最新更新日:2024/05/25
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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

17 流れてさえ…

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わかっていてもなかなかできない「努力」。
それだけに「努力」さえしていたら、目標が実現できるのですね。

何事もコツコツとがんばりましょう。
 
*所思…思っていること 

坂村真民:(さかむら しんみん 1909〜2006)詩人。「癒しの詩人」と評される人物で、分かりやすい作品が多く、その作品は、小学生から財界人にまで多くの人に愛されている。

2年生 今週のスター☆彡!!

今週のスター☆彡!!は、怪我をした生徒に寄り添って接してくれていたこちらの生徒たちです。
 
今週から、松葉杖をついて登校している生徒がいます。そこで、こちらの生徒は、その生徒が階段を上がるときやトイレに行くときなど松葉杖を持ってあげたり一緒のペースで歩いてくれたりしてくれました。松葉杖の生徒は体が思い通りに動かせず、辛い思いをしていると思います。そのような感情の中、常に隣で一緒に歩いてくれるととても嬉しくなると思います。そんな温かい雰囲気、利他共生の心が広がっていくといいなと思います。

本日から、2学期に行われる職場体験活動に向けた準備が始まっています。実際に、2年生のみなさんが様々な職場お邪魔し、仕事を体験します。つまり、様々な人と関わる機会が増えると思います。
今週のスター☆彡!!のように温かい心で人と接してほしいと思います。

さあ来週はどんなスター☆彡!!に出会えるのでしょうか?「進化、深化、真価」で成長していってください。期待しています!
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2年生 ラディッシュの成長

4月30日に、「2年生 技術の授業の様子」をHPにアップしていますが、技術科の授業の題材として、「ラディッシュ」の栽培を行っています。

本日は、昼の休み時間に、2年生の生徒がラディッシュの水やりと間引きをしていました。

自然教室を挟んだため、枯れていないか不安でしたが、きれいな緑色の葉っぱがたくさん見れて安心しました。
 
水やりや間引きをして、Chromebookで撮影して成長の記録を残していました。

収穫まであとどれくらいでしょうか?
とても楽しみにしています!
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2024.5.24 落ち着いた学校だからこそ…

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「全日本中学校長会総会」という会に参加するために、昨日、本日と、東京に出張に来ています。会は、全国から都道府県代表の中学校長が参集し(愛知県からは理事・代議員として10名)、令和5年度の会務報告、令和6年度の活動方針などの複数の議事について協議したり、文部科学省からの所管事項説明などを聴いたりするものです。

ちなみに、今月は、本日で、学校を完全に不在とするのが、6日目です。来週の修学旅行をあわせると、今月は、21日の出勤日のうち、9日間も不在となります。残りの12日間も、5日間は、会議等で半日もしくはそれ以上の時間を、学校を空けることになっており、数えてみれば、今月は、半分以上も学校にいないことになります。学校の様子を見られなかったり、先生方からの相談等に乗れなかったりするので、後ろ髪を引かれながらの思いで、席を外しています。

そんな校長不在のとき、緊急対応等が発生した場合は、教頭先生が対応します。幸い、今年度は、校長不在時に、教頭先生が困るような案件は発生していないので、ホッとしているのですが、それも、落ち着いた古知野中学校だから、そのような状況であるのだと思います。

先週の自然教室も同様で、校長が、現地からリアルタイムで、その様子をホームページに更新していましたが、現地で何か起きていては、「写真を撮って、記事を作って…」などとしている余裕はありません。しかし、それができていたということは、自然教室がスムーズに実施されていたからです。

900人弱の生徒を抱える大規模な学校ではありますが、この規模で、こうして、日々、落ち着いて授業や部活動、行事等の教育活動が展開できるのは、本当にありがたいことです。
これも、生徒の頑張りや、家庭や地域からの温かい声掛け、教職員が頑張ってくれているおかげだと思っています。

今後も、そんな学校であるよう、教職員一同、努めてまいります。引き続き、お子様への家庭・地域の温かい指導もお願いいたします。

2年生 栄養教諭による給食指導

本日、2年3・4組で栄養教諭による給食指導がありました。

朝ご飯の大切さを考える内容でした。皆さんは、朝ご飯をたべていますか?
栄養教諭の先生の話の中に、朝ご飯を食べている生徒と食べていない生徒で学力に差ができるというお話がありました。そして、4パターンの朝食例について、どんな栄養が足りないのか、どんなメニューを追加したらよいかなどを考えました。

朝ご飯の大切さ、栄養バランスのとれた食事の大切さについて考える事ができたのではないでしょうか
今回学んだことを活かして、健康的な生活を送ってほしいと思います。
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2024.5.23 1人1台タブレットを活用して その2

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2024.4.22 1人1台タブレットを活用しての記事で、新入生歓迎会において、1人1台を活用している様子を紹介しましたが、本日の記事は、先回同様に、気軽にタブレットを生かした授業のワンシーンを紹介します。

左写真は、1年生の体育のワンシーンです。マット運動の前転等の様子を、タブレットを用いて、互いに動画を撮影している様子です。

10年以上前は、ハードが整っている学校であれば、「撮影用のマット」を1つ定めておき、そこに、ビデオカメラをセットして録画し、ビデオカメラと投影用のプロジェクタの間に、「動画再生遅延装置」を接続しておくことで、録画した映像が、プロジェクタから一定時間(30秒前後)を経てから流れ、演技を終えた生徒がスクリーンの前でその映像を見て、自身の動作をチェックする、という形をとっていたものです(理解できますか?^-^;)
しかし、「動画再生遅延装置」は高価で、全ての学校が購入できたわけではありません。

左写真のように、タブレットがあれば、気軽に何度も撮影でき、データとして残すことができます。場合によっては、複数の映像を比較したり、スロー再生やコマ送りをしたりしながら、映像を確認することができます。今では、普通に見られるシーンとなりました。

撮影後は、右写真のように、互いに見合って、動作のできたところ、改善が必要なところなどを話し合います。これがまた効果的な点となります。話し合うことで、撮影していた友人も、自身が演技をするときに、動作のポイントを意識することができ、互いに話し合い、高め合うことができます。協働的な学びです。

かつての方法よりも、繰り返し客観視ができるのは、まさに、有効な活用方法と言えるでしょう。
今後も、様々な形で、タブレットを活用した授業を展開していきます。

2年生 教育相談

本日から教育相談が始まりました。担任の先生とじっくり話せる機会はなかなかないと思います。
ぜひ、この機会を活かして、生活や学習、友人関係などで悩んでいることや知っておいてほしいことがあれば、話してくださいね。

一人で悩まず、相談をして解決のきっかけになればいいなと思います。
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2年生 給食の様子

本日の献立は「わかめご飯、牛乳、ズッキーニ入りのしょうがじょうゆいため、ほうれん草のおひたし、つみれ汁、メロン」でした。

「わかめごはん」は、どの世代にも人気のメニューです。また、「ズッキーニ入りのしょうがじょうゆいため」は、古知野中学校の2年生の生徒による応募献立のメニューです。旬であるメロンとともにとても人気メニューばかりの献立でした。

私が一緒に会食をした2年7組はすべてのメニューがきれいになくなりました。フードロスがなく、よかったです。
給食が食べられることに感謝をして、楽しく会食ができるといいですね。
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1年生 校外学習

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1年生は、6月3日に校外学習が実施されます。
現在、着々と準備が進んでます。

写真は、学級運営委員が作ってくれた、校外学習のポスターです。
どのポスターもプロのような仕上がりで、とても感動しました。
みんなのために動いてくれてありがとう。

そして、学級運営委員の頑張りに応えるためにも、みんなで楽しい校外学習にしていきまましょう。

2024.5.22 「あおば」3年生の皆さん、ありがとう

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ちょっと嬉しかったお話を紹介します。

先週の自然教室から帰ってきた日のこと。
校長のハンコを待つばかりの、たくさんの「決裁待ち」の書類と並んで、職員室にある校長の机上に、次のようなメッセージに添えられた素敵な「しおり」を発見しました。

「校長先生へ 学校の桜です ぜひ使ってください あおば3年生より」のメッセージとともに、写真のような、桜の押し花をパウチした、きれいなしおりをいただきました。

週が明けてからお礼を伝えに行くと、「本で、2週間、押していました」とのこと。そんな苦労もあってか、5片の花びらがきれいに開いた、バランスがよい、とても素敵なしおりになっています。

「校長先生は、本を読むので、使わせてもらいますね。ありがとうね」と伝えました。大切に使いたい思います。

ちなみに、今読んでいる本は、工藤公康・九重龍二・藤平信一共著の「活の入れ方」(幻冬舎新書)。
「喝の入れ方」では、ありません。「活の入れ方」です。組織を強固にするために3人が経験したことを語り合った、鼎談をまとめた本です。読み始めたら、なかなか学びのある本でした。しかし、これは、管理職の保護者の皆さん、学校ならば、教頭先生、校長先生らにお勧めかもしれません^^;

2年生 ありがとう

本日、授業でプリントを配ったときにこう言った言葉が聞こえてきました。

「ありがとうございます」

たった一言です。
当たり前のように答えてくれた一言ですがとてもうれしい気持ちになりました。

最近、様々な場面で「ありがとう」という言葉が聞こえてきます。
友達間での「ありがとう」、先生から何かをしてもらっての「ありがとう」などなど。
聞こえてくると生活しているだけでとてもいい気分になります。

私が先日聞いて、すごく響いた標語があります。紹介します。

「ありがとう たった五文字の 応援歌」

これは子どもが考えた標語と聞きました。
「ありがとう」の言葉を聞くとうれしい気持ちになると思います。

ぜひ、2年生のフロアが「ありがとう」の言葉であふれることを期待しています。

毎日すてきな笑顔を見せてくれてありがとう。
集中して学習に取り組んでくれてありがとう。
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2024.5.21 鉛筆の濃さ

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美術の授業で、複数の濃さの違う鉛筆を用いて、その違いを確認している場面がありました。

「どう違いますか?」と聴かれたら、おそらく、多くの人が「HBが一般的で、Bになると濃くて、Hになると薄くなるのよね」というイメージを持っていると思います。間違いではありません。

「JIS」(日本産業規格)では、「9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B」の計17種類があります。メーカーによっては、「10B」「10H」など、さらに別の規格を作っているものもあります。

ちなみに、登場するアルファベットの「H」「F」「B」とは、何を指しているのでしょうか。これは、「H:HARD(硬い)」「F:FIRM(しっかりした)」「B:BLACK(黒い)」の略になっています。したがって、Hの数字が大きくなるにつれ、より硬くなることから、色が薄くなり、Bの数字が大きくなるにつれ、柔らかくなることから、黒々と濃くなります。Fは、HとHBの間にあるとおり、中程度の硬さになっています。

ところで、この鉛筆の濃さですが、マークシートの「大学入学共通テスト」では、指定されているのはご存じでしょうか。「H、F、HBに限る」とされており、それ以外は、薄くて読み取れなかったり、濃くて、消しても残ったりするためです。
また、「日本漢字能力検定」は、「HB、B、2B」だったりします。

現在、小学校では、「B」か「2B」を使う児童が増えており、HBを好まない傾向にあります。中学校でも、シャープペンを使うようになり、しっかりした文字色にするために、「B」の替え芯を使う生徒も一定数います。
かくいう私も、かなり昔ではありますが、中学生時代は「B」を好んで使っていましたが…。

自身の筆圧に応じて芯の硬さを選んでよいと思いますが、試験などの用途に応じた対応もできるような準備が必要なようです。
みなさんの好みの硬さは何ですか?

6時間目の様子【3年生】

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 体育館でディズニーの行動計画を立てました。先日決めたディズニー班に分かれて、ご飯をどこで何を食べるのか、どの乗り物にどの順番で乗るのかなどを考えました。じっくり考えすぎて、時間内に決められない班もちらほら・・・。
 ワクワクした気持ちは大切に、いよいよ来週に控えた修学旅行に向けて、日々の学校生活を落ち着いて過ごしましょう。

 学習とのメリハリも大切にするクルーのみなさん、明日は、社会科の単元テストです。ぜひ、3年生らしく学習の成果を発揮してくださいね!

2年生 教育実習開始

本日から、3名の教育実習生の実習が始まりました。

3名のうち2名が主に2年生のフロアで実習活動をします。
学級は、2−5と2−7です。

初日から、担当クラスの生徒は実習生と仲良く話していました。
教育実習って本当に緊張するんですよ。
ぜひ、皆さんから話しかけて仲良くなってほしいです。

これから、実習生は授業の準備などで忙しくなると思います。
皆さんの温かい気持ちやさわやかな笑顔で、実習生に笑顔を届けてほしいと思います。

実習生の皆さんよろしくお願いします。
そして、ようこそ、古知野中学校へ!ようこそ、赤学年へ!
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2年生 朝の様子

本日の朝の様子です。

先週行われた自然教室の写真が脱履に掲示してありました。
思い出にふけるように写真を眺めている生徒がたくさんいました。
クラス写真では、「私ここにいる!」「なんで寝っ転がってとってるの!」と言うように和気藹々に話している様子も見られました。

そして、2年生の各教室の黒板には3年生による「おかえりメッセージ」が書いてありました。
とても完成度が高く「すごい」や「うれしい」と言った声が聞こえてきました。

3年生の皆さんありがとう!

6月にはテストがありますね。
自然教室の振り返りをしつつ、テスト勉強にも力を注いでいきましょう!
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2024.5.19 「一家に1枚」ポスター

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文部科学省では、国民の皆様が科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を適切に捉えて柔軟に活用いただくことを目的として、平成17年より、毎年1枚、上写真のように、学習資料「一家に1枚」を発行しています。

「基本的コンセプト」は、以下の通り。

・大人から子供まで部分的にでも興味を持たせるもの
・見た目がきれいで、部屋に貼っておきたくなるもの
・基礎的・普遍的な科学知識を中心とするもの
・身近な物や事象との関連付けをして、親しみをもてるもの


そして、具体的な項目は、以下の「20種類」です。

・元素周期表  ・ヒトゲノムマップ ・宇宙図2024
・光マップ   ・天体望遠鏡400年 ・未来をつくるプラズママップ
・磁場と超電導 ・太陽       ・鉱物
・たんぱく質  ・くすり      ・水素
・細胞     ・量子ビーム    ・日本列島7億年
・南極     ・海        ・ガラス
・ウイルス   ・数理


カラフルで、ただ眺めているだけでも、なんだかおもしろいポスターです。
これを学習机の透明マットの下に挟んでおいたり、トイレの壁に貼ったりしておけば、何となく毎日見ているだけで、少しずつ、知識として蓄積されていくことでしょう。
我が家では、子どもたちが小学生のころから、「世界地図」や「元素周期表」などを「トイレの壁」に貼っておくことで、毎日眺めながら育ってきました。すると、知らず知らずのうちに知識が蓄積されていったものです。

以下のサイトから、「一家に1枚」シリーズは、A3版のサイズのものがダウンロードできます。カラー印刷すれば、いつでも手元に置いておくことができます。
ものによっては、さらに大きなサイズ(A2版、A1版)を、通販等で手に入れることができます。
興味のあるものがあれば、ぜひ、ダウンロードされてはいかが?

一家に一枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK

2024.5.19 「よい習慣」を身につける

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昨日は、「ヒンズー教」の言葉、「マザー・テレサ」の言葉を紹介しました。その記事中に、「『微差、僅差の積み重ねが大差となる』という言葉を『心に刻みたい言葉』でも紹介しました。」と、記しましたが、その「微差、僅差の…」の言葉を残した、イエローハットの「創業者」である鍵山秀三郎氏は、著書で、次のように述べているので、引用・紹介させていただきます。「ヒンズー教」「マザー・テレサ」の言葉につながります…。

 自分の人生を急によくしようとしても、よくなるものではありません。ひとつひとつ、「よい習慣」を身につける努力をする。これ以外に方法がありません。
 人間は95%を習慣で生きているといわれます。だとするならば、95%で生きている習慣を「よい習慣」に変える。このことが人生をよくする具体的な方法ということになります。永年、慣れ親しんできた自分の習慣を変えるのは、簡単にできることではありません。
 たとえば、右利きを左利きの習慣に変えるだけでも、大変な努力を必要とします。ところが、いったん左利きが習慣になりますと、意識して努力することなく生活することが可能になる。このように、習慣は一度身についてしまえば、生涯、無意識に使える便利なものです。「よい習慣」を身につけるためには、いったんやり始めたよいことを継続することです。

(鍵山秀三郎著「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」(PHP研究所)より引用)


「ヒンズー教」と「マザー・テレサ」のどちらにも用いられた「習慣」というキーワードが、ここでは大切だと説いています。

そして、その「習慣」は、ヒンズー教であれば「人格」「運命」「人生」が変わると言い、マザー・テレサであれば「性格」「運命」に影響すると言っています。

「人間は95%を習慣で生きている」のであれば、ぜひ、古中生には、1つでも多く「よい習慣」を増やす生き方をしてほしいものです。

16 人と比べることなど

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自分を信じて、できることを一生懸命に。
比べるのは、昨日までの自分と比べるとよいのでは。
 
今日も有意義な一日に。


桂福丸:(かつら ふくまる 1978〜)落語家。私立灘中学校・高等学校、京都大学法学部卒業。入門1ヶ月で高座に上がるなど、上達の速さは師匠をうならせるという逸話もある。

2024.5.18 心が変われば

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元プロ野球選手であり、メジャーリーガーである、松井秀喜選手が、星陵高校野球部の時代に、山下監督から送られた言葉として有名な、「心が変われば…」というフレーズから始まる言葉があります。

出典を探ってみると、アメリカの心理学者・哲学者である、ウィリアム・ジェームズの言葉であるとか、ヒンズー教の言葉であるとか、諸説あることから特定はできないそうですが、心に刺さる言葉です。ここでは、「ヒンズー教の教え」Ver.を以下に紹介します。

心が変われば  態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる


「心を変えると、人生が変わる…」というのですから、日常の心の持ち方が問われそうです。
そして、マザーテレサは、以下のように言っています。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


「思考を変えると、運命が変わる…」というマザーテレサ。日常の思考も問われそうです。

いずれにしても、心の持ち方や、思考は、日常のちょっとしたことを指しているのだと思います。
「微差、僅差の積み重ねが大差となる」という言葉を「心に刻みたい言葉 2」でも紹介しました。ちょっとした心の持ち方や思考を大切にし続けたいものですね。

15 旅を思い出すことは

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2年生の自然教室では、たくさんの思い出ができました。
しばらく、そんな思い出話で、花が咲きそうですね。
 
5月28日からは、3年生の修学旅行、
6月3日には、1年生の校外学習があります。
どちらも楽しみですね。


(※写真は、国立若狭青少年自然の家の敷地内から望む景色です)

ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(ドイツ 1809〜1847)ロマン派の作曲家、指揮者、ピアニスト。作曲家としては「ヴァイオリン協奏曲」等、広く知られる数々の作品を生み出すなど、19世紀の音楽界へ大きな影響を与えた。
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江南市立古知野中学校
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