最新更新日:2024/09/23 | |
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2年生 学年Tシャツの配付
先日の学年集会でお披露目された学年Tシャツが配付されました。
Tシャツを各クラスに配付したときのみんなのわくわくした笑顔はとても輝いていました。 そして、どのクラスからも「ありがとうございます!」という言葉が聞こえてきたことがとてもうれしかったです。 Tシャツも届き、自然教室の当日が、確実に近づいています。 本日も、各実行委員会の活動がありました。 自然教室まで登校日があと16日です。 充実した自然教室となるような、日頃の生活ができるといいですね。 2年生 給食の様子
本日の給食の様子です。
徐々に準備をする時間が早くなり、会食の時間を長くとれるようになりました。 4組では、「いただきます」をする場面の写真がとれました。 食事ができる事に感謝をして、会食をしている様子を見ることができた瞬間でした。 これからも温かい給食を食べられる事に感謝をして、ゆっくり楽しい会食の時間にしてください。 2年生 登校の様子
2年生の朝の様子です。
朝から、さわやかなあいさつと笑顔をありがとう! 江南市の共通努力目標に「あいさつをする」という項目があるように、あいさつをすることは「当たり前」とされています。 当たり前のことを当たり前にしっかりとやる、「凡事徹底」を心がけましょう。 毎朝、元気でさわやかな「おはようございます!」を聞くと一日がんばろう!という気持ちになれます。 これからも皆さんのあいさつと笑顔を楽しみにしながら学校に来ます。 明日からも最高のあいさつと最高の笑顔で最高の一日を! 2024.4.17 ラーケーションの日 その3●今年度の開始日:4月15日(月)〜 ●届出の方法:(1)欠席連絡アプリ「tetoru」に送付した「Googleフォーム」へのリンクにアクセスし、必要事項を入力・送信する(推奨)(※昨年度から変更) (2)連絡帳、電話等 ●届出締切日:取得日の前日まで ●給食の欠食扱い:取得曜日の2週間前の曜日まで。2週間前が祝日の場合は、さらに1日前の曜日とします(※昨年度から変更)。届出後、取得2週間前までのキャンセルは、給食を復活することは可能ですが、2週間を切ったタイミングでのキャンセルは、弁当等の準備が必要となります。 ●取得を認めない期間:特にありませんが、年間の学校行事予定や教育活動を確認のうえ、取得してください。 ●出欠席の扱い:「出席停止・忌引き等」の扱いとなります。 ●取得可能日数:3日まで。連続で2日間、3日間の取得も可能。ただし、取得しなかった日数を次年度に持ち越せません。 → 4日目以降の取得を申し出た場合は、「欠席」扱いとなります。 ●取得日の学習補充:学校では、特別の補充は行いません ●保護者の有無:子供だけでの計画は取得できません。 → そのようなことが把握できた場合は、「欠席」扱いとなります。 ●計画書・報告書の提出:特に求めませんが、ラーケーションの日の趣旨に則った活動ができるよう、家庭で計画をしてください。 → 趣旨に逸脱していたことが把握できた場合は、「欠席」扱いとなります。 ルールを守っていただき、有意義な「ラーケーションの日」となることを願っています。 凡事徹底
「おはよう」「さようなら」「お願いします」「ありがとう」
その『一言』が、人間関係をより良くするための第一歩です。 クラスの仲間、先生、地域の方に「おはよう」を言える人は、魅力的です。授業終了のあいさつの途中で歩き出してしまう人がいると残念に思います。たった一言、ちょっとの行動で、人を喜ばせることも、残念な気持ちにさせることもできます。簡単にできる、小さなことを大切にして、生活をより良いものにしていきたいですね。 3年生 授業の様子3年生になって、海賊団のクルーたちの授業への取り組み方に成長が見られました。 しっかり集中して先生の話を聞いたり、練習問題を解くときは集中して取り組んだり、教えあいの時間は積極的に相談しあったり、会話練習に取り組んだり…。 充実した授業時間を過ごしているようです。新年度のスタートから、しっかりと授業の1時間を自分なりにデザインしていますね!その調子で、それぞれの進路に向けて「凡事徹底」しながら、航海を進めていきましょう。 教えあいの時間にちょっとだけ顔を上げてカメラに目線を向けてくれたクルーもいました。その後はしっかり集中して問題に取り組んでいました。 2年生 自然教室に向けて
本日は、トワリング部の活動を見てきました。
当日に向けて、着々と練習しています。 頑張っている姿はとてもかっこいいです。 赤学年の自然教室を盛り上げられるように、残りの練習頑張ってください。 そんな皆さんを応援しています。 「見えない努力」が今日も見られた瞬間でした。 明日以降も、赤学年の皆さんの活躍が見れること楽しみにしています。 1年生 学活の様子係決めのポスター作成や、仲間との交流をしました。 みんな真剣に向き合い、楽しく活動しています。 これから1年間を共にしていく仲間です。 "常に笑顔"があふれるクラスを作りましょう。 2024.4.16 ラーケーションの日 その2まず1つ目に、学校でできない体験ができるということがあります。 学校では、各教科学習の他に、体育祭や文化祭などの行事や、宿泊行事など、様々な体験をしてもらいながら、学びを深めていく場面があります。 しかしながら、教員が「体験してほしい」「学んでほしい」と思っても、学校が定める教育課程には、ハードやソフトの面から、できることの限界があります。 そのようなときに、生徒の「学びたい」「経験したい」という意欲を、ラーケーションの機会に反映することができます。 極端なことを言えば、教室の窓から3,776mの景色を見せることはできませんが、家族で富士山に登れば、それも可能である、ということです。しかも、週末や夏休みを外した平日であれば、人も少なく、活動しやすいということがあります。 県によれば、「高校の学園祭に出掛け、サイエンス部の実験を体験することが出来た」「音楽の授業で興味をもった、バイオリン工房に出掛け、製造過程を実際の目で確かめることができた」などの活動があったと、報告されています。なかなか学校ではできない経験です。 2つ目に、家庭教育の充実というものがあります。 「教育基本法」には、第10条に「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする」というものがあります。 ようするに、「家庭教育も大切ですよ」ということです。学校に通わせていただくことは、もちろん家庭の義務ではありますが、家庭においても、「心身の調和のとれた発達を図るよう努める」ようにしてください、と国は示しています。 県のアンケート結果には、「子どものやりたいことや行きたい場所、見てみたいものなどについて、普段とは違う会話ができ、新しいことに挑戦するきっかけとなった」という自由記述もありました。これなどは、まさに、家庭教育の充実を示すものだと思います。 このように、「ラーケーションの日」を取得することで、学校では学んだり、体験できない教育的効果があるのです。世の中が「主体的に学びましょう」と言っているのですから、上手に活用しない手はありません。 しかし、だから「取得しましょう」と言っている訳ではありません。そうした効果や、家庭の考えや都合、本人の思いなどを総合的に考えていただき、判断をしていただければよいと思います。 2年生 自然教室の集会食事はバイキングシステムですが、いろいろなルールがありました。覚えていますでしょうか? ナイトイベントの歌の練習も行いました。 みんなで作り上げる「沈丁花」をたのしみにしています。 皆さんの普段の行動が、今後の自然教室の活動に影響していきます。2年生になった皆さんのシンカした姿を今後も見せてください。 自然教室まで登校日が18日です。最高の自然教室にするために、凡事徹底を心がけてください。 2年生 授業開き
本日から、時間割がスタートしました。担当の先生から、1年間の授業の進め方などを聞いてどう思いましたか?
私が授業で入ったクラスには話しましたが、私が小学生の時のお話を書きます。 私は、小学校5年生まで算数が嫌いでした。6年生になり、算数の授業がいやだなと思いながら新しい担任の先生(以下、Y先生と書きます。)に出会いました。Y先生は、理科が専門の先生でした。私は、小学生ながら理科と算数って似ていると思い、算数を頑張ってみようかなと思いました。苦手意識があった算数ですが、Y先生の授業はとても面白くわかりやすかったです。1学期が終わる頃には、算数がわかることの楽しさを覚え、算数好きの少年となっていました。 Y先生の授業が好きだった私は、わからないことがあるとわかるまでY先生の元に聞きに行きました。そこで、わからないままで終わるのは本当にもったいないなと思いました。 伝えたかったことは、先生との出会いや学年の切り替わりで苦手な教科も得意な教科になり得るということです。小さなきっかけが大きく実を結ぶことがあります。 ぜひ、新学年、新学期となったこの今。是非、苦手な教科であっても、「今年こそ頑張ろう」「まずやってみよう」という前向きな気持ちで授業に取り組んでください。そして、皆さんで切磋琢磨しながら成長していってほしいと思います。 赤学年の皆さんの前向きな姿、期待しています。 ちなみに、小学校6年生の恩師は、江南市の学校で校長先生になられています。3月末にも連絡を取り合いました。皆さんも先生との出会いは大切にしてくださいね。 6限の様子【3年生】顎髭海賊団の東京での学習をよりよいものにするために、しっかり事前の準備をしていきましょう。 2024.4.15 ラーケーションの日 その1そもそも、「ラーケーションの日」は、なぜ、昨年度から設けられたのか。その確認をしたいと思います。 「ラーケーションの日」は、愛知県全体の「休み方改革」プロジェクトの中で生まれました。 この「休み方改革」プロジェクトというものは、働く人たちが、「家族が一緒に過ごせるようにするために」「ワークライフバランスを充実させるために」「生産性向上により経済を活性化させるために」作られた、愛知県が全国に先駆けて設けた、独自の施策です。 しかし、「家族が一緒に過ごせるようにするために」と言いつつも、休み方に関する課題として、「学校は祝休日が休みであるものの、企業の業種・職種や規模によって、保護者が祝休日に仕事をしていることも多く、家族が一緒に過ごす時間がつくりづらい」という現実があります。 そこで、「1.子どもの休みを契機に家族が一緒に休める」「2.家族の休みに合わせて子どもも活動できる」仕組みをどうつくっていくかということを考え、生まれたのが、「1.県民の日学校ホリデー」、「2.ラーケーションの日」となります。 特に、「ラーケーションの日」に関しては、こんなデータに着目すると、そのねらいが、わかりやすいかと思います。 現在、国の調査(総務省「令和3 年社会生活基本調査」)によると、土曜日に勤務している方が、全体の約50%、日曜日に勤務している方が、約30%いるという結果があります。 これらの家庭のお子様は、学校が休みであっても、保護者と過ごすことがしづらい状況にあります。 そこで、保護者の勤務が休みとなる平日に、子どもたちが、家族と学びを深める過ごし方をするのであれば、学校に登校しなくても「欠席扱い」とせず、家族との時間を過ごすことができる制度として設けられたのが「ラーケーションの日」なのです。 このようなデータと合わせて、県が行った、昨年度1月実施の「ラーケーションの日」のアンケート結果によると、保護者を対象に「良いと思うことは」と聞くと、「土日に休みにくい家庭でも、子どもとのふれあいが増える」という回答が、64.5%と、全体の約2/3にも及んでいます。 こうしたことから、この制度をポジティブに価値付けしている方が多いことが分かります。 しかし、これは「できる規定」であり、「ねばならない規定」ではないことを確認しておきたいと思います。「学校へ行くのが楽しいから、ラーケーションの日を取得しなくてもいい」というお子様もいるでしょう。また、「わが家は、週末に仕事が休みで、家族と共に過ごす時間が作れています」という家庭は、取得しなくてもよいかもしれません。 実際、昨年度1月実施の「ラーケーションの日」のアンケート結果によると、「既に取得した」「取得する予定」が合わせて35%であり、「子どもが取りたがらない」「取得するつもりはない」が、合わせて30%あります。このように、「ラーケーションの日」に対する考え方はそれぞれです。 少し長くなりましたが、そうした状況を受けて、「取得するのか」「しないのか」を考えていただければ、と思います。 「その2」では、「教育」という視点で、その価値について、お伝えしたいと思います。 女子バレーボール部仲間のスパイクが決まると、ハイタッチして喜び合い、レシーバーのナイスプレーにはコートの外からも「ナイスカット!」の声が飛び交いました。「きりかえて、ここからだよ」「焦らず、ゆっくり」といった、背中を押してくれる言葉は、苦しい時の心の支えになったはずです。 準決勝直後の決勝戦では、線審や得点の係をする仲間のために、急いでお弁当を食べて交代をする選手の姿がありました。試合後、他のチームと協力して会場をてきぱきと片付ける姿もありました。コートの外でも笑顔でナイス!な姿がいっぱいなバレーボール部です。 チームとしての結果は第3位、最優秀選手には櫻井さんが選ばれました。 保護者の皆さま、昨年度に引き続き、たくさんの温かい応援をありがとうございました。 2024.4.14 懐かしい顔を拝見して1997〜1998の2年間、担任をした学年が本厄で、まつりの主役のため、お祝いと共に、四半世紀ぶりの懐かしい顔を拝見したかったからです。 いざ、登場すると、勇ましく練り歩く姿に、当時のあどけなさはなく、立派に成長した姿を拝見でき、とてもうれしく思いました。 また、うれしかったのは、前後の年次の教え子はもちろんのこと、20年前まで古中で勤めていたときにお世話になった古知野区の地域の方や、県教委に出向する7年前まで江南市でお世話になった方など、多くの地元にゆかりのある方々が「先生、お帰りなさい!」と声を掛けてくださったこと。多くのサプライズの再会がありました。 改めて、多くの方にお世話になっていたんだな、と実感するとともに、そうした方たちの思いに応えるような、古知野中学校にしていかねばと、身が引き締まる思いになりました。 着任式や、始業式で、「人との出会いは奇跡である」ということを話しましたが、様々な縁がこうしてつながっていることも「奇跡」であることを実感しました。 これからも、これらの縁を大切にしながら、古知野中学校を地域の誇れる学校にしていきたいと思っています。 地域の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。 (※写真は、本厄「亥孞会」の主役の面々と、配付されたタオルです) 【1年生】授業スタートに向けてミーティングルームに運び込まれた各教科で使う問題集が詰まったダンボールの山。 どうしようか困っていたところ4組と5組の子たちが学年のために活躍してくれました。 まさに「利他共生」ですね。 みんなが過ごす毎日は誰かがしてくれたことの連続でできています。そんなことに気付き、今度は自分が誰かのためにという思いが広がっていくことを願っています。それがみんなの笑顔につながります。 今週も笑顔が溢れる1週間になりますように。 3 人間としての最高の行為数々の大企業を創業・建て直ししてきた稲盛和夫は言っています。 しかし、決して大きなことをしなくても、 「立ったときに椅子を机に入れる」 「使ったものを元の位置にしまう」 たったこれだけでも、世のため人のためになりますね。 しかも、これらは「当たり前」のことばかり。 「利他共生」「凡事徹底」の心を大切にしたいものです。 稲盛和夫:(いなもり かずお 1932〜2022)実業家。京セラ、KDDI創業者。2010年、日本航空会長に無報酬で就任すると、赤字続きだった日本航空(JAL)を3年足らずで立て直す。その経営手腕は、多くの起業家、経営者が参考にするところ。 2024.4.13 そのうちそのうちお金がたまったら そのうち家でも建てたら そのうち子供から手が放れたら そのうち時間のゆとりができたら そのうち‥‥‥ そのうち‥‥‥ そのうち‥‥‥と 出来ない理由を くりかえしているうちに 結局は何もやらなかった 空しい人生の幕がおりて 頭の上に淋しい墓標が立つ そのうち そのうち 日が暮れる いまきたこの道 かえれない 上記の詩は、大人の生き方に対する詩ですが、自分には、少々、耳が痛い言葉です。 しかし、この考え方は、主体的に行動できる年齢になった中学生にも通じるところはあるように思います。 「そのうち勉強するから…」 「そのうち進路を考えるから…」 なんて「そのうち、そのうち…」と、していると、あっという間に卒業間近になっている…なんてことも起きる可能性は、十分にあります。 始業式から、1週間が経ちました。 古中生の皆さん、4月に立てた、それぞれの目標は、達成・継続できていますか…? 「24時間をデザインする」ということは、誰にも共通の時間である「24時間」を、「自分なりに、どう過ごすか」がポイントになってきます。 今日の「心に刻みたい言葉」のように、「微差、僅差」は、24時間をデザインする「日々の小さな差」であり、その積み重ねが、人生に大きな影響を与えるかもしれませんね。 2 微差、僅差の差がやがて、とてつもなく大きな差となっていきます。 当たり前のことを当たり前にコツコツと取り組むことで、 大きな差が生まれることでしょう。 「凡事徹底」を大切にしたいものです。 鍵山秀三郎:(かぎやま ひでさぶろう 1933〜)「イエローハット」の創業者。NPO法人「日本を美しくする会」相談役。「凡事徹底」を提唱していることで有名。 2年生 自然教室の準備自然教室の1日目に行う砂の造形の案を作りました。 砂の造形の案を考えている裏では、レク部、ファイヤー部、広報部、トワリング部が自然教室に向けて委員会の活動をしていました。 写真の三枚目は広報部の活動の様子です。 校長先生が昨日もはなされていましたが、「見えない努力」をしてくれている生徒が増えていています。 率先して動いてくれている皆さん、ありがとう。 自然教室まで登校日があと19日です。 |
江南市立古知野中学校
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