最新更新日:2024/09/20 | |
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1年 版画
1月26日(火)
1年生は、石膏版画を彫り終わり、印刷をしていました。 はじめて体験する子がほとんどで、先生にインクをつけてもらい、印刷用紙をのせてばれんでこすりました。しばらくこすったあと、そっと印刷用紙をめくったとき、誰の目もきらきらと輝いていました。 担任の先生は、1時間中インク塗り。手が真っ黒でした。 保健の日 給食委員会より
1月25日(月)
月1回の保健の日。今月は、全国学校給食週間にあわせて給食委員会の6年生が活躍してくれました。 テレビ放送でしたので、カメラの前で緊張しながらも堂々と発表することができました。 今から130年前、70年前、昭和51年の給食のメニューの発表は、大人には懐かしく感じました。子どもたちには、「脱脂粉乳」「鯨肉」と聞いてもピンとこない感じでした。 今週の取り組みとして、「すっからかん大作戦」の説明がありました。 ・「いただきます」のあいさつをしっかりとする。 ・食べ物の命や作ってくれた人に感謝をして食べる。 ・「ひとりもう一口」を合い言葉に、残滓を減らす。 入学説明会
午前中、体育館で入学説明会を行いました。今のところ新1年生は70名の予定です。
椅子と椅子との間隔を大きくとるなど、ソーシャルディスタンスを考慮しての開催となりました。通学班での登校、保健に関することなど、たくさんお伝えしました。特に「メール配信登録」については、必ずお願いします。 今日は寒い中、足を運んでくださり、ありがとうございました。 4月に元気に登校するお子さんの姿を楽しみにしています。 遠隔システムを使った交流活動
1月21日(木)
6・7組は、長根小学校の子どもたちと、遠隔システムを使って交流しました。 遠隔システムは、瀬戸市の小中特別支援学校に配備されています。カメラと無指向性マイクを使って、双方向でリアルタイムに話し合いや会議を行うことができます。 今日は、一人一人、自己紹介をしました。そして、相手方に質問をしたり、質問を受けて答えたりしました。 タイムラグはほとんどないので、画面に向かって「よろしく〜」と言って手を振ると、向こうから手を振り返す姿がみられ、楽しく交流できました。 6年 保健指導の様子
1月21日(木)
東山小学校では、身体計測の時間とセットで養護教諭による保健指導を行っています。 3学期の身体計測が行われた今日、6年生は小学校最後の保健指導でした。 最後の保健指導は、「限りあるいのち、いのちについて考えよう」と題して行いました。 授業の初めに、大切な命のバトンを次の世代に引き継ぐことができない場面について話し合いました。 ・自分の命を捨ててしまうとき ・人の命を奪ってしまうとき ・つなぎたくても、つなぐことができないとき そして「つなぎても つなぐことができないとき」について、小児がんと闘った子どもたちや、水泳選手の池江璃花子選手に生きざま触れ、両親からいただいた限りある命をしっかりとつないでいく思いを強く持ちました。 最後に、養護教諭の先生から、 「お友達が、死にたいと漏らしていた。でも誰にも言わないでと言われた。そんなとき、あなたは、どうしますか?誰にも言わないでと言われたから、言わないでおきますか?」 そんなときは、「きょうしつ」と覚えておいてください。 「き」:きづいて 「よ」:よりそい 「う」:うけとめて 「し」:信頼できる大人に 「つ」:つなげよう 子どもたちは、いつも以上に真剣な態度でした。心にしっかりと刻み込んでくれたことと思います。 6年 理科の様子
1月20日(水)
6年生は、理科で水溶液の性質を学習しています。 「食塩水、石灰水、炭酸水、塩酸水、アンモニア水」の5種類の水溶液についてその違いを調べました。 まず、見た目の様子について。これはどれも無色透明で変わりありません。炭酸水は気泡が付いていることに気がついた子もいます。 次ににおいをかいでみます。アンモニア水の臭いにはさすがに閉口していました。塩酸は水で薄めているので、かすかに酸っぱいにおいを感じた子もいました。 次に、蒸発皿に数滴入れて、ガスコンロで熱して蒸発させ、においを嗅いだり、蒸発皿に残った粒を確かめました。 小さくて分かりづらいですが、水溶液の実験は、液が目に入らないように、子どもたちは「防護メガネ」を着用しています。 理科の実験は、対面で密にならないように、お互いに距離をとり、直接器具を触らない子は、少し離れてみるようにしています。 6年 図工の様子
1月20日(水)
6年生は、図工で板を切って「テープカッター」を作りに取り組んでいました。 テープカッターの側面にする板をカットするために電動糸のこを使う姿も、さすが6年生、手慣れたもんです。4年生、5年生での経験が生きています。 カットした板に絵の具で色を塗って組み立てると完成です。 できあがりが楽しみです。 4年 大根の収穫
1月19日(水)
4年生は、運動場の東側にある学級園で大根を収穫しました。 土の上に飛び出した大根を見ると、この時期にしてはやや小さいかなという印象でした。 子どもたちは、期待をこめて、葉っぱの付け根を持って「ぐいっ」と引っ張ります。 気合いが勝ったのか、スポッと抜くことができました。 地中の部分は、思いの外、短かい。 葉っぱを見るとわかりますように、秋から冬のはじめにかけて、ヒヨドリやムクドリがやってきては、葉っぱをついばんでいたので、十分に大きくなることができなかったのだと思います。鳥さんたちも、冬を生き抜くために一生懸命なんですね。 それでも子どもたちは、自分達で育てた大根を丁寧に水で洗っていました。 6・7組 出前授業の様子
1月19日(火)
6・7組は、愛知県尾張農林水産事務所の「あいち木づかい出前講座」を開催しました。 初めに、愛知県の林業について、パワーポイントを見ながら学習しました。学校のようなコンクリートの建物でも、室内には木材が豊富に使われていることに気がつきました。 これらを国産または愛知県の木材の活用することで、林業の振興と山林の保全につながります。 後半は、愛知県産の木材から柱などをとった残りの部分を活用した板材で本棚を作りました。 できあがった棚は早速、子どもたちのファイルを入れて整理整頓に役立てています。 木の温もりが感じられて、子どもたちも満足そうです。 環境保護の取組
6・7組に素敵な本棚ができました。廃材をうまく利用して作っています。講師の人に来校してもらい、教えてもらいながら作っていました。教室に置いて活用するそうです。
3年 「そろばん教室」の様子
1月18日(月)
3年生は、瀬戸商工会議所が主催する「そろばん教室」を行いました。 そろばんを教えてくれるのは、市内のそろばん教室の先生方です。 はじめてそろばんに触れる子どもたちも多く、オリジナルの教材を使って、位取りや珠の入れ方、数の読み方など、基礎からしっかり教えていただきました。 3年 理科の様子
1月14日(木)
3年生は、理科で「物の重さ」について、学習しています。 今日は、油粘土を使って、形を変えると、重さは変わるのかを確かめていました。 「小さくちぎると軽くなる」 「薄く平べったくすると軽くなる」 「丸くひとかたまりだと重くなる」 予想では、変わらないと言う子と、変わると言う子に分かれました。 粘土を500グラムきっちりとはかり、それを、ちぎって小分けしたり、形を変えたりして、重さをはかりました。 1年 音楽の様子
1月14日(木)
愛知県に緊急事態宣言が発出されたことを受けて、学校でも感染防止対策をこれまで以上に講じていかなければなりません。 音楽の授業は、歌を歌ったり、リコーダーや鍵盤ハーモニカを演奏したりします。 当面の間、リコーダーや鍵盤ハーモニカの使用は中止します。また、歌を歌うときは、これまで同様、マスクを着用の上、小さな声で歌うこととします。 写真は、1年生の音楽の授業の様子です。手拍子を打ったり、打楽器でリズム演奏をしたりしているところです。歌は、席に座ったまま、小さな声で歌っています。 4年 保健指導の様子
1月13日(水)
学期の初めに身体計測を行います。東山小学校では、身体計測にあわせて養護教諭による保健指導をセットで行っています。 今日は、4年生で「いやな 気持ちになったとき どうする」をテーマに話し合いをしました。 いい気持ち・いやな気持ちとはどんな気持ちで、どんなときに起きるのか、それぞれ意見を出し合いました。そして、そんな気持ちになったとき、どのように解消していくか、先生の解消法を聞き、自分ならどうするかを考えました。 授業の様子「飛ぶ!跳ぶ!」
6・7組の児童が運動場で輪ゴムで紙飛行機を飛ばしていました。風の力を上手く利用して、勢いよく遠くに飛ばしていました。1年生は体育館で長縄に入って跳ぶ練習をしていました。タイミングを捉えて跳べるようになった子もたくさんいます。
6年生の廊下には「希望の光」の文字が並んでいます。希望が持てる、そんな年になってほしいと切に願います。 授業の様子
今日から3学期の授業が本格的に始まりました。
6年生の社会科では、「不平等条約」の内容を確認していました。難しい語句がたくさん出ていました。他の学級では修学旅行の新聞作りをしたり、卒業文集の清書を書いたりしていました。 学校がすっきりしました
今日は朝からとても冷えます。そんな中、シルバーさんによる剪定作業が行われています。体育館前の大きな木を伐採すると、校歌が刻まれた石碑が顔を出しました。運動場東側の遊具周辺の枝なども伐採して校庭がすっきりとしました。
学級活動の様子
1月7日(木)
始業式のあとは、清掃と学級活動を行いました。 学級活動では、書き初めなどの宿題を集めたり、日誌の答え合わせを行ったり、3学期のめあてをカードに書いたりしました。 「計算をがんばる」「友だちとなかよくする」「早寝早起きをする」「お手伝いをする」など、3学期に頑張りたいことを書いていました。 3学期もみんな、明るく元気よく!
始業式の話(要約)
新しい年を迎えました。冬休み中、みんな大きな事故や病気もなく元気に新しい年を迎えることが出来ました。なによりも嬉しいことです。しかし、テレビではニュースのトップはいつも新型コロナウイルスのことばかりです。それぐらい、ウイルスが皆さんの近くまで来ていると言うことは間違いありません。これまで以上に、手洗いをしっかりと行い、距離をとり、マスクを着用するようにしてください。 3学期のはじめに校長先生は、初夢の話をします。初夢は1月1日か2日に見る夢のことを言うそうです。昔から縁起の良い夢として、「富士山」「鷹」「なすび」があります。三つあわせて「一富士二鷹三なすび」と言われています。富士山や鷹はかっこいいけど、どうして3番目が「なすび」なのか、ずっと疑問に思っていましたので、「一富士二鷹三茄子」のいわれについて調べてみました。諸説ありますが、「一富士二鷹三茄子」とは縁起の良い物ではなく、高いものを三つ表しているそうです。徳川家康が暮らしていた静岡県から見た高いものだそうです。 一富士の富士山は日本一高い山。二鷹に鷹とはもとは鳥の鷹ではなく、富士山の近くにある愛鷹山のことだそうです。富士山の半分もない高さですが、静岡県から見るとけっこう高く見えます。3つめのなすびは、「初なすび」のことです。今のようにビニルハウスで栽培できなかった頃は、お正月に買うなすびは大変値段の高いものだったのです。 皆さんはどんな夢を見ましたか?校長先生は、夢で走っていました。駅伝を見たせいでしょうか。この夢について夢占い見てみました。走る夢は、目的の達成を示しているということで、基本的に良い夢だと書いてあります。今年は良い年だと少しうれしくなりました。夢の占いには続きがあって、そこにはこうも書いてありました。「走っても目的地に着かない場合は、今のやり方が間違っていることの表れです」。校長先生の夢は、目的地に着く前に覚めてしまいました。どこに向かって走っていたか、何のために走っていたかも思い出せません。やり方をよく考えてみる必要がありそうです。 お正月を迎え、今年の目標を決めた子が多いと思います。正月の「正」という文字は、「一」と「止」が合わさった会意文字です。「一」は「まっすぐな様子」を表しています。「止」は「あし」を表しています。足が目標にまっすぐ向かっている、だから「正しい」です。 東山っ子のみなさん、自分が決めた目標に向かってこつこつと努力をしてください。そして、ときどき、自分の足が目標にまっすぐ向かっているか、これで正しいのか確かめながら進んで欲しいと思います。 これから一年で最も寒い季節を迎えます。健康には十分気をつけて、3学期も元気に楽しく過ごしていきましょう。 始業式
2021年が始まりました。テレビ放送による始業式でした。
校長先生が「初夢」についての話をしました。「一富士、二鷹、三茄子」の「鷹」は何を示すのかについての説明を聞いて、初めて知った!と思った児童が多かったこと思います。 |
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