最新更新日:2024/09/23 | |
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2年生 自然教室に向けて
本日は海の活動、自然教室の持ち物などについて話がありました。
どうでしょう?自然教室の当日がもうすぐだという実感は湧いてきましたか? 登校日が残り14日です。 今日の生活の様子を見ていると、検診があるから静かに歩こうとしている姿を見ることができました。 そのような、周りを見て行動できる生徒が増えています。どんどん増えて行ってくれるとうれしいです。 頼むぞ!赤学年! 2024.4.19 協働的な学びしかし、ご承知の通り、令和2年春に「新型コロナウイルス感染症」が蔓延すると、人との関わりを重視した先のテーマでの授業の実現は難しくなり、授業改善が停滞する学校が増えました。 本校も例外ではありません。アフターコロナとなり、ICT機器を活用し、生徒同士の対話をしながら、学びを深めようとする場面はありますが、その効果はまだ一部に留まっています。 写真は、1年生の道徳の授業のワンシーンですが、全体を「コの字」にした学習形態をとっています。 これは、意見が聴きやすいでだけでなく、互いの表情を見ることができ、コミュニケーションがとりやすい形です。実際に、写真を見ると、自然な雰囲気で、やりとりがされている様子が分かると思います。「協働的な学び」のきっかけとなります。 他にも、学習形態には、「4人グループ」「ペア学習」など、様々な形がありますが、それぞれにねらいやメリットがあり、場面に応じて使い分けることで、「協働的な学び」につながります。 「そもそも『協働的な学び』とは?」と思う方がいると思います。平たく言うと、「自分とは異なる考え方に触れながら、学びを深める学習スタイル」となります。極端なことを言えば、クラスメイトだけでなく、異学年の生徒、地域の人々、専門家など、自分以外の人であれば誰でもよく、対話を重ね、自分以外の考えに触れながら、学びを深めていくものです。 これが、「主体的・対話的で深い学び」の肝になります。 ちなみに、上記の学習形態は、20年近く前からスタンダードになっている形です。コロナをきっかけに、この形をとらなくなってしまったのです。 しかしながら、アフターコロナとなり、これらの学習形態を積極的に取り入れたり、さらに進んでいる学校では、1人1台タブレットのチャット機能などを存分に駆使したりし、「協働的な学び」を進めている学校が増えています。 本校も、「学力向上」というねらいだけでなく、「自ら学ぶ」「課題解決をする」という、「生きる上で大切な姿勢」が身につくよう、アフターコロナ元年の今年度からは、そうした授業改善も図っていきたいと考えています。 ”常笑”の一コマ1年生 学年レクリエーション3が付く数字の時に手を叩くゲームでは、なかなか皆さん苦戦していましたね。30からはずっと手を叩きっぱなしで、40を見逃す人も多かったですね。 テーマ別先生ビンゴでは、先生の休日の過ごし方や行きたい国、特技を知れましたね。 たくさんリーチができてもビンゴに届くのは意外にも難しく、とても盛り上がりましたね。 今回の学年レクができたのは、多くの方々の協力があって開くことができました。感謝の気持ちを忘れず、これからの授業も真剣に取り組みましょう。 1年生 給食の様子少しずつクラスにも慣れてきた頃でしょうか。 最初はコロナ禍での黙食もあって、静かな給食でしたが 最近は少しずつ会話をしながら、ご飯が食べられるようになりましたね。 みんなで食べる給食は、いつも以上に楽しそうで先生も幸せな気分になります。 また"給食の準備"もどんどん早くなってきました。 給食当番と給食委員のみんなに"感謝"ですね。 これからもゆっくり楽しい給食が食べれるように全員で協力し合いましょう。 利他の心【3年生】今朝、行動してくれたクルーたち、ありがとう!! 2年生 自然教室に向けて
本日は、レク部の紹介をします。
先日紹介したトワリング部と同様に、自然教室を盛り上げるために準備をしてくれています。 なにやら、とても楽しそうな自然教室になりそうです。ありがとう。 何をやるのかは、当日までのお楽しみです。楽しみにしていましょう。 自然教室まで登校日があと15日です。 本日、自然教室のファイルが配られましたね。準備を着々と進めていきましょう 2024.4.18 全国学力学習状況調査今年度は、生徒を対象に、国語と数学の「教科に関する調査」が行われ(年度によっては、理科や英語を実施するときも有り)、学習意欲,学習方法,学習環境,生活の諸側面等に関する、「質問調査」が行われました(質問調査は、オンラインで実施。回線の混線を防ぐため、学校毎に実施日は異なる)。 調査の目的は、以下の通りです(文部科学省HPより)。 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における 児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。 とあります。 また、教科に関する調査の内容は、以下の通りです(同HPより)。 (1) 身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能等 (2) 知識・技能を実生活の様々な場面に活用する力や、様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力等 上記の(1)と(2)を一体的に問う問題が出題され、中には、記述式の問題もあります。問題は、明日以降、新聞公表公表されると思いますので、よろしければ、ご覧ください。 さて、この調査、夏以降に結果が出ますが、大切なのは、本校の学力や生徒の生活面の傾向をつかみ、今後の指導に生かす方策を考えるということです。 正答率に一喜一憂するのではなく、特に、「質問調査」の結果を分析することで、本校の授業が、生徒に身に付けさせなければならない力をつけられる授業ができているか、ICT機器は適切に活用されているか、生徒は適切な生活習慣を送ることができているか、等の分析をし、課題改善につなげられると考えています。 古中生につけてもらいたい力を確実につけてもらえるよう、調査を有効に活用していきます。 道徳の時間【3年生】2年生 学年Tシャツの配付
先日の学年集会でお披露目された学年Tシャツが配付されました。
Tシャツを各クラスに配付したときのみんなのわくわくした笑顔はとても輝いていました。 そして、どのクラスからも「ありがとうございます!」という言葉が聞こえてきたことがとてもうれしかったです。 Tシャツも届き、自然教室の当日が、確実に近づいています。 本日も、各実行委員会の活動がありました。 自然教室まで登校日があと16日です。 充実した自然教室となるような、日頃の生活ができるといいですね。 2年生 給食の様子
本日の給食の様子です。
徐々に準備をする時間が早くなり、会食の時間を長くとれるようになりました。 4組では、「いただきます」をする場面の写真がとれました。 食事ができる事に感謝をして、会食をしている様子を見ることができた瞬間でした。 これからも温かい給食を食べられる事に感謝をして、ゆっくり楽しい会食の時間にしてください。 2年生 登校の様子
2年生の朝の様子です。
朝から、さわやかなあいさつと笑顔をありがとう! 江南市の共通努力目標に「あいさつをする」という項目があるように、あいさつをすることは「当たり前」とされています。 当たり前のことを当たり前にしっかりとやる、「凡事徹底」を心がけましょう。 毎朝、元気でさわやかな「おはようございます!」を聞くと一日がんばろう!という気持ちになれます。 これからも皆さんのあいさつと笑顔を楽しみにしながら学校に来ます。 明日からも最高のあいさつと最高の笑顔で最高の一日を! 2024.4.17 ラーケーションの日 その3●今年度の開始日:4月15日(月)〜 ●届出の方法:(1)欠席連絡アプリ「tetoru」に送付した「Googleフォーム」へのリンクにアクセスし、必要事項を入力・送信する(推奨)(※昨年度から変更) (2)連絡帳、電話等 ●届出締切日:取得日の前日まで ●給食の欠食扱い:取得曜日の2週間前の曜日まで。2週間前が祝日の場合は、さらに1日前の曜日とします(※昨年度から変更)。届出後、取得2週間前までのキャンセルは、給食を復活することは可能ですが、2週間を切ったタイミングでのキャンセルは、弁当等の準備が必要となります。 ●取得を認めない期間:特にありませんが、年間の学校行事予定や教育活動を確認のうえ、取得してください。 ●出欠席の扱い:「出席停止・忌引き等」の扱いとなります。 ●取得可能日数:3日まで。連続で2日間、3日間の取得も可能。ただし、取得しなかった日数を次年度に持ち越せません。 → 4日目以降の取得を申し出た場合は、「欠席」扱いとなります。 ●取得日の学習補充:学校では、特別の補充は行いません ●保護者の有無:子供だけでの計画は取得できません。 → そのようなことが把握できた場合は、「欠席」扱いとなります。 ●計画書・報告書の提出:特に求めませんが、ラーケーションの日の趣旨に則った活動ができるよう、家庭で計画をしてください。 → 趣旨に逸脱していたことが把握できた場合は、「欠席」扱いとなります。 ルールを守っていただき、有意義な「ラーケーションの日」となることを願っています。 凡事徹底
「おはよう」「さようなら」「お願いします」「ありがとう」
その『一言』が、人間関係をより良くするための第一歩です。 クラスの仲間、先生、地域の方に「おはよう」を言える人は、魅力的です。授業終了のあいさつの途中で歩き出してしまう人がいると残念に思います。たった一言、ちょっとの行動で、人を喜ばせることも、残念な気持ちにさせることもできます。簡単にできる、小さなことを大切にして、生活をより良いものにしていきたいですね。 3年生 授業の様子3年生になって、海賊団のクルーたちの授業への取り組み方に成長が見られました。 しっかり集中して先生の話を聞いたり、練習問題を解くときは集中して取り組んだり、教えあいの時間は積極的に相談しあったり、会話練習に取り組んだり…。 充実した授業時間を過ごしているようです。新年度のスタートから、しっかりと授業の1時間を自分なりにデザインしていますね!その調子で、それぞれの進路に向けて「凡事徹底」しながら、航海を進めていきましょう。 教えあいの時間にちょっとだけ顔を上げてカメラに目線を向けてくれたクルーもいました。その後はしっかり集中して問題に取り組んでいました。 2年生 自然教室に向けて
本日は、トワリング部の活動を見てきました。
当日に向けて、着々と練習しています。 頑張っている姿はとてもかっこいいです。 赤学年の自然教室を盛り上げられるように、残りの練習頑張ってください。 そんな皆さんを応援しています。 「見えない努力」が今日も見られた瞬間でした。 明日以降も、赤学年の皆さんの活躍が見れること楽しみにしています。 1年生 学活の様子係決めのポスター作成や、仲間との交流をしました。 みんな真剣に向き合い、楽しく活動しています。 これから1年間を共にしていく仲間です。 "常に笑顔"があふれるクラスを作りましょう。 2024.4.16 ラーケーションの日 その2まず1つ目に、学校でできない体験ができるということがあります。 学校では、各教科学習の他に、体育祭や文化祭などの行事や、宿泊行事など、様々な体験をしてもらいながら、学びを深めていく場面があります。 しかしながら、教員が「体験してほしい」「学んでほしい」と思っても、学校が定める教育課程には、ハードやソフトの面から、できることの限界があります。 そのようなときに、生徒の「学びたい」「経験したい」という意欲を、ラーケーションの機会に反映することができます。 極端なことを言えば、教室の窓から3,776mの景色を見せることはできませんが、家族で富士山に登れば、それも可能である、ということです。しかも、週末や夏休みを外した平日であれば、人も少なく、活動しやすいということがあります。 県によれば、「高校の学園祭に出掛け、サイエンス部の実験を体験することが出来た」「音楽の授業で興味をもった、バイオリン工房に出掛け、製造過程を実際の目で確かめることができた」などの活動があったと、報告されています。なかなか学校ではできない経験です。 2つ目に、家庭教育の充実というものがあります。 「教育基本法」には、第10条に「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする」というものがあります。 ようするに、「家庭教育も大切ですよ」ということです。学校に通わせていただくことは、もちろん家庭の義務ではありますが、家庭においても、「心身の調和のとれた発達を図るよう努める」ようにしてください、と国は示しています。 県のアンケート結果には、「子どものやりたいことや行きたい場所、見てみたいものなどについて、普段とは違う会話ができ、新しいことに挑戦するきっかけとなった」という自由記述もありました。これなどは、まさに、家庭教育の充実を示すものだと思います。 このように、「ラーケーションの日」を取得することで、学校では学んだり、体験できない教育的効果があるのです。世の中が「主体的に学びましょう」と言っているのですから、上手に活用しない手はありません。 しかし、だから「取得しましょう」と言っている訳ではありません。そうした効果や、家庭の考えや都合、本人の思いなどを総合的に考えていただき、判断をしていただければよいと思います。 2年生 自然教室の集会食事はバイキングシステムですが、いろいろなルールがありました。覚えていますでしょうか? ナイトイベントの歌の練習も行いました。 みんなで作り上げる「沈丁花」をたのしみにしています。 皆さんの普段の行動が、今後の自然教室の活動に影響していきます。2年生になった皆さんのシンカした姿を今後も見せてください。 自然教室まで登校日が18日です。最高の自然教室にするために、凡事徹底を心がけてください。 2年生 授業開き
本日から、時間割がスタートしました。担当の先生から、1年間の授業の進め方などを聞いてどう思いましたか?
私が授業で入ったクラスには話しましたが、私が小学生の時のお話を書きます。 私は、小学校5年生まで算数が嫌いでした。6年生になり、算数の授業がいやだなと思いながら新しい担任の先生(以下、Y先生と書きます。)に出会いました。Y先生は、理科が専門の先生でした。私は、小学生ながら理科と算数って似ていると思い、算数を頑張ってみようかなと思いました。苦手意識があった算数ですが、Y先生の授業はとても面白くわかりやすかったです。1学期が終わる頃には、算数がわかることの楽しさを覚え、算数好きの少年となっていました。 Y先生の授業が好きだった私は、わからないことがあるとわかるまでY先生の元に聞きに行きました。そこで、わからないままで終わるのは本当にもったいないなと思いました。 伝えたかったことは、先生との出会いや学年の切り替わりで苦手な教科も得意な教科になり得るということです。小さなきっかけが大きく実を結ぶことがあります。 ぜひ、新学年、新学期となったこの今。是非、苦手な教科であっても、「今年こそ頑張ろう」「まずやってみよう」という前向きな気持ちで授業に取り組んでください。そして、皆さんで切磋琢磨しながら成長していってほしいと思います。 赤学年の皆さんの前向きな姿、期待しています。 ちなみに、小学校6年生の恩師は、江南市の学校で校長先生になられています。3月末にも連絡を取り合いました。皆さんも先生との出会いは大切にしてくださいね。 |
江南市立古知野中学校
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