最新更新日:2024/09/23 | |
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2年生 自然教室 7一宮ジャンクション周辺の渋滞が心配されましたが、ここまで順調にきています。 体調不良者もいません。車内では、バスレクで元気に過ごしています。 2年生 自然教室 62年生 自然教室 5笑顔があふれています。 中には、眠そうにしている子もいます。ワクワクで寝れなかったのかな? 高速道路が渋滞しているようです。時間に間に合いますように。 2年生 自然教室 4すてきな笑顔がバスの外からも確認できました! 気をつけて行ってらっしゃい! 2年生 自然教室 3
先ほど出席確認を行い、KTXアリーナを出発しました。
令和6年度、赤学年の自然教室のスタートです。 楽しい自然教室になりますように。 2年生 自然教室 2「行ってきまーす!」 2年生 自然教室 1今日から、2泊3日で、2年生の自然教室が実施されます。 とても、いい天気になりました。 写真は、7時50分頃の様子です。 8時20分の集合時間ですが、多くの生徒が集まってます。 ワクワク感が止まらないですね。 今日から、3日間、可能な範囲で、ホームページ上にて、様子をリアルタイムにお届けします。 よろしければ、ぜひご覧ください。 3年生 修学旅行 ディズニー班企画部で考えた理由は3つ。渡辺穂香さんがクルーのみんなに伝えてくれました。 1.クラスのみではなく、学年全体で交流したいから。 2.乗り物乗りたい、グッズを買いたい、ショーやパレードみたいなど、趣味の合う子通しで組まないと、スローガンの目標である、みんなが限りない夢を見ることができないから。 3.今まで培ってきた絆や信頼があれば、いろいろなことを任せられると思っているから。 と言っていました。 一応、1時間かけて決まりましたが、納得してるクルーもいれば、全部が納得できていないクルーもいると思います。 大切なことは、これを期に新しい関係を作ることで、新たな考え方や付き合い方を学ぶことです。 そんな成長ができる、夢の国の中であって欲しいと船長は思っています。 2年生 出発式
本日の4時間目に出発式を行いました。
待ちに待った自然教室が、明日からスタートになります。 出発式でも何回もお話にありましたが、「大切にしたいかきくけこ」を常に思い出して、「シンカ」できる自然教室にしましょうね。 もう準備は完璧ですか? 最高の仲間と最高の笑顔で最高の思い出を作ってきてください。 明日からの3日間、2年生のHPがすてきな笑顔であふれることを楽しみにしています。 2024.5.13 今日の朝礼朝礼は、体育館で実施し、校長の講話は、プレゼンソフトを用いて、解説をしながら行っていきます。 本日は、今年度第1回目の朝礼となりました。今日の「校長室より」は、その内容をお伝えします。 2つの数字について、何か考えてもらえます。まず、「休日371.7分」「平日247.9分」という数字は何を表しているのでしょうか。隣同士で話をしてもいいですよ。「スマホの時間じゃない?」という声が聞こえてきました。いい線いってますね。答えは、「10代の主なメディアの平均利用時間」の値です。テレビや、タブレット、スマホを見ている時間が、休日は、371.7分・約6時間、平日は247.9分・約4時間だったんですね。この数字を1年間に換算すると、それぞれの日数をかけ合わせて、「105,215.7分」という値が出ます。大きすぎて、イメージがしにくいですね。 それでは、2つ目です。「年間 33,250分」という数字は何を表しているのでしょうか。これは、絞りにくいですね。答えは、「中学3年生の5教科の年間授業時間数」になります。 授業が50分なので、国語が週3コマ、35週の授業を受けると、合計5,250分になります。 こうして5教科の数値を出して、合計した数字です。 この2つの数字を比べると、「約3倍の差」であることが分かります。こうして比べると、意外と授業時間数は少ないことがわかりますね。だから、「家庭学習をしましょうね」と学校は言いますし、家庭によっては、塾に行くなどして、力をつけるのですね。 大切なのは、そんな現実を知り、メディアの利用時間や勉強の時間をどう調整するか、すなわち「24時間の使い方」をどうするのか、ということです。だから「24時間をデザインする力」をつけてくださいね、と校長先生は言っているのです。 ちなみに、「○○の日まであと何日?」を一部紹介します。ご覧のように、3年生は、それぞれの入試の日まで、これだけになっています。夏の大会もこれだけです。これを「○日もある」とするか「○日しかない」とするかで、時間の使い方も変わってくるように思います。 時間は有限です。ぜひ「24時間をデザインする」ことを大切にしていきましょう。 2024.5.12 母の日エピソードそれは、私が結婚を決め、式まであと1ヶ月くらいの時の話です。式に持っていく、何か綺麗なハンカチはないかな〜と実家に立ちよった時、「使ってないハンカチ、沢山あるよ〜」と母が出してくれました。その中に、古ぼけたような水玉のピンクの小さなハンカチがありました。「これだけ、古臭いなあ〜」と話してたら、「それは、あなたが初めて母の日にくれたハンカチだよ。ずっと取っておいたけど、あなたにあげる」と。私の脳内で記憶が戻り、それは母の日に、家の近くのコンビニで300円で買った、小学生の頃の記憶でした。なんとかして、母を喜ばせたい、と思い勇気を持ってコンビニで買い物をしたのを思い出しました。私からの初めての母の日のプレゼントをずっと大事にしまってくれていた、母の気持ちで、胸が熱くなりました。子供だった私も大人になり結婚してしまうけど、いつまでも、母の子供でいて、これからもプレゼントをあげつづけようと、思う出来事でした。 いい話ですね。 「2024.5.4 来週の日曜日は「母の日」」の記事では、「「ありがとう」という一言でも、お母さんたちは、うれしいようです」という内容を掲載しましたが、今回の記事は、「300円のハンカチ」をベースにした話。決して、高価なプレゼントでなくても、お母さんたちは、温かい気持ちになるんですね。 今日の古中生は、どんな日を過ごす(過ごした)のでしょうか。何年か経ったときに、「あのときの『母の日』は…」なんていうエピソードが語られたりするとうれしいですね。 ちなみに、6月には「父の日」があります。 しかし、とある調査で「父の日と母の日にプレゼントをあげる割合」を調べたところ、「母の日:63%、父の日:37%」だったとか…。お父さんの肩身が若干狭いようです。 お父さんたちもがんばっています。6月16日(第3日曜日)が今年の父の日。日頃伝えられない「ありがとう」のひとことを伝えてはいかが? 14 きれいな足跡にはきれいな水がたまっているといいですね。 そんな1日を今週も過ごしていきましょう。 相田みつを(あいだ みつを 1924〜1991)詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。 2024.5.11 マンガの原画展を見て…ゴールデンウィーク中に、名古屋PARCOで開催されている「DEATH NOTE EXHIBITION」(漫画「DEATH NOTE」原画展)と、高浜市やきものの里かわら美術館で開催されている「ヤマザキマリの世界」(漫画原画、油彩画等の展覧会)を観てきました。 「DEATH NOTE」は、2023年に連載開始20周年を迎えた作品で、2003〜2006年に、週刊少年ジャンプに掲載されていました。ストーリーは、命を扱うものであり、考えさせられるものがありますが、その緻密なストーリーと、小畑健さんの繊細に描き込まれた画力は、世界中のファンを獲得する作品となりました。 一方、ヤマザキマリさんの代表作である「テルマエ・ロマエ」は、2008〜2013年に、月間コミックビームに掲載されていた作品で、古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたコメディで、イタリアで美術史と油彩画を学んできたヤマザキマリさんの画力は、これもまた繊細で、リアリティに富むものです。イタリアでも評判だったという逸話にうなずくばかりです。 きっと、保護者の世代には、どちらもファンが多いのではないかと推察します。 そんな2つの展覧会ですが、どちらも、原画をじっくり見てきました。 「ほー、背景を全て描き込んでから、人物画を描いたカットを切り取り重ねていたのか…」 「こうしてスクリーントーン使うことで、絶妙な陰影を現すことができるのか…」 「なんだ、この細かなカットは。こんな細いペンがあるのか!」 などと、その技法に感心しつつ、心の声が漏れないか、心配しながら見ていました(笑)。自分は漫画家ではないので、いかにも素人っぽい見方しかできませんが、素人なりに、その奥深さに感動していました。 見終わったら、もう一度、「DEATH NOTE」や「テルマエ・ロマエ」が読みたくなったのは言うまでもありません。 ちなみに、小畑健さんは、現在、「ショーハショーテン!」という日本一のお笑い芸人を目指す高校生の物語を描いていますが、これがまた面白く、まるで漫才を実際にみているかのようなテンポの良いカットは、「さすが!」と唸ってしまいます。 また、「続テルマエ・ロマエ」の連載が始まったヤマザキマリさん。現在1巻が発売されたばかりですが、「やっぱり『テルマエ・ロマエ』がしっくりくるわー」と思うのでした。 次は、どんな原画展が開催されるのか、ワクワクしながら過ごしたGWの出来事でした…。 13 何かを学ぶためには2年生の野外学習が2泊3日で実施されます。 貴重な体験が盛りだくさんのことでしょう。 たくさんの学びが得られそうですね。 アルベルト・アインシュタイン(ドイツ 1879〜1955)物理学者。現代物理学の父とも呼ばれる。特殊相対性理論および一般相対性理論を提唱した。1921年に、ノーベル物理学賞を受賞。 2年生 今週のスター☆彡!!
今週のスター☆彡!!
今週はこちらのスター!! 朝の登校時間に、脱履に砂がたまっていたので、清掃をしていました。 するとこの2人のスターは、「手伝います!!」と声をかけてくれ、手伝ってくれました。 ほかの生徒が登校をする中、細かなところまで、そして隅々まで清掃をしてくれました。 時間いっぱいまで清掃をしてくれたあとに脱履を見るととてもきれいになり、清々しい気持ちになりました。 2年生の皆さんが登校をするときに気持ちよく登校ができるように清掃をしてくれました。「利他共生」を意識して行動してくれました。 とても助かりました。ありがとう!! 来週は待ちに待った自然教室です。最高の仲間と最高の笑顔で最高の思い出ができることを期待しています。すてきなスター☆彡!!に出会えますように…。 2年生 自然教室に向けて
本日の6時間目に、自然教室に向けた集会が行われました。
自然教室のしおりを読み当日の流れの確認を行いました。 すべてを覚えておくことは難しいと思います。 しかし、学年全体で共通理解しておくべき事や自分に関わる事は、マーカーを引くなどして、確実に把握しておきましょう。 集会の最後には「沈丁花」の歌練習を行いました。 初目のころに比べて、とても楽しそうに歌っている姿が増えていました。 当日は、今日以上に楽しく歌えるといいですね。 来週の月曜日に登校をすると、いよいよ翌日は、自然教室となります。 この土日で荷物の準備をし、しおりの読み込みをしておきましょう。登校日はあと「1日」ですね。 2024.5.10 凡事徹底そして、単純なこと、小さなことを大切にし、確実に継続することができる人は、将来、大きなことができたり、継続しなかった人と比べ、大きなプラスのアドバンテージをもつことができるとも言われます。 「あいさつをする」「返事をする」「人の話を、目を見て聴く」「履物を脱いだらそろえる」「傘立ての傘を人の迷惑にならないように立てておく」「席を離れるときは椅子をしまう」「整理整頓をする」…。 これらは、多くの人が「当たり前のこと」として共感してくれると思います。しかし、継続となると、なかなか難しいのも正直なところでしょう。 「単純なこと、小さなこと」を続けることが、実は「いかに大変か」ということにもなると思います。 右上の写真は、1年生の教室の前の廊下にある雑巾がけです。4月から、1か月が経ちますが、今もなお、雑巾がきちんと整頓され、並べられています。見ていて、気持ちがいいものです。 こういうことが、「凡事徹底」です。「整頓して片づける」ことは、ある意味「当たり前」のことですが、心の持ち方によって、それが、難しかったりするときがあります。そこを、こうして、継続するのです。 「たかが整頓、されど整頓」です。これができる人が、大きなことができたり、アドバンテージをもったりすることができます。 「凡事徹底」を互いに心がけていきましょう。 2年生 生活の様子
自然教室までの登校日が残り「2日」となりました。
生活の様子はどうでしょうか? 「大切にしたい『かきくけこ』」は、もう覚えましたか? 本日、2年生のフロアを歩いていると、休み時間が残り3分になったとき、4組の生徒が「教室に入ろう!もう時間だよ!」と声をかけてくれていました。 生徒同士で、声を掛け合えるというとてもすてきな場面に出会うことができました。 これからも、2年生らしい生活ができる事を期待しています。 小さなことを確実に。 「凡事徹底」を心がけてほしいと思います。 2024.5.9 人の話を「聴く」その中で、講師から「聞く」と「聴く」の違いについて解説があり、「『聴く』ことを大切にしましょうね」というお話がありました。 実は、江南市には、「江南市内共通努力事項」という、以下の4つの事項があります。 1 人の話を聴く 2 あいさつをする 3 時間を守る 4 清掃をする 本校の「経営方針」にも、「自身の可能性を伸ばす『生徒』とは」という項目の中に「人の話を聴く」というものが含まれています。 さて、ここで使われている漢字の「聴く」について、確認をしたいと思います。 「聴く」については、子どもたちに解説するとき、わかりやすくするために、「『聴』という字は、分解すると『耳+目・心』ですね。耳だけでなく、目と心を加えて(+して)ききましょう」と例えられることがあります。 あながち間違いではありませんが、正しくは、次の通りです。 「聴」は、もともと「聽」という旧字でした。 この漢字を分解すると、「耳」「心」は、そのままですが、「十」「四」は、「直」という字の形が変わったものです。「直」の形になる前の「𢛳」という字の上部が、「まっ直(す)ぐな」という意味をもっていることから、「まっ直(す)ぐ、耳を傾けて聴く」、そんな様子を表した漢字になっているのです。だから「聴く」がいいのですね。 写真は、そんな姿勢が表れています。 古中生には、ぜひ、この「聴く」の文字のような姿勢で、人の話を聴いてほしいものです。 3年生 体育(球技サッカー) |
江南市立古知野中学校
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