最新更新日:2024/09/26 | |
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暗唱のその後担当の先生の話によると、やる気で取り組めばどの生徒も合格できるとのことでした。 取り組み期間はあと1週間。まだの生徒は、全員合格への取り組みに参加しましょう。 ソフトボール
1年生の体育でソフトボールが行われています。男子は単元の最終段階でゲームを、女子は始まったばかりでボールを投げる、受けるという基礎的な練習をしています。
ボールは、表面が柔らかいまさにソフトボールが使われています。バットもプラスティック製のものです。 写真下は、授業終了間近の様子です。女子は、日陰スペースに整列して今日の学習の振り返りをしているところです。 横断歩道のアフター
工事は1時間あまりで終了して、段差はすっかりなくなりました。また、横断歩道にあった大きなくぼみも修理されました。
白線がまぶしいきれいなで安全な横断歩道に生まれ変わりました。今日の下校時からは、路面を気にせずに通行できそうです。 ありがとうございました。 横断歩道のビフォー
学校南側の交差点にある横断歩道には、渡り終えるところに排水マスがあります。この排水マスは横断歩道面よりも3cmほど高くなっていて、毎朝何人かの生徒がつまずいていました。9月からの新しい生徒通用門の開通により動線が変わり、横断歩道を渡って左折するようにために、これまでほとんど通ることのなかった左端にある排水マス上を通る生徒が増えたためです。
これは危ないと教育委員会に相談したところ、瀬戸市の維持管理課に話を持って行っていただき、今朝工事が始まりました。 全校集会は盛りだくさん
今朝の全校集会は、とても盛りだくさんでした。
生徒の活躍を全校生徒でたたえ合う時間を確保するために、校長講話は1分に短縮をしました。 その時間を使って、今週の木曜日に瀬戸蔵で開催される「瀬戸市中学校英語スピーチコンテスト」に学校の代表として出場する3年生のKさんが、練習を兼ねてスピーチを行いました。「My Canadian Friend」というタイトルで、流ちょうな英語でスピーチしました。聞き入る生徒たちの表情からは、Kさんに対するあこがれや尊敬の気持ちを感じました。 次に表彰です。2週間分の部活動の伝達表彰を行いました。男女のバスケットボール部、陸上部が表彰されました。 通常の全校集会はここで終了ですが、今日は認証式を行いました。後期の学級三役(学級委員、議員、生活委員)と委員会の委員長を認証しました。(写真上・中) 最後に壮行会です。11月1日に行われた駅伝の愛日地区大会での女子1位、男子3位という結果を受けて、今週の土曜日に新城市で行われる県大会への出場に向けての壮行会です。 最初に愛日地区大会の伝達表彰をしたあと、前に1列に並んだ駅伝部員に対して、生徒会長からの励ましのことばが贈られました。それを受けて、駅伝部代表のIさんが感謝のことばとともに大会での健闘を誓いました。 とても盛りだくさんの内容でしたが、20分ほどで終了して、生徒たちは1時間目の授業に向かいました。 引分け
サッカー部が市民公園で水無瀬中学校と対戦しました。
前半の序盤に縦パスを受けて抜け出た相手のフォワードが、キーパーとの1対1になり見事にゴールを決めました。その後も水無瀬中学校に優位に進められとても苦しい展開でしたが、前半は何とか1点に抑えました。 後半は、南中が序盤にコーナーキックからのボールを見事に合わせて1点を返すことができました。(写真上) その後、南中イレブンの動きがよくなり相手チームを圧倒して再三の絶好機を得ましたが、ゴールを割ることができずに引き分けになりました。 最後までしっかりと走り切れていたのは称賛に値します。日ごろの練習の成果だと思います。今回の大会は、予選リーグでの敗退という悔しい結果でした。試合を通して明らかになった課題をこれからの練習で克服していってほしいと思います。 写真中(フリーキックを10番の選手が、ノーマックの8番へ) 写真下(パスを受けた8番の選手が、そのままシュート) 1年 古典の暗唱(国語)どの生徒もとても意欲的に取り組んでいます。暗唱がすべてできた生徒の名前を掲示していきます。その結果、自分の名前を掲示してもらおうと一生懸命取り組んで、クラス全体にも活気が出てきています。国語の授業でも音読の声が大きくなり、他の教室にも響いていくような勢いが感じられます。 生徒が古典を覚えることで、教養の幅が広がっていくのが目に見えて感じられる取り組みです。 下準備
A組の学習園がきれいに耕されていきます。
生徒たちが草抜きをして、根を取り切りました。そして、教員が耕運機で耕します。次に肥料を入れます。 しばらくすると、生徒たちがタマネギの苗を植えます。初夏には、大きなタマネギが収穫できるはずです。 野菜作りの基礎は、土作りです。何事も基礎が大事です。 乳幼児とのふれあいを思い起こして
保育実習後の3年生の家庭科の授業です。真剣にお世話になった保育園の園長先生や保育士さんたちへの手紙を書いています。(写真は8組)
この実習は、生徒たちにとってとても貴重な体験になったようです。実習前は、緊張していたけれど、乳幼児が打ち解けてくれたことで生徒の気持ちがほぐれて積極的な関わりができるようになったようです。(立場が反対なような気がしますが) また、多くの子供を相手にしている保育士さんの仕事に感心したという感想も多くありました。 多くの生徒は、日頃乳幼児に接していないのでとても印象的で貴重な機会になったようです。 今回のように多くの園のご協力があって初めてできる実習です。生徒を受け入れていただいた園のみなさまには厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 2年生の職場体験の募集要項発表保育実習
一昨日に引き続き、昨日も3年生が保育実習に行きました。3年5組が「こうはん保育園」、3年6組が「水南保育園」、3年8組が「アスク新瀬戸保育園」、3年9組が「水北保育園」に行きました。保育実習は疲れるようで、「疲れた」という生徒が多くいました。しかし、充実した時間を過ごしたようでした。
視線の先は
1年4組の数学の授業です。
1本の直線と1つの点があります。コンパスを使って、この直線と点を通る平行な直線を引くにはどうすればいいでしょう。 教師が一つの方法を黒板に示しました。生徒は、これ以外の方法を考えます。写真の場面は、コンパスを2回だけ使って平行な直線を書くにはどうしたらよいかについての学び合いです。興味関心の高まった視線が一点に注がれています。 最後に黒板で発表です。 11月分学費振替のお知らせ
11月分集金について、11月7日(金)に振替をします。
金額については、1学年・2学年・A組が10000円、3学年のみ2500円となっています。 上記の金額以外に振替手数料54円がかかりますのでご承知おきください。 なお、集金金額の中に含まれていますPTA会費については、PTA総会で承認されたとおり1人200円となっていますが、兄弟が南山中にいる場合は、下の子の分については100円となります。 保育実習昔の焼き方で焼き物を焼く
瀬戸市南山口町の陶磁美術館にある、復元された古窯連房式登り窯で焼き物が焼かれているとの新聞記事を見て行ってきました。
会場には10数人の関係者が、来場者に説明をしたり、窯にまきを入れたりしていました。昨日火が入り、明日まで焼き続けるとのことでした。行ったときには、一番下の燃焼室は閉じられ、次の部屋の焼成室の左右からまきが入れられていました。(写真)この部屋の温度はすでに1200度を超えていて、色見本の織部の焼き物がちょうどよい色に焼けていました。そろそろ一つ上の2番目の燃焼室へまきの投入口を移すとのことでした。燃焼室は3つありますので、まだまだ時間はかかります。投入口の近くには、たくさんのまきの束が置かれていました。全部で400束を準備したそうです。関係者の中には若者も多く、古くからの技を受け継ごうとしていました。 登り窯は、江戸時代から明治にかけて焼き物の窯の中心でした。瀬戸市内にも数多くの登り窯があり、たくさんのせとものを生産していました。その後、石炭窯、重油窯、ガス窯、電気窯などが開発されて、時間と労力のかかる登り窯はすたれていきました。昭和の時代にも使われていましたが、現在残っているのはごくわずかでとても貴重なものになっています。 ちなみに南山中学校で焼かれる焼き物は、ガス窯です。 就労準備型 放課後等デイサービス
效範小学校の北隣に建設が進められていた就労準備型放課後等デイサービス(ジョブスクール)が完成して、今日は開所式と内覧会がありました。
開所式は、国会議員、県会議員、福祉関係の行政担当者など大勢が集まって盛大に開かれました。式の後は、施設を見学する内覧会でした。多くのパソコンや作業訓練用の教材が準備されて、充実した就労トレーニングができそうでした。 この施設は障がいをもつ中高生を対象にした施設で、学校での教育に加えて就労トレーニングを行うことで、卒業後の就労への移行をスムーズに行うことが期待されます。近隣では初めての開所されたもので、日進市、尾張旭市、長久手町、東郷町からも関係者が来所しており、期待の大きさがうかがわれました。 南中学区内の施設ですので、南中生や卒業生にとってはとても利用しやすく、ありがたい存在になりそうです。 大盛況、大迫力の吹奏楽フェスティバル
午後から文化センターで「せと吹奏楽フェスティバル」が開かれ、オーケストラ部が参加しました。小学生から中学生、高校生、社会人までの吹奏楽のお祭りです。いつもと違い他団体との合同演奏がメインです。
南中Aグループ(写真上)は、瀬戸北総合高校、ママブラス♪スマイルと、「君の瞳に恋してる」「J−BEST13」の合同演奏をしました。 南中Bグループ(写真中)は、瀬戸高校、瀬戸市民オーケストラと「We Are Never Getting Back Together」「『ハスケルのあばれ小僧」を合同で演奏しました。 いずれも3回ほどの合同練習を通して息を合わせ技術を高めて、素晴らしい演奏を披露することができました。他のグループも息の合った楽しい演奏を披露していました。 最後は、370名の演奏者が舞台上と客席の前の方に位置して、大迫力の演奏になりました。「レット・イット・ゴー」「星条旗よ永遠なれ」のよく知られた曲で、会場は一体化しました。 こうして第3回のフェスティバルは大成功のうちに幕を閉じました。 駅伝愛日大会 男子大健闘
女子が終わってしばらくすると男子がスタートします。男子は、一人2.9kmずつ走り、6人でタスキをつなぎます。
第1走者のY君は、各校のエースがそろう中健闘しましたが、わずかに自己ベストに及ばずに10数位で戻ってきました。県大会へ出場できるのは5位までです。これは大変です。応援団には緊張が走りました。 第2走者のH君は、経験を活かして見事な走りを見せ3位まで順位をあげます。第3走者のF君、第4走者のS君も健闘して、6位につけます。 第5走者のT君が力を発揮して、後続を引き離して4位で戻ってきました。アンカーのM君は、タスキを受けるとすぐに3位まで上がり上位をうかがいます。1位と2位を激しく追い上げましたが、上位の壁は厚くわずかな差で3位になりました。大健闘です。 3年生が2人、1年生が4人のAチームも実力を出し切る走りができました。 最後には、部員全員で会場になった愛知池に感謝の気持ちをこめて「南中応援歌」の大合唱をして、愛日大会を締めくくりました。 駅伝愛日大会 女子優勝
駅伝愛日大会に駅伝部が参加しました。朝からの激しい雨のため開会式と閉会式が中止になる最悪のコンディションの中、選手たちは見事な走りをしました。
女子の部は、予定通りの9時30分にスタートしました。第1走者のMさんは、先頭集団につけて序盤を走っていきました。池の向こう岸の折り返し点を回って戻ってくると先頭で、第2走者にタスキを渡しました。第2走者のKさんも見事な走りで、2位以下を引き離します。第3走者のIさん、第4走者のSさんと先頭でタスキをつなぎます。最後はアンカーのIさんが、猛然とスタートしていきます。その走りは最後まで衰えず、圧勝して見事に2連覇を成し遂げました。 オープン参加のAチームもオープン参加のチームの中で第1位の走りができました。 1年 学習コンクール(英語)内容は、英単語を覚えることにしました。 合格点を設け、得点によって金賞・銀賞・銅賞としランクをつけました。 それぞれの賞に、小さな表彰状を用意しました。 どの生徒も前向きに取り組み、少しでも良い点をとろうと努力する姿がよくわかりました。これにより、学力が少しでも向上することを期待しています。 |
瀬戸市立南山中学校
〒489-0981 愛知県瀬戸市ひまわり台5丁目1 TEL:0561-48-1212 FAX:0561-48-5221
名鉄瀬戸線「水野駅」下車北へ徒歩16分
名鉄バスみずの坂線「南山中学前」下車徒歩1分 |