最新更新日:2024/11/08 | |
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2学期終業式 12/28
例年よりも長かった2学期が終わりました。
初めに、「WE LOVE トンボ」絵画コンクールと赤い羽根協賛児童作品コンクールの表彰伝達を行いました。 次に、校内放送で終業式を行いました。校長先生から、外国のある村の話を聞きました。村人が故郷へ帰る先生に、それぞれの家で作ったワインを少しずつ出し合って贈ることになりました。しかし、多くの村人が「自分1人ぐらいなら、水を入れてもワインの味は変わらないだろう」という気持ちで水を入れてしまったため、先生へのプレゼントは、ワインではなく水になってしまったという内容でした。このことから、今年度全校で取り組んでいる「当たり前のことを当たり前に」についても、「なんとなくみんなと一緒にやるのではなく、一人一人がしっかり取り組み、レベルを上げていきましょう」という話がありました。 生徒指導主任からは、冬休み中の生活について、「使い方に気を付けてほしいもの」として、「時間」、「メディア」、「お金」の3つを挙げて話がありました。そして、家族への気遣い、心遣いを大切に冬休みを過ごしてほしいと話が締めくくられました。 保護者の皆様、今年も学校に対してご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。 環境委員会 お掃除片付け大作戦 12/28
12月21日から12月25日まで、「お掃除片づけ大作戦〜心も教室もピカピカ週間〜」でした。掃除の目標を達成して、パズルを完成させた学級が多く、教室がぴかぴかになりました。教室がきれいになると心もぴかぴかになります。これで、3学期を気持ちよく迎えることができます。
図書委員会 「コロナ」4コマまんが 12/22
図書委員会の活動で、新型コロナウイルス感染症について4コマまんがを一人ずつ描き、図書室の前に掲示しました。
低学年にも分かりやすいように、一から話を作りました。 4年1組研究授業(国語) 12/18
4年1組で国語の研究授業を行いました。今年度は、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を目指して研究を行っています。今回は、初めに慣用句について問題形式で紹介した後、「慣用句を使った文を作ろう」と、明確なめあてを提示して学習しました。国語辞典で慣用句の意味を調べ、それを使って文を作るという学習課題に粘り強く取り組みました。慣用句の意味を繰り返し国語辞典で調べたり、段階的に文を作ったりすることで、慣用句を使った文の作り方を身に付けることができました。今日は体に関する言葉をふくむ慣用句でしたが、次の時間は動植物に関する言葉や片仮名の言葉をふくむものなど、いろいろな慣用句について学習する予定です。
赤い羽根共同募金 12/17〜18
赤い羽根共同募金を行いました。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域課題を解決する活動を支援するための募金です。
児童が登校するときに、児童会役員が昇降口に立ち、募金への協力を呼びかけました。 集まったお金(6,081円)は、清須市共同募金委員会を通じて寄付させていただきます。ご協力ありがとうございました。 なわとび週間(運動委員会)12/8(火)〜12/18(金)
12月8日(火)から18日(金)までなわとび週間として、運動委員会が撮影したなわとびの技のコツなどを紹介する動画を各クラスで流しました。また、休み時間には運動委員がオリジナル腕章を身に着け、技のコツを教えたり、一緒に楽しく跳んだりしました。運動委員のがんばりの効果もあり、みんながさまざまな技を会得するために集中してなわとびに取り組みました。
これからも楽しく元気に運動し、寒さに負けない健康な体をつくりましょう! 3年生社会科 西消防署の見学 12/8
社会科「火事からくらしを守る」の学習で、学校の近くにある西消防署へ見学に行きました。前半は、4つのグループに分かれ、消防車や救急車についての話を聞きました。実物を前に、子どもたちも興味津々で、たくさん質問する姿が見られました。後半は、スライドショーで消防士の仕事についての講義を受けました。
消防署の人たちが、人の命や財産を守るために、日頃からさまざまな準備をしていることを知ることができ、とても貴重な機会となりました。 4年 絵画教室 12/8
絵の先生を学校にお招きし、絵画教室を行いました。
まず、自分の手のデッサンをしました。鉛筆をゆっくりと動かすこと、指の長さなど全体のバランスに気を付けて描くことなどを教わりました。 次に、隣の席の友だちの似顔絵を描きました。最初は鼻を描き、続けて、目、口、耳、輪郭と描き進めていきました。鼻や口を描くことに苦戦している子もいましたが、教わったポイントを意識しながら、個性豊かな似顔絵を完成させました。 今回教えていただいたことをもとに、3学期に木版画を制作します。味わい深い作品が出来上がることを楽しみにしています。 4年 人権教室 12/2
清須市人権擁護委員の方にお越しいただき、4年生の子どもたちに人権の授業をしていただきました。
まず、連想ゲームを通して、友達が自分とは違ったいろいろな考えをもっていることに気付きました。 次に、「ねずみくんの気持ち」の動画を見て、個性や思いやりについて考えました。動画を見た子どもたちは、「これからは、自分のことだけではなく、相手のことも考えるようにしたい」、「自分のいいところや人のいいところを見つけられるようになりたい」と感想を発表しました。 この人権の学習をきっかけにして、子どもたちには、互いを思いやり、それぞれのよさを認め合う態度を身に付けてほしいと思います。 |