6年 図工『どのように動くかな』
6月6日(木)の3・4時限、図工室では6年2組が「どのように動くかな」をテーマに工作に取り組んでいました。
今回は「クランク」(回転する軸、それとは芯のずれた軸を結ぶ柄からなる機構)の仕組みをつかったオモチャの制作です。 針金でクランクをつくり、それにストローを結びつけて、箱に固定します。人形や動物、乗り物などの飾りを工夫して、おもしろい動きをする作品ができあがります。 どんな動きをするのかな・・・ 完成した作品も紹介したいと思います。 トーチ・トワリングのリハーサルリハーサルの場所は、北館と給食調理棟の間のスペースです。調理棟の窓から一日の作業を終えた調理員さん、北館ではモアスクールの子どもたちが見守る中でリハーサルはスタートしました。 これまでは乾いたタオルが巻いてあるトーチ棒で練習してきた子どもたち。でも、今日は本番と同じように灯油をしみこませて、実際に火をつけて演技します。 灯油がしみ込んだ分だけトーチ棒は重くなりこれまでの練習とちがった感触です。いよいよ点火!メラメラと炎が上がり、その熱と光で顔があたためられると、スポットライトを浴びたように一気に緊張感が高まります。 小山教諭が動きを確認しながら、音楽にあわせたトワリングが行われました。トーチ棒が回るたびに「ゴ〜〜!」と音が鳴ります。 ドキドキしながらも、無事にリハーサルは終了しました。 点火や演技終了後のトーチ棒の消火の方法を確認して、今日は解散しました。 本番に向けて、自信がついたかな・・・ わくわくタイム (1)これは交通児童遊園(市民公園)より派遣された職員を中心に、八幡小学校の低学年児童を対象に、遊びやクラフト活動などを行って、楽しい放課後を過ごすことをねらいとしています。 体育館に来た子どもたちはランドセルなど手荷物を所定の場所に置くと、受付で申込カードを提出します。 まずはじめに、児童遊園の職員の方から八幡台の協力スタッフの高橋さん、茂原さん、吉川さんの紹介が行われました。 遊びのルールや体育館の使い方など、わくわくタイムのやくそくを聞いた子どもたちは、自分の決めた遊びのブースへ向かいました。 わくわくタイム (2)ブルーシートの上では、工作を楽しみます。「今日の工作」ではUFOが完成するようです。 図書館見学から帰ってきました!画像は3年2組の子どもたちです。うれしそうに図書館で発行していただいた“個人カード”を見せてくれました。 一人の男の子が、 「なぜ犬は暑くなると、舌を出してハァハァいうのか・・がわかる本かりてきたよ」と教えてくれました。他にもゲームの本や東北震災の奇跡の一本松を題材にした絵本など、借りてきた本を見せてくれた子もいました。 今日、借りた本を返す場合は、市立図書館へ出かけて返却する方法のほかに、近くの光陵中学校の図書館で返却することもOKだそうです。 水泳の授業(6月5日)プール使用可能な2時限がはじまると、プールから子どもたちの歓声が聞こえてきます。 午前10時30分現在の気温は24度、水温25度です。プールに入るには最適です。 3時限には、高学年用プールでは5年1組(体育館担当:小山教諭)、低学年用では1年1組(担任:大秋教諭)の子どもたちが水泳の授業をうけていました。 太陽光で飛んだ!6月5日(水)の3時限、4年1組は職員室前で次のような実験を行いました。(理科担当は福留教諭) 子どもたちは一人に一つずつ光電池、モーター、プロペラ、導線を配付されて、つなぎかたを工夫しながらプロペラをとばすことにチャレンジしました。 私たち大人にとっては、「ソーラーパネル」とか「太陽電池」といった名前のほうがなじみやすいのですが、理科の学習では「光電池(こうでんち)」という名称で指導しています。 友だちの光電池と組み合わせて数を増やしたり、鏡で光を集めて電池に当てたり、導線のつなぎかたを工夫したりしながら、よりパワーを強くしてプロペラをとばす方法を考えました。 理科の学習は、運動場で気温を測定したり、影を観察したり、鏡で光を反射させたり、時には夜に月の観察をしたりするなど、“天気だのみ(?)”の学習内容が多く、理科担当の悩みの種でもあります。 2時限目あたりから空には雲がふえはじめて、この授業が始まる頃は、実験の条件としては「最適」とは言えませんでしたが、太陽が顔をのぞかせて、プロペラが浮き上がると、 「飛んだ!」「やった!」という歓声があちらこちらから聞こえてきました。 [実験のようすを動画でもご覧ください] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 水泳指導がはじまりました!行事予定で、プール開きは昨日(3日)でしたが入水する条件がそろわず、今日が実質的なプール開きとなり、いろいろな学年がプールで初泳ぎをしました。 私が出張からもどってきた4時限はちょうど、たんぽぽ組(担任:笠原教諭)が水泳の授業を行っていました。 この4時限は他の学年が使用することはなく、広いプールの中で担任と児童3人がプールに入り、“貸切状態”での授業でありました! 学校訪問 (1)今日は、瀬戸市役所より、深見教育長や加藤学校教育課長、尾張教育事務所や教育事務協議会から青山、稲垣主事が来校されて、公開授業を参観していただきました。 ここでは5時限に3年1組で行われた都築教諭の授業研究のようすを紹介させていただきます。 都築教諭は国語の単元『読んで、かんそうをもとう』で授業を公開しました。題材は「ありの行列」です。(私が教員になったころから教科書に掲載されたものですので、お父さん、お母さんも説明文の学習で出会ったことがあるのではないでしょうか) 視覚でとらえることが苦手な“あり(昆虫)”がどうして、行列をつくって砂糖などの食べ物までたどりつけるのかを解明した説明文で、文章の内容読み取り、段落の関係や文章の構成を調べるのが学習課題となります。 今日の授業では、「はじめ」「まん中」「おわり」の3つにわけられた説明文の中でも、「まん中」部分の読み取りが中心となりました。 子どもたちはまず、隣の席の友だちと二人組になって段落ごとに読み手がかわる「交互読み」をして、内容をたしかめていきました・・・ 学校訪問 (2)子どもたちは、説明文の中心部分を3つにわけて、それぞれに小見出しをつける活動に取り組みました。 お父さん、お母さんも子どもの頃に、説明文の読み取りの勉強をしましたよね? 文章の内容を読みとって、簡潔な文章にまとめることはなかなか難しい課題です。子どもたちはグループごとに机を並べかえると、小見出しのヒントとなるキーワードをさがして話し合いながら、グループとして一つの小見出しにまとめていく作業に取り組みました。 子どもたちから出された小見出しに盛り込みたい要素が予想以上に多く、作業は難航しました。予定していた時間内にすべてのグループが結論を出すところまで行かず、都築教諭は小見出しが完成したグループの作品だけ、とりあえず黒板に掲示して、次の時間に全グループの作品を発表することを予告して、今日の授業は終了しました。 授業後は、図書室で本校職員に、青山・稲垣両主事も加わっていただき、研究協議会を行いました。 養護学校の運動会歳を重ねるごとに、人と人とのご縁、めぐりあわせの不思議を感じると同時に、出会いの大切さをあらためて思うようになりました。 今日の運動会の会場では、八幡小学校を卒業して現在は養護学校でお世話になっている生徒をはじめ、私自身がこれまでの教員生活で出会った特別支援学級の子どもたちが活動する姿を見たり、春日台養護学校の保護者となって会場へやってきた20数年前の教え子(今は大人ですが)や養護学校の職員となっている学生時代の友人など、懐かしい人たちとの再会もありました。 徒競走や回旋リレーに出場したご縁のあった子どもたちを応援しました。残念ながら1等賞をとる姿は見られなかったけれど、みんな楽しく、元気そうに活動していることが何よりでした。そして、人と人はどこかでつながっているのだ・・ということを再認識する機会となりました。 |
瀬戸市立八幡小学校
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