最新更新日:2024/09/26 | |
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2年生 教育実習生の授業
本日は、教育実習生の音楽の授業が行われました。
「ボレロ」を通して、曲の構成を理解し、音楽のよさや楽しさを味わう授業でした。 2つの主題が18回移り変わる様子を実際に聴き取る活動をしていました。 生徒の皆さんは、しっかりと違いを理解していて、感心しました。 実際に「ボレロ」をテナーサックスで演奏してくれた場面があり、生徒も興味津々で聞き入っている様子でした。 生徒の皆さんにとって面白く楽しく学習できた一時間だったのではないでしょうか? 素晴らしい授業をありがとうございました! そして、集中して授業に取り組んでいた3組の皆さんありがとう! 2024.6.6 学校訪問この「学校訪問」は、年に1回、朝から、尾張教育事務所や江南市教育委員会等から、多くの指導主事、教育長、教育委員らのお客様にお越しいただき、午前中のみではありますが、本校の教育活動をつぶさに見ていただくものです。 「つぶさ」というのは、学校が作成・管理している書帳簿から、校内環境、実際の授業に至るまで、本校全職員の教育実践全般についてです。 そして、それらを見ていただいた上で、授業や本校の教育実践について具体的な助言や意見、感想などの高評をいただきます。 これは、江南市、犬山市、岩倉市、丹羽郡の3市2町で構成される「丹葉地方教育事務協議会」という組織があり、その組織が行う業務の一つです。 5月中旬から始まる学校訪問は、5・6・10・11月の月・木曜日に、3市2町の46校全ての学校を、協議会のメンバーが訪問するのです。 「普段の様子を見ていただく」のですが、やはり、多くの職員に、緊張感が漂っているのが正直なところです。 来校いただいた指導主事からは、概ねよい評価をいただきました。そして、さらによりよい教育実践が展開できるための、今後の方向性などについて、示唆をいただきました。 真摯に受け止め、明日からの教育活動に生かしていきたいと思います。 2年生 いのちの授業
本日の5・6時間目に、株式会社よろず相談所の宮道さんに、「折れない心を育てるいのちの授業」をしていただきました。
様々な悩みや苦しみを乗り越える方法を聞くことができました。 そして、苦しむ人に対して私たちができることがあることもわかりました。 「苦しみとは、希望と現実の開き」 「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい」 といった言葉に真剣に向き合っている生徒が多く見られました。 話し合いをするときや意見を発表するときに率先して手を上げてくれた生徒がたくさんいてとてもうれしく思いました。 本日学んだことを今後どのように活かしていくかが大切だと思います。 「折れない心」を、ぜひ、育んでくださいね。 6時間目の様子【3年生】スライドを作成し、発表、そして提言まで考えます。当初に考えていたSDGsのゴールと、自分の目で見てきたことの違いに気付いたり、2日目の行動を振り返ったりしつつ、組み立てを考えながらまとめていました。 スライドを作成していく中で、自分ができることについて考え、日々の生活の中で行動に移していけるとよいですね。 2024.6.5 シャトルランこのシャトルランは、「2024.5.2 体力テスト」でも、お伝えしたように、平成10年度から取り入れられるようになった種目なので、経験していない保護者や地域の方もいらっしゃるでしょう。 測定方法は、次の通り。 ●20m間隔で平行に引かれた2本の線の一方に立ち、スタートする。 ●一定の間隔で1音ずつ電子音が鳴る。電子音が次に鳴り始めるまでに20m先の線に達し、足が線を越えるか、触れたら、その場で向きを変える。この動作を繰り返す(電子音が発音された後、基本的には「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド(往路)」「ド、シ、ラ、ソ、ファ、ミ、レ、ド(復路)」の音がなり、次の電子音が鳴るまでの間隔を8音で表している)。 ●CD等によって設定された電子音の間隔は、初めはゆっくりであるが、約1分ごとに電子音の間隔は短くなる。すなわち、速度は約1分ごとに増加していくので、できる限り電子音の間隔についていくようにする。 ●CD等によって設定された速度を維持できなくなり走るのをやめたとき、または、2回続けてどちらかの足で線を超えるか、触れることができなくなったときに、測定を終了する。 このシャトルラン、中学生の平均値は、中1男子が「71.57回」、中1女子が「56.33回」、中3男子が「94.81回」、中3女子が「62.12回」となっています。個人的には、思ったより平均値が高いな、と思いました。 ちなみに、CDの音声は「247回」までできるとのこと。徐々に、ラップタイムが速くなりますが、200回を超えたところでも、「時速12.5km」ということで、フルマラソン男子の日本記録にあてはめると「時速20km」であることを考えると、247回の記録は狙えそうな感じです。 しかし、世界記録は「165回」とのこと。これは、「折り返し」があるために、達成が不可能となっているようです。どんどんスピードが上がるのに、毎回、必ず20mごとに、折り返しのためにスピードを落とさねばならず、そこから「再度のダッシュ」を繰り返すとなると、なかなかスタミナロスになりそうです。 ネット上では、「シャトルランの限界247回は、人間には不可能」とあり、「200回も無理」とあります。 ちなみに、今日の3年生1・2組では、120回前後を走る男子がいて(10点満点中の9点!)、感心しました。あと一歩で満点だっただけに、悔しさを表していましたが、力を出し切ったという姿が印象的でした。3年1・2組の皆さん、お疲れ様でした! 2年生 教育実習生の授業
本日は、教育実習生の道徳の授業が行われました。
「まだ食べられる食品が、大量に廃棄されている現状」について、自分の考えを伝え、友だちの考えを聞き合い、持続可能な社会にを目指すために私たちができる事について考えました。 本日考えた私たちができる事を実際に行動できるといいですね。 5組の皆さんが積極的に自分の考えを伝えていてよかったです! 1年生 校外学習を盛り上げてくれた仲間また、同時並行で各クラスの学級訓の掲示物も作ってくれました。各クラスの個性あふれるとても素敵な掲示ができました。 これからは定期テストに向けて、校外学習で高まった学級の力をさらに高めてみんなで頑張っていきましょう。 2024.6.4 歯と口の健康週間1928年(昭和3年)に、日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施したことから、途中、ネーミングを変えながら、現在に至っており、「歯と口の健康週間」になったのは、平成25年からです。 この時期になると、全国各地で、歯科疾患の予防や、歯の寿命を延ばすことを目的とした様々な啓発イベントが開催されます。 今日から始まった、給食の「よく噛む献立」の登場も、そういった週間を意識した取り組みの一つです。献立表には、「よくかんで食べることで、歯を丈夫にし、体の健康にも役立ちます。給食では、かみ応えのある食品や歯の材料となるカルシウムの多い食品を出します。」とあります。しっかりいただきたいところです。 ちなみに、年々、児童生徒一人当たりの「う歯(むし歯)」の本数は、上記のグラフ(令和4年度学校保健統計(確定値)資料(プレス資料))にもあるように、年々、減少しているということで、大変、いいことです。令和4年度の中学生の値は、「28.24%」となっています(むしろ昭和54年の「94.52%」という値が、驚きの値)。 しかし、ファストフードや、柔らかい食べ物が増えてきた関係で、歯周病等の疾患の数が少し増えているのだそうです。虫歯が減っても、その土台を痛めてしまっては、歯を痛めるのと同じか、それ以上のダメージを与えることにもなりかねません。 歯と歯茎の健康をしっかり維持するためにも、今日からの献立のように、かみ応えのある食品を意識的に摂取することは大切なことですね。そして、いくつになっても、健康な歯と歯茎を維持できるように心掛けたいものです。 (グラフの文字が小さく読みにくくなっています。詳細をご覧になりたい方は、上記の「令和4年度学校保健統計(確定値)資料(プレス資料)」をクリックいただき、該当ページにある「令和4年度学校保健統計(確定値)の公表について (PDF:480KB)」をクリックください) 2年生 6時間目の様子
本日は、来週に行われる「部活動決起集会」に向けて、校歌の練習と隊形の確認を行いました。
校歌は、はじめは、声が出ておらず不安でしたが、練習を重ねるにつれてどんどん声が出るようになっていきました。当日は、決起集会で歌うので、甲子園のアルプススタンドのように盛り上がりながら歌ってほしいと思います。 部活動決起集会は、夏の大会に出場する選手を学校全体で応援する行事です。 選手がよい結果を残せるような集会になるように、校歌も元気に歌えるといいですね。 【3年生】心のこもった贈り物2【3年生】心のこもった贈り物6時間目の様子【3年生】さて、クルーのみなさん、いよいよテスト2週間前です。先週の楽しかった思い出から、ギアチェンジをしましょう。以前、進路の先生から話があったように、大切な定期テストです。与えられた時間は平等だからこそ、「24時間をデザイン」して、計画的に学習をすすめてほしいと思います。 2024.6.3 その気持ちをカタチにところでそのメッセージですが、本校の職員が、忘れ物等のチェックで、慌ただしく見て回った際に、見つけたもので、全ての部屋にあるメッセージを写真に収められたわけでありません。したがって、どれだけの数が残されていたのか、定かではありませんが、一部の部屋を見ただけで、複数枚が見つかったのですから、全ての部屋をそういう視点で見て回ったら、かなりの数があったのかもしれません。すべての、温かいメッセージを見てみたかったものです。 そんなメッセージを見て、思い出したのは、「行為の意味」という詩の一節。「ACジャパン」のCMで流れることが多かったので、記憶にある方も多いと思いますが、まさに、あの一節の「『心』は誰にも見えないけれど」「『思い』は見えないけれど」「その気持ちをカタチに」という言葉は、今回のメッセージそのものだなぁ、と思いました。 そして、今回の3年生のメッセージは、本校が利用させていただいた「グランドニッコー東京ベイ」のスタッフさんの心に響き、癒やしになったと思いますよ。 ぜひ、本校の修学旅行の伝統となり、古中生の温かな思いを伝え続けてくれると嬉しいですし、修学旅行以外でも、日頃から、そんな行為を大切にしてくれる古中生であってほしいと思います。 「その気持ちをカタチに」を大切に。 1年生 校外学習 20下 → バスに乗って1時間後 流石に疲れてきた模様です! 今日も1日よく頑張りました🔥 また明日からも元気よく学校に来てくださいね! 1年生 校外学習 191年生 校外学習 181年生 校外学習 171年生 校外学習 191年生 校外学習 18みんなにとって、思い出の1ページになりますように📗 1年生 校外学習 17魚類と哺乳類の違い、みなさんわかりますかぁ〜? |
江南市立古知野中学校
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