最新更新日:2024/09/23 | |
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2年生 6限の様子
本日の6時間目に、自然教室で行われる、ファイヤーフェスタ2024(キャンプファイヤー)、ナイトイベント(室内レク)の動き方のリハーサルをしました。
当日の動き方を想像しながら楽しみました。「猛獣狩り」、「ジャンボリミッキー」、「マイムマイム」、「風船送り」…楽しみなことばかりですね! 自然教室まで登校日があと11日です。GWが終わるとすぐに自然教室です。徐々にいろいろな準備が進んでいます。楽しい自然教室になるために、普段の生活で「24時間をデザインする」ことを意識して行動できるといいですね。 凡事徹底・24時間をデザインする課題の取り組みを見てみると、問題を解くだけでなく、模範解答を見ながら丁寧に答え合わせをすることで、間違いに気づき訂正できている人もいました。一方で、漢字で覚えたい語句を平仮名で書いている人や解答が間違っていることに気づかず、丸をつけている人もいました。 せっかく時間をかけて取り組むなら、自分の力を高められる取り組みを積み重ねていきたいものです。まずは、机に向かい学習習慣を身につけることを目的とするならば、答えを写すという作業でも目的は達成できます。しかし、学習が作業になってしまうと、知識を身につけたり、思考力を高めたりすることは難しくなります。 『凡事徹底』『24時間をデザインする』 毎日の学習の積み重ねが、みなさんの人生の可能性を広げ、「世界に一つだけの花」を咲かせるための「種まき」や「水やり」となります。自分の人生を、自分の進みたい方向に進んでいくための時間の過ごし方を考えていきたいですね。 2024.4.24 学校ホームページの効果・効能学校ホームページは、「学校の様子を伝える」ことはもちろんですが、以下のようなこともねらいながら、作成しています。 ■家族 ・ホームページをきっかけに、家族の会話が広がる。 ・年に数回の行事等の特別な日しか、学校に足を運ぶことがないため、毎日の記事から、日常の様子がよく分かる。 ■生徒 ・自分たちの頑張りやよさが認められ、自己肯定感が高まり、楽しく学校に通える。 ・上級学年の授業や行事などの活動を知ることができ、今後の中学校生活のイメージがもちやすい。 ■教師 ・他学年や、その他の校内の様子を知ることができる。 ・記事を主体的に作成しようとすると、ネタ探しをせねばならず、必然的に生徒の良さをとらえるアンテナが高くなる。 などがあります。 また、「2024.4.7 学校ホームページを活用して…」でお伝えしたように、本校の経営方針が伝わるよう、「校長室より」というカテゴリで、経営方針の一端を紹介しています。 なかなか、校長の考えを知ることはないと思います。しかし、こうしてお伝えすることで、どのような学校づくりがしたいのか、ご理解いただく一助になるかと思います。また、記事によっては、私自身の人となりもつかんでいただけるでしょう。 ホームページをご覧いただくことで、これまで以上に、学校についての理解が進むと思っています。引き続き、ご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 2年生 今日の笑顔
今日も、2年生のフロアを歩いていたらすてきな笑顔を見つけることができました。
少ししか写真がとれなかったのが悔しいです。 また、これからもたくさんの笑顔と元気なあいさつを楽しみにしています。 そして、2年生にも関係することなので、紹介しておきます。 東の2階渡りにつばめが巣を作り始めました。 渡り廊下を歩くときには、新しい命が育つことを意識して通ってほしいと思います。 元気に、すくすく成長してくれるのが楽しみですね。 (写真を撮ったときは、親のツバメが不在でした。) 2024.4.23 神田ごくら町職人ばなし「このマンガを読め!2024」で第1位、「このマンガがすごい!オトコ編」で第3位を獲得したのが、見出しの「神田ごくら町職人ばなし」というマンガです。 マンガの帯には、 「桶職人、刀鍛冶、紺屋、畳刺し、左官。 伝統の手仕事を圧倒的ディテールと 珠玉のドラマとともに描く歴史的傑作。」 とあります。 読み進めると、職人の心意気と、人間模様が丁寧に描かれており、自分の知らない時代と、知らなかった職種の内容に引き込まれ、ページをめくる指が進みます。 個人的には、「技術科」教員であることから、こうした、ものづくりに関わる職種は、実に興味深く、機会があれば、「体験してみたい」とさえ思うほどです。 今もなお、こうした職人は存在しますが、素材や製作上のコスト、手間などから、扱う数が減り、時代と共に、年々、伝統的な専門の技術をもつ職人が減っていると聞きます。しかし、我が国で、何百年と渡って継承されてきた技術であり、この先、我が国の独特の文化・技術を絶やすこととなっては、寂しい限りです。 そんな中、最近では、あえて、こうした職種の道に進む若い人や、会社勤めを辞めてその道に進む人もいると聞きます。 「日本の伝統技能を継承する」という高い誇りをもちながら、できる仕事です。そして、技術を身に付ければ、会社勤めのように「定年退職」もなく、一生、関わることができる職業でもあります。 ひょっとしたら、今の古中生の中から、こんな道に進む人がいるかもしれませんね。もし、そんな卒業生が誕生したときは、ぜひ、「キャリア教育」の講師に呼びたいものです。 中学生にとって、世の中には、まだまだ知らない仕事や職業がたくさんあります。今後も、様々な仕事や職業を紹介したいと思います。 【3年生】学級懇談会・学年説明会学級懇談会では、各クラスの「隊長」(担任)の想いや、クラスの様子などを、お伝えできたと思います。1年間このクラスの船で生活していきます。よろしくお願いします。 学年説明会では、修学旅行や進路について、説明させていただきました。ご不明な点がありましたら、遠慮なく学校にご連絡ください。 最近の様子は、最高学年になり、休み時間の過ごし方や授業への取り組み方など、「当たり前のことにきちんと取り組む」=「凡事徹底」が意識されている場面がたくさんあります。クルー達の成長がうれしく思います。最高学年として、義務教育9年間の集大成として、最高の船出になるように、共に指針を示していきましょう。ご協力よろしくお願いたします。 2年生 学級懇談会&学年懇談会
保護者の皆様におかれましては、本日は、ご多用のところ、学級懇談会・学年説明会にご参加いただき、ありがとうございました。
学年説明会では、自然教室や進路などについて説明させていただくとともに、保護者の皆様にご協力いただきたいことのお願いをいたしました。 今後、ご不明な点やご要望等がございましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。 生徒の皆さんからは、2年生になり、やる気に満ちている姿が様々な場面で見られます。また、人に対して、優しく接することができる生徒ばかりだな、と感じています。 先生たちは、皆さんがさらに人として成長できると信じています。 「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」を心がけながら、今後も2年生らしい生活ができることを期待しています。 2024.4.22 1人1台タブレットを活用してそれは、見出しにもあるように、1人1台タブレットを活用した実践です。 写真は「新入生歓迎会」の「部活動紹介」のワンシーンです。 上の写真は、左にいる舞台下で椅子に座る生徒が、自身がプレゼンテーションソフトで作成した、スクリーンに映るスライドショーを操作しているところです。 下の写真は、次に順番が回ってくる部活動の生徒が、すぐにスタンバイできるように、スライドショーのファイルを開いて待機したり(左)、最終確認をしたり(右)している生徒の様子です。 1人1台タブレットが導入されるコロナ禍前は、生徒の実演による紹介をしたり、教師が作成したスライドショーを映したりしていたのですが、今や、生徒自身が、スライドショーを作成・操作する形になりました。 まさに、1人1台タブレットが導入され、文房具のように、日頃から活用していることが伝わるものです。中には、仲間同士で作業を分担しながら、協働的に1つのスライドショーを作成した部活動等もあったようです。 このことは、社会の在り方が劇的に変わる「Society5.0時代」を生き抜くために、現代の生徒が身に付けてほしいスキルや、創造性を育む機会の1つとなっています。 今後は、「2024.4.19 協働的な学び」の記事のように、授業の中での活用がもっと進むよう、1人1台タブレットの機能を存分に駆使し、「協働的な学び」につなげていきたいと考えています。 2024.4.21 HPアクセスに感謝今年度になって、1日あたりのアクセス数が1,000件を超える日が、4日もあったことから、「多くの方にご覧いただいてありがたいなぁ」と肌感覚で思っていたところです。 ちなみに、週末を2回含めた4月14日までの2週間分の、昨年度と今年度の、1日あたりの平均アクセス数を比較してみました。すると、昨年度より多くのアクセスをいただいていることが分かりました。 R5:700.5件/日 R6:874.0件/日 昨年度比、約1.25倍です。各学年のページも充実をしていることから、それだけ、生徒や保護者が見てくれているのだと思うと、ありがたいことです。また、ある意味身が引き締まります。 実際、保護者から「ホームページの記事が充実していて、見応えがありますね」と、言っていただけることもあり、励みになります。 そして、なぜか、他校の教員から、「密かに古中のページをチェックしてます」と言われることもあります。広く本校の教育活動に注目していただいているのも、嬉しいところです。 いずれにしても、本校の「応援団」が増えたことが、この2週間で分かりました。 これからも、無理のない範囲で、記事の更新をしていきますので、よろしければご覧いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 後日、なぜ、学校ホームページの記事を作成したり、閲覧したりするとよいのか。「ホームページの効果・効能」についてお伝えしますね。 5 一験にしかず「塩の辛さはなめてみないとわからない。百聞は一見にしかずと言うが…」 という言葉があります。 何事も、体験してみて、初めて分かることが多いと思います。 様々な体験をすることを心掛け、人生を豊かなものにしませんか。 松下幸之助:(まつした こうのすけ 1894〜1989)現「パナソニック」を一代で築き上げた経営者。異名は「経営の神様」。晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも力を注いだ。 水泳部 プール掃除
シーズンに向けて、部員全員でプール掃除を行いました。みんなで協力して行うことで、だんだんときれいになってきました。
体験入部中の一年生のみなさん、お手伝いありがとう。 来週仕上げを行い、いよいよプールに水を入れます。古 知野中のプールで泳げるようになる日も近いです! 2024.4.20 ハナミズキこのハナミズキですが、生徒が毎日、予定やその日の出来事等を記述している冊子のタイトル「はなみずき」にもあるように、長年に渡って愛されてきた、本校のシンボルツリーです。 現在の中学生が着用している、制服のブレザーのワンポイントにも、写真のように、ハナミズキをモチーフにした刺繍があしらわれています。 このハナミズキですが、歴史を紐解いてみると、昭和52年(1977年)の2月23日に、14本が植樹された記録が残っています。 卒業アルバムにも、昭和54年度(1979年度)の本体中身の1ページ目に若いハナミズキの樹の花の写真が初登場しており、さらにページをめくると、南校舎の前に、苗木のようなハナミズキが写った写真を見ることができます。 1977年の苗木ですから、約50年の樹齢になります。まだ、祖父母・父母・子供の3代に渡ってハナミズキを知っている世代はほとんどいらっしゃらないと思いますが、そろそろ、そんな家庭も現れてきそうな、半世紀の歴史を刻む、シンボルツリーとなりました。 ちなみに、このハナミズキの「花」と言われる部分は、実際は、「花」でないことはご存じでしょうか。いわゆる花の付け根の「総苞片(そうほうへん)」と呼ばれる部分が、彩り鮮やかに、白やピンクや赤になっており、その総苞片の中央にある、「雄しべ・雌しべ」と間違えそうな、黄色い小さな部位が「花」になります。 ハナミズキの花言葉の一つに「永続性」という言葉があります。この言葉のように、古知野中学校もハナミズキも、永遠に地元に誇れるものでありたいと思っています。 4 時間をどう使うか自分の時間を有効に使えていますか。 帰宅後の時間はもちろん、自分の時間が比較的多い休日も、 有効に使いたいですね。 「24時間をデザインする」心がけを大切に。 カール・サンドバーグ:(アメリカ 1878〜1967)詩人、作家。アブラハム・リンカーンの伝記の執筆で知られ、「ピューリッツァー賞」を受賞している。 (ピューリッツァー賞:アメリカ合衆国における新聞、雑誌、オンライン上の報道、文学、作曲の功績に対して授与される賞) 1年生 部活動体験の様子 その3ちょっと緊張しながらも、楽しみながら、顧問の先生や先輩の話をよく聴いて活動する姿がありました。 最大で3つの部を体験できます。自分が「やりたい」「続けたい」と本気で思える部活を見つけましょう! 1年生 部活動体験の様子 その21年生 部活動体験の様子 その1これからの体験も楽しみです。基本的には、3年間継続する部活動ですので、しっかり考えて、入部に向けた準備を進めていきましょう。 2年生 今週のスター
今週から、毎週金曜日に今週活躍したスターを紹介します。
まずは1枚目です。 ぞうきんが真っ黒になるまで清掃を頑張ったスターの2人です。 この2人以外にも、掃除を頑張っている姿はたくさん見かけます。 掃除の広さと深さが、その人の人格と比例する。という言葉があります。 隅々まで、掃除をすること心がけてみてください。 きれいな学校、きれいな心を目指してください。 きれいにしようと清掃してくれてありがとう。 次に2枚目です。 本日の朝の生活委員によるあいさつ活動の様子です。 この写真の中に、生活委員というスターはもちろん、実は、生活委員以外のスターがいるのです。 朝から、皆さんに向けてさわやかなあいさつを届けてくれました。 いつでもあいさつ部隊は募集していますよ。 すてきなあいさつをありがとう。 最後に3枚目です。 これも本日の出来事です。 当番が給食を運んでいるときに汁物が少しこぼれてしまいました。 そこですぐに、近くにいたスターがぞうきんをてにしてこぼれた汁物を拭いてくれたのです。 よく、手が汚れるからいやだと思う人もいるかもしれないですが、そのスターはそんなことを気にせずにすぐに動いてくれました。 小さな事に気付ける事は大切な事です。 とっさに動いてくれてありがとう。 ほかにもいろいろなスターを発見しましたが、今週はこの3枚に決定しました。 また来週からもスターを探して学校を歩き回ります。 2年生になった皆さんの成長した「スターの姿」をぜひ見せてください。 期待してます! 以上、今週の赤学年のスターでした。 総合の時間【3年生】2年生 自然教室に向けて
本日は海の活動、自然教室の持ち物などについて話がありました。
どうでしょう?自然教室の当日がもうすぐだという実感は湧いてきましたか? 登校日が残り14日です。 今日の生活の様子を見ていると、検診があるから静かに歩こうとしている姿を見ることができました。 そのような、周りを見て行動できる生徒が増えています。どんどん増えて行ってくれるとうれしいです。 頼むぞ!赤学年! 2024.4.19 協働的な学びしかし、ご承知の通り、令和2年春に「新型コロナウイルス感染症」が蔓延すると、人との関わりを重視した先のテーマでの授業の実現は難しくなり、授業改善が停滞する学校が増えました。 本校も例外ではありません。アフターコロナとなり、ICT機器を活用し、生徒同士の対話をしながら、学びを深めようとする場面はありますが、その効果はまだ一部に留まっています。 写真は、1年生の道徳の授業のワンシーンですが、全体を「コの字」にした学習形態をとっています。 これは、意見が聴きやすいでだけでなく、互いの表情を見ることができ、コミュニケーションがとりやすい形です。実際に、写真を見ると、自然な雰囲気で、やりとりがされている様子が分かると思います。「協働的な学び」のきっかけとなります。 他にも、学習形態には、「4人グループ」「ペア学習」など、様々な形がありますが、それぞれにねらいやメリットがあり、場面に応じて使い分けることで、「協働的な学び」につながります。 「そもそも『協働的な学び』とは?」と思う方がいると思います。平たく言うと、「自分とは異なる考え方に触れながら、学びを深める学習スタイル」となります。極端なことを言えば、クラスメイトだけでなく、異学年の生徒、地域の人々、専門家など、自分以外の人であれば誰でもよく、対話を重ね、自分以外の考えに触れながら、学びを深めていくものです。 これが、「主体的・対話的で深い学び」の肝になります。 ちなみに、上記の学習形態は、20年近く前からスタンダードになっている形です。コロナをきっかけに、この形をとらなくなってしまったのです。 しかしながら、アフターコロナとなり、これらの学習形態を積極的に取り入れたり、さらに進んでいる学校では、1人1台タブレットのチャット機能などを存分に駆使したりし、「協働的な学び」を進めている学校が増えています。 本校も、「学力向上」というねらいだけでなく、「自ら学ぶ」「課題解決をする」という、「生きる上で大切な姿勢」が身につくよう、アフターコロナ元年の今年度からは、そうした授業改善も図っていきたいと考えています。 |
江南市立古知野中学校
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