最新更新日:2024/09/23 | |
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13 何かを学ぶためには2年生の野外学習が2泊3日で実施されます。 貴重な体験が盛りだくさんのことでしょう。 たくさんの学びが得られそうですね。 アルベルト・アインシュタイン(ドイツ 1879〜1955)物理学者。現代物理学の父とも呼ばれる。特殊相対性理論および一般相対性理論を提唱した。1921年に、ノーベル物理学賞を受賞。 2年生 今週のスター☆彡!!
今週のスター☆彡!!
今週はこちらのスター!! 朝の登校時間に、脱履に砂がたまっていたので、清掃をしていました。 するとこの2人のスターは、「手伝います!!」と声をかけてくれ、手伝ってくれました。 ほかの生徒が登校をする中、細かなところまで、そして隅々まで清掃をしてくれました。 時間いっぱいまで清掃をしてくれたあとに脱履を見るととてもきれいになり、清々しい気持ちになりました。 2年生の皆さんが登校をするときに気持ちよく登校ができるように清掃をしてくれました。「利他共生」を意識して行動してくれました。 とても助かりました。ありがとう!! 来週は待ちに待った自然教室です。最高の仲間と最高の笑顔で最高の思い出ができることを期待しています。すてきなスター☆彡!!に出会えますように…。 2年生 自然教室に向けて
本日の6時間目に、自然教室に向けた集会が行われました。
自然教室のしおりを読み当日の流れの確認を行いました。 すべてを覚えておくことは難しいと思います。 しかし、学年全体で共通理解しておくべき事や自分に関わる事は、マーカーを引くなどして、確実に把握しておきましょう。 集会の最後には「沈丁花」の歌練習を行いました。 初目のころに比べて、とても楽しそうに歌っている姿が増えていました。 当日は、今日以上に楽しく歌えるといいですね。 来週の月曜日に登校をすると、いよいよ翌日は、自然教室となります。 この土日で荷物の準備をし、しおりの読み込みをしておきましょう。登校日はあと「1日」ですね。 2024.5.10 凡事徹底そして、単純なこと、小さなことを大切にし、確実に継続することができる人は、将来、大きなことができたり、継続しなかった人と比べ、大きなプラスのアドバンテージをもつことができるとも言われます。 「あいさつをする」「返事をする」「人の話を、目を見て聴く」「履物を脱いだらそろえる」「傘立ての傘を人の迷惑にならないように立てておく」「席を離れるときは椅子をしまう」「整理整頓をする」…。 これらは、多くの人が「当たり前のこと」として共感してくれると思います。しかし、継続となると、なかなか難しいのも正直なところでしょう。 「単純なこと、小さなこと」を続けることが、実は「いかに大変か」ということにもなると思います。 右上の写真は、1年生の教室の前の廊下にある雑巾がけです。4月から、1か月が経ちますが、今もなお、雑巾がきちんと整頓され、並べられています。見ていて、気持ちがいいものです。 こういうことが、「凡事徹底」です。「整頓して片づける」ことは、ある意味「当たり前」のことですが、心の持ち方によって、それが、難しかったりするときがあります。そこを、こうして、継続するのです。 「たかが整頓、されど整頓」です。これができる人が、大きなことができたり、アドバンテージをもったりすることができます。 「凡事徹底」を互いに心がけていきましょう。 2年生 生活の様子
自然教室までの登校日が残り「2日」となりました。
生活の様子はどうでしょうか? 「大切にしたい『かきくけこ』」は、もう覚えましたか? 本日、2年生のフロアを歩いていると、休み時間が残り3分になったとき、4組の生徒が「教室に入ろう!もう時間だよ!」と声をかけてくれていました。 生徒同士で、声を掛け合えるというとてもすてきな場面に出会うことができました。 これからも、2年生らしい生活ができる事を期待しています。 小さなことを確実に。 「凡事徹底」を心がけてほしいと思います。 2024.5.9 人の話を「聴く」その中で、講師から「聞く」と「聴く」の違いについて解説があり、「『聴く』ことを大切にしましょうね」というお話がありました。 実は、江南市には、「江南市内共通努力事項」という、以下の4つの事項があります。 1 人の話を聴く 2 あいさつをする 3 時間を守る 4 清掃をする 本校の「経営方針」にも、「自身の可能性を伸ばす『生徒』とは」という項目の中に「人の話を聴く」というものが含まれています。 さて、ここで使われている漢字の「聴く」について、確認をしたいと思います。 「聴く」については、子どもたちに解説するとき、わかりやすくするために、「『聴』という字は、分解すると『耳+目・心』ですね。耳だけでなく、目と心を加えて(+して)ききましょう」と例えられることがあります。 あながち間違いではありませんが、正しくは、次の通りです。 「聴」は、もともと「聽」という旧字でした。 この漢字を分解すると、「耳」「心」は、そのままですが、「十」「四」は、「直」という字の形が変わったものです。「直」の形になる前の「𢛳」という字の上部が、「まっ直(す)ぐな」という意味をもっていることから、「まっ直(す)ぐ、耳を傾けて聴く」、そんな様子を表した漢字になっているのです。だから「聴く」がいいのですね。 写真は、そんな姿勢が表れています。 古中生には、ぜひ、この「聴く」の文字のような姿勢で、人の話を聴いてほしいものです。 3年生 体育(球技サッカー)3年生 保健体育(球技サッカー)の授業自分たちで今日の目標を決めて、自分達の必要なアップや練習をします。 そのあとゲームをして、自分たちで反省をします。 生徒達で授業を作っています。 主体的な授業をしています。 6時間目の様子【3年生】前半は、進路指導主事から、体験入学についての話を聞きました。 自分の目で見て、雰囲気を味わうことで分かることもあると思うので、考えている学校を見に行けるとよいですね。 私自身は見学に行った結果、志望校を変更しました(距離的に通うのが大変だと思ったからです…)。 後半は、修学旅行の学級分散学習の内容や、ホテルの部屋決めを行いました。どのクラスも、みんなが納得できるようにクルーたちで考える姿が見られました。 2年生 給食の様子
本日の給食の様子です。
どのクラスも4月当初より、仲がよくなり、楽しそうな雰囲気で会食ができています。 誕生日の生徒がいるときは、「牛乳瓶」で近くの生徒と乾杯をして祝っているクラスもあります。 食事を通して、好ましい人間関係が育まれることが大切です。 そして、これからも、食事ができることに感謝をして、できる限り残滓が減るといいですね。 1年生 仲間づくり講座中学校に入学して1ヶ月が経ち、少しずつ人間関係もできてきた頃かと思います。お互いを知り、仲良くなっていく中で大切にしたいことを、楽しみながら、たくさん学ぶことができました。 ぜひこれからの生活に活かしていきたいですね。 2024.5.8 ナイスプレーそこで、「こんな出来事がありました」と、委員のお一人から、お話を聞かせていただけたので、紹介します。 委員のお一人が、会議開始前、体育館のお手洗いを利用しようとしたのですが、時間帯は、掃除の時間でした。体育館のお手洗いも、当然、生徒が掃除に取り組んでいるタイミングでした。 そんな中でしたが、お手洗いを利用しようとしたところ、掃除中の生徒が、「どうぞ、お使いください」と、専用のスリッパをサッと目の前に用意してくれたそうです。 委員さんからは、「その自然な振る舞いに、とても感動した」ということをおっしゃっていただきました。 古中生に対するポジティブな評価を聞き、「ナイスプレー」と思い、私もとても嬉しい気持ちになりました。 まさに、4月から行動目標に掲げている「利他共生」のワンシーンです。こうした自然な気遣いや行動が、他人を気持ちよくさせるのですね。 ちなみに、掃除中だったのは、1年5組の生徒の皆さん。どうもありがとう! これからも、そんな振る舞いが広がることを期待します^^ 学校公開 【1年生】多くの保護者の方に参観いただき、関心の高さを感じました。 子どもたちの頑張る姿はご覧いただけたでしょうか。 これからも子どもたちとともに、よりよい授業を創り上げてまいります。 今後も教育活動にご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。 2年生 学校公開
本日5時限の学校公開の様子です。
どの学級も集中して授業に臨んでいました。 休み時間には、保護者と生徒が和気藹々と話されている姿が見られました。 とても人に対して、優しく接することができる生徒ばかりで、明るく生活をしている様子が伝わりましたでしょうか。 保護者のみなさま、本日はお足下の悪い中、学校公開をご参観いただきありがとうございました。 授業公開の様子【3年生】先日、私も小学生の子どもの授業参観に行く機会がありました。小1の長男は「あいうえお」を口の形に気をつけながら声に出して読んでいました。その後に中3のクルーたちの授業をしていると、9年間の成長の大きさを感じます。クルーのみなさん、ぜひ、おうちの方と学校での生活について話をしてみてくださいね。 お足下の悪い中、たくさんの保護者のみなさまにご参観いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。 2024.5.7 給食にあの銘菓が登場!「ふじかちゃんコロッケ」には、「57の文字」(コーナンの語呂合わせ)と「ふじかちゃん」がプリントされたコロッケであったり、「市の花」である「藤」をイメージした「藤色サラダ」などが並んでいたりします。 そして、さらに、あの銘菓が給食に初登場です! 給食主任の先生から、各先生へ、本日の献立についてのメッセージをいただいているので、紹介します。 7日(火)の献立は、「ご飯、牛乳、ふじかちゃんコロッケ、紫キャベツの藤色サラダ、新玉ねぎの味噌汁、さんきら」です。この日は、「こうなんDay」です。そして、給食で、初めて、大口屋の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」が提供されます。 さんきらの提供は、市議会議員さんが、中学生に、「江南市で有名なお菓子」を尋ねた際、何も答えられなかったことが発端だとのこと。「自分たちの市を知ってもらい、好きになってもらいたい」との思いから、「給食で紹介していこう!」となったようです。 しかし、給食で提供するためには、大量に作る手立てや保存の方法、配送の方法、金銭面など、検討事項が様々あります。それらの課題を克服して、店頭販売価格195円のさんきらが、本日、提供されることになりました。 大口屋のホームページには、「なめらかでこしのある生麩と、上品な甘さのこし餡が織りなす絶妙の味わい。数多くの著名人にも愛され続ける大口屋自慢の一品です。」と、商品紹介があります。ぜひ、自分たちの暮らす江南市に、こんなすてきな商品がある商品があるよと伝えてあげてください。 これで、古中生のみなさんは、「江南市で有名なお菓子は?」と尋ねられたとき、「さんきらです」と答えられますね。 ちなみに、私も、様々なところへ手土産に持っていくのですが、必ず「昔、テレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(2002年5月放送)の『食わず嫌い王』に出演した、工藤静香さんがお土産で提供されたんですよ」と伝えます。すると、多くの人が「へー。それはおいしいに違いない」という旨のリアクションをしてくれます。 保護者のみなさんは「うん、うん」とうなずくかもしれませんが、古中生は「???」かもしれませんね^^ (※写真の右下のように、大口屋さんの「番重」に並んだ形で各クラスに提供されています。これを、市内全校・全クラスというのですから、ありがたいですね!) 2024.5.6 映画「いちばん逢いたいひと」映画は、白血病を乗り越えた少女・楓と、最愛の娘を白血病で亡くしたのちに、見知らぬ女の子の骨髄ドナーになった柳井健吾という男の数奇な運命を、実話をもとに描いた物語です。 映画はもちろんよかったのですが、その後の、プロデューサー・堀ともこさんと、テーマソング「青色の航海〜君に捧げる応援歌〜」を歌う、歌手・山本雅也さんのトークショーが、とても印象に残るものでした。 というのも、「実話」は、堀さんと娘さんにまつわる出来事がベースになっています。 堀さんの娘さんが中学1年生のときに、白血病になったのです。しかし、骨髄を提供してくれたドナーのおかげで寛解し、26歳となった現在も元気に過ごしているとのことでした。 しかし「骨髄」は、患者さんと、骨髄バンクに登録しているドナーとの白血球の「型」が適合しないと移植ができません。その確率は、数百から数万分の一とのことで、なかなか厳しい確率となっています。したがって、移植を待つ患者さんは、全国で2千人ほどいるものの、映画のシーンにもありましたが、ドナーが見つからないと、命を落とすこともあります。胸が痛くなる話です。 そんな堀さんは、白血病で苦しむ患者やその家族を救う手立てである骨髄移植の理解を世の中に広める一助とするために映画を製作したというのですから、その高い志に驚かされました。 そして、日本骨髄バンク普及大使に任命され、テーマソングを提供しているのが、歌手の山本雅也さんです。音楽活動によりドナー登録普及を発信しているとのことで、この映画のエンドロールに流れる曲も提供しています。 この日のCDの売上は、全て「日本骨髄バンク」に提供されるということで、少しでも協力できれば、と思い、CDを購入しました。とても爽やかな方で、こうしたポジティブな活動が似合う方です。CD購入時に「これからも応援します!」と約束をしました。 なんとなく知っていた骨髄バンクのことも、今回の映画とトークショーでかなり理解が深まりました。何事も、まず知ることが大切だと、改めて思いました。 映画は、オンライン配信サービス「U-NEXT」で観られるそうです。もし、加入しているご家庭は、ご覧になってはいかがでしょうか。 (詳細は、以下をクリック↓) ■公式ホームページ「いちばん逢いたいひと」 (※写真は、映画のチラシと、購入したサイン入りCDです) 12 働きすぎてだめになるより今日一日、しっかり、リフレッシュしたら、 明日からは、気持ちを切り替え、登校しましょうね。 もちろん、休みすぎて、ダメになっていないですよねぇ^^ ハーランド・デーヴィッド・サンダース:(アメリカ 1890〜1980)「ケンタッキーフライドチキン」創業者。実業家であるとともに、多くの慈善活動も行っていたことで知られる。ちなみに「カーネル」は、名前でなく、ケンタッキー州に貢献した人に与えられる「ケンタッキー・カーネル」という名誉称号。 2024.5.5 「こどもの日」ですが、子どもの数は…?今年も「子どもの数 43年連続減 1401万人に」の見出しが、新聞1面に掲載されていました(中日新聞)。 年々、減少している子どもの数ですが、お隣の国の韓国とともに、驚くようなスピードで減っていると聞きます。「では、世界各国の状況はどうなっているのか」と思い、定期的に訪問しているサイト「ガベージニュース」を見てみると、関連する記事があったので、内容の一部を引用・紹介します。 サイトによると、4000万人以上の国で、15未満の子どもの数(比率)は、日本が、世界で2番目に低いということ。そして、若年層数・率の低下は、その年齢階層の社会的・政治的発言力の低下をもたらし、国の施策が彼らを軽視する傾向につながり、その施策傾向により、ますます出生率が低下する悪循環が生じるということ。このことは、さらに、人口、経済等を縮小させていくことになる、とのことです。 社会保障制度は、子どもの層が、シニア層を支えることになるので、日本のような子どもの数の比率の低さは、バランスが悪すぎるのです。 しかし、実は、この子どもの比率の減少傾向は、日本のみならず、多くの国で起きており、もっと言うなら、日本の値も超えた減少幅を示す国も多くあるというのですから、穏やかではありません。先進国だけでなく、アフリカなどの国も、発展するごとに、子どもの数の比率は減っています。 せっかくの「子どもの日」に少し、暗い話題になってしまいました。 大人の役割としては、子どもたちが、自身の将来が明るく思えるような仕組みや施策をどう講じるか、ですね。 そんな日本や世界の状況ですが、古中生には、今日の「心に刻みたい言葉」のように、夢をもってくれるとうれしいです。「世の中を変えるぞ!」みたいな大きな夢、大歓迎です! (※詳細は以下をクリック↓) ■日本は11.3%、それでは他国は?…主要国の子供比率を比較してみる(世界編)(2024年版) 11 夢をかなえる前に…大きさにこだわらず、具体的でなくてもいいでしょう。 もし、まだ夢がない人は、なんとなくでもよいので、まず描いてみてはいかが?そこから、将来への一歩が始まるかもしれません。 ジョイス・ダイアン・ブラザーズ:(アメリカ 1927〜2013)心理学者、コラムニスト。「アメリカの心理学の顔」とも言われる。 |
江南市立古知野中学校
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